夏の太陽に照らされて、色とりどりのマツバボタンが、
のびのびと咲いています。この暑さに負けてはいけな
いと、花を見ながら自省するのです。
手に余る仕事に松葉牡丹かな 中村 汀女
日照草大工肘より手を洗ふ 上条 絹子
松葉牡丹の七色八色尼が寺 松本 旭
【万葉歌】 人言は夏野の草の繁くとも妹と我とし携はり寝ば 作者未詳
まつりえれこっちゃみやざき2014
まつりえれこっちゃみやざきは県庁前楠並木通りでの子供たちのパフォーマンスで幕開け。
きょう26日と明日27日の2日間に渡り、一般やジュニアなど3部門で72チーム約1700人が、ステージパフォーマンスを披露します。
宮崎地方気象台によりますと、宮崎空港で37.6度を記録。
7ヶ所で今年1番の熱さとなるなか、参加者は熱気溢れる踊りで祭りを盛り上げました。
宮崎市の市制90周年を記念し、今年はYOSAKOI九州中国祭りも同時開催され、
ひむかの国・こども落語全国大会
今年で6回目となったこども落語全国大会ー
26日のきょうは2組に分かれて予選が行われこども落語家たちは、「がまの油」など稽古を重ねた持ちネタで、会場を訪れた人たちを笑わせていました。
こども落語全国大会は、あす27日決勝大会が行われ、予選を勝ち抜いた小学生4人、中学、高校生あわせて4人が、日本一をかけて戦います
【メキシコ市・福岡静哉】中南米歴訪中の安倍晋三首相は25日午後(日本時間26日未明)、メキシコ国立宮殿でペニャニエト大統領と会談。
石油・天然ガスなどメキシコの資源開発に「日本の技術と資金が今後有効に活用されることを期待する」と
原子力協定をめぐって「日本企業は(メキシコの)原発計画に関心がある。
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)で、早期の妥結を目指す方針を確認。
日本政府が集団的自衛権の行使容認の閣議決定を行ったことを説明。「日本の平和社会の歩みは決して変わることはない」
安倍総理への厳しいメッセージが返ってくるだけの朴・舛添会談
26日朴・舛添会談がー。 あらたな日韓関係改善の動きが出てくると考える者がいたとすれば、 ソリャァお幸せ者ー
朴大統領が今の時点で日韓関係の改善に新たな動きを見せる事は
あり得ない。
それどころか安倍総理に対する厳しいメッセージを舛添知事に伝えて終わになるだけ。
なぜか。
朴大統領は習近平中国主席との間で、
中韓が結束して安倍総理の歴史認識に厳しく対応するという合意を
したばかりー。
そして習近平の中国は、安倍が日本の総理である限り日本との関係改善は有り得ないと決めている。
習近平主席との合意を朴大統領が変える事はどこにもない。
それを変える理由は安倍の言動や政策からは、
何も見つからない。
実際のところ、安倍は習近平と競うように
ふたたび中南米に外遊し、ふたたび中国包囲網を訴える。
そんな安倍に習近平の中国が
対日関係改善に転じるはずがない。
中国が対日関係の改善に転じないのに、
韓国が対日関係改善に踏み切るはずがない。
それにしてもと思う。
日中首脳会談といい、日韓首脳会談といい、
なぜ安倍首物欲しげにそれを求めるのか。
ひとづてにメッセージを託すのか。
こっちから頭を下げて会いたいと言う必要はない、
と言っていたのは誰だったのか。
会いたいならその歴史認識の間違いを認めて、改める。
それがいやならー
会いたいなどと二度と言わない。
考えない。
選択は二つにひとつだ。
対米外交にしても、対中、対韓外交にしても、
中途半端な外交が日本をますます弱くしている。
週刊ダイヤモンドのこの表紙..ファシストと呼んでるけど、経済誌は安倍内閣をマフィアと呼び始めたか。
第二次安倍内閣によって、
安倍・菅独裁政権はさらなる強硬政策に突き進むことになる。
なぜか。
安倍政権が秋以降急速に追い込まれていくからである。
実際のところ、安倍政権は完全に行き詰っている。
外交や原発問題は言うまでもないが、
一番重要な経済政策が完全に行き詰まっている。
どんなにごまかしても、
もはやごまかしきれないほどすべてに行き詰まっている。
それでも安倍政権はこれまでの政策を強行するしかない。
なぜならばー
これまでの政策を変更すれば、その時点で安倍の政策は間違っていたということになるからだ。
その時点で安倍政権は終わりになる。
そして、それだけは安倍総理は死んでも認められない。
安倍・菅独裁政権が失墜する事は間違いないとして、
それがまったく見えてこない。
だからと言ってー
安倍・菅独裁政権の続投を許しては日本はお終いだ。
かくして9月以降は、日本は非常事態に突入するー。
これまでに経験した事のない未知の政治状況がやってくる。
「官邸の反米急先鋒は菅官房長官だった」と書いた週刊フライデー
◇
フライデー、菅官房長官「攻撃」を連続で展開
写真週刊誌「フライデー」が、菅義偉官房長官の批判を続けている。2014年7月11日発売号では、菅長官がNHKに出演した際にキャスターの質問に立腹してNHKにクレームを入れたと指摘。
これに対して菅氏は「あまりにもひどすぎる記事」と全否定
■NHK批判記事に「まったくありえない。あまりにもひどすぎる記事」
7月25日の官房長官会見では、
発端は2014年7月11日発売の「フライデー」7月25日号に「安倍官邸がNHKを『土下座』させた一部始終」と題して掲載された記事。
7月11日午前の会見で事実関係の確認を求める質問に対し
「まったくありえません。ひどい記事だと思いました」
「まったくありえない。あまりにもひどすぎる記事」
と全否定。
「事実と全く違うということなので、抗議したら効果があるかどうかを含めて考えたい」
と、やや突き放した様子だった。菅氏が
■「なんでアメリカにひとつひとつ説明する必要があるのか!」
NHK関連の記事の信ぴょう性は不明なまま、
発端は岸田氏が7月7日に米国のケリー国務長官と電話会談した際のやり取りだ。ケリー氏は安倍首相が拉致問題に関連して訪朝すれば「日米韓の連携が乱れかねない」などと懸念を表明し、北朝鮮との交渉については事後報告ではなく事前に米国と相談するように釘を刺したとされる。
このような状況で、読売新聞が7月16日夕刊で「岸田外相が、来週に訪米する意向を米側に打診していた」と報じた。ケリー氏との会談が予定されているとして、記事では「会談を通じて懸念を払拭する狙いがありそうだ」と分析した。ここで言う「来週」は、
フライデーの記事によると、菅氏は遅くとも7月15日の時点で
「なんでアメリカにひとつひとつ説明する必要があるのか!概略だけ伝えれば十分だろう。これは日朝の話し合いなんだから(アメリカは関係ない)」
と「逆ギレ」したという。
■訪米見送りはケリー氏のカイロ行きが急に決まったから?
菅氏は7月16日午後の会見で、
「岸田大臣の訪米についていろいろ報道が出ていますけれども、
と訪米の計画を否定。
「それも全くないと報告を受けている」
と全否定した。その後も「岸田外相、23日訪米へ調整」(7月19日、時事通信)などと訪米の見通しが報じられたが、
「さまざまな報道がなされていることは承知しておりますが、今、私自身訪米する予定はございません。えーっと、それだけです」
読売新聞の初報が言うところの「来週」の訪米はなくなったことになる。
こういったこともあって、7月25日の官房長官会見では、