新たな制裁は、「ウクライナ情勢の不安定化とロシアへのクリミア併合に関与した」と日本が考える、個人と法人の銀行口座の凍結。 
 リストに加えられたのは個人40人と2団体。 
最初の制裁は3
日本は3月、ロシアに対する最初の制裁を発動。
この時、ビザ緩和の協議停止、また投資、宇宙開発、危険な軍事活動の防止の3つの協定に関する協議の凍結を決定した。
  個人はウクライナのビクトル・ヤヌコビッチ元大統領、クリミア自治共和国のセルゲイ・アクショノフ首相、ルスタム・テミルガリエフ副首相、ナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長、ドネツィク人民共和国のイーゴリ・ストレルコフ国防相、アレクサンドル・ボロダイ首相など。
 団体はクリミアの企業「チェルノモネフチェガス」と「フェオドシヤ」。
 日本はこれ以外にも、クリミア産の一連の製品の輸入を禁止している。
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 米ニューヨーク・タイムズ紙によれば、
オバマが、イラク北部でイスラム過激派へ限定的な空爆を検討している。イラク北部のクルド民族守るためという人命救助が名目。
まるでベトナム戦争の始まりのよう。
戦争のある時代の集団的自衛権の危険