今日の誕生日の花は・・・・・・ クサキョウチクトウ
クサキョウチクトウは別名オイランソウ。
おいらんの使う白粉の匂いに似た香りを漂わせるというキョウチクトウが揺れています。
しなやかに確かめあいつつ揺れている
しなやかに確かめあいつつ揺れている
クサキョウチクトウ香にたちながら 鳥海昭子
世界の火薬庫イスラエル及びパレスチナ
兵器産業の最大のお得意先
人殺し経済をいぶかせている
兵器産業の最大のお得意先
人殺し経済をいぶかせている
この国にないもの
原子力発電所
原発があっては戦争さえできない
原発はプルトニウム製造所
固定化された核爆弾格納庫
原発が狭い国土に54基もあって
戦争できる国づくりとは笑止
幼い政治感覚に
藁ってしまう
戦争できる国づくりとは笑止
幼い政治感覚に
藁ってしまう
お化けは夏の季節に
とりわけ跋扈する
守銭奴らは
納涼お化け屋敷さえ季節物で登場させる塩梅だ
世界支配のドル経済圏の縮小が
怒り心頭の
ユダヤ経済支配の米国のことだろう
怒り心頭の
ユダヤ経済支配の米国のことだろう
監視組織のCIAは
実にご多忙のことだろう
南米諸国のドル経済圏、アメリカ離れ
欧州の独自通貨権益ユーロ経済圏確立中
そして
3年前の
この国の
欧州の独自通貨権益ユーロ経済圏確立中
そして
3年前の
この国の
中国米国日本→東アジア共同経済圏樹立
公表の鳩山政権
公表の鳩山政権
たちどころに
鳩山政権は潰された
鳩山政権は潰された
その政治グループは
見事に霧散無散
ただ、
いまだ
世界に二匹の虎が棲んでいる。
世界に二匹の虎が棲んでいる。
欧米とアジア。
安倍はアジア、
麻生は欧米
の虎の尾を踏んでしまった。
麻生は欧米
の虎の尾を踏んでしまった。
解かりきっていたことー、
ナショナリスト政権の前途は危うい。
その国家の前途、未来も
二人とも中国封じ込めに必死だった
が、
逆に世界から封じ込められてしまった。
が、
逆に世界から封じ込められてしまった。
安倍は心情とする
靖国参拝さえできぬであろう
戦後体制を否定、
ナチスを肯定
ナチスを肯定
天皇制国家主義の復活には、
さすがの世界支配のツール組織の
CIAも手を貸さないだろう。
愚かな発言をしたものだ。
天木直人はブログでそう言う
そして
異常な状況化した報道に
解説してくれる
麻生太郎副総理が憲法改正に関連して
ナチス政権を引き合いに
「あの手口、学んだらどうかね」
と語った。
ナチス政権を引き合いに
「あの手口、学んだらどうかね」
と語った。
その発言の不適切さについては
一切の弁解も通用しない。
一切の弁解も通用しない。
この発言が行なわれたのは7月29日
都内で行なわれた講演。
都内で行なわれた講演。
それを報じた翌日の報道は小さかった。
メディアや野党政治家の反応は静かだった。
メディアや野党政治家の反応は静かだった。
ところが8月2日になって
各紙はこぞって大騒ぎ、
野党はここぞとばかり批判。
各紙はこぞって大騒ぎ、
野党はここぞとばかり批判。
なぜか。
それは
「サイモン・ウィーゼンタール・センター」
が抗議声明を出したから-
が抗議声明を出したから-
このユダヤ組織に本気で噛みつかれたら
麻生副総理の政治生命は終る。
それどころか安倍政権にとって致命傷になる。
だから大騒ぎに-
この事を見事に証明しているのが
8月2日の朝日新聞記事
。
「・・・とりわけユダヤ人の人権団体から反発が出たことに、
外務省幹部は『最悪だ』と悲壮感を漂わせる。
ユダヤ人社会にネットワークを持ち、米国内でも影響力が強い。
日本の右傾化批判が強い中国や韓国に米国が同調すれば『国際社会を敵に回す』
(官邸スタッフ)ことになるからだ・・・」
外務省幹部は『最悪だ』と悲壮感を漂わせる。
ユダヤ人社会にネットワークを持ち、米国内でも影響力が強い。
日本の右傾化批判が強い中国や韓国に米国が同調すれば『国際社会を敵に回す』
(官邸スタッフ)ことになるからだ・・・」
いうまでもなくユダヤロビーは
米国の政権と直結している。
米国の政権と直結している。
イスラエルと米国が本気になれば
安倍政権などひとたまりもない。
安倍政権などひとたまりもない。
しかし結論から言えば
イスラエルと米国は
安倍政権をそこまで追い込まないだろう。
イスラエルと米国は
安倍政権をそこまで追い込まないだろう。
それどころか
一発かまして後は静かになるだろう。
一発かまして後は静かになるだろう。
日本はまだまだ利用価値がある。
安倍には長く政権にとどまってもらって、
イスラエル・米国の為に働いてもらう必要がある。
イスラエル・米国の為に働いてもらう必要がある。
安倍政権に代る政権など見当たらない。
ふたたび日本の政治が混迷し、
弱体化してもらっては困るのだ。
弱体化してもらっては困るのだ。
かくして麻生失言は
見逃される事になる。
見逃される事になる。
それと引きかえに安倍・麻生
自民党政権は
ますます対米従属になる。
自民党政権は
ますます対米従属になる。
麻生失言の本当の深刻さは
そこにある
そこにある
も一つの
ブログにある
この国の全てを支配した安倍政権の分析
8月3日TBS報道特集
「アッツ島玉砕」
報じられた。
「アッツ島玉砕」
報じられた。
1943年のこと、
もう70年になる。
もう70年になる。
この戦闘で、初めて「玉砕」という言葉が
使われたのだという。
2度とない命を、天皇の戦で奪われることを、名誉ある玉砕と称した。
そして
2度とない命を、天皇の戦で奪われることを、名誉ある玉砕と称した。
そして
「軍神」となって、靖国神社に「英霊」として祀られる。
これが天皇制国家主義の核心部分である。
今時、こんなたわごとに
興じる日本人がいるだろうか?
いや、いるのだ。
安倍をはじめとする自民党の中枢が
、こうした信仰にかぶれてしまっている。
そのために平和憲法を解体すると必死なのだ。
<ドナルド・キーンも驚愕>
この報道番組にアメリカ人の日本文化研究者のドナルド・キーン博士が登場した。
なんと
彼はこの戦いに米軍兵士として参加していた
彼の驚きは、日本兵が進んで自害する姿だった。
戦陣訓なるものがあり、そこには
「生きて虜囚の辱めを受けるな」
という厳命
これに殉じる日本兵に驚き、
これが彼を日本研究に向かわせたという。
判明したこと
、この不道徳なルールは
徳川時代以前にはなかった。
明治・大正・昭和に懸けて、
天皇の官僚たちが編み出した
非人間的な手法であることが判明する。
それを国家主義者は「伝統だ」と宣伝、
あたかも日本古来のものだと、
人々に勘違いさせる。
あたかも日本古来のものだと、
人々に勘違いさせる。
もちろん、
玉砕も軍神も英霊も
彼らの作り話にすぎない。
当時の知識人は、こうしたお粗末な手口に反発したと思われるー
が、
死を覚悟しない限り、口にすることは出来なかった。
が、
死を覚悟しない限り、口にすることは出来なかった。
おぞましい日本人は、
北朝鮮
のことを笑い飛ばしている
が、
戦前の日本の方が、
はるかにお粗末なものだった。
が、
戦前の日本の方が、
はるかにお粗末なものだった。
<生き残った軍神・英霊>
意外な事実も判明した。
負傷して米軍の捕虜となった20数人が生き残った。
ところが、
玉砕報道によって戸籍上、全員死んだことになっている。
兵士の出身地では、
村をあげて盛大な葬儀をしている。
それだけではない。
天皇の戦争で亡くなった兵士は、
靖国神社に軍神・英霊として祀られている。
こうした滑稽な真実も明らかにされている。
こうした滑稽な真実も明らかにされている。
91歳の高木さんという老人も番組に登場して
、筆談で当時を証言している。
まるでマンガ。
一つしかない命を捨てなければならなかった当時の日本の若者の無念を思うと、
たとえ時代がそうだったとしても許すことは出来ない。
戦前の天皇制国家主義を排除した
日本国憲法には、両手を合わせたくなる。
この憲法のお陰で、
戦後の若者は朝鮮戦争やベトナム戦争で犬死にしなくて済んだのだ。
この憲法は、日本人が命がけで守る価値のある憲法である。
アジアや世界人類が守る高価な憲法なのである。
<国策に従属したメディア>
アッツ玉砕を、名誉ある戦死と大々的に報道したのは、当時の朝日新聞などだった。
全面的に軍部の指示に従って報道、
日本国民の多くを死地に追いやった。
その罪は万死に値する。
いま安倍内閣に対して、
同じような路線に踏み出して、
自民党と自公政権を宣伝して、
自民党と自公政権を宣伝して、
まともな政治評論をしていない。
この罪も重い。
歪んだ報道機関の現状
真実を伝えない
加えて
場末のブログさえ監視し
アップを
邪魔する