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夏の太陽に照らされて、色とりどりのマツバボタンが、
のびのびと咲いています。この暑さに負けてはいけな
いと、花を見ながら自省するのです。
今日の誕生日の花は・・・マツバボタン
花言葉は・・・・・・・・無邪気 可憐
スベリヒユ科
夏の太陽に照らされて、色とりどりのマツバボタンが、
のびのびと咲いています。この暑さに負けてはいけな
いと、花を見ながら自省するのです。
陽に焦げる土を這いつつ赤黄白
マツバボタンは無邪気に咲くよ 鳥海昭子
この国は
仮想敵国「中国」で
メデイアの総てが作られていきます
食の安全安心を
大きく揺るがす
グーローバル経済の脆弱点が露呈しています
毎日新聞(7月24日)
期限切れ肉の日本での流通は
- 期限切れ鶏肉問題 流通先はマクドナルドとファミリーマートのみ
- フジテレビ系(FNN)(7月24日)
組織ぐるみか
- 中国の警察当局、期限切れ食肉問題で上海福喜のトップら5人を拘束
- ロイター(7月23日)
- 期限切れ鶏肉 上海当局が5人拘束、組織ぐるみと追及
- 産経新聞(7月24日)
- 生活に身近な
- マクドナルド・ファミリーマート
「コレ食べてたぁ~」と「なんとなくいやぁなぁ~不安のこと」がTPP成立後は日常化してくるでしょう26日にアップしましたが詳報ーグローバル経済ゆえに漏れていた事ー香港の中国企業は結果米国企業でしたマクドナルドの創業者レイ・クロック氏 Associated Press米ファストフード大手マクドナルドの伝説の社長、レイ・クロック氏ハンバーガーチェーンを全米に拡大し始めた1955年、シカゴの家族経営のオットー&サンズと食肉供給で提携した。マクドナルドの成長と共にオットー&サンズも成長した。オットーは牛肉や鶏肉を世界最大のファストフードチェーンの一部に供給するなか、その優れた品質で静かに名声を高めてきた。オットーはその後OSIグループとなり、現在年商は60億ドル(約6100億円)強だ。先週末まですべては順調だった。創業105年の米食肉処理大手OSIは今、イメージの回復やマクドナルドをはじめとする顧客離れを食い止めようと必死だ。中国のテレビ局、上海東方衛視が19日に、OSIの上海現地法人「上海福喜食品」が使用期限の過ぎた食肉を外食企業に販売していると報じ、上海の食品管理当局が調査に乗り出した。これを受けマクドナルドや、ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)やピザハットの親会社である米ヤム・ブランズU.S.: NYSE$74.04 +0.20+0.27%2014 年 7 月 25 日 16:00 出来高 (遅延15分) : 316.63万時間外取引$74.19 +0.15+0.20%2014 年 7 月 25 日 19:24 出来高 (遅延15分) : 21,244PER 27.42時価総額$324.64億 配当利回り 2.00% 従業員当たり売上高 $25,18207/25/1407/24/14 McDonald's Stands By Meat Supp...07/23/14 Meat Supplier's CEO Apologizes...詳細の株式情報とニュース »YUMinあなたのバリューあなたのチェンジ売り持ちを含むOSIの長年の顧客が今週、上海福喜食品からの納入を停止した。さらにヤムは米国、オーストラリア、中国のその他の地域でもOSIからの調達を一切やめると述べた。当局の調査が進むなか、上海福喜食品の5人の従業員が警察に身柄を拘束された。香港は中国本土からの同社の製品の輸入・販売を禁止した。OSIは24日、この数日で初めて朗報を受け取った。マクドナルドは、ドン・トンプソン最高経営責任者(CEO)が22日の決算会見で上海福喜食品にだまされたと感じていると述べていたにもかかわらず、マクドナルドは「この問題を放置するつもりはなく、解決する決意だ」と述べた。同社がOSIへの信頼を示したことは、OSIがマクドナルドにとっていかに重要で、この60年で両社がいかに密接なつながりを形成したかを物語っている。長年マクドナルドの独占供給業者だったOSIは、1990年代初頭の中国への進出を含め、マクドナルドの海外事業拡大の基礎固めに尽力した。OSIグループは昨年、マクドナルドの世界最大のタンパク質供給業者だと自慢していた。OSIの年間売上高は61億ドルで、従業員は2万人。フォーブス誌の民間企業リストでは62位だ。世界17カ国で60の事業所を運営し、約40カ国の顧客に製品を納入している。OSIは1909年、シカゴ西部郊外でドイツ系移民のオットー・コルショウスキー氏により、小さな肉屋として創業した。OSIの強みは、その信頼性と巨大な肉の塊を一貫性のある製品へ着実に処理できるシステムへの投資にある。そのような製品の例が、マクドナルドの均一サイズの「クオーター・パウンダー」やKFC用の鶏胸肉だ。食品業界のコンサルティング会社ファームイーコン(インディアナ州カーメル)のトーマス・エラム社長は「彼ら(OSI)は、大型のファストフードチェーンの成長潜在性に着目した最初の企業に含まれる」と述べた。OSIの海外事業拡大で大きな功績を果たしたのが、現オーナーのシェルドン・ラビンCEO(82)だ。貫禄ある風貌で「カポーネ」というあだ名を持つラビン氏は、ほぼいつも葉巻をくわえている。銀行業界で働いていた1970年、オットー&サンズからマクドナルドのハンバーガー用パティを生産するための食肉処理工場の立ち上げ資金の相談を受けた。その後も同氏はオットーの相談に乗り、1975年にコルショウスキー氏の2人の息子と並びパートナーとして同社に加わった。その数年後、マクドナルドの要請で現OSIの正社員となった。1990年代にラビン氏はOSIの事業多角化に乗り出した。ハーバード・ビジネススクールの2013年の報告書によると、その時点までOSIの事業の95%以上をマクドナルドが占めていた。マクドナルドの幹部はOSIに手を広げるよう促した。OSIは提供製品群に焼き菓子や農産物なども加え、スターバックス、サブウェイ、バーガーキング、チポトレ・メキシカン・グリルなどの新しいレストランを顧客に加えた。マクドナルドで1981~97年まで牛肉、鶏肉、魚、農産物の品質保証監督者として勤務したジェリー・ランドクレブ氏は「彼ら(OSI)は最も信頼された供給業者で、誠実さの模範だった」と述べた。マクドナルドは2011年、OSIを品質で2回表彰している。1つは米国での牛肉の品質、もう1つはアジア太平洋地域での功績だ。食品流通米最大手のシスコ・コープは昨年、OSIに「ゴールド・サプライヤー」賞を授与した。OSIは、X線システムの使用や、米工場での作業員のビデオ監視など食品安全性に投資しているだけに、今回の上海の事件は業界を驚かせた。