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今日の誕生日の花は・・・・ ケマンソウ
花言葉は・・・・・・・・・・・・あなたについていく
華鬘草はケシ科
荘厳な仏具華鬘に似る花 華鬘草
鯛を釣ったようなので別名 鯛釣草
薄紅色のちょっと変った漢名 荷包牡丹
遠藤ふきこアンカー教えてくれた作者の言葉
「あなたについていく」という花ことばが、現代の女性の生き方
にそぐわない気がして、「あなたとともに歩む」という意味を
こめて五十年連れ添った妻の心情を詠みました。
にそぐわない気がして、「あなたとともに歩む」という意味を
こめて五十年連れ添った妻の心情を詠みました。
ケマンソウあなたとともに歩みきし
金婚式の朝を咲きたり 鳥海昭子
24日、世界、アジアの国々が耳目を集める日米関係報道の陰で、
政府の『産業力競争会議』ー、
「労働時間規制緩和」の方向を示した。
遠からず「残業代ゼロ」にするという目論見だ。
その日その日を、夜また夜を不安に苛まれて生きている人々が、
その日その日を、夜また夜を不安に苛まれて生きている人々が、
さらに搾取されようとしている
それを象徴する、アジアで唯一、資本主義的資本の蓄積過程の
商業資本、商品生産が始まるー
26日、丑三つ時、NHKラジオ深夜便からのニュース
世界文化遺産への登録を目指している群馬の「富岡製糸場」について、ユネスコの諮問機関は『世界遺産に登録することがふさわしい』
とする勧告をまとめ、6月にも正式に世界文化遺産に登録される見通しが強まりました。
25日18時、『米韓共同会見(日本の歴史認識)』を観た。
朴槿恵の方が一枚上だった。
朴槿恵の方が一枚上だった。
記者会見で歴史問題について質問されると
オバマ大統領は、慰安婦問題について「戦時中とはいえ残酷非道な問題であり、何らかの配慮がなされるべき」といい、その上で「歴史問題は、正直に公正に認識するべきものであると安倍総理は分かっている」と述べた。(未来志向を期待すると釘を刺したが…)
オバマの発言は、世界の常識とみてよいと思われる。
これは、日本の位置は言語道断という窮状ではないのか!
日本人が可哀そうでならない。
オバマの発言は、世界の常識とみてよいと思われる。
これは、日本の位置は言語道断という窮状ではないのか!
日本人が可哀そうでならない。
救済はあるのか?
「個人」は新自由主義に侵されて…
「個人」は新自由主義に侵されて…
自分のアイデンティティまでが壊されようとしているのに、
見ても見えない聞いても聞こえなくなってしまった。
冷戦以降蜜月とはいかないまでも嘗ての米ソからすれば隔世の感のある穏やかな時を紡いでいた米露関係
がウクライナ問題で瞬く間に険悪になった。
26日ロシア報道関係者がウクライナの手に捕獲されたニュース、
米国がロシア相手に経済制裁を発動するなど
一年前に想像できただろうか。
歴史は一瞬で動く。
高所からの評論による現場感覚の喪失。
鉄壁の新自由主義、金持ち倶楽部のG8の中で
これだけの確執が起ころうとは想像だにしなかった。
だから容易く起こるのだ。日米連合と中国の戦争などは。
最悪の結果となったオバマ訪日 - 日中戦争突入へ後顧の憂いなし
NHKとテレ朝ではあまりに違っていて、そのことに驚かされた。
NHKのニュースでは、
オバマが尖閣に安保5条を適用することを明言した事実が大きく打ち出され、また、集団的自衛権の行使容認を歓迎したことも強調され、
「満額回答」が宣伝される奉祝報道になっていた。
例の岩田明子が登場して、中国を軍事的に牽制するメッセージを米国の大統領の発言として引き出すことに成功した安倍晋三の成果を、日本の成果として賛美する説明で終始していた。
一方のテレ朝の方は、ワシントン支局長の新堀仁子が解説として出演、NHKとは逆に、オバマが安倍晋三に対して中国との間で緊張を高めないよう釘を刺した点に焦点が当てられた。
NHKのニュースでは、この部分は省略されていて、
報ステを見ながら、オバマの安倍晋三への警告がかなり厳しく率直な中味であったことを知らされた。
朝日の2面にオバマの発言が書かれている。
「対話や信頼醸成の取り組みがなく、事態の悪化を見続けることは大きな過ちだということも安倍首相に伝えた」。
また、「私は安倍首相に、事態を平和的に解決し、挑発的行動を取ってはならないと強調した」という発言があったという記事もある。
オバマの日中関係をめぐる発言は、明らかに二面性があったわけだが、
こうして、オバマ(米国)の立場に依拠して、オバマの言葉を借りる形で、現在の日本の政権や世論の空気の異常さを伝えるしかない。
米国までがこれほど日本の反中右傾化を懸念しているのだから、
という言い方で、米国が標準であることを言って、
日本の極端な偏向に注意を喚起するという言論の方法をとるしかない。
寺島実郎などもそれをやっている。
新堀仁子によれば、ペンタゴン(国防総省)は、北朝鮮による軍事的暴走よりも、日本と中国との間で起きる戦争を安全保障上の脅威として捉えていて、神経を尖らせているのだそうだ。
この指摘は事実だろう。
正直なところ、今回、オバマが訪日し、尖閣への日米安保条約の適用を明言し、集団的自衛権の行使容認を支持したことは、
きわめて残念なことであり、痛恨の極みの事態だ。
こうなって欲しくなかったし、正月より、この事態が実現するのを避けるよう願てきた。年末に安倍晋三が靖国参拝を強行し、年初にダボスで中国との軍事衝突を示唆する暴言を吐いたときは、
ニューヨークタイムズを始めとする米国の言論が安倍晋三を叩き、
4月のオバマ訪日も危うい情勢になっていた。
仮に訪日しても、歴史問題でオバマから厳しい叱責の言葉が安倍晋三に発せられるのではないかという期待があった。
結局、右翼政権の米国懐柔が功を奏し、ファシストたちの思惑どおりの結果が得られる展開となった。残念だ。
結局、右翼政権の米国懐柔が功を奏し、ファシストたちの思惑どおりの結果が得られる展開となった。残念だ。
ウクライナ情勢の勃発があり、それが影響して、「同盟国を守る強いアメリカ」のイメージを演出する必要がオバマ側に生じ、
そこを巧妙に日本側が衝いて下交渉を引き回し、こういう結果に結びつくことになった。
ウクライナの問題が起きなければ、もう少し違う展開になったかもしれない。
最悪の結果だ。
オバマが正式に尖閣への安保条約適用を宣言したことで、右翼を勢いづかせ、
戦争の危機がまた一歩近づくことになってしまった。
このことの意味は小さくない。
最も悪影響が大きいのは、自衛隊の中の反中タカ派組だろう。
もしここで、安倍晋三の強い要求にもかかわらず、
オバマが尖閣への安保適用の明言を拒否し、
共同声明の文言に入れることも受諾しなかったら、
自衛隊にとっては、仮に尖閣で中国と武力衝突を起こしても、米軍が支援してくれるかどうか分からないという状況になる。
単独で中国の海空軍と交戦しなくてはならない。
作戦が変わる。
作戦計画を大きく変えないといけない前提になる。
当然、慎重な対処方針にならざるを得ない。
簡単に中国の艦隻に威嚇などできず、挑発して接近することも控えなくてはいけない。逆に、オバマがこう明言してくれたのだから、何かあれば米軍が飛んできてくれるという安心になり、
このオバマの発言は、戦争に狂奔する安倍晋三の後顧の憂いをなくさせた。
オバマがこう言ってくれたぞと、J-NSAと自衛隊に言うことができる。
このオバマの発言によって、J-NSAと自衛隊は、対中戦争(謀略発動)へのコンサーンが消えた。
在沖米軍は、何かあったら尖閣に出動して中国軍と交戦するというディレクションになった。
オバマは米軍の最高司令官である。
最高司令官の指令を差し置いて、在日米軍の将官が勝手に指揮の判断を下すことはできない。
日米安保の適用を独断で決めることはできない。
このディレクションがある以上、好むと好まざるとに関わらず、軍事衝突が発生した尖閣海域に急行し、海自と空自を支援する行動をしなくてはいけない。
これはコミットメントである。
尖閣で有事になった場合は、米軍は自衛隊と一緒に行動するという軍事公約の確認だ。
当然、在日米軍・在沖米軍の司令官も、将校も、下士官も、このオバマのコミットメントをディレクションと受け止め、心得をもって日常24時間の任務につく。
オバマの今回の発言は、習近平に対して警告として発したものであると同時に、
日本に駐留している米軍部隊に向けて発したものだ。
もし中国と日本が交戦状態になったら、迷わず同盟軍の行動をとれという意味で、このことは、シリア、ウクライナと弱腰が続き、国際社会で威光を失った米国の追い詰められた立場がそうさせている。
物足りなさを感じる内容だったが、見逃せない問題発言。
こう言っている。
「実のところ、どちらにも確たる展望はないのではないかと僕は思っています。
安倍は本当に戦争をやる気なのか。
どこの国と、どういう形で戦火を交えるのか。
その時、誰を味方につけるのか。
成算を安倍は何も持っていないと思うんです」(4/18号 P.15)。
政治音痴の辺見庸らしい議論だが、この認識は完全に間違いだ。日本の左翼には、このような安易な見方をしている者が圧倒的に多く、
安倍晋三を何か精神薄弱の幼児であるかのように見下している。
ファシズム政権の恐ろしさを正確に理解していない。
何度も言うが、安倍晋三は戦争を計画している。
戦争する相手は中国。
その目的は、中国共産党政権を倒し、中華人民共和国を解体することである。
それは、A級戦犯だった岸信介の孫である安倍晋三にとって、
歴史的なリベンジなのであり、
日本国憲法で否定された政治体制の政治思想の復活と勝利の悲願なのだ。
それこそが、東京裁判の否定を証する最終的なフェーズなのである。
戦争する相手は中国。
味方につけるのは米国。
戦火を交えるのは東シナ海もしくは南シナ海だ。
成算は持っている。
そのためのJ-NSA(国家安全保障局)だ。
J-NSAが始動して、すでに3か月以上が経った。
67人の大人が3か月も何もせず、
この組織は、驚くほどそっくりに戦前の参謀本部を模した組織に作られている。
日本の戦争を設計し準備する国家組織であり、戦争をしないのならこんな組織は必要ないのだ。
現に、戦後の9条下の日本にはこんな組織はなかった。
J-NSAに67人の大人が集まって、密室で何かを作業しているのに、
それを見ながら、辺見庸や左翼は、「安倍は本当に戦争をやる気なのか」などと呑気なことを言っている。
どこまで平和ボケなのだろう。
尖閣をテーマにした日米首脳会談は、おそらく、もう二度とないだろう。
今回の日米首脳会談が、戦争前に尖閣を論議する最期の機会だったのではないかと確信する。
こういう最悪の推移になる前に、先に米中首脳会談をやり、
できれば濃密な合宿協議をやり、米中でアジア・パシフィックの平和の合意を作るべきだったし、そうして欲しかった。
米中韓で東アジアの平和のスキームを構想し、
ファシズム日本を包囲する構図になればよかった。
残念ながら、そのような理想に方向には進まなかった。
これで、安倍晋三は心置きなく戦争に突入できる。
尖閣で謀略事件を起こし、「中国の侵略」だと宣伝工作して、
「正当防衛」の軍事行動をすることができる。
戦争を始める前の外交態勢を万全に固めることができた。
ファシストの外交勝利だ。
安倍晋三への歯止めはなくなった。
米国の理性に望みをかけたが、裏切られる結果になった。
ここから先、戦争以外の何があるだろう。
今回の日米共同声明を受けて、
今回の日米共同声明を受けて、
中国側は、日米連合軍との戦闘を視野に入れた作戦を真剣に検討するだろう。
左翼勢力は、集団的自衛権の問題についても、
口を開けば、「アメリカの戦争に巻き込まれる」と常套句を言う。
とんでもない認識違いだ。
戦争に巻き込まれるのは米国の方なのであって、
ファシズム日本による対中国侵略戦争に
米国が引っ張り込まれるのである。