湿地や湿った谷筋で多く見られる高山植物で、ふるさとの山に
大群落がありました。石でできた山小屋が一面に咲いたコバイ
ケイソウに埋まっていました。
小梅恵草行者白雲まとひ来ぬ 岡田 日郎
山にはぐれお花畑にめぐり合ふ 島村 茂雄
碧落の翳さすところお花畑 岡田 日郎
【万葉歌】 高円の野辺のかほ花面影に見えつつ妹は忘れかねつも
五ヶ所高原希少な花「ヒメユリ」見頃
大分県との県境にある高千穂町の五ヶ所高原では、7月初めから、ユリ科の多年草の「ヒメユリ」があちらこちらで咲き始め、見頃を迎えています。
花の大きさは直径5センチほどで、朱色の花びらは、周りの花々の中でも、ひときわ鮮やかに映え、高原を渡る風に揺れています。
「ヒメユリ」は30年ほど前までは、高原の至る所で見ることができましたが、その後、乱獲などで急激に数が減りました。
このため、県は、レッドデータブックで近い将来、絶滅の危険性が極めて高い種に指定するとともに、高原を「重要生息地」に指定して、地元の住民団体が保護活動に取り組み、現在は100本程度が自生していることが確認されているということです。
「ヒメユリ」の花は、あと数日は楽しめるということです。
岸田外相:「拉致」説明の訪米、困難…政府内で異論
米国に警戒される安倍首相を持つ日本の不幸
しかし、安倍首相を支える者でさえ、このままでは日本はダメになると思っているに違いない。
とうとう米国は安倍首相に対し、訪朝するな、と言い出したらしい。
複数の日米関係筋が7月15日に明らかにしたという。
ケリー米国務長官が7月7日、岸田外相との電話会談で、日本政府の拉致問題対応に関し、
「安倍首相が訪朝すれば日米韓の連携が乱れかねない」
と自制を求めていたと言う。
安倍首相にとってこれ以上ないほどの米国の冷たい仕打ちだ。
ミサイルやロケットを何度撃たれても、
拉致問題解決の為北朝鮮との交渉は続けると言ってきたのが
安倍・菅コンビだ。
その背景には訪朝して拉致被害者を連れ戻すという密約が出来ていた。
そうする事によって安倍支持率を上げて安倍政権強化につなげる。
これらは、もはやどのメディアもすでに報じたことだ。
もはや既成事実となっている。
その安倍首相に、「訪朝するな」と米国が伝えていたというのだ。
どこまで行っても米国は安倍首相を信用していないということだ。
ところがー
その安倍首相が日米同盟に関し、
これまでの自民党のどの首相より対米従属的になっている。
何から何まで米国に言いなりになっている。
これほどの矛盾はない。
何をやっても米国から評価されない安倍首相だったら、
米国から自立して日本の国益最優先の政策を優先すべきなのに、
日本全土を米軍の基地にし、
米国の言いなりになってオスプレイを本土の飛ばす事を認め、
そして集団的意自衛権行使容認で日本の自衛隊を米軍の下請にしようとしている。
それでいて米国から評価されず、警戒され続ける。
安倍首相の支持者はそれでいいのか。
安倍首相が日本の首相でいる限り、米国はやりたい放題だ。
日本の不幸である。
安倍支持者こそ、日本を不幸にする責任者である。
これで怒らないようなら安倍支持者は腰砕けということだ。
安倍「日本を取り戻す」と言って日本を私物化。
こんなに不誠実で傲慢な政権がかつてあっただろうか。
集団的自衛権などやりたい放題。
安倍から、主権者である国民の手に日本を取り戻さなければ。
安倍総理ーどこかおかしー異常の高揚した喋り。
おんなじ抽象的な話を何十回も繰り返すだけ。
深まらない。
この安倍総理が答弁ひどい。
しかしーー
NHKは都合良く切り取るんだろうな ー
滋賀県知事選挙前にこの答弁がされていたら、
自民党はもっと惨敗だったのではないか。
とにかく問いに正面から答えない安倍。
安倍の答弁。
司法試験的に言えば、余事記載が多すぎる。
ちゃんと答えていない。
> 小野寺防衛大臣の「考えすぎでは」を聞いたとき、
ああこの大臣は戦争がどの様なものかを知らないのだと思うと共に、
こんな議員が防衛大臣だと思うと恐ろしく思いました。
大臣に戦場はゲームではない、人が人を殺し合うことを肝に銘じろと言いたい。
武力行使の新3要件。
「海外に資源を依存している」から、
世界のどこの紛争でも「国の存立を脅かす」、
「国民の生活が脅かされる」と言えば紛争地に自衛隊を出せる。
滋賀敗北で支持率急落 始まった「反安倍勢力」の猛反撃 日刊ゲンダイ
入閣が取り沙汰される6人/(C)日刊ゲンダイ
自民党議員が「物言えば唇寒し」と、安倍首相に言いたいことも言わず、じっと耐えてきたのは、
政権のスタート以来、内閣支持率が高かったことと、
「安倍首相は選挙に強い」という神話があったからだ。
ところがーー
勝てるはずの滋賀県知事選で負け、
支持率が急落しはじめたことで、党内の空気がガラリと変わっている。
「NHKの世論調査に党内は動揺しています。
内閣支持率は47%と初めて5割を下回り、
不支持が38%に上昇した。
とうとう支持と不支持の差が10ポイントを切ってしまった。
しかも、この先、支持率がアップする材料がない。
支持率はいったん下がると、急速に下がっていく。
いつ支持と不支持が並んでもおかしくありません」(政界関係者)
■9月の改造で強行突破
「派閥領袖クラスのボス連中は、自分たちの大臣就任を強硬に要求するつもりです。
もはや、安倍首相に要求をはね返すパワーは残っていないと踏んでいる。
閣内に入り、安倍首相の頭を押さえつけるつもりでしょう。
もし、要求を蹴飛ばされたら“反主流派色”を強め、
来年の総裁選では“反安倍”で結集し、引きずり降ろすと恫喝する。
実際のところ、支持率が下がりはじめた安倍首相は、
ボス連中の要求を突っぱねられないでしょう」(自民党関係者)
いま、入閣が取り沙汰されているのは、
二階俊博(75、当選10回)、
高村正彦(72、11回)、
野田毅(72、14回)、
町村信孝(69、11回)、
大島理森(67、10回)、
額賀福志郎(70、10回)の6人だ。
さすがに安倍首相も、大物、コワモテの6人を敵に回したくない。
しかも、6人には、安倍首相に貸しがあり、
それぞれに入閣を要求する理屈があるらしい。
しかし、ボス連中を敵に回しても政権の弱体化は必至だが、
閣内に入れても、安倍内閣は一気に崩壊する可能性が高い。
「安倍首相が閣内で主導権を握っているのは、
従順でおとなしい議員を大臣に就けているからです。
でも、二階俊博や野田毅といったウルサ型の連中が、
安倍首相の言いなりになるはずがない。
閣内はガタガタになりますよ。
それに、ロートル6人を入閣させたら、まだ大臣になっていない当選5回以上の入閣待望組50人がワリを食い、不満を強めるのは間違いない。
組閣と同時に、今度は中堅が“反安倍”になりますよ」(自民党関係者)
いよいよ安倍政権の崩壊が近づいているのではないか
週刊ポスト 2014年7月25日・8月1日号
日本遺族会会長や「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」会長などを歴任しながらも、
前回総選挙で引退したとはいえ、古賀氏は現在も宏池会(岸田派)名誉会長を務める。
「古賀さんは枯れていない。来年の総裁選には反安倍勢力を結集して
その古賀氏をめぐって、自民党内では不穏な情報が流れている。
「官邸は解釈改憲に批判的な議員を黙らせるために
国策捜査で政敵を追い落とすのは時の権力者の常套手段。
古賀氏の地元・福岡のメディア関係者には早くも、
道路族の実力者として鳴らした古賀氏は、地元にほとんど車が通らない
この捜査情報には、肝心な事件についての具体的な情報が伴っていないことから見ても、
古賀氏は恫喝に屈して黙るのか、