今日の誕生日の花は・・・・グラジオラス
花言葉は・・・・・・・・・堅固 用心
花言葉は・・・・・・・・・堅固 用心
アヤメ科
薩摩支藩の山村の西都市では段々花で呼んでましたその様からお見事の呼称だわー
作者の記憶ー私の祖母は、グラジオラスをチョウが登っていくように咲くその様子から「登り蝶の花」と呼んでいました。
この花を見ると祖母の笑顔を印象づけていたおはぐろを思い出します。
この花を見ると祖母の笑顔を印象づけていたおはぐろを思い出します。
登り蝶の花が咲いたとおはぐろの
祖母がグラジオラスを指指す
鳥海昭子 保守陣営の牙城の宮崎で
祖母がグラジオラスを指指す
鳥海昭子 保守陣営の牙城の宮崎で
低投票率の参議院選必勝法
自民創価JAを固めれば盤席
ひとりその候補がいる
4人の立候補
①自民公明
②民主
③共産
④幸福の科学
③④が立候補してなければ
民主候補に勝利の目があるんだが・・・・
結果③④の党は自民候補側面支援である
②の候補は実質3党との戦いで
そらぁ厳しくなるー
これじゃぁ①が強いわぁ~
①の自公候補有利なたたかい
ただ・・学歴詐称でバッジ外した先例もんだが
また、早稲田卒はやらぬだろうなぁ
7日地元宮日新聞
候補者への100の質問
④以外三人の候補がTPP反対!!
①自民公明候補はウソつきっ!
多くの農業関連県民はコロリ騙されている
ウソつきがバッジをつけるんじゃぁ
お恥ずかしい!!
②この人にバッジをつけていただき
県民の声を国会へ
7日大リーグオールスター選抜オメデトウの
ダルビッシュ
サインほしけりゃぁ
手に入るだろうてぇ?
義叔父ダモォ~ン
②民主党候補者
参院議員選挙戦真っ最中ー
安倍晋三総理の形相が・・・・
「独裁者」の「狂気」を強めてきたー
演説と身振り手振りも、恐ろしいほど鬼気迫るものがある。
鼻の下にチョビ髭をつけると、
なんと「ヒトラー」そっくりだ。
アベノミクスに力が入るのは良いとしても、
憲法改正の必要性を声高に訴える姿は、
大半の国民有権者との間で、「大きなズレ」があり、
違和感は免れない。
むしろ、「なぜそんなに憲法改正に執念と情念を燃やすのか」と危険性すら漂わせている。
安倍晋三総理と大半の国民有権者との間にある
「大きなズレ」は、一体どこから生じているのか。
それは、安倍晋三が提唱している
「日本を取り戻す」
という言葉に原因がある。
日本国憲法は、敗戦後の国民に「未来への希望」を与えた。
これに対して、
安倍晋三が標榜する「日本を取り戻す」というのは、
「戦前回帰」という後ろ向きな
「暗くて、辛い過去」に引きずり戻そうとする露骨な陰謀と策動が拭えないー。
7月6日午前11時30分からのテレビ東京の番組「週刊ニュース新書」に出演した、自民党の元総裁河野洋平元衆院議長が
「選挙前に伝えたい本質」について、
「政治家は、理想、ビジョンを示さなくてはならない」
と力説していた・・・・・。
これはいまの国会議員が、これからの日本をどうするかの理想を示していないことへの嘆きの言葉であった。
もちろん、当選しなければ、国会議員としての仕事ができないので、何が何でも「当選しなければ」と当選至上主義に走るのは仕方がない
とはいえ、
「天下国家、国民のために日本をこんな国にする」
という理想とビジョンを示さないのでは、ただ単に国会議員になり、立身出世したいという私利私欲だけをさらけ出しているにすぎなくなる。
これでは、国民有権者の心をつかむことはできない。
安倍晋三は、「リアリスト」として知られており、
内政では「現実的な政策」、
外交では、「外国とのウイン、ウインの関係」
「戦略的互恵関係」などを最優先させている。
これに今回は「日本を取り戻す」という大方針の下で、
「戦前回帰の憲法改正→国防軍=皇軍創設」
という危険な道を驀進している。
つまり、現行の「日本国憲法」が目指してきた理想、ビジョンをかなぐり捨てて、
過去にタイムスリップさせようとしている。
これでは、国民有権者に夢も希望も与えないー。
従って、だれも血湧き、肉踊るような気持にはなれない。
ナポレオンがリーダーについて言った
「リーダーとは、夢を配る人」
という名言に照らして言えば、
安倍晋三は、国家の最高指導者としては、失格である。
6年前の参院議院選挙で大敗した恨みを晴らしたいがため、つまり「復讐」したいという私利私欲のために再度、総理になったというのでは、何とも情けない話である。
「政治家の交渉術」
「政治家の交渉術」
「『私的な権力欲』(非合理性=正)『公的な政治目的』(合理性=反)この二つの矛盾したものを、
それより一段と高いものに調和統一する(止揚=アウフヘーベン)させることによって、
政治家は自己実現できる。
『公のために一身を挺する』
『国家のために身命を賭する』
という自己犠牲による
『倫理化』を図ることによって権力を手にでき、
『私的な権力欲』を満足できる。
これは一種のパラドックスである」
国会議員は、このパラドックスの渦中にいる。
だが、このことに気づかずに、「自己犠牲による「倫理化」を図ることができない国会議員は、
再選されることができずに、自滅して、世の中から忘れ去られていく運命にある。
安倍自民党、盗聴してたアメリカには文句ひとつ言えないくせに、
TBSは報道の仕方が気に入らないから取材拒否だとさ
その元気なら同盟国でしょう
なら・・・ケリー国防長官に聞いたら
雑誌ジャーナリズムが提起している
日本中の通信はすべて傍受可能?
NSAの実力とは〈週刊朝日〉
7月5日(金)1。5
アメリカ政府が個人情報や他国の通信情報を収集していたと元CIA局員が告発し、世界を騒がせている。
この元局員、エドワード・スノーデン氏(30)は、CIAに勤務後、民間企業契約社員として国家安全保障局(NSA)のシステム管理に携わっていた技術者で、日本を含むアジアの諜報活動にもかかわっていたとみられる。彼が持ち出したデータには、対日本の傍受記録が含まれている可能性が高いのだ。軍事ジャーナリスト黒井文太郎が取材した。
* * *
NSAは日本のほぼあらゆる通信を傍受できるシステムを、すでに構築している。
* * *
NSAは日本のほぼあらゆる通信を傍受できるシステムを、すでに構築している。
たとえば、在日米軍の青森県三沢基地には、NSAが統括する非常に大規模な電波傍受施設がある。
また、現在の国際通信とインターネットは海底光ファイバー・ケーブルを経由するが、
彼が働いていたと思われる米軍三沢基地には、「ゾウのおり」(手前)や「ゴルフボール」(奥)と呼ばれる通信傍受施がある
彼が働いていたと思われる米軍三沢基地には、「ゾウのおり」(手前)や「ゴルフボール」(奥)と呼ばれる通信傍受施がある
また、現在の国際通信とインターネットは海底光ファイバー・ケーブルを経由するが、
その主要幹線はほとんどアメリカを経由しており、NSAはそれらに直接アクセスできる。
さらに、海底のケーブルに傍受機材を取り付ける専用の米海軍攻撃型原子力潜水艦もある。こうしてNSAは、日本からの国際通信をほとんど傍受できる。
また、インターネットはアメリカを経由するのが草創期からの基本構造なので、日本からネット上を往来するトラフィックもほぼ監視できる。
さらに、日本国内の携帯電話も、ある程度はキャッチできる。米軍は宇宙空間の静止軌道上に、巨大なアンテナを広げて地上から漏れてくる電波を傍受する監視衛星を運用しているが、そのなかには微弱な携帯電話通信の電波を傍受できるものがある。
また、東京・赤坂の在日アメリカ大使館にも、NSAの通信傍受施設がある。もともとは東京に集中する長距離通信のマイクロ波をキャッチしていたようだが、現在ではおそらく首都を飛び交う携帯電話の電波を傍受している。
このように、NSAは日本国内の各種通信をほぼ根こそぎ傍受し、そのデータをファイルできるハードウエアを保有している。
さらに、日本国内の携帯電話も、ある程度はキャッチできる。米軍は宇宙空間の静止軌道上に、巨大なアンテナを広げて地上から漏れてくる電波を傍受する監視衛星を運用しているが、そのなかには微弱な携帯電話通信の電波を傍受できるものがある。
また、東京・赤坂の在日アメリカ大使館にも、NSAの通信傍受施設がある。もともとは東京に集中する長距離通信のマイクロ波をキャッチしていたようだが、現在ではおそらく首都を飛び交う携帯電話の電波を傍受している。
このように、NSAは日本国内の各種通信をほぼ根こそぎ傍受し、そのデータをファイルできるハードウエアを保有している。
あとはどこまで実行するかというだけの問題だが、1995年の日米自動車交渉に際して、CIAの依頼によって通産省官僚と自動車メーカー幹部の通話を傍受していたことが米紙で報じられたことがある。
この前歴から考えれば、今後、TPP交渉に関して盗聴行為を行う可能性は否定できない。
そこで注目されるのは、やはり今回、スノーデンがNSAから持ち出した機密情報の中身だろう。
彼は少なくとも今年2月から5月にかけて、ハワイのNSAクニア地域シギント作戦センターで、システム管理者として勤務していた。この施設は、NSAが世界中で行っている通信傍受工作を地域別に指揮する主要拠点3カ所のひとつで、アジア全体での活動を統括している。つまりスノーデンは、NSAのアジア全域での活動に関する資料を持ち出している可能性が高いのだ。彼はすでにNSAによる対中国ハッキング工作を暴露したが、おそらく対日活動に関する情報も持っているものと思われる。
また、彼は在日米軍のNSA施設で勤務したこともあると語っている。三沢基地のことと考えられるが、そうであれば、そこでの衛星通信傍受の実態も熟知しているはずである。
スノーデンは現在、ウィキリークスとの関係を深めているが、彼が機密資料の大量公開に踏み切ったとき、アメリカ諜報機関による日本監視の全貌が暴かれることになるだろう。
※週刊朝日 2013年7月12日号
そこで注目されるのは、やはり今回、スノーデンがNSAから持ち出した機密情報の中身だろう。
彼は少なくとも今年2月から5月にかけて、ハワイのNSAクニア地域シギント作戦センターで、システム管理者として勤務していた。この施設は、NSAが世界中で行っている通信傍受工作を地域別に指揮する主要拠点3カ所のひとつで、アジア全体での活動を統括している。つまりスノーデンは、NSAのアジア全域での活動に関する資料を持ち出している可能性が高いのだ。彼はすでにNSAによる対中国ハッキング工作を暴露したが、おそらく対日活動に関する情報も持っているものと思われる。
また、彼は在日米軍のNSA施設で勤務したこともあると語っている。三沢基地のことと考えられるが、そうであれば、そこでの衛星通信傍受の実態も熟知しているはずである。
スノーデンは現在、ウィキリークスとの関係を深めているが、彼が機密資料の大量公開に踏み切ったとき、アメリカ諜報機関による日本監視の全貌が暴かれることになるだろう。
※週刊朝日 2013年7月12日号