このブログ
地域ランキング
してます
↓
↓



何故か、結果は 強制的にこちら↓で表示されてます
























今日の誕生日の花は・・
花言葉は・・・・・・・・・
ダブル辞任!大騒ぎのウラで

噴煙上げてる桜島
上の左が川内原発
【川内原発再稼働 市議会委が採択】
再稼動賛成の議員は「原発が止まっていることで、地元の経済は低迷している」などと主張
事故の起きた福島は経済低迷どころではない。
壊れた安全神話に縋り付き、目先の利益しか見えない馬鹿議員達…。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141020/k10015541391000.html
川内原発再稼働 市議会委が採択10月20日15時57分![川内原発再稼働 市議会委が採択]()
鹿児島県ある川内原発について、地元、薩摩川内市議会の特別委員会
再稼働を求める市民団体からの陳情を賛成多数で採択しました。
薩摩川内市議会は早ければ今月中に臨時議会を開き、
薩摩川内市議会は早ければ今月中に臨時議会を開き、
同じ陳情を採択して再稼働に同意する見込みです。
川内原発を巡って原子力規制委員会は先月、九州電力の安全対策が新しい規制基準に適合していると判断し、立地自治体が原発の再稼働に同意するかどうかが焦点となっています。
地元、薩摩川内市議会の特別委員会は20日、川内原発の再稼働を巡って出されていた陳情を審議し、
賛成の委員が「原発が止まっていることで、地元の経済は低迷している」
反対の委員は「原子力規制委員会の審査では原発の安全性が担保されておらず、再稼働することは問題だ」
このあと採決が行われ、再稼働に反対する10件の陳情をすべて不採択としたうえで、
再稼働を求める陳情が賛成多数で採択されました。
これを受けて市議会では、早ければ今月28日にも臨時議会を開く案が浮上していて、
これを受けて市議会では、早ければ今月28日にも臨時議会を開く案が浮上していて、
再稼働に賛成の立場の議員が過半数を占めていることから、
同じ陳情を採択する形で市議会として再稼働に同意するとみられ、
その後は薩摩川内市長や鹿児島県議会、それに鹿児島県知事が再稼働に同意するか判断する見込みです。
ただ規制委員会による認可や新しい設備の検査といった手続きはまだ残されていて、
ただ規制委員会による認可や新しい設備の検査といった手続きはまだ残されていて、
九州電力が目指す再稼働は、地元の同意が得られた場合でも早くて12月となる見通しで、
年明け以降になる公算が強まっています
原発ゼロから395日目
< 原発立地を断念させた町 >
~ 映画「シロウオ」 ~
福島原発事故が起きる数十年以上前
原発計画を阻止した町があった。
徳島県阿南市・和歌山県日高市
紀伊水道をはさんで、徳島と若山が連携した。
「推進派の欺瞞」
「原発マネーの誘惑」
「原発の危険性」
「仕事を守りたい」
「地域を守りたい」
「自然を守りたい」
「故郷を守りたい」
「子や子孫を守りたい」
福島原発事故が起きた今
あらためて考えたい原発問題。
(小出裕章氏)
(監督からのメッセージ)
< 福島事故の費用 >
~ 河野太郎 ~
損害賠償額 4兆9088億円
賠償対応費用 777億円
除染費用 2兆4800億円
中間貯蔵施設 1兆0600億円
事故収束費用 2兆1675億円
行政対応費用 3878億円
合計 11兆0819億円
(大島堅一教授の試算)
「原発の発電コストと経産省が称するものに、この費用を加えたものを、50基の原発が40年で発電する電力量で割ると、キロワットアワーあたりの原発の発電コストは9,4円になる。
さらに、これを現実的な試算に置き換えてみる。
現在、我が国にある50基の原発がすべて再稼働するものとするが、それぞれの原発の建設から40年経ったところで運転を停止するとして計算すると、11,4円になる(大島氏の試算)。
もちろん福島第一原発の5・6号機は再稼働しないし、日本原電の原子炉も再稼働できないだろう。
その他にも再稼働しないものは少なからずあるはずだ。
だとすると、原発のコストはさらに高くなる。
とてもじゃないが、「原発の発電コストはその他の主要電源のコストと比較しても遜色なく低廉な電源と考えています」などとは言えない。
< 日本の再生エネ利用は後進国 >
~ 豊かな自然・技術、活用半ば ~
< 買取中断で >
~ 再エネの推進を止めてはならない ~
(大林ミカ 自然エネルギー財団事業局長)
< 宮崎から川内原発を考える >
~ 藤田祐幸 ~