
何故か、結果は強制的にこちら↓で表示されてます
5、4位でしょうか
ポ
チしてくださーーーーーーーいぃ
今日の誕生日の花は・・・ ネリネ
花言葉は・・・・・・・・幸せな思い出
ヒガンバナ科

ヒガンバナに似た南アフリカ原産のあでやかな花です。隠しごと
が隠しきれなくなったらー不安な気持をネリネの花がやさしくな
ぐさめてくれているように思いました。
が隠しきれなくなったらー不安な気持をネリネの花がやさしくな
ぐさめてくれているように思いました。
隠しごと隠しきれない日のために
ネリネの花は咲くとおもへり 鳥海昭子
安倍政権のクーデター
メデイアを占拠日
刊ゲンダイ、と東京新聞以外は
NHKはおろか
スポーツ新聞でさえ抑えた
唯一残ってる雑誌、週刊誌のみが、
政
権党の問題点を報道しているお寒いこの国の民主主義状況ー
人気女性ファッション雑誌『VERY』3月号(光文社)
「憲法」について語られている。
「お母さんこそ、改憲の前に知憲!」と題して、副題らしい吹き出しには
「今、改憲が実現したら、将来、戦地に行くのは誰?」との言葉も。
最初のページは、明るいカフェテラスか公園?なのか、ベンチの上に古びた日本国憲法と子どものボールが。
はじめは、“いつの間にか…”をキーワードに、「いつの間にか税金が高くなっている、いつの間にか新しい法律ができた……、“いつの間にか”決まっていた国の制度に驚いた経験は誰にでもあるでしょう。我が子が戦争に行かなければならないことが“いつの間にか”決まっていたら? 知らなかったではすまない日本の未来を左右する改憲と、私たちができることを当たり前に考えてみませんか?」と、子育て世代がスッと次のページに目を移したくなるような書き出しである
今度は、女性ファッション雑誌「LEE」(集英社刊)12月号
「集団的自衛権、憲法改正etc.今こそ知りたい!
母親たちの初めての憲法教室」と題して5ページの憲法特集を掲載している。
「ニュースで耳にすると、なんとなく不安を感じる『憲法改正』。で関心はあるけど難しくてよくわからない……というのが正直なところ。そこで憲法問題に詳しい司法試験界のカリスマ弁護士、伊藤真先生にわかりやすく講義していただきました!」──というわけで、伊藤塾塾長で日弁連憲法問題対策本部副本部長の伊藤真弁護士が「憲法を身近な話題とてもっと話しませんか?」として「皆さんに、子育ての話題と同じように、憲法の話も当たり前に井戸端会議でしてほしい」と語る。
「まずは憲法の前文を読んでみよう」として、現行憲法の前文と、自民党の憲法改正草案の全文を比べる。
吹き出しで、現行憲法には「『ごめんなさい』という感じがします」「今の憲法って難しい言葉でわかりにくいな」と。一方、自民党改正草案では、「日本はこんなにすごい国、と主張しているの!?」「改正草案は“やる気まんまん”!」
そして「生徒」(LEE100人隊&TB)4人のコメント。
中には「改正草案を読んで『再び戦争の惨禍が起ることのないように』との一文がすっぽり抜けていることに驚きました。なぜわざわざ抜いたのかな?」(40歳・主婦・息子6歳)、「現行憲法は『他国』『全世界の国民』という表現に広い視野を感じますが、改正草案は日本の自慢、日本中心の表現になっているような……? 前文から『天皇』が出てきたのもびっくり。」(32歳・大学職員・娘2歳)などの声もある。
そして、伊藤さんの講義。
1時限目 そもそも憲法とは何でしょうか?
2時限目 今、どんな改正論議がされているの?
3時限目 「集団的自衛権の容認」ってどういうことなのか?
「憲法教室を終えて」では「今、自分たちにできることは何かを一歩一歩考えましょう」とよびかける。
最後のページでは、「もっと知りたくなった人のための課題図書」として、わかりやすく学べる関連本を8つ紹介している。
全体として、「知憲」=“憲法を知ろう”という立場で、憲法の“そもそも論”を中心に、焦点になっている問題をインタビュー形式で、図解も用いてわかりやすく解き明かしている。
安倍首相が国会を解散し、3週間後には衆院選が行われる。
安倍政権が、公約もしてないのに行った特定秘密保護法制定、本来は国会で審議すべき重大な問題を一内閣で決めた集団的自衛権行使容認──など、日本の国の今後を左右する重大な政策変更を行ってきた。
そして、再来年の参院選で、憲法改正の是非を問う国民投票を行うことをめざしているという。
こうした中で、安倍首相が執念を燃やす「憲法改正」とは、どういうものなのかを知ることは、衆院選での選択を行ううえでもきわめて重要だ。
この「LEE」12月号──「母親たちの初めての憲法教室」をお母さんたちが読んで、“井戸端会議”をするのも大事だが、ぜひ、お父さんたちにも、しっかり読んでもらいたいと思う。
男性だって、恥ずかしがらず買っていい。
「こんなの出てたから買って来たよ」と、奥さんに渡すのもカッコいいのでは?。
あるいは、おじいちゃん、おばあちゃんも(字は少し小さいが……)みんなで読んで、家族みんなで憲法論議をしてはどうだろうか。
「知憲」で憲法がもっと身近になるといいなと思う。
なぜなら、大切な子どもたちの未来がかかっているのだから。