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この国の闇 原子力ムラ構造

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           内訳http://www.blogmura.com/point/00827231.html
 
今日の誕生日の花は・・・ フヨウ
花言葉は・・・・・・繊細な美 しとやか
 
 アオイ科
 
           
 
 
 
あの福島女性教員宅便槽内怪死事件も原発がらみか
 
 
20年以上も前の事件だが、異様な事件だけに覚えている人も多いだろう。
原発のお膝元で起きた事件。

http://wiki.livedoor.jp/mikaiketsujiken/d/%A1%DA%CA%A1%C5%E7%BD%F7%C0%AD%B6%B5%B0%F7%C2%F0%CA%D8%C1%E5%C6%E2%B2%F8%BB%E0%BB%F6%B7%EF%A1%DB


バブル絶頂期の1989年2月、福島県田村郡の教員住宅で、A先生がトイレの中に死体らしいものを発見。

便槽の入り口から引っ張り出せず、まわりを掘り返して遺体を取り出した。上半身は裸だった。
身元は村の青年会のS氏(26歳)と判明。死因は凍え兼胸部循環障害。
警察は何らかの目的で便槽にはいり出られなくなったとの見解を述べた。

S氏は好青年で女性にも人気があったが、遺体発見の4日前から行方不明になっていた。
また激戦だった村長選の応援活動をしていた。

S氏と発見者のA先生は、A先生の恋人を通じて知り合いだったという。

他殺説がささやかれ、真相究明のため知人友人が4千名以上の署名を集めて
三春警察署に嘆願書を出したが、捜査はされなかった。

S氏は原発保守会社の営業主任で、福島第二原発を担当していた。

「次男坊のアフォリズム」氏が興味深い指摘をしているので紹介させていただく。
福島第二原発3号機の重大事故との関連を示唆している点が鋭い。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-315.html#comment168

この事件の2ヶ月前に、福島第二原発3号機では、再循環ポンプの回転翼が破断し、
部品が炉内に流れ込む重大な事故がおきている。
前年暮れから3回も警報が鳴ったのに無理やり東電が運転を続けた結果である。

この事故の責任者は、正月明けに東電本社に出張した帰りに、
上野で飛び込み自殺をしている。この人とS氏は同僚だったという。


渡辺文樹監督 はこの事件をテーマに映画「バリゾーゴン(罵詈雑言)」を製作している。
許可を得てアップされたものかわからないが、YouTubeで見ることができる。

ちなみに同監督作品は、全国巡業上映が中心で、ほとんどがビデオ化されておらず、
観ることのできる機会が非常に少ない。
また政府に都合の悪い内容の作品が多いため、嫌がらせで何度も逮捕されている。

これは非常に興味深い作品である。
監督自らが出演し事件の真相に迫るのだが、その執念が半端ではない。
渡辺監督は、福島県いわき市出身、福島大学卒で、この事件の舞台はいわき市の隣である。
自分の家の庭で起きたようなものだ。

原発マネーにどっぷり漬かり、不都合なことには目をつぶり、バブルに浮かれる地元民を
当時から怒りと批判の目を持って見ていたのだろう。

この作品はどこまでが真実なのかよくわからない。監督の思い込みもあるだろう。
しかし地元の隠蔽体質を鋭くえぐったという点で高く評価されるべきだ。
その体質はまさに東電と全く同じであり、原発業界に偽りの繁栄とそして破滅をもたらしたものだ。


事件は謎のままだが、いくつか確実なことはある。

寒い2月に半裸で、のぞきのために糞尿だらけになって便槽にもぐる人間はいない。
便槽の入口直径はたった36センチ。死ぬ覚悟がないと入り込めない。
間違いなくこれは他殺だ。

また、のぞき犯に仕立てた点からして見せしめであることも確実だ。
事故死に見せかけるのなら他にいくらでも方法はある。
わざわざ手間をかけて遺体を狭い便槽に入れたのは、逆らうとこうなるぞ、
という強いメッセージを伝えるためである。

そして地元警察も犯人とグルであることも明白だ。検死すれば他殺はすぐ判明する。
それを握りつぶしたのだ。

なぜS氏は殺されたのか?
村長選の違反の証拠を握っていて告発しようとしたか、3号機事故がらみか。
村長選が直接の原因としても、村人の多くが原発関連の仕事をしている地域であるから、
村長選に原発マネーが飛び交うのは当然であり、福島原発と無縁な事件だとは思えない。

警察を抱き込めるような大きな組織が事件の背後に存在したことは間違いない。

もんじゅでもそうだったが、重大事故が起きると必ず関係者が自殺、変死する。
自殺に見せかけて殺された可能性も大きい。
このS氏をはじめ多くの人が闇に葬られてきた。さぞ無念であろう。

今回の破局的な事故で、この事件の村々も何百年も住めないほど汚染されてしまった。
それを考えると、彼らの怨念を感じざるを得ないのである。
 
 


★詳細な縮尺図

↑は ttp://bbs.2ch2.net/freedom_uploader/?m=img&q=../freedom_uploader/img/1250687464/0169.png より

※余裕があるように見えるが土管の直径は↓のように36cmしかなく、かなり狭い


 
 
 ▲岩路さんの他殺・・・
 ▲朝日に無理やりに慰安婦をウソにさせて謝罪させる→→→記者がすでに死んでる
 ▲吉田調書も無理やり改ざんして発表し直し、
 ▲デングも、去年でさえ200人越えて発症も、70年ぶりに・・・と大嘘報道させる

 ▲前知事時代の福島県庁の3人の課長の謎の自殺はZDFの福島のウソでも報じられた
 ▲もんじゅのNa漏れでも、職員が自殺&、市役所課長が自殺、
 ▲政府肝いりのSTAP細胞でも、笹井君が自殺
 ▲普信会と関連のライブドアの子会社社長も自殺
   両手首ざっくり+首もざっくり切られ+腹に出刃包丁が根元まで刺しての8cmの割腹

 拉致フィーバーがちょっとうまく行かなくなって、
 目を逸らせようと必死かなぁ・・・

 拉致被害者関連で、自殺が出ないといいですねぇ・・・。
 普天間問題でも、記者や議員の自殺や痴漢逮捕が出ないことを願います・・ね・・・
 

 NHKがAtoZで、関西893の手配師が大勢の住民票無しの人を、1人50万円貰って
 東電に送り込んでいるのを放映した。893達は、顔にぼかしを入れての出演。

 あの、NHKのDも、まさか、自殺とか、行くへ不明なんじゃないんだろうなぁ・・・

 交通事故やひき逃げ・・・も入れれば、消された人は、大勢いるんじゃないだろうかぁ・・・
 
「中途半端な結果要らない」=拉致問題集会に1800人―安倍首相も決意示す・東京Photo北朝鮮による拉致被害者の帰国を求める国民大集会で、横田めぐみさんらの救出を訴える母・早紀江さん(左端)。右端は拉致被害者の曽我ひとみさん=13日午後、東京都千代田区の日比谷公会堂(時事通信)
 
原子力業界では不思議な事件が度々起きる。その闇はとてつもなく深い。

最近では北朝鮮による拉致事件も、本当は原子力業界の不思議な事件ではなかったかと疑っている。

というのも、

地村夫妻が拉致されたのは福井県小浜市。

原発銀座の傍である。

増元るみこさんが拉致されたのは鹿児島県日置市。川内原発のすぐそばである。

蓮池薫夫婦が拉致されたのは新潟県柏崎市。柏崎刈羽原発のお膝元である。

 

もちろん、ただの偶然かもしれない。

 

ところで、蓮池薫の兄、蓮池透が元東電社員で原発を担当していたことをご存知だろうか。

書の中で、原発プラントの多重的安全装置にメスを入れ、3つあるものを2つに減らしたり、

コストダウンさせることが仕事だったと書かれている。

 

ある意味、安全を減らして事故の確率を高くするための仕事をしていたのである。

 

もう一つ言わせてもらえば、彼は日本原燃に出向し、燃料製造部の副部長の座に付いている。

あえて言うが、プルトニウムとウランの混合燃料、MOX燃料の旗振り役だったのである。

 

そのことは著書では一切触れていない。

 

オウム村田の刺殺犯、徐は何を考えているのか、

後藤組系列の右翼団体とともに被災地支援のボランティアをしていた。

彼が今一番力を注いでいるのは北朝鮮による拉致事件である。

 

拉致問題の行き着くところは核武装である。
核武装は原発とワンセット。
つまり、拉致問題解決に力を注ぐということは原発を推進することと一緒なのである。
とかく蓮池透は意図して拉致問題に取り組み、力づくで奪い返せと過激なことも言ってきた。
その裏で、原発の安全装置を減らしていき、MOX導入に尽力し、結果福島第一原発事故が起こった。
そういう視点を持つべきである。
 
くしくも
クソ野郎の吉田が
復権して
正当な記事の朝日が
謝罪会見だ
「盗電」の闇勢力の
パワーだ
 

脱原発テント、3周年 「原発を止めればいつでも立ち退く」

2012年8月からは監視カメラ(右上)も取り付けられた。警察と経産省が四六時中、脱原発陣営の動向を見張る。=11日、霞が関 写真:筆者=
2012年8月からは監視カメラ(右上)も取り付けられた。警察と経産省が四六時中、脱原発陣営の動向を見張る。=11日、霞が関 写真:筆者=
 原子力村の総本山に匕首(あいくち)が突き付けられて、きょうで丸3年が経った。
 
 経産省の北西角地に立つ、3張の小さなテントは「原発は要らない」と願う人々の拠り所となってきた。
 「故郷を追われてもここ(テント)に来れば、友に再会できる」。原発事故で避難している福島出身の女性が語っていた。
 全国各地の反原発運動のシンボルとなっていることは言うまでもない。経産省前のテントから全国の「再稼働反対デモ・集会」に“出撃”する。これも当たり前の光景になっている。
 エセ右翼や街宣右翼がテントを襲撃したこともあった。2012年1月には経産省が期限を区切り退去を迫った。期限最終日には警察が出動したが、市民数千人が集結しテントを守った。
 自民党政権となってからは「立ち退き」を求める民事訴訟を起こされている。現在、法廷闘争の さなか だ。
経産省前テントひろば代表、渕上太郎氏。「川内原発再稼働の審査はデタラメだ」。=11日、経産省前 写真:筆者=
経産省前テントひろば代表、渕上太郎氏。
「川内原発再稼働の審査はデタラメだ」。=11日、経産省前 写真:筆者=
 
反原発運動のシンボルであるテントは、闘いまみれだ。
「経産省前テントひろば」代表の渕上太郎氏に、「テントを維持するのに何が一番苦労するか?」と尋ねた。
 60年安保の時代から権力と闘い続ける渕上氏から返ってきた
答えは「水回り」だった。
 テントは24時間体制で守り抜いているため「泊り番」がある。
の寒い夜などは、どうしてもトイレが近くなる。
虎ノ門のコンビニでトイレを借りるのだが、凍てつく冬の夜道をトボトボ歩かねばならない。
 「テントはもともと脱原発、再稼働反対で建てた。
政府が原発を止めるというのであれば、我々はいつでも立ち退く。
ところが安倍政権はその逆だ。自ら撤去することは絶対ない」。
渕上氏は闘争心を燃やす。
 
 60年安保で岸信介首相は成立と引き換えに退陣に追い込まれた。
国会突入を傍らで見ていた渕上氏が孫の安倍首相をどこまで追い込むか。
 万が一にも安倍政権が力づくでテントを潰すようなことがあれば、相当の返り血を浴びるだろう。
 

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