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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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再稼働

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はははは
この・・・暑さに・・・
ウィルスも死滅したのか・・・
48時間ぶりに動き出しました
 
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/01/9c/kamekanami2006/folder/933052/img_933052_31082945_5?1277679578.jpg
ポチっー
福を呼び込むますヨ~~   (18)OPPOÀé寻QQɽ¾ð
 
 
  ヨロちゅクhttp://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/01/9c/kamekanami2006/folder/933052/img_933052_31082945_5?1277679578.jpg
       
 
 8月9日
 
 今日の誕生日の花・・・・  ユウスゲ(キスゲ
   花言葉は・・・・・・ 麗しき姿 
 ユリ科   
\¤\᡼\¸ 1
    

                  ユウスゲは夕方に花を開き、翌朝にしぼむ一日花です。夕暮れ
                  どきにユウスゲの花を開くと、花ことばのように「麗しき姿」
                  の友人を思い出すのです。
 
すがやかな黄色なりけりユウスゲの
開く夕べは友を想えり  鳥海昭子 
 
 
       東京新聞
 
       野党5党、麻生氏罷免で共同声明 維新は参加見送る
       2013年8月7日 12時42分
 
 
 民主党とみんなの党、共産党、生活の党、社民党の5党は7日、麻生太郎副総理兼財務相が憲法改正に絡みナチス政権を引き合いに発言した問題をめぐり麻生氏の自発的な辞任か、安倍首相による罷免を要求する共同声明を発表した。午後に5党の国対委員長が首相官邸に届ける。
 菅官房長官は午前の記者会見で「麻生氏は(発言を)訂正している」と応じない考えを強調した。
 声明は各党首らが署名し、麻生氏の発言に関し「ナチズムを肯定する釈明の余地がない暴言で、国際社会におけるわが国の信頼を大きく傷つけた」と厳しく非難した。
 日本維新は、罷免要求は時期尚早として共同声明への参加を見送った。

陳情団以下の扱いで門前払いの5野党             与党議員以外は“ウジ虫”と菅官房長官は高笑い


  9日見出しのような出来事が官邸前で繰り広げられた。
如何に麻生副総理のナチス発言がボディーブローとなり、安倍政権の性格をあらためて世界に晒してしまったわけで、修復は不可能だろう。
しかし、副総理更迭と云う選択肢もなさそう、
 
安倍官邸が行えることは、徹頭徹尾臭いものに蓋をする戦術。
朝日は、この官邸の一般人に対するよりも非礼な門前払い事件を、以下のように報じている。

     ◇
 麻生太郎副総理の「ナチス発言」への抗議声明を首相官邸に提出しようとした野党5党の代表が官邸入りを拒まれた際の主なやりとりは次の通り。

 高木義明・民主党国会対策委員長 電話してください。そこに電話あるでしょ。公党5党の代表者が伝えに来たんだから。大事な政治の話なんですよ。

 官邸職員 ちょっとお待ち下さい。部屋がOKでなければ、ご案内できませんので。
 高木 こういうのはね、本当にないですよ。
 照屋寛徳・社民党国対委員長 拒むというのはあり得ないよ。

 職員(電話で官邸に約束の有無を確認したうえで)お会いできないということで。
 高木それは、どなたが。  
職員 部屋付きの方が。
 高木 部屋付きのどなたか、ちゃんと言ってくれよ。
子どもの使いじゃないんだ。
 職員 内閣から来ている部屋付きの者がですね、
お会いできないということで、
お伝え頂きたいと仰せつかったんですが。
お部屋の方から指示を頂きましたので。

 照屋 菅義偉官房長官が拒んだのか?
 職員 部屋に電話したら、お会いできないということなんで、申し訳ないんですが。
 照屋 部屋というのは物体でしょう。
誰がそうしたか、その人物を聞きたいんだ。

 職員 お約束してもらえればよろしいんですよ。
 高木 電話が通じないから、直接来たんだよ。歩いて来たんだよ。これ、受け取れないの?

 職員 私どもは受け取れません。

 穀田恵二・共産党国対委員長 高木さん、もういいじゃない。
渡したらいいじゃない。
預けて渡してくれと言ってるんだから。

 照屋 いい加減な政権だな。
 
 穀田 これ以上やったら、党首の名前に傷つくよ。
 高木 とんでもない話だ。そんなら行きましょうか。≫(朝日新聞)

 官邸の窮状が表れた態度なのだろう。ナチさえも見本にしようと云うファシズム自民党。
維新が野党5党に入っていないのは、判り易くて結構な話。
維新の会と云うのが完璧な自民党補完勢力だと主張しているようなもので、旗幟鮮明でよろしい(笑)。
 
みんなの党の江田憲司の首が漸く飛んだ。
江田がいることで、みんなの党の性格は歪められていたのは事実。
少しは野党としても色彩も出せるに相違ない。
少なくとも悪い事ではない。

 小沢が記者会見で言っていたが、
大政党としては常軌を逸した態度だ。
「はい、承っておきます」
で済む話なのにね、
と。
官邸にしてみれば、右翼化する日本の世間に、総スカンを喰らわされているだけに、異常なほど神経質になっている。
そろそろ軋みが出てきてもイイ頃合いに、
株価も下がり、
円高に拍車がかかり、万事窮すのだろう。
それでも、死に体のまま、3年間も政権のたらい回しの幕が開くのだろうか、
予断を許さない状況が噴出している。
少しは政治も面白味が出てきたようだ。
それにしても、福島原発の汚染水、太平洋を人を寄せつけない海原にするつもりだろうか?
中国のPM2.5だとか、地球温暖化よりも、
甚大な人類への暴挙をなすようで、
心が痛む。東京オリンピックもどんどんと遠ざかる。

 産経の記事、
堺屋太一と平田竹男の両氏を内閣官房参与に起用する方針を固めた。
とうとう、安倍自民の公明党切りが始まり、
日本維新の会との連立と云うシナリオが見えてきた。
法制局人事といい、
維新との連立といい、
もう安倍晋三の暴走は止まりそうもない。
 
止められるとすれば、
円高と株価大暴落とは、なんとも皮肉な話。
 
ホワイトハウスからオバマが消えるまで忍の一字の筈なのだが、到底そこまで、安倍の腹が持つとは思えないのだが、今後が見物である。

   麻生太郎ナチスに学べ発言

 安倍晋三政権の副総理を務めている麻生太郎元首相が憲法改定問題に関連してナチス政権に言及した問題に関する論議に、この国の病理がくっきりと浮かび上がる。

麻生発言の最後の部分は次のもの。

「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。」

ワイマール憲法がだれも気づかないで変えられた。その憲法改正を実行したナチス政権の手口を学んだらどうか、

と発言している。

この発言が問題になるのは当然のことだ。

民主、みんな、共産、生活、社民の野党5党は8月7日、この問題について、

「釈明の余地のない暴言で、国際社会におけるわが国の信頼を大きく傷つけた」

として、安倍に麻生の罷免を求める声明を発表した。

野党代表者は首相官邸を訪れ、安倍総理に申し入れを行なおうとしたが、安倍は面会を拒絶した。

同時に野党は開会中の国会で集中審議を求めたが、安倍政権はこれも拒絶して国会を閉幕した。
 
麻生発言全体を詳細に検証してみると、その段階で改めて、麻生発言は妄言であるとしか判断できない。
 
 
麻生氏の発言。

「僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。

そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく。」

(中略)
 
「しつこく言いますけど、そういった意味で、憲法改正は静かに、みんなでもう一度考えてください。どこが問題なのか。きちっと、書いて、おれたちは(自民党憲法改正草案を)作ったよ。べちゃべちゃ、べちゃべちゃ、いろんな意見を何十時間もかけて、作り上げた。そういった思いが、我々にある。

そのときに喧々諤々(けんけんがくがく)、やりあった。30人いようと、40人いようと、極めて静かに対応してきた。自民党の部会で怒鳴りあいもなく。『ちょっと待ってください、違うんじゃないですか』と言うと、『そうか』と。偉い人が『ちょっと待て』と。『しかし、君ね』と、偉かったというべきか、元大臣が、30代の若い当選2回ぐらいの若い国会議員に、『そうか、そういう考え方もあるんだな』ということを聞けるところが、自民党のすごいところだなと。何回か参加してそう思いました。

ぜひ、そういう中で作られた。ぜひ、今回の憲法の話も、私どもは狂騒の中、わーっとなったときの中でやってほしくない。」

(中略)
 
「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。

わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。」

 

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