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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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アベノミクスの崩壊

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     何故か、結果は 強制的にこちらで表示されてます
     http://politics.blogmura.com/politicalissue/index.html        7位でしょうか
 
今日の誕生日の花は・・・ヤナギラン
花言葉は・・・・・・ 集中する
 
 
 
アカバナ科
 
             
               花の形がランを思わせ、葉がヤナギに似ているところから
               ヤナギランと名付けられたそうです。ヤナギランを実なが
               ら、この夏こそ願いを成就させたいと思いました。 
    
 
咲きながら散りながら咲くヤナギラン
想い一つを遂げんこの夏  鳥海昭子 
 
 
 
               はるかなる火の音はるか大文字    黒田 杏子
       送り火の法も消えたり妙も消ゆ    森  澄雄
       ぐいぐいと筆法のぴる大文字     きくちつねこ

  【万葉歌】 後れ居て恋つつあらずは追ひ及かむ道の隈廻に標結へ我が背 (巻2-115〉
        
        
 
CNN   「日本の経済成長、消費税ショックで崩壊」
         と報道した
 
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「GDP速報値は年率換算では6.8%減
       だが景気は緩やかな回復基調」
  などという、甘利経済財政相の妄言をまき散らしているのは
   日本のメディアだけ。
海外メディアは日本経済をシビアに報道
 
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<CSISの手羽先:金美齢・安倍晋三らの
                                 ミヨッ! 売国奴達の饗宴>
 
GDP、マイナス6.8%
「消費税ショックで日本の経済成長は崩壊」
                                                とCNN
 
内閣府が8月13日に発表した2014年4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は、
物価変動の影響を除いた実質GDPが前期(1〜3月期)に比べて1.7%減となった。
マイナス成長は2四半期ぶり。
このペースが1年間続くと仮定した年率換算では6.8%減となり、
東日本大震災の影響でマイナス6.9%となった
      2011年1〜3月期以来の落ち込みとなった
 
4月の消費税率引き上げによる駆け込み需要からの反動減が、
                                                                        大きく出た。
前回増税時の1997年4〜6月期(年率3.5%減)より
                                                   大きかった。
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今回のDPに関するニュースは世界のメディアも報じている。
 
「個人消費の予想以上の低下と在庫の急激な増加は、
日本の景気回復に対する懸念を拡大させていると、エコノミストは語る」
                                                                                     と伝えた。
CNNは「日本の経済成長、消費税ショックで崩壊」という見出しの記事で、
 日本の状況を「2014年のはじめ、人々はショッピングでGDPに貢献した。
 しかし、この“シュガー・ラッシュ”(興奮状態)が終わった今、
                    エコノミストたちは現実に引き戻された」
                                                           と表現した。
ロイターは1997年の消費増税後の景気悪化が、
            当時の首相・橋本龍太郎氏の政治家としての
                                      キャリアを止めたと警告する
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デフレ脱却宣言、現段階は「時期尚早」…甘利
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140815-OYT1T50107.html?from=ytop_ylist

甘利経済財政相は15日の閣議後の記者会見
デフレ脱却について
「多少の事があっても元に戻らないくらい、経済の足腰が強くなっていることを意味する」
と述べた上、現在の段階での脱却宣言は
                                       「時期尚早」
                                            と述べた。
 
 

  高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ
 
イメージ 1
 
 
GDP大幅減「想定内」のごまかし 
いつの時点の予測なのかが問題だ
 
2014/8/14     j-cast.com
 
 内閣府が8月13日(2014年)発表した4-6 月期のGDP(一次速報値)は、
物価変動の影響を除いた実質で
 
        前期比マイナス1.7%、
年率換算ではマイナス6.8%
 
  多くのエコノミストは「想定内」といい、
それを受けて、マスコミ報道も「想定内」ばかりー。
 
この「想定内」という言葉はくせ者だ。
いつの時点で「想定」したのか
はっきりしない言葉だからだ。
 
各種統計が出そろった後に推計するのは簡単

   日本の著名なエコノミストといえば、ESPフォーキャスト調査のフォーキャスターリストに名を連ねている
 40人程度であろう。
その人たちは、成長率などで経済予測を毎月行っている。
 
   4-6月期の実質GDP成長率(前期比・年率換算)について、
そのメンバーの平均値は、
4月調査で4.04%、
5月調査でマイナス3.80%、
6月調査でマイナス4.18%、
7月調査でマイナス4.90%、
8月12日に発表された
8月調査ではマイナス6.81%。
 
これでわかるだろうが、1か月前までは、
今回発表になったマイナス6.8%は「想定外」だが、
         1日前から「想定内」になったのだ。
 
   実はGDP統計は、家計調査、機械受注、鉱工業生産指数、建設着工などの
各省が毎月公表している各種統計を加工して作った二次統計だ。
だから、各種統計結果がわかれば、
GDPはどうなのか推計できる。
 
1週間前に今回の発表数字がほぼわかるのは、
役所からのリークなしでも当然だ。
つまり、GDP統計は各種統計が出そろった後に推計するのは簡単なのだ。
 
要するに、GDP速報についていえば、
エコノミストは直前の予想なら常に「想定内」となる。
 
   いつも予測が当たっていると言いたがるエコノミストらしいといえば、
                                   その通りだ。
 
ほかにも、この手のごまかしテクニックがある。
 
たとえば、夜に政治家とエコノミストが懇談をするとしよう。
そのとき、海外市場の動向をつかんでいるエコノミストは、
明日の日経平均はいくらぐらいから始まると予測できる。
 
手の内がわかっている人にとっては何でもない話だが、
それを事情の知らない政治家に言うと、
    予測が当たるので驚く人もいる。
それで、予測があたると思わせるエコノミストもいた。
 
消費税増税の影響でも同様の「想定内」

   これだけならほほえましい光景かもしれない。
 
しかしー
「想定内」を連発するエコノミストの多くは、
消費税増税でも経済に対する影響は軽微であるといってきた。
 
昨2013年8月の政府のヒアリングでも、
消費税の影響は軽微とするエコノミストが多数出席した。
 
そして、彼らの1年前の予測は、たしかに軽微な影響であったが、
    今回はその「想定外」で、結果として間違っていた。
 
しかし、1年前の予測は修正され、
今は「想定内」ということで、
あたかも1年前の予測が当たっているかのように誤解されている。
 
   7-9月期はどうか。
 
ものすごく落ちた後は、少しは上がるものだ。
 
これを市場では、「死んだネコでも放れば弾む」(Dead Cat Bounce)という。
 
   甘利明・経済財政相が、7-9月期GDP見通しについて
 
「かなり上昇するのは間違いない」
 
と語ったと報道されている。
 
まさかー
 
「死んだネコでも放れば弾む」
 
を期待しているのだろうか。
 
 
 
   「死んだネコ」の話には続きがある。
 
リバウンドは少しで、その後も下がるのだ。
 
 
 
ちょっとばかり上がった隙に、
消費税増税を決めたら、将来に禍根を残すだろう。
 
 
 
14日の日経は朝刊では
 
「景気、緩やかな回復続く」
 
を一面トップに掲げ、
夕刊では、
 
「機械受注6月8・8%増/7~9月、プラス転換へ」
 
といった政府への提灯記事を書いている。
 
 
機械受注は19・5%も落ち込んだ前月比であり、
                       インチキだ。
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見出しと記事内容が異なる。
政府に阿る姿勢が露骨である。
 
 増税前の駆け込み需要で1~3月期の個人消費は2・0%増えたが、
 増税後の4~6月期は5・0減となり、
  反動減を上回る落ち込み。
 
これは1997年の増税時よりも悪い。
企業には在庫が積み上がり、個人消費は深刻。
甘利という大臣はこれを「想定の範囲内」といっている。
              何を寝言をいっているのか。
 
 
 
日本経済新聞 http://s.nikkei.com/1pMXRUO
  
7月の米財政赤字、約946億ドルの赤字 3%減 
 
内訳は歳入が2106億1300万ドルで5.3%増え、
歳出は3052億600万ドルで、2.5%増えた。
歳入の増加率が歳出を上回り、
        赤字額が減った。

アンタらが「特定秘密」にしたがるのは
 
一に福島原発、
二にTPP、
三に増税分の使い途、
そして四に
一昨年の総選挙と昨年の参院選における不正開票集計だろう。
 
国民にバレるのが怖いから役人の口を封じるんだろうが!!
 
 
 海江田代表
 海江田万里代表は14日夕、党本部で臨時に記者会見
日本経済新聞が同日付の朝刊で報じた
「生活の党、社民党に統一会派を打診へ」
などとする記事について、
「全くの事実無根であり、強く抗議する」
と述べ、同新聞に記事を撤回することを要求した。
 
 海江田代表は、
「統一会派のことについては7月31日の両院議員懇談会で話したことはあるが、
個別の政党名をあげたことはない」
と日経新聞の記事をきっぱりと否定し、記事の中身を一つひとつ検証しながら、
「こんな事実と違う作文を作ってそれが通るとはとんでもない話だ。
全て事実に反する」
と述べた。また抗議は口頭で行い、必要があれば書面でも行うと話した。
 野党との統一会派結成についての考えを聞かれた海江田代表は、
「条件が整えば」とした上で、
「お互い選挙で協力するためにはどういう形があるかを考え、
一つの選択肢としてのもの。
しかし相手のこともあるし、党内の意見もしっかりと聞かなくてはならないので、
じっくり腰を据えて考えなくてはならない」
と答えた。
 


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