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このとうりでございます
マウスクリック
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何故か、結果は 強制的にこちら↓で表示されてます 今日の誕生日の花は・・・ マツムシソウ
花言葉は・・・・・・風情 健気
マツムシソウ科
行脚僧の持つ鐘が「松虫」
それに似た実を持つ秋草
濃い紫の花が高嶺松虫草
秋の高原に美しくかれんな花を咲かせるマツムシソウ。その
淡い紫が朝方立ちこめたもやの中ににじんで、水彩画のよう
に静かでした。
それに似た実を持つ秋草
濃い紫の花が高嶺松虫草
秋の高原に美しくかれんな花を咲かせるマツムシソウ。その
淡い紫が朝方立ちこめたもやの中ににじんで、水彩画のよう
に静かでした。
むらさきのマツムシソウは高原の
靄に滲んで朝を待ちいる 鳥海昭子
10月1日国会審議代表質問2日目
安倍の経済順調の傲慢答弁
△株価も高い
△年金資金も大幅に改善の黒字
ー所信表明演説ー
国政の最重要課題である
「アベノミクス&真の景気回復」
「消費税増税」
「集団的自衛権などの安保政策」
「原発再稼動」
などについては、ほとんど触れず。
<「アベノミクス」
「消費税」
「集団的自衛権」
の言葉は1回も出て来なかったーー
『「所信表明はグルメ漫遊紀行?」(by山田厚俊)というタイトルの記事。
Japan In-Depth14年9月30日)』
『「福島は、今、実りの秋を迎えています。先日訪れた広野町では、復興を成し遂げた水田に黄金色の稲穂が輝いています」「今が旬のサンマは、ベトナムではトマト煮が大人気。北海道の根室から輸出されています」「鳥取・大山の水の恵みを活かした地ビールは、全国にリピーターを広げ、売り上げを伸ばしています」「島のさざえカレーを年間2万食も売れる商品へと変えたのは、島にやってきた若者たちです」
Japan In-Depth14年9月30日)』
『「福島は、今、実りの秋を迎えています。先日訪れた広野町では、復興を成し遂げた水田に黄金色の稲穂が輝いています」「今が旬のサンマは、ベトナムではトマト煮が大人気。北海道の根室から輸出されています」「鳥取・大山の水の恵みを活かした地ビールは、全国にリピーターを広げ、売り上げを伸ばしています」「島のさざえカレーを年間2万食も売れる商品へと変えたのは、島にやってきた若者たちです」
「鳥取・大山の水の恵みを生かした地ビールは売り上げを伸ばしている」
「隠岐の海に浮かぶ島根県海士町(あまちょう)のサザエカレーを年間2万食も売れる商品へ変えたのは島にきた若者だ」
北海道から沖縄まで地方創生の成功例を列挙した。
今国会のもう一つの目玉の「女性活躍」への言及に比べると、
地方創生への力の入れようは非常に大きいー。
11月の沖縄県知事選、来春の統一地方選など
重要な地方選が続くことがあるゆえー
いやはや、随所に盛り込まれた全国各地のふるさと紀行。
安倍は、この臨時国会は
「地方創生、女性の活躍が2本柱だ。
国民の皆さんに分かりやすい説明を心掛け、アピールしていきたい」
と述べているが、野党議員がボヤくまでもなく、
ものの見事に情緒に訴えるだけの中身のない演説
野党の党首たちも、かなり呆れててー
『海江田民主党は、記者会見
『海江田民主党は、記者会見
「はっきり言って、非常にずさんな演説だった。安倍総理大臣の政策とは関係なく頑張っている人たちの手柄を、まるで自分がやったことのように騒ぎ立てているだけであり、国民が心配している経済の先行きや、雇用状況の不安定さ、集団的自衛権の行使容認の問題などについての発言は、ほとんど無かった。
国民の不安にどう応えるのかを安倍総理大臣に問いただしていきたい」
(NHK14年9月29日)』
『維新の党の松野代表代行
『維新の党の松野代表代行
「何か、全国うまいもの展、物産展みたいな演説だった。
国でしかできない政策を出してほしかった」(NNN14年9月29日)』
<民主党の岡田代表代行
<民主党の岡田代表代行
『聞いていて、安倍さんらしいなと思いました。
「安倍さんらしい」という意味は、いろいろ成果が出てきたものは、
すべて自分のお手柄。』
だとして、民主党政権時代に着手して、今、成果が出始めたものの、
全て安倍政権がやったことのように言っちゃう。
菅官房長官は、土井たか子他界の報を受けて
菅官房長官は、土井たか子他界の報を受けて
「女性初の衆院議長に就任し、安倍内閣が進める『女性が輝く社会』の実現に先駆的な役割を果たした政治家だった。
心からご冥福をお祈りしたい」
安倍内閣ような超保守タカ派の人たち(女性蔑視も含む)と戦って来た
土井たか子議長の頑張りを「安倍内閣の施策の実現」に結びつけるアザトさ>
天高く、10月1日為替相場
6年数ヶ月ぶりに、円が110円にっ!
【お金は知っている】
ちょっと変だぞ「日本株高」
ドル建てでは逆に下落
2014.09.26 ZakZak 産経新聞特別記者・田村秀男
9月21日に閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議ー
麻生太郎財務相や黒田東彦日銀総裁
「米国などから厳しく景気てこ入れを迫られる始末」だった。
二人は、景気回復については楽観論に終始し、
来年10月からの消費税再増税を「国際公約」する手はずだったようだが、
それどころではなかった。
国内と海外の日本経済に対する見方のギャップ
株価に表れている。
日経平均株価は円安の追い風を受けて
1万6000円台を付けているのに、
なぜ、とー
異変が起きている。
ドル建てでみた株価は下落基調にあるからだ。
グラフは主要国・地域の株価をドル建てと現地通貨建ての
2つの指数で表示する「MSCI」株価指数の
日本編と円の対ドル相場の推移である。
円建て株価指数は円安基調と並行してじりじりと上昇し、7月初めに比べた9月19日時点の株価は4・4%上昇したが、ドル建てでみると逆に3%近く下回っている。
円安の度合に比べ、円建て株価の上昇幅が少ないからだが、円建て指数とドル建て指数は日銀による異次元緩和が2013年4月4日に打ち出されて以来、ほぼ重なるようにして変動してきた。
それが、今年8月中旬あたりから、乖離し始め、現在に至る。
きっかけは、8月13日発表の4~6月期国内総生産(GDP)第1次速報値。
同期の実質経済成長率は消費税増税前の駆け込み需要の反動減が
「想定外」の大きさで、年率換算でマイナス6・8%となった。
9月8日発表の第2次速報ではマイナス7・1%に下方修正された。
7月以降の家計消費などの景気指標は停滞しており先行きは厳しい。
株価に話を戻すと、気掛かりなのは、「外国人投資家」の動向。
通常、日本株の売買の6、7割はニューヨーク・ウォール街を本拠にする投資ファンドなど外国人投資家が占める。
これら投資ファンドは、日本株など海外株と米国株をドル建てで計算し、
保有シェアをしばらく固定して資産を運用する。
円安に振れると、日本株のドル換算価値が下がる。
すると、投資ファンドの自動売買プログラムは日本株の保有シェアを引き上げるよう日本株を買い増す。
その結果、円安=日本株高の構図となる。
それが、アベノミクスがもたらしてきた円安が株高につながった
最大の要因
だが、そのトレンドは消えた。
海外の多くの投資ファンドが資産構成に占める日本株のシェアを
引き下げている可能性もある。
米株価にも日本株価は影響されるが、
米市場は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ懸念などで一進一退。
アベノミクスの有効性への国内外の信頼は、
株高によってかろうじて保たれている。
政府が景気動向を無視して、先行き楽観主義を押し通し、
消費税再増税を強行す
るようだと、最後の頼みの株価も失速しかねない。