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今日の誕生日の花は・・・
花言葉は・・・・・・
集団的自衛権 「行使禁止」法案提出へ 超党派の野党議員計画
政府が集団的自衛権行使容認に関連する法案
来年の通常国会に提出するのに先立ち、
超党派の野党議員が集団的自衛権行使を禁じる法案づくりを進めている
民主党や社民党など野党の国会議員有志でつくる議員連盟
「立憲フォーラム」(代表・近藤昭一民主党衆院議員)
終戦の日の十五日に記者会見し、法案の骨子案を発表する。
法案は「平和創造基本法案」。
骨子案では、基本理念として
「国際的協調の推進」
「平和的生存権の保障」
を掲げ、
「わが国の安全保障政策は国際紛争を非軍事的手段によって
解決することを旨として推進する」
と宣言。
集団的自衛権は「行使しない」と明記した。
集団的自衛権は行使できないとする従来の政府の憲法解釈について、政権が代わっても閣議決定などで変えられないよう、
法律で縛ることを狙いとしている。
国連の集団安全保障への参加についても
「武力による威嚇または武力の行使に当たるもの」
や「武力の行使と一体化するようなもの」
であってはならないと定めている。
議連には、民主党の菅直人元首相、横路孝弘前衆院議長、社民党の吉田忠智党首ら衆参の国会議員計三十六人が参加している。
長崎は九日、被爆から六十九年の原爆の日を迎えた。
長崎市の平和公園で営まれた原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で、被爆者代表の城台(じょうだい)美弥子さん(75)は、集団的自衛権の行使を容認した閣議決定を「憲法を踏みにじる暴挙」と批判した。
用意した原稿にはなかった表現で、
「出席した政治家たちを見て、黙っていられなかった」と振り返った。
安倍晋三総理は式典後、被爆者団体と会談
「丁寧に説明する努力をすることで必ず理解をいただける者と思う」と
応じたが、会談終了後被爆者の一人が
「納得していませんよ」
と声をかけたのに対し、
「見解の相違です」と
表情を変えずに言って、会場を後にした。
わざわざ被爆者と意見交換しに行った先で、
被爆者の一人の訴えに、ブチ切れたのである。
被爆者にこんな対応をした総理がかつていただろうか。
よほど安倍総理は集団的自衛権の問題で追いつめられているということだ。
これではとても日本は守れない
平和への誓い
8月9日は長崎へ原爆が投下された日ということで、
平和祈念式典が行われたのですが、
この式典で行われた被爆者代表のスピーチ(平和への誓い)が
ネットで物議を醸しています。
スピーチをしたのは長崎市三川町の城臺美彌子(じょうだい みやこ)さん(75)。
スピーチをしたのは長崎市三川町の城臺美彌子(じょうだい みやこ)さん(75)。
6歳のとき、爆心地から2.4kmの場所で被曝。
戦後は教員として子どもたちに平和の大切さを教え、
今も語り部として自らの体験を伝えているという方です。
また城臺美彌子さんは、NAZENナガサキとう団体の発起人でもあります。
また城臺美彌子さんは、NAZENナガサキとう団体の発起人でもあります。
NAZENは「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」であり、
ホームページでは「ヒロシマ・ナガサキと福島の怒りをひとつに 労働運動と国際連帯の力で 全原発廃炉・核廃絶」「安倍たおせ! 国際連帯で改憲・戦争=核戦争への道をとめよう! 」
などと訴えています。
NAZENナガサキは、この団体の長崎支部のようなものだと思われます。
物議を醸しているのは、スピーチが集団的自衛権反対や原子力発電所の廃炉にも踏み込んでいた点。
物議を醸しているのは、スピーチが集団的自衛権反対や原子力発電所の廃炉にも踏み込んでいた点。
ネットでは「胸に刺さりました」「素晴らしかった」という声がある一方、
やはりNAZEN関係者ということで「スピーチは感情がこもっててとても良かったし、
首相の面前で集団的自衛権を取り上げてもいたのだけど、
なんでNAZENに協力しちゃったかな」
「NAZENの代表なんだろ? 聞く価値無し」
という、拒否反応もあるようです。
というわけで、以下に、この平和への誓いの全文を掲載します。
1945年6月半ばになると、一日に何度も警戒警報や
空襲警報のサイレンが鳴り始め、当時六歳だった私は、防空頭巾がそばにないと安心して眠ることができなくなっていました。
8月9日朝、ようやく目が覚めたころ、
8月9日朝、ようやく目が覚めたころ、
魔のサイレンが鳴りました。
「空襲警報よ!」「今日は山までいかんば!」
「空襲警報よ!」「今日は山までいかんば!」
緊迫した祖母の声で、立山町の防空壕へ行きました。爆心地から2.4キロ地点、金毘羅山中腹にある現在の長崎中学校校舎の真裏でした。
しかし敵機は来ず、「空襲警報解除!」の声で多くの市民や子どもたちは「今のうちー」と防空壕を飛び出しました。
そのころ、原爆搭載機B29が、
そのころ、原爆搭載機B29が、
長崎上空へ深く侵入して来たのです。
私も、山の防空壕からちょうど家に戻った時でした。
私も、山の防空壕からちょうど家に戻った時でした。
お隣のトミちゃんが「みやちゃーん、あそぼー」
と外から呼びました。
その瞬間空がキラッと光りました。
その後、何が起こったのか、自分がどうなったのか、何も覚えていません。
しばらくたって、私は家の床下から助け出されました。外から私を呼んでいたトミちゃんはそのときけがもしていなかったのに、
お母さんになってから、突然亡くなりました。
たった一発の爆弾で、人間が人間でなくなり、
たった一発の爆弾で、人間が人間でなくなり、
たとえその時を生き延びたとしても、突然に現れる原爆症で多くの被爆者が命を落としていきました。
私自身には何もなかったのですが、被爆三世である幼い孫娘を亡くしました。
わたしが被爆者でなかったら、こんなことにならなかったのではないかと、悲しみ、苦しみました。
原爆がもたらした目に見えない放射線の恐ろしさは人間の力ではどうすることもできません。
今強く思うことは、この恐ろしい非人道的な核兵器を世界中から一刻も早くなくすことです。
そのためには、核兵器禁止条約の早期実現が必要です。被爆国である日本は、世界のリーダーとなって、先頭に立つ義務があります。
そのためには、核兵器禁止条約の早期実現が必要です。被爆国である日本は、世界のリーダーとなって、先頭に立つ義務があります。
しかし、現在の日本政府は、その役割を果たしているのでしょうか。今、進められている集団的自衛権の行使容認は、日本国憲法を踏みにじる暴挙です。
日本が戦争できるようになり、武力で守ろうと言うのですか。武器製造、武器輸出は戦争への道です。
いったん戦争が始まると、戦争は戦争を呼びます。歴史が証明しているではないですか。
日本の未来を担う若者や子どもたちを脅かさないでください。
被爆者の苦しみを忘れ、なかったことにしないでください。
福島には、原発事故の放射能汚染でいまだ故郷に戻れず、仮設住宅暮らしや、よそへ避難を余儀なくされている方々がおられます。
福島には、原発事故の放射能汚染でいまだ故郷に戻れず、仮設住宅暮らしや、よそへ避難を余儀なくされている方々がおられます。
小児甲状腺がんの宣告を受けておびえ苦しんでいる親子もいます。
このような状況の中で、原発再稼働等を行っていいのでしょうか。
使用済み核燃料の処分法もまだ未知数です。早急に廃炉を含め検討すべきです。
被爆者はサバイバーとして、残された時間を命がけで、語り継ごうとしています。
小学一年生も保育園生も私たちの言葉をじっと聴いてくれます。
この子どもたちを戦場に送ったり、戦禍に巻き込ませてはならないという、思いいっぱいで語っています。
長崎市民の皆さん、いいえ、世界中の皆さん、再び愚かな行為を繰り返さないために、被爆者の心に寄り添い、被爆の実相を語り継いでください。
長崎市民の皆さん、いいえ、世界中の皆さん、再び愚かな行為を繰り返さないために、被爆者の心に寄り添い、被爆の実相を語り継いでください。
日本の真の平和を求めて共に歩みましょう。
私も被爆者の一人として、力の続くかぎり被爆体験を伝え残していく決意を皆様にお伝えし、
私の平和への誓いといたします。
平成26年8月9日
被爆者代表 城臺美弥子
平成26年8月9日
被爆者代表 城臺美弥子
長崎の被爆者城臺さんの力強い平和の誓いを聞いて涙が止まらない。
市長の平和宣言同様、核兵器、戦争、集団的自衛権、原発事故など
すべて盛り込まれていた。
「この人たちは戦争しない国から来てるんだ」と叫ぶとゲリラは帰って行った。
日の丸を目立たせることで身を守った。
松井さんのおっしゃる通り
「武器より強い平和憲法9条」だということが、
よーくわかりました。
長崎原爆の日、被曝者代表の城臺美彌子さんの「平和の誓い」
自らの被爆体験を語りつつ、安倍首相の前で、集団的自衛権や原発推進…
原発輸出政策を批判した。
その堂々とした姿と叫ぶような張りのある声が天空に響いた。
最も被害にあった人々の声に耳を傾けることの大切さを教えてくれた。
非人道的行為を見過ごす社会は、普通の人の人権も守れない。
だが、メディアは福島原発事故の被災者の声を閉ざす。
メディアは忘れさせる装置だとすれば犯罪的な役割を果たすしかない。
言論かくあるべしと思う。 http://goo.gl/rVBZUT
こころからの発言ですから、
そこらの保身だけの魂のない議員には真似できません
10日、9時からのNHKスペシャル
「自衛隊60年」
集団的自衛権行使容認で何が変わるのか、
現場リポート。
どうすれば、普通の若者が、
戦場で人を殺せるようになるのか!
「スパイ全員の名簿を出せ」、独政府が各国大使館に要
【8月9日 AFP】
独ニュース週刊誌シュピーゲル(Der Spiegel)は8日、
ドイツ政府が各国の在独大使館に対し、ドイツ国内で活動中の情報機関員全員の名簿の提供を要請したと伝えた。
米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)の大規模な情報収集活動の実態が暴露されたことに続き、米国が行っていたとみられる2件のスパイ活動が明らかになったことを受けて、ドイツ政府は1か月ほど前に米中央情報局(CIA)のベルリン(Berlin)支局長に国外退去を命じるという前例のない措置を取り、怒りをあらわにしていた。
シュピーゲル誌によるとドイツ政府は、米政府がドイツ国内で活動中の情報機関員の存在を繰り返し否定したことに業を煮やして名簿提出要請に踏み切ったという。
ドイツ外務省はAFPの取材に対し、同誌の報道内容を否定しなかった。
奇怪なことは
不思議と
まだまだ
連続して続く
テヘラン近郊で旅客機が墜落、50人死亡か 国内報道
【8月10日 AFP】
イランの首都テヘラン(Tehran)近郊で10日午前、
メヘラバード(Mehrabad)国際空港を離陸した民間旅客機が墜落、50人余りが死亡したとみられる。国内メディアが伝えた。
国営イラン通信(IRNA)とファルス(Fars)通信によると、航空機は東部タバス(Tabas)に向けて出発した直後の同日午前9時18分(日本時間同日午後1時48分)、近郊の住宅街に墜落した。
IRINNテレビの関係者は、事故機は空港西側のアサディ(Azadi)周辺に墜落したと述べるにとどまり、乗客乗員のほか、地上にいて巻き込まれた犠牲者がいるのかどうかについては言及していない。
また、イラン通信の取材に応えた消防の広報担当者が乗客全員が死亡と発言した一方で、別の匿名の消防関係者は、短距離高翼双発機アントノフ140(Antonov An-140)の乗客は48人全員が死亡したと話している。
事故機を保有する航空会社はタバン航空(Taban Airlines)ともセパハン航空(Sepahan Airlines)とも報じられており、現時点では、同機に関する情報は錯綜している。(c)AFP
イランで国内線飛行機が墜落、40人以上死亡か
読売新聞
【エルサレム=溝田拓士】AFP通信などによると、
10日午前(日本時間午後)、イランの首都テヘランのメヘラバード空港で、飛行機が離陸後に墜落した。
国営テレビは40人以上が死亡したと報じているという。飛行機は国内線で、東部タバスに向かっていた。