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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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会議は踊る

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         このとうりでございます
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     何故か、結果は 強制的にこちらで表示されてます
     http://politics.blogmura.com/politicalissue/index.html        75位でしょうか
                 
 
今日の誕生日の花は・・・ マツムシソウ
花言葉は・・・・・・風情 健気
マツムシソウ科
                       行脚僧の持つ鐘が「松虫」
               それに似た実を持つ秋草
               濃い紫の花が高嶺松虫草 

           秋の高原に美しくかれんな花を咲かせるマツムシソウ。その
           淡い紫が朝方立ちこめたもやの中ににじんで、水彩画のよう
           に静かでした。   
              
            
むらさきのマツムシソウは高原の
靄に滲んで朝を待ちいる 鳥海昭子 
 
 
 
              摘まずおく松虫草は野の花よ     稲畑 汀子
       惜しみなく風は野にあり松虫草    福田 和子
       松虫草風に紛るる夕べ来し      村井田貞子

           
  【万葉歌】我がやどの草の上白く置く露の身も惜しからず妹に逢はざれば(巻4ー785)

 
 臨時国会召集日に安倍総理が自民党の両院議員総会で
       「正面から堂々と論戦したい」と発言ー
 
            驚いた。
  
この政権はこれまで一度も正面から堂々と
            論戦を行った事がない。
 

 

 

集団的自衛権の行使容認を閣議決定しながら、

立法作業を先送りー

来年の通常国会提出らしぃー

 

憲法の基本にかかわる問題を「正面から堂々と議論」しない姿勢ー

こんな事例はー

世界でも日本だけではないか。

 

どの国でも国家の基本に関わる問題を変更するには

最低2年ぐらいの時間をかけて議論する。

それぐらい時間を掛けなければ将来に禍根を残す恐れがあり、

国民が納得しないままでは、政治が不安定化する事にもなる。
だが
国会は嫌いー
閉まったままーが続いた
 
広島大災害も「閉会中審議と」言う異常さ
 
通常国会閉会の6月22日から約3か月ぶりに
やっと臨時国会が9月29日開会ー
 
国会軽視の安倍晋三の意向を反映してか、
会期は約3か月ぶりにやっと臨時国会開会ー
 
11月30日までの62日間、
つまりたったの2か月間にすぎない。

このためー
30日、衆参両院での与野党の代表質問
衆参両院予算委員会での基本的質疑を経て、
            具多的な法案審議に入る。
 
行政や民間企業に女性幹部の登用を促す「女性活躍推進法案」、
地域の活性化に向けた「まち・ひと・しごと創生法案」
を提出、成立を目指す。
 
  だが、日本の安全保障政策を根本的に変更することになる
「集団的自衛権の行使に関する安全保障の関連法案」
2015年1月に召集される次期通常国会に先送りするー。

このため、米国が有志連合を編成して空爆を行うなどの
「イスラム国絶滅作戦」に日本が協力を求められても、
難民救済、資金提供など後方支援以外の協力はできないので、
PKO(平和維持活動)の増強を求められても、
従来以上の協力は、難しい
 
安倍晋三が、国会軽視姿勢を続けていることは、
臨時国会開会中の外交日程に、歴然と表れている。
以下の通りー。
  ○10月16、17日、イタリアでアジア欧州会議(ASEM)
   ○10月26日~31日、オランダ国王が国賓として来日。接遇で忙しい。
    ○11月10、11日、北京市でアジア太平洋経済会議(APEC)首脳会議。
ただしー
日中、日ロ、日韓首脳会議が期待されているが、実現は未定。
   ○11月12、13日、ミャンマーで東アジア首脳会議(EAS)
   ○11月15、16日、オーストラリア主要20か国・地域首脳会議(G20サミット)

  この過密な外交日程からは、安倍晋三が、北朝鮮に電撃訪問する日程を組み入れるのは、極めて難しく、
日本人拉致問題の早期解決を、絶望視していることが読みとれる。

国会開会中の安倍晋三には、不安材料が多々あり、
それらが立て続けに襲ってくる可能性が大のため、
「逃げ腰」姿勢を崩していない。
 
  不安材料の第1
安倍晋三首「健康不安」
思い起こせば、2007年9月12日午後2時、「内閣総理大臣及び自由民主党総裁を辞する」と退陣を表明する記者会見を行い、
同日予定されていた衆議院本会議の代表質問を中止、
13日、慶應義塾大学病院に入院。
検査の結果、胃腸機能異常の所見が見られた。
入院中、妻の昭恵夫人から政治家引退を勧められたが、
安倍晋三「いや、それは違う」と答え、議員辞職は拒否。
25日、内閣総辞職した。
第1次安倍晋三内閣の在職日数は1年あまりとなる366日
第1次安倍晋三改造内閣はわずか31日の短命に終わっている。

  第2は、安倍晋三政権の「超右翼的性質」について
野党が相次いで厳しく追及する。
安倍晋三自身ばかりでなく山谷えり子国家公安委員長が、ヘイトスピーチにより国際的に厳しい批判を浴びている「超右翼団体」幹部と並んで写真を撮っていたり、
親密な関係にあったりしている
マスメディアでも再三取り上げられており、野党各党が、腕まくりをして、追及の構えだ。
 
御嶽山が9月27日午前11時、突然噴火し、被災者が出ている最中、
安倍晋三は米国から帰国、
29日召集の臨時国会で所信表明演説した。
 
 
 
だが、広島市で起きた土砂災害に続く御嶽山噴火というような自然災害が、今後も多発しそうな気配であるにもかかわらず、
緊張感も責任感なく、「地方創生」と「女性活躍」に力点を置いて、
政府としての具体策も示さず、「カネのばら撒き」も約束せず、ひたすら地方の若者の奮起と女性の活躍を期待し激励するのみで、
丸で運動会の下手な応援団の声援のような演説に終始し、
さぞかし多くの国民に失望感を与えたに違いない。
 
  そのクセ、自画自賛することには、抜け目がなかった。
 
1つは、沖縄県米軍普天間飛行場の辺野古への移転が強引、
狡猾に進んでいることを絶賛、
返す刀で、民主党政権が3年3か月間に1ミリも動かない
何もできなかったことをこき下ろしてみせた。
 
任期満了(2014年12月9日)に伴う沖縄県知事選挙(10月30日告示、11月16日に投開票)では、
自民党が劣勢にあるので、何とか勝ちたいという焦りの気持ちを露わにするのが精一杯だった。

もう1つの自画自賛は、「安倍外交」の成果
2012年12月26日に就任以来、49か国を外遊したその数を自慢してみせた
これは、国会審議を放り投げ、国民生活を犠牲して、海外旅行を楽しんでいたとしか思えない。

  雇用が増えて、賃金も増えたと自賛
賃金を上回る物価高により、国民の多くがいかに生活苦に
苦しめられているかについて図
は、「想像の翼」さえ広げられないらしい。
 
麻生太郎副総理兼財務相、谷垣禎一幹事長
「2015年10月1日からの消費税10%は、法律で決まっているので、先延ばしの選択肢はない」と
極めて財務官僚的な発言をして憚らない。
国民生活への思いやりは、ひとかけらもない。
 
 安倍晋三は、政権維持への配慮から、
11月公表の「7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値」を見てから判断するなどと柔軟姿勢を示してはいる
けれど、内心ではすでに「消費税10%へのアップ」を決めているー
要するに、国民を幻惑しているのだ。政
府部内でも「1年半先延ばしを」という慎重論があるのに、
実際には意に介していないと見られている。
 
 
  わずか一か月足らずでメッキが剥げた
 安倍改造内閣の上げ底支持率
 
日本経済新聞
9月29日の日経新聞が一面トップで
安倍改造内閣の世論調査結果を報じた。
それによると内閣支持率が大幅に低下している。
 
その理由は、政策がどれもうまくいっていないからだ。
嘘で固められた安倍改造内閣の化けの皮がはがれたということだ。
当然の世論の声だ。
 
それにしても国会が始まるタイミングで本当の事を書いていいのか。
 
自分に不利なことを言ったり書いたりするものには容赦をしないのが安倍政権だということになっている。
 
朝日がつぶされたばかりだ。
日経は大丈夫か。
そう心配しなければならないほど、
安倍政権下の日本は異常だということである 
 
安倍晋三が国民(99%)の年金まで注ぎ込んで株高を支える
  外国人投資家(1%)のためー
すでにかれらは売買比率の70%ほどを占めている。
この比率は、年々上がってきている。
かれらは単に売買を繰り返して儲けて去って行く。
日本企業をよくする気持ちなどない
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日本国民を追い詰め、富を収奪するのは、国際金融資本の戦略
日本の99%を
・消費税増税
・非正規雇用
・円安(ドル高)
で経済的に追い詰めていく。
それはグローバル化した日本企業、すなわち国際金融資本の法人税減税のためでー
 
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消費税増税10%の、ひとつの目的は、食べていけなくなった若者を自衛隊に入れることだ。
戦争が一番儲かるビジネスだから、国際金融資本はそれをやりたい。
しかし、その戦略に気付かれては困る
メディアが国民を褒め続ける。
忍耐強い、秩序を重んじる、礼儀正しい国民だと。
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米国を攻撃するような愚かな国は世界に一国もない。
そのため、米国は膨大な軍産複合体を維持するために、危機を自ら作る。
その後に戦争をやらねばならないのである。
みずからISISを作る。
米英のジャーナリスト処刑を演出して世論を煽る。
その後にISIS(イスラム国)を空爆する。
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 中国は世界58か国とパートナーシップを結んでいる。
この中国を敵視して、
どうやって常任理事国になるのだろうか。
安倍晋三の思考は、ほんとうに不思議でならない。
 
ロシアに都合3度も経済制裁公表しといて
プーチンとの会談を言う奇怪さもー
 
 
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