「なにしてるの・・」
「どこでぇ「ポチっ!」するの・・」
今日の誕生日の花は・・・・・ アガパンサス
花言葉は・・・・・・・・・・ 恋の訪れ 愛の便り
ユリ科
至上の愛アガペー
エロスの対極アガペー
アガペーの花アガパンサス
届いたのは「愛の便り」に違いありません。アガパンサスの
咲く道をゆく足どりはスキップするように軽やかです。根元
からすっきりたくましくのびる葉もまた見事です。
ひさびさのきみの便りをポケットに
アガパンサスの咲く道をゆく 鳥海昭子
エロスの対極アガペー
アガペーの花アガパンサス
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草笛のきこゆるごとき手紙かな 加藤三七子
草笛を子に吹く息の短かさよ 馬場移公子
白雲に草矢放ちて恋育つ 滝川 閨花
【万葉歌】 山高み白木綿花に落ちたぎつ夏身の川門見れど飽かぬかも(巻9ー1738)
草笛を子に吹く息の短かさよ 馬場移公子
白雲に草矢放ちて恋育つ 滝川 閨花
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<コメント欄閉鎖に追い込まれました>
あらし
自分では
記事アップせず
攻撃専門ブログです
ついに
コメント欄も
閉鎖やむなきにいたりました
ブログあらしが
やみません
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どうも納得がいきません
北朝鮮が舐めるはずです
ミサイルが飛んできてるのに
勤務中にブログあらし
この国の国軍の信頼を毀損しています
ブログあらし
レッド=re**u*g*2*0l
こんな犯罪行為
やっています
あらし
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連絡は取れません
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あろうことか
特別公務員
自衛隊員です
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役所のパソコンで
ブログあらし
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ブログあらし
軍組織の弛緩、毀損
真面目な組織同僚への名誉毀損
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いずれもなりすまし、同じです
自身、女を偽装してます
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フラッシュ言語先生で弟子客分の
女の一味もいます
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警告するのにー
尊大なる態度に変更アリマセン
ステージ
かえます
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お詫びいたします
「2014年7月1日」
この国は69年維持してきた
立憲国家を捨てました
憲法に基づく国づくりでなく
内閣の意向による
国家の未来が決まることになります
内閣が憲法の上位に
位置づけられたからです
安倍一派による
国家乗っ取り
「クーデター」
法治国家の土台が
グワラグワラと
崩れていってます
我々は、赤紙を頂けることを心待ちにしております。
我々は、遥か遠い異国へ赴き、鬼畜たる人間を殺してきます。
我々は、わが子が殺され、家や田畑が焼かれても、泣きません。
我々は、崇高な大日本帝国に命を捧げます。
偉大なる指導者、安部晋三閣下、万歳!
2014年7月1日(集団的自衛権の行使容認が閣議決定)
安倍晋三の記者会見。
迫力のない、およそジャーナリズムのない、ヨイショの記者質問ばかり。
2番目質問者、トンチンカン、拉致問題の質疑ー
それかよー2兆円帰国、解散への国民騙しシナリオ通りー
そいでぇー
質問の度に、安倍は下の原稿を見て答える。
完全な権力と「記者クラブ」メディアの出来レース。
仏教の政党(公明党)が、戦争政策を練り、戦場に若者を送る。
たったひとつの大臣ポスト欲しさに。
米国は、常に、必ず、絶対に、正しいのか。
米国の参戦要請を断る政治力など日本にあるのか。
自分をだますのも、これまでだ。
山口那津男が歯止めをかけた、などうそぶいている。
歯止めなど日本側にはない。
世界一好戦国の米国が戦争に入れば、自動的に日本も参戦し、
戦略・戦術はすべて米国任せになる。
今がそうなのだから、実際の戦争で日本の意見など通る筈がない。
戦死者数もおそらく隠すだろう。
戦後、日本国民がずっと守ってきた平和憲法が、
国民投票の手続きもなしに変えられてしまった。
かくも容易に、解釈改憲で集団的自衛権の行使を認めることができたのだから、
同じように、
閣議決定で徴兵制も核武装も決めることができる。
これから日本は、フィリピンの米海軍基地の建設にカネを出し、
そこに艦隊を常駐配備させ、同じようにグアムの基地建設にカネを出し、
そこに空自と海自の部隊を置き、
さらにジブチの基地を拡充し、
駐留する陸自が北アフリカや中東の反米イスラム勢力と戦闘することになるだろう。
NHKの報道隠蔽にドイツ公共放送は驚いています
URL http://www.welt.de/politik/ausland/article129598508/Selbstverbrennung-gegen-Japans-Re-Militarisierung.html
引用:
焼身自殺は日本では極めて稀である。
引用:
焼身自殺は日本では極めて稀である。
それにもかかわらず、公共テレビ局NHKは事件後ー
午後7時のメインニュースで事件に関する報道をしなかった。
集団的自衛権に反対して焼身自殺や戦争反対デモは無視し節電の夏。稼働40年超の原発は安心だと言うのに、
メルトダウン爆発しない稼働40年の火力発電所だと
老朽化でトラブル増加・心配だと騒ぐ。
背広にネクタイで涼しいNHKが節電?
*NHKで表示された焼身自殺の文字
6月30日夕方に放送されたNHKのニュース番組で、焼身自殺の問題が全く取り上げられていないと話題になっています。
しかも、ニュースの途中でツイッターの話題を取り上げるコーナーがあるのですが、
ツイッターの話題リストに大きく「焼身自殺」というような文字が書いてあるのに、
出演者は誰も全く触れようとはしなかったのです!
米国軍完全敗北の
アジアでの戦争
ベトナム戦争の最前線には、米兵でなく集団的自衛権に基づいて参戦した韓国兵士がいた。
その最前線に米軍は米兵はいないからと容赦なく枯れ葉剤を撒いた。
枯れ葉剤を撒かれた元韓国兵に皮膚がんが増え、
政府に救済を求めたが相手にされず最後はアメリカの裁判所に訴えた。今度は自衛隊も同じ運命をたどることになる。
安倍晋三内閣があと1年も続けば、戦争で自衛隊員に犠牲者が出てしまうだろう。
安倍晋三というコミニケーション能力に致命的欠陥のある、
戦争狂いの首相には1秒でも早く退陣してもらわなければならない。
私達や子供達に召集令状が来る前に。
当時日本は赤紙一枚で戦地へ行くことを強制され、
しかも太平洋戦争の戦死者の6割以上は餓死!
左翼政党は、例によって、この事態を自党の勢力拡大のために利用しようとする。
春の統一地方選での議席増に繋げよう、という話になり、
そこに回収される。
そんなことを続けながら、
国防軍も徴兵制も核武装も現実のものになり、中国との戦争へと突入する。
戦時下の日本になる。
いつまでも受け身ではだめで、
既成左翼の「業界」の人間の言葉だけを「消費」していてはだめだ。
戦争で、相当多くの人が死んだり傷ついたりするだろう。
ハイパーインフレと飢餓と極貧に襲われるだろう。
直接の空襲とかだけでなく、警察や民間(右翼)の暴力で命を落とす者が出るだろう。
最後は戦争に負け、国家の主権を失う破局になるだろう。
過ちを清算することになる。
戦争で滅亡した後、今度は復活(独立回復と国家再建)は難しいだろうと考えていることだ。
日本の嘗ての戦後を作った精神は、
再生の基となる細胞は戦前の中にあった。
今はそうした存在を確信できない。
たった一人の反乱
2014年7月1日
2014年7月1日
わからなくなったら
小沢一郎にきけっ!
1日、安倍内閣が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行ったことを受けて、
小 沢一郎代表が記者会見を行いました。
また、声明を発表し党ホームページに掲載ー
また、声明を発表し党ホームページに掲載ー
小沢一郎代表声明発表
2014年7月1日 生活の党
平成26年7月1日
生活の党
代表 小沢一郎
本日、安倍内閣は集団的自衛権行使を容認することを閣議決定しました。
わが国の自衛権は、それが個別的であれ集団的であれ、日本が直接攻撃を受けたときに限りこれを行使できるのであって、それ以外のわが国と直接関係のない国・地域の紛争に関し、集団的自衛権の名の下に自衛隊を派遣することは憲法9条によって許されておりません。
だからこそ歴代内閣も、集団的自衛権については「保有しているが行使できない」との憲法解釈を行ってきたのであります。それにもかかわらず、今回、安倍内閣が閣議決定で集団的自衛権行使を容認するのは、正に立憲主義と憲法の精神を根底から否定し、戦後日本の平和国家としての歩み、信頼を著しく毀損するものであり、到底容認できるものではありません。
本件は、戦後の日本の安全保障、国のあり方を根本的に変えるものであり、一内閣の一時的な判断で変更できる性質のものでは全くありません。安倍内閣がどうしてもこれを行いたいとするならば、憲法9条の改正を発議して、国民に問うべきであります。
言うならば今、これまで憲法が高らかに謳い上げてきた国民主権・基本的人権・平和主義・国際協調のすべてが危機に瀕しています。
生活の党はこのような議会無視、国民無視の安倍政権と全面的に対峙していきます。平和主義を規定する憲法第9条の理念を堅持し日本の平和と安全を図るとともに、日本と直接関係のない紛争については、国連の決定に協力し、世界平和の維持を目指します。
生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2014年 7月 1日
「集団的自衛権行使を容認する閣議決定を受けて」
✑ 単なる閣議決定で集団的自衛権の行使という名の下に,自衛隊の海外派兵を事実行為として実行するとすれば,それはもはや,日本は憲法あって無い社会,国家ということになる
✑ 解釈改憲は,あり得ない。
憲法の明文に書いていなければ解釈する以外ないが,日本国憲法では,9条で国際紛争の解決手段としての武力の行使の放棄を書いてある。
武力の行使とは,直接ドンパチするだけでなく,後方支援など一体となったものであり,そこはダメと明文に書いてあるから,解釈の余地はない。だから憲法改正する以外,ない
✑ 要するに,安倍内閣は,事実行為として,そこへ持っていこうとしている。
憲法9条改正を正面から取り上げると,国民の反発が強いだろうから「 平和を守るために,おじいちゃん,おばあちゃんを守るために,命を守るために」 というような言葉で誤魔化し,閣議決定をしたことを根拠にして,事実行為として,やっていこうとしている
✑ 政府は,国家権力を持っているから,こういうやり方は,決して民主国家では許されない。
日本は法治国家,民主主義国家ではないということになってしまう。このような考え方,そしてこのような政治の手法は,国民のために,日本の将来のために,絶対許されてはならない。しかし,今のこの安倍さんのやり方では事実行為として,やっていくということが,あり得る。
それを変えるのは,国民の一票しかない
✑ 憲法を完全に無視して,安倍内閣の閣議決定のみで自衛隊の海外派兵をやろうという政権を,許してはならないということならば,国民の皆さんはぜひとも,次の機会に,この政権に替わる,本当に平和を愛し,そして国際協調の下で日本の平和と世界の平和を守っていこうという考え方の政権を作りあげていただきたい
私共も,こういう,まさに無謀な政権に替わって,本当に言葉通りに国民の命・暮らし・平和を守る,そういう受け皿になるグループを,しっかりと総選挙までに作り上げていかなくてはならない
「集団的自衛権行使を容認する閣議決定を受けて」
✑ 単なる閣議決定で集団的自衛権の行使という名の下に,自衛隊の海外派兵を事実行為として実行するとすれば,それはもはや,日本は憲法あって無い社会,国家ということになる
✑ 解釈改憲は,あり得ない。
憲法の明文に書いていなければ解釈する以外ないが,日本国憲法では,9条で国際紛争の解決手段としての武力の行使の放棄を書いてある。
武力の行使とは,直接ドンパチするだけでなく,後方支援など一体となったものであり,そこはダメと明文に書いてあるから,解釈の余地はない。だから憲法改正する以外,ない
✑ 要するに,安倍内閣は,事実行為として,そこへ持っていこうとしている。
憲法9条改正を正面から取り上げると,国民の反発が強いだろうから「 平和を守るために,おじいちゃん,おばあちゃんを守るために,命を守るために」 というような言葉で誤魔化し,閣議決定をしたことを根拠にして,事実行為として,やっていこうとしている
✑ 政府は,国家権力を持っているから,こういうやり方は,決して民主国家では許されない。
日本は法治国家,民主主義国家ではないということになってしまう。このような考え方,そしてこのような政治の手法は,国民のために,日本の将来のために,絶対許されてはならない。しかし,今のこの安倍さんのやり方では事実行為として,やっていくということが,あり得る。
それを変えるのは,国民の一票しかない
✑ 憲法を完全に無視して,安倍内閣の閣議決定のみで自衛隊の海外派兵をやろうという政権を,許してはならないということならば,国民の皆さんはぜひとも,次の機会に,この政権に替わる,本当に平和を愛し,そして国際協調の下で日本の平和と世界の平和を守っていこうという考え方の政権を作りあげていただきたい
私共も,こういう,まさに無謀な政権に替わって,本当に言葉通りに国民の命・暮らし・平和を守る,そういう受け皿になるグループを,しっかりと総選挙までに作り上げていかなくてはならない
http://www.youtube.com/watch?v=hFGpsdXSw3Y
21:34 文字起こし。読み易くするため若干語順の入れ替えをしました。
【 小沢代表 記者会見 】
先ほど,集団的自衛権の行使を容認する閣議決定がなされたと聞きましたけれども,安倍政権が今日の閣議決定を根拠として,これから 日本が直接関わりのない世界の国のあるいは地域の紛争に,自衛隊を,軍を派遣するということになるとすればですね,それは,安倍総理がどのような言葉で,このことを正当化しようと思っても,そのような行動,行為が行なわれるとすれば,まさに国民の命を守る,救うということではなくして,国民の皆さんの命と日本のこれからの将来を危うくする結果になってしまうだろうと私(わたくし)は思います。
日本国憲法は,日本が直接攻撃を受けた場合すなわち正当防衛にのみ,自衛権の行使を許しておりまして,それ以外の国際紛争に,直接戦闘行為を行なうかどうかは別にして,軍を,自衛隊を派遣するということは,憲法9条で固く禁止しているところであります。
ですから,単なる閣議決定で集団的自衛権の行使という名の下に,海外に自衛隊を派遣する,海外派兵を事実行為として実行するとすれば,それはもはや,もう日本は憲法あって無い社会,国家ということになります。
すなわち,日本は法治国家,民主主義国家ではない,ということになってしまうわけでありまして,このような考え方,そしてこのような政治の手法は,国民のために,日本の将来のために,絶対許されてはならないということだと思います。
一昨年の総選挙で,国民は安倍政権を,結果として選びました。その安倍政権は,今言ったように,非常に危険な道を歩み始めております。これを阻止するのは,国民皆さんの一票一票しか,ありません。
このような,憲法を完全に無視して,安倍内閣の閣議決定のみで自衛隊の海外派兵をやろうというような政権を許してはならないということであるならば,国民の皆さんはぜひとも,次の機会に,この政権に替わる,本当に平和を愛し,そして国際協調の下で日本の平和と世界の平和を守っていこうという,そういう考え方の政権を作りあげていただきたいと思います。
私共も,こういう,まさに無謀な政権に替わって,言葉通り,本当に国民の命を守り,暮らしを守り,平和を守る,そういう受け皿になるグループを,しっかりと次の総選挙までに作り上げていかなくてはならない。そう思っております。
国民皆さんの賢明なご判断を,私(わたくし)としてはぜひ,お願いしたいと思います。以上です。
【 記者質疑 】
NHK ; 今回,与党協議を経ての閣議決定となっているが,公明党の対応についてはどのようにお考えか。
小沢一郎 代表
公明党が,今回の安倍総理の意向に関わるところの閣議決定を容認したということは,たいへん私(わたくし)は驚いております。
他党のことでありますけれども,此間の会合でも連立離脱論も含めて多くの疑義が,全国の幹部の皆さんからも出たと聞いております。
そもそも創価学会は,日蓮上人の立正安国の理念の下に存在する宗教団体ですし,初代の創価学会会長(牧口恒三郎)は権力に阿(おもね)ず,結果として獄中で亡くなる,というように本当に平和の信念を主張し守り続けてきた方だと聞いております。
その原点に戻るということ,あるいは,もう一度考え直すということが大事なことかなあと,そのように思います。
朝日新聞 ; 3点お伺いします。1点目。先ほど冒頭で代表が仰ったが,そもそも安倍政権の「集団的自衛権」を前の衆院選,参院選で争点にしていませんでした。解散して,衆院選に訴えるべきなのかどうか。 2点目。こういうテーマを含めて,時の政権に全権委任をしていいものかどうなのか。 3点目。国会は,そもそも憲法に代わって歯止めになるものかどうなのか。
小沢一郎 代表
総選挙によって負託された政権ですから,その意味においては,自らの政策を実行するということは任されていると,原則的には考えるべきだと思います。
ただ,このように,憲法の理念を無視して,日本の将来を行く末を危うくするような大問題でありますので,それは,解散ということも一つ(の選択肢)ですけれども,やはり憲法問題ですから,憲法9条の改正を発議して国民に問うということが(正当だ)。それが,解散という手段になるかどうかは別にしてですね,少なくとも国会で9条改正の発議をしていくべきだろうと思っております。3点目はなに?
朝日新聞 ; 3点目は,国会は,そもそも憲法(9条)に代わる(武力行使の)歯止めになるかどうなのかという根本的な質問ですが...
小沢一郎 代表
憲法に代わる歯止め? どういう意味?
朝日新聞 ; 今回,集団的自衛権が解釈改憲によってなされてしまった。(武力行使については)本来であれば国会で審議された上でということがよく言われていると思うんですが。
小沢一郎 代表
もちろん,審議しなくちゃあならないし,何でも国会で審議すべきだし,こんな大事なことは,審議するのは当然ですけれども。今言ったように,審議するのは,憲法9条の改正を通じて議論すべきだと。
そうだからって,いくら審議したって,意味ないでしょ。最後は多数決だもん。ただ,この筋道の議論。少なくても,安倍さんがそういう基本的な考え方を持っているならばですね,私(わたくし)は国民に,国会,そして国民に当然問うべきだと思っております。
ただ,安倍内閣は,事実行為としてやっていこうということなんじゃないですか。憲法9条改正ちゅうことを正面から取り上げると,国民の反発が強いと。だから,「いや,平和を守るために,おじいちゃん,おばあちゃんを守るために,命守るために,やるんですから」というような,言葉の綾=誤魔化しで,閣議決定をしたことを根拠にして,事実行為として,やっていこうということじゃないでしょうか。
政府は,国家権力を持ってますから,決して民主国家では許されない。こういうやり方は,許されないはずなんですけれども,事実行為として,やっていくということが,あり得ますので。今のこの安倍さんのやり方では(あり得ます)。
ですから,そういうやり方では,それを変えるのは,国民の一票しかない,と。次の総選挙で,もし,これは国民にとって日本にとってよろしくないということであれば,安倍政権に替わる政権を,国民は選択すべきであろうと思います。
共同通信 ; 閉会中に生活の党として,どのように対応していくのかと,臨時国会では自衛隊法の改正など,個別法の審議になると思うが,そこで生活の党として,どのように対応していくのかを。
小沢一郎 代表
どのようにも,このようにも,ないんだけれども,我々は今言ったように,安倍内閣のやり方は,民主主義のルールをまったく無視したことであり,そしてまた,国民の暮らし,命,日本の将来にとっても非常に危険な政権である,ということを,それぞれが,あらゆる機会に,国民皆さんに説明していくことだろうと思います。
具体的な法案が,秋の臨時国会で仮に出たとすれば,そのときに,それは,国民に向けてですね(発信していく)。
安倍さんに何言ったって,此間のクエスチョン・タイムを見てましたけれども,もうまったく質問に答えずに,単なる自分の宣伝文句を並べ立てておりましたから。
国会の議論ちゅうのは,国民皆さんに聞かせるためにやることですから。これを通じて,あるいは皆さんのようなメディアを通じて,国民にお話しする,そういう国会の論戦にすべきだろうと思います。
共同通信 ; 14,15と集中審議が入るが,そこでも生活の党としての攻め方。どういったことから,問題点を衝いていくかを。
小沢一郎 代表
それは,今言ったのと同じでしょ。安倍さんはもう,まったく非論理的な,単なる情緒的な,気持ちに訴えるということで言葉を羅列しているでしょ。「おじいさん,おばあさん助けるには,しょうがないんだ」とかね。
15事例も,まったくあり得ないことやら,何やら,色んなことを並べ立てて,いかにも国民の命を守り国の将来を守るかの如きことを言ってますけれども,まったくいい加減な話でして。
議論の手法としては,安倍総理のそういった誤魔化しの言動を明らかにしていけば,いいんじゃないですかね。
NHK ; 命,暮らしを守る受け皿となる○○を作るというお話がありましたが,この集団的自衛権の問題をめぐっては,野党の間でも立ち位置がバラバラで,野党が共闘していけないところがあったりするが,秋の臨時国会でどのように,政権与党に野党が協力して対峙していくのか。
小沢一郎 代表
まあ,与党の中でも,ゴチャゴチャ,ゴチャゴチャ色々意見が違うんですから,野党の中にもニュアンス,スタンスが異なるということは,仕方ないことなんですけれども。私(わたくし)は,多分,今日の閣議決定を受けて,安倍さんの会見を受けて,国民皆さんから,やはりこれは非常にムチャクチャな政権だと。将来を,そして,自分たちの命,暮らしを危うくする政権だという意識が,国民の皆さんの間でも強くなるんじゃないかと思います。
そういう中で,各党ニュアンスは多少違いますが,まあ,石原慎太郎さんのところは別にしまして,その他の政党としては,だいたい大枠としては整理がついてくるんじゃないかと,そう思います。
ですから具体的に秋の臨時国会で法律案が出てきたときには,大方,足並みが揃ってくるんじゃないかと思います。
朝日新聞 ; 代表は,解釈改憲による集団的自衛権の容認というものには反対で,よろしいのか。
小沢一郎 代表
(首を傾げつつ)解釈改憲ちゅうのは,あり得ない。
ちゅうのは(憲法の)明文に,逐条に,書いてなければ,解釈する以外ないんだけれども。
例えば,自然権としての自衛権は,書いてないわね。だけど,これは,どこの国の憲法にも,書いてない。当然の正当防衛の自衛権はあると見做されているから,問題ないわね。
ただ,日本国憲法では,9条で(日本と)関係のない国際紛争で軍事的手段(の放棄),武力の行使(の放棄)と9条には書いてあるけれども,武力の行使というのは,直接ドンパチするだけじゃないからね。それこそ後方支援か何か一体となったものが,武力行使だからね。
だから,そこはダメよ,と明文に書いてあるんだから,解釈改憲の余地はない。
いわゆる「解釈改憲」と言うより,解釈の余地はない。だから(憲法)改正する以外ない。
解釈改憲という言葉は,僕はちょっと必ずしもしっくりしてない。要するに,政権は,事実行為として,そこへ持っていこうということじゃないですか。まあ,そう思います。
その,振り付け,理由付けに,やってるっちゅうことだな。 いいかな。はい,有り難う。
◇ 参考
国民の生活が第一
生活の党 ― People's Life Party ―
http://www.seikatsu1.jp/
最新動画 小沢一郎代表 定例記者会見
◇ 日本国憲法 第二章 戦争の放棄
第九条 【 戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認 】
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇(いかく)又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄(ほうき)する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
◇ 「事実行為」
Wikipedia
私法上は、人の精神作用の表現に基づかないで法律効果を発生させる行為である。 行政法上は、行政機関の法律効果を有しない活動である。
広辞苑
〔法〕法律的効果を生じるために一定の精神作用が表現されていることを必要としない行為。遺失物の拾得、住所の設定、加工の類。
弁護士ドットコム
http://www.bengo4.com/saiban/d_309/
事実行為とは、人の意志表示に基づかない事実上の行為によって一定の法律効果を発生させる行為を意味する。
一方、法律行為とは、意思表示に基づいて一定の法律効果が発生する行為をいう。
代表者 関谷 芳州海
住所 〒880-0014 宮崎県宮崎市鶴島3丁目155-1
取り扱い分譲商品 ソーラー発電特別分譲
使用モジュール アブリテック
販売実績・販売地域 宮崎県