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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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神は壬生島を見ていたっ!2

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 コチラにもヨロシクポチッ⇒http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town
   何故か、結果は強制的にこちらで表示されてます
            http://politics.blogmura.com/politicalissue/index.html  
    8位でしょうか
 
チしてくださーーーーーーーいぃ
 
 
 
今日の誕生日の花は・・・ チダケサシ
花言葉は・・・・・・・まっすぐな性格
 
ユキノシタ科
                      
              チダケサシはまっすぐ伸びた長い茎が印象的です。
              チダケサシのようにすっくと背筋を伸ばした姿勢の
              いい人には、理由もなく信頼を寄せられます。
 
チダケサシすっくと立ちていたりけり
何とはなくて信じたくなる  鳥海昭子 
 
 
 
 
 NHKニュース
 
 壬生島
  の月は
疾風怒濤の背景でも
満願成就

イメージ 1
三日月
でなく
満月でした

イメージ 1
憲法変則改正
 国家のっとり
安倍普三の国家テロ
テロリスト安倍に「ノンっ!」
 
近江商人の先人の知恵
白昼テロ
の国家状況から救出した
 
よかったですね
 
えんま大王
イメージ 2
                          普三っ!
                 いい加減にせんかいっ!
                    喝っ!
 
ブログリンクの方に
まったく頭が上がりません
蛇ににらまれた蛙状態ー
 
この方のブログ
       記述
 
13日も14日も15日も
   国会周辺です
 
 
でぇ小生とすれば
一度も参加してなく
恐縮しています
 
でぇ
ひたすらーー
アチコチから情報をひらい、
アップしてる状況下にありますー
 
この二つのことーーー
 
これらが
アチコチ
無数に繰り返されていることでしょう
 
さらにーー
拡散でぇ
これらブログに日々お訪でいただき、
ランキングポチとかで
ともに、ブログライフを作り上げられておられます
 
これらの行為がーー
 
琵琶湖に神の飛来を生み
告示時期に自民公明に,かなり・・
一部の新聞では10ポイント差の負け
をひっくり返す
 
大逆転劇を生んだーーー
 
あの低投票率で
組織に有利の自民公明候補
カルト自民、カルト創価
に勝ったっ!
 
カルト組織プロ集団に
共生の小市民が
勝ったっ!
 
対決の構図を壊すいつもの
共産党の邪魔も振り切ったー
 
実に心地よいー
 
何故ーー
こんなことがおきたのかーー
 
実はそのことを
   「共鳴・共振作用」として
解き明かされてる先駆者がおられたーーと
 
以前読んだ記憶が
滋賀知事選の奇跡の逆転劇
で思い出しましたーー
 
三日月勝利をもたらしたものー
 
読み解くキーワードー
宮崎  サル 
 
 
 それってぇ漱石「坊ちゃん」の最後の下り?
 
じゃぁ
宮崎  サル 幸島
 
 
 
 
大阪のCNMのメンバー西岡が経営する「討論Bar"シチズン"」
先日、小沢一郎事務所の馬場慶次郎・私設秘書を招いて、
「敷居のひく~い政治入門講座」というイベント開催。

主催は
「政治を市民の手に!プロジェクト」
ブログ「反戦な家づくり」の山岸飛鳥
「政治と生活を考える会」代表の森田友企子、
「大阪宣言の会」事務局で討論バー”シチズン”マスターの西岡正士
 
それぞれが関西で市民運動と政治活動をつなぐ運動をされてきた三氏が立ち上げたプロジェクト。

これが
ブログ記事にありました
 
 スピチアルへの嫌悪感
霊感の強すぎる方
以降はご遠慮された方が
いいのかもー
 
進化の過程の人類の祖の猿
サル当たりに簸するやもー
  保障の限りにあらずー
 
 
「敷居のひく~い政治入門講座」の中で西岡が話した内容が、
植草ブログ記事≪メディア主導の「政局の選挙」を打破し「政策の選挙」を≫
というタイトルで同じような分析記事が
(一部分だが)掲載されていたー
 
さかんにメディアが煽っている今の第三極論ともいえる話題だが、
それをに同じような時間に同じような分析を行っていたことは、
いわば「共鳴・共振作用」ともいうべきものだと思った。
 
いわゆる、「百匹目の猿現象」である。
 
 
≪宮崎県串間市の幸島に棲息する猿の一頭が
           イモを洗って食べるようになり、
同行動を取る猿の数が閾値(ワトソンは仮に100匹としている)を超えたとき
その行動が群れ全体に広がり、クリックすると新しいウィンドウで開きます
 
さらにー
場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも
突然この行動が見られるようになったという。
このように
「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、
これが接触のない同類の仲間にも伝播する」
という存在しない現象を指す。≫
 
 
共鳴・共振作用は物理的なものから
 
観念的なものまで、
今では素粒子論的次元においてまで幅広い分野で研究されている。
 

音の共鳴 共振 同調作用  音楽療法 QLE.co.jp

https://www.qle.co.jp/kyoumei.htm

 
それが最大に表象されるものは哲学ーー。
 これは弁証法でも説明がつくー
その辺については別の機会にするとして、
 
311以降、日本人の意識が変わり価値観も変わったというのは
                      多くの人たちが論じている。
 
何が変わったのかといえばーー
「根源的意識」であり、
意識下にない潜在意識が一番大きく変わった
                と勝手に考えている。
 
東京電力福島第一原発事故により、我々は今も尚、
              生命の危機に晒されている。
知らず知らずのうちに個々人の中で自己防衛本能が強く働いて、
無意識のうちにこの危機を脱する「すべ」を模索しようとしていると思える。


また同時に、阪神・淡路大震災と東日本大震災を通じて、
自然の猛威とともに人間の限界を思い知らされた。
 
特に日本人は西洋の「自然を支配する」という考え方とは違い、
「自然と共に生きる」
ことを由としてきた民族である。
 
もっといえば、日本人は、大自然というものを時として
「神」として崇め、
「畏敬」の念をもって「崇拝」してきた。

日本人は自然から必要なものを与えられ、
           自然の恵みいただいて
「お蔭様で生きさせていただいている」
という意識を強く持っている民族だと思う。
 
自然とは(自ずと然り)ということでもわかるが、
「あるがまま」「あってあるもの」で、
人間もその一部であるという考えは、日本人の主要な価値観だと思う。
 
それが明治以降の「和魂洋才」をもって推し進められた近代化は、
戦後より今日まで続く米国植民地化によって
その魂を抜き取られ、
グローバルスタンダードのもと、「日本的なるもの」が削り取られ、
家族的企業経営や牧歌的人間関係が壊されてしまったーー。

同時に押し付けられた民主主義ゆえに、
肝心な「個」の確立がなされず、
考え方も歪んで
「自由」と「放縦」を履き違え
多くの社会問題を抱えることになってしまった。
 
これが、311以降、
「このままではいけない」という思いが人々の中で強く畳み掛けられて、
それが原動力となり「行動する市民」となって具現化された。
 
その市民たちの行動は、全く違うことをしているようでいて
                向かっているところは同じであり、
その運動体の目標が近ければ近いほど
「共鳴・共振作用」
を起こしやすいと思えてならない。
 
 
 
 
最近の内外の出来事を見ながら、近いうちに必ず世界的な規模で
自然発生的に「共鳴・共振作用」が起こり、
そこに行く過程では社会は荒れ、
益々悪化の一途を辿ることになる、
という漠然とした予感があり、
今は「忍」の一文字でその変革を待つという時期だと妄想している。
 
海外に目を向ければ、特に中東情勢においてシリアやイラクでの情勢がガソリン価格を大幅に引き上げ、
北朝鮮問題と中国・韓国の動き、香港せの反中デモの主催者が逮捕され中国が国内でも強権的になっていること。
 
西アフリカではエボラが過去最大規模に流行していることなど、
世界で起こる一見無関係の事象が
 連関し合っているようにも思えてならない。
 
以前、NHKスペシャルだと思うがーー
中国の奥地で蝶が羽ばたいてできた小さな空気の振動が、
フィリピン付近にできる台風の原因の一つだ、
というもの見たことがあり非常に驚いた記憶がある。
 
 
いわゆる「バタフライ効果」というもので、
「極めて小さな差が無視できないほど大きな差を生む現象」
で、
 
「北京で蝶が羽ばたくと、
  ニューヨークで嵐が起こる」
 
「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、
 遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」
        と表現もされているようだ。
 
ついでにWIKIより解説ー。
 
≪1961年にエドワード・ローレンツ
 
が計算機上で数値計算によって
天気予測を行うプログラムを実行していた時のことーー
 
最初ローレンツはある入力値を「0.506127」とした上で
天気予測プログラムを実行し予想される天気を得た。
 
次に、彼はもう一度同じ計算結果を得ようとし、(小さな差異は無視できる、と信じて)「0.506」と入力し、
同じプログラムを実行した。
 
ところがーー
2度目の実行では(彼が想定していたのとは異なり)予測される天気の展開は、
一回目の計算とまったく異なったものになっていた。

「butterfly effect」という簡潔な表現自体はエドワード・ローレンツが
1972年にアメリカ科学振興協会でおこなった講演のタイトル
『予測可能性-ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』
に由来する。
 
ローレンツによると、この講演に付けるタイトルが思い浮かばずにいた時に
フィリップ・メリリースが付けたものだという。
 
 またローレンツ自身は、1963年にニューヨーク科学アカデミーで自分の発見を掲載した中で
「ある気象学者は、この説が正しいとすると、カモメのたった1回の羽ばたきが
気候の成り行きを未来永劫変えうることに気付いた」と書いている。≫
 

一見、何ら体制には影響を与えないような小さな「抵抗運動」などでも、
一つの「トリガー」となって波及していく事は、
今やネットの発達でユーチューブやSNSを通じて瞬時に世界へと到達できる時代でもある。
 
世界のごく限られた極地で起きた事象が、瞬時に
「共鳴・共振作用」で広がり
大きなウネリが起こるという「バタフライ効果」
は、決して絵空事ではないと思っている。
 
 

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