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今日の誕生日の花は・・ コスモス
花言葉は・・・・・・・・・調和 乙女の真心
アキザクラ科
秋の間は「国花」にしてもいい秋桜
揺れて乱れて野にそよぐ妖精
種類は増えても昔ながらの色がいい
揺れて乱れて野にそよぐ妖精
種類は増えても昔ながらの色がいい
「秋桜」と書く和名は、花の形からついたのでしょうか。秋空
の下に広がる休耕田がコスモス畑になっています。花を見に訪
れた人々が踏みしめた跡が小さな道になりました。
の下に広がる休耕田がコスモス畑になっています。花を見に訪
れた人々が踏みしめた跡が小さな道になりました。
空たかくコスモス揺れる花原を
ほそほそと行き来る道がある 鳥海昭子
7日参議院一問一答予算委員会
民主党「あるモノ」の配布が公職選挙法に違反するのではないかと法務大臣を追及。
「長い政治経歴をお持ちで、かつ、今年の夏は経産副大臣という要職にあった松島法相。
「長い政治経歴をお持ちで、かつ、今年の夏は経産副大臣という要職にあった松島法相。
自身の選挙区、東京14区の荒川区内で行われたお祭りでこれを配布されました。
これは何ですか」(民主党・蓮舫参院議員)
こちら。
松島法務大臣のイラストが描かれた「うちわ」に見えますが、本人はなかなか認めません。
「地元の盆踊りなどのイベントの際に配布いたしました」(松島みどり法相)
「配布したのは分かっているんです。これは何ですかと伺っているんです」(民主党・蓮舫参院議員)
「活動報告や政策などを印刷して配る、そのような配布物だと・・・」(松島みどり法相)
「これはうちわですね」(民主党・蓮舫参院議員)
「うちわと解釈されるなら、うちわとしての使い方もできると」(松島みどり法相)
公職選挙法では、政治家が有権者に「寄付」をすることは一部の例外を除いて禁じられていて、
「地元の盆踊りなどのイベントの際に配布いたしました」(松島みどり法相)
「配布したのは分かっているんです。これは何ですかと伺っているんです」(民主党・蓮舫参院議員)
「活動報告や政策などを印刷して配る、そのような配布物だと・・・」(松島みどり法相)
「これはうちわですね」(民主党・蓮舫参院議員)
「うちわと解釈されるなら、うちわとしての使い方もできると」(松島みどり法相)
公職選挙法では、政治家が有権者に「寄付」をすることは一部の例外を除いて禁じられていて、
ある県の選挙管理委員会のホームページにはこんな記述もあります。
「Q.政治家が自分の名前の入っているうちわやカレンダーを選挙区内の人に対して贈ることができますか?」
「A.寄付の禁止に該当し、できません」
「Q.政治家が自分の名前の入っているうちわやカレンダーを選挙区内の人に対して贈ることができますか?」
「A.寄付の禁止に該当し、できません」
これは完全にうちわだ。
蓮舫議員は、松島大臣がうちわを配ったことは法律違反ではないかと追及しました。
「これは違法じゃないですか。笑っている場合じゃないんです」(民主党・蓮舫参院議員)
「このうちわは、うちわのように見えるかもしれません」(松島みどり法相)
根は間抜けで正直な人なのかも。→松島法相うちわ否定も「このうちわは…」
松島大臣は「公職選挙法上の寄付にはあたらないと解釈して配った」と
説明しましたが、蓮舫議員は安倍総理に大臣としての資質を問いました。
「総理! 法務をつかさどる大臣ですよ。その方がこういうことを自らやっていて適任でしょうか」(民主党・蓮舫参院議員)
「こうした疑いを受ける以上、今後、大臣にはこうしたものの配布を行わないことが望ましい」(安倍晋三総理)
民主党幹部は・・・。
「公選法に違反しているのは火を見るより明らかだ。大臣をお辞めになった方が良いと思う」(民主党・榛葉賀津也参院国対委員長)
一方、菅官房長官は・・・。
「必要に応じて説明を尽くしていくべき、そうした対応を真摯に行っていくべき」(菅義偉官房長官)
自民党内からは、「クビを取られることになるかもしれない」と懸念する声も出ています。(07日17:05)
「総理! 法務をつかさどる大臣ですよ。その方がこういうことを自らやっていて適任でしょうか」(民主党・蓮舫参院議員)
「こうした疑いを受ける以上、今後、大臣にはこうしたものの配布を行わないことが望ましい」(安倍晋三総理)
民主党幹部は・・・。
「公選法に違反しているのは火を見るより明らかだ。大臣をお辞めになった方が良いと思う」(民主党・榛葉賀津也参院国対委員長)
一方、菅官房長官は・・・。
「必要に応じて説明を尽くしていくべき、そうした対応を真摯に行っていくべき」(菅義偉官房長官)
自民党内からは、「クビを取られることになるかもしれない」と懸念する声も出ています。(07日17:05)
このうちわはうちわではありませんてなんというメチャクチャな言葉が国会で罷り通っていることか。
うちわ配った問題よりも、
こんなハチャメチャな論理を押し通そうとしてる方がよっぽど大問題じゃねえの
パタぱたパタ
江戸は団扇もめ大好き
ハチャァーーー
ハチャァーーー
7日参議院予算委員会・安倍と福山元官房副長官
必見論戦っ!
↓
安倍「原発は100%安全でない」
と言ってしまった。
消費税増税のタイミング、アベノミクスの話からスタート。
消費税増税のタイミング、アベノミクスの話からスタート。
安倍は民主党政権時代、円高になすすべもなく、暗い雰囲気だったと厳しい口調で言った。
福山もなかなか質問巧者。衆議院で前原からしっぺ返しを受けてるのに
福山もなかなか質問巧者。衆議院で前原からしっぺ返しを受けてるのに
またヤッチャッ安倍っ!
テレビカメラの前で、安倍を諭すように
「すでに総理になられて一年十ヶ月、民主党の三年三ヶ月を口汚くののしるのはやめたほうがいいです。
格好悪い。総理なんですから」
と言った。もちろん、安倍「カチン」とくるのを計算しての発言。
次が、原発再稼動における安全性の問題。
次が、原発再稼動における安全性の問題。
参考人として民主党が呼んでいない、田中原子力規制委員会委員長が予算委員長の要請で来ていた。
ここでも、質問巧者
「最初は田中委員長は呼んでいない」と拒否しながら、発言を認められてしまうと、
田中委員長と安倍の発言の矛盾をついてきた。
安倍「世界最高水準の安全新基準により規制委員会が安全と認めたのだから、安全。
安倍「世界最高水準の安全新基準により規制委員会が安全と認めたのだから、安全。
したがって、その判断に従って再稼動する」というロジック。
ところがー
田中委員長「技術的に新基準に適合しているかどうかを判断しただけで、再
稼動して安全かどうかは判断していない」
と
いう。
この「ズレ」を福山はしつこく追及した。
この「ズレ」を福山はしつこく追及した。
安倍総イラついてきて「ヤジ」にも反応してきた。
そして、とうとう「(原発は)100%安全と言ったことはない」
そして、とうとう「(原発は)100%安全と言ったことはない」
と言ってしまった。
原発再稼動をするというのが、安倍内閣の基本方針。
原発再稼動をするというのが、安倍内閣の基本方針。
それ以外に選択肢はないと考えているのであろう。
問
題は、かつての安全神話は否定され、危険性がある以上だれの責任で再稼動したかが
明確にしなくてはならないということ。
政治家は決断し、責任をとるためにいる。安倍総理が、自らの責任で原発再稼動を決断し、何か起きた場合は歴史の法廷で裁かれることを覚悟してゴーサインをだすならそれはそれで評価する。
そうでは、なくて「原子力規制委員会が安全といったから・・」などと責任を曖昧にされたのでは委員もたまらないだろう。田中委員長は福山議員の質問に「再稼動の判断はしていない」と答えている。
責任があいまいなままで、原発再稼動に走る安倍政権。このままでいいのでしょうか?
政治家は決断し、責任をとるためにいる。安倍総理が、自らの責任で原発再稼動を決断し、何か起きた場合は歴史の法廷で裁かれることを覚悟してゴーサインをだすならそれはそれで評価する。
そうでは、なくて「原子力規制委員会が安全といったから・・」などと責任を曖昧にされたのでは委員もたまらないだろう。田中委員長は福山議員の質問に「再稼動の判断はしていない」と答えている。
責任があいまいなままで、原発再稼動に走る安倍政権。このままでいいのでしょうか?
安倍晋三「100%安全が確認された原発から再稼働させていく」と
世界に向けて言った、
田中委員長は「100%安全ということはない」
と答弁、安倍は「100%安全と言ったことはない」
ということは再稼働はできないということになる