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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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 日本国が死んだ日 1

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ヨロシクねっ!
 
 
今日の誕生日の花は・・・ ハンゲショウ
花言葉は・・・・・・・・内に秘めた情熱 
 
 
ドクダミ科
                       
                               五月に咲くサツキ
                      半夏生に咲くハンゲショウ
                      季名をもらった花名のゆかしさよ

              花びらのない淋しげな花ですが、その奥に「内に秘めた情熱」が
              小さく揺らいでいるのかもしれません。七十二候で、夏至から十
              一日目にあたる「半夏生」が花の名の由来です。 
 
 
どことなく寂しい風情の半夏生
秘めた想いのさゆらぐような  鳥海昭子 

              
                 半夏生(季) 半夏生(草)
              (季)半夏生北は漁火あかりして   千田 一路
       (草)木の揺れが魚に移れり半夏生  大木あまり                
       (草)半夏生など挿し心にくかりし  井尾 望東
          
   

 
JR宮崎駅で県民歌を放送6月30日
 
宮崎県民歌により親しみを持ってもらおうと、30日からJR宮崎駅の構内で、県民歌の放送が始まりました。
 これは、宮崎県民歌が、今年、制定50周年を迎えたのを記念し、県とJR九州がタイアップして始まったものです。駅構内で県民歌を放送するのは、JR九州管内では、初めての試みで、30日午前8時過ぎ、JR宮崎駅構内のコンコースに約1分間にわたっておなじみのメロディが流れました。
 県民歌は、1日5回、決まった時間に放送されるということです
 
 
 
 
 

【集団的自衛権】

公明幹部 「安倍総理が急いでいるんだ」、

 殺気立つ官邸前

前進圧力をかけるデモ隊を懸命に押し戻す警察隊。=30日午後9時15分ごろ、首相官邸前 写真:田中=
前進圧力をかけるデモ隊を懸命に押し戻す警察隊。=30日午後9時15分ごろ、首相官邸前 写真:田中=
 
国の形が変わる日の前夜、永田町では翼賛体制に向かう勢力と平和を守ろうとする勢力が交錯した。
 30日午後2時、衆院会館。
公明党執行部は党所属の国会議員を集め「集団的自衛権の行使容認」に向けて意見集約した。
 
 筆者は会合が持たれている公明党政務調査会会議室に近づくこともできないため、エレベータホールで退出してくる議員を待ち、ぶら下がった。
 
 議員たちの話を総合すると、井上義久幹事長が「政治決断する時期に来ている。
もう時間がない。我々(執行部)に一任してほしい」とまとめた。
 
 若手議員を中心に反対論が出た。
「武力行使はダメだ」
「後戻りができなくなる」
「(政府案は)不透明な所がある」・・・
 
 だが執行部は「安倍さんが急いでいるんだ」などとして反対論を押し切った。
 
 連立与党に留まりたい公明党が党是ともいえる「平和の党」の理念を正式に捨てた瞬間だった。
公明党は「戦争遂行政権」の補完勢力に転じたのである。
時計の針は午後5時にさしかかっていた。
 この頃、官邸前には平和を求める人々が集まり始めていた―
 
参加者は警察のピケを破り、官邸前の車道に溢れ出ようとした。 =30日午後7時20分ごろ、国会記者会館屋上より 写真:山田旬=
参加者は警察のピケを破り、官邸前の車道に溢れ出ようとした。 =30日午後7時20分ごろ、国会記者会館屋上より 写真:山田旬=
 
 翌日の閣議決定を何とか阻止しようと全国各地から老若男女が集まった(呼びかけ:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会/戦争をさせない1000人委員会)。
 
 これまで官邸前の抗議集会に立ち会ってきたが、
今回ほど殺気立つ人々を見たのは初めてだ。
 
 福島市から今日のデモのために上京した30代の主婦は、頭に「怒」と書かれた大きなりんごの髪飾りをつけての参加だ。
 「安倍政権は国民の声に耳を傾けてほしい。
自分達が選ばれた代表だということを忘れているのではないか。
前の大戦の反省を生かせていない。戦争を経験した人がまだ存命なのに許せない」と話す。
 
 国会記者会館前に立つ黒いスーツに身を包んだ23歳の女子学生は就職活動中だ。
就活の帰りにひとりで参加した。「解釈改憲してはいけない。
大学には集団的自衛権の問題に関心を持つ人は少ない。
日本が戦争する国になるのを止めたいと思って来た」。
 
 時間が経つにつれ仕事を終えたサラリーマンらが続々と訪れ、官邸前周辺の歩道は参加者で一杯になった。ぎゅうぎゅう詰めだ。
 「安倍は辞めろ」
「ファシストうせろ」
「憲法壊すな」…シュプレヒコールが絶え間なく響いた。
 
 デモ隊の前進圧力で道路は左右一車線ずつ塞がった。
それでも警察隊が次々と増派されるため、規制線は決壊しなかった。
 
 人々の声を封殺して戦争に道を開く安倍政権の姿勢を象徴しているようだった。
 
 
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「いてもたってもいられない」

~集団的自衛権に反対するデモと焼身自殺

                           
6月29日午後、新宿で安倍自民党政権の数々の悪政に反対するデモ行進が行われた。名づけて「アベ自民いやね!激おこぷんぷんマーチ!!」。午後3時過ぎ、梅雨の晴れ間の日差しの中、道化師たちや、ブラス&ドラム隊が先導してデモ隊が賑やかに出発し街中を練り歩いた。
「集団的自衛権、武器輸出の解禁、消費税増税、原発再稼働、秘密保護法、生活保護の切り下げ、残業代ゼロ、TPP、沖縄に基地のおしつけ、東京オリンピック、朝鮮学校無償化排除、日本軍慰安婦問題・・・まだまだたくさん、ありえなーい!!!だからいまこそ町に出よう。わいわいレボリューション」という盛りだくさんの悪政反対、世直しデモ。行き交う人々で溢れた休日の新宿の繁華街に、勇猛で伸びやかなブラスの音とドラムの鼓動が響き渡り、色とりどりのバーナーや、「積極的平和主義道化師軍隊司令部」と名乗るピエロたちの謎のパフォーマンスに立ち止まり、デモ隊にカメラを向け、配布チラシを受け取る通行人も多かった。「集団的自衛権、絶対反対!安倍政権、退陣、退陣!」。
パレードが始まって約1時間、新宿駅に差し掛かったところで、突然、激しい雷雨が襲いかかり、デモ隊も警備の警官も散り散りに雨宿りを余儀なくされた。しばらく経っても雨脚は弱まりそうにない。「これではデモは途中解散だな」と思ったところ、「ツイッターで、新宿駅で集団的自衛権の行使容認に反対して、焼身自殺を図った人がいるという情報が流れている」という信じ難い一報が飛び込んで来た。どうやらすぐ近くの南口付近らしい。デモ参加者数名と一緒に現場に向かった。
現場は南口から甲州街道を渡る歩道橋の鉄骨の上だった。レポーターを伴ったテレビクルーや国内外の新聞社のカメラマンが取材をしていた。現場にいた警備会社の人に状況を聞くと「午後1時過ぎ、鉄骨の上に中年男性がよじ上り、1時間ほど演説をして、焼身自殺を図った。消防が来て消火したが、自分はテレビモニターを見ていただけなので、詳しいことは分からない。ここは会社の私有地なので、取材や政治活動はできません」。
現場には雨に濡れた小さな花束が置かれ、その横でデモ参加者数人が「9条壊すな」「集団的自衛権行使容認反対」のバーナーを掲げて立ち始めた。
「焼身自殺」と聞いてベトナム戦争に抗議したベトナム人僧侶や、中国政府の弾圧に抵抗したチベット人僧侶、韓国の民主化運動や労働運動の烈士のことが思い浮かんだ。しかし数時間前にこの場所で起ったことが直ぐには実感できず、戸惑った。情報が少なく生死すら分からなかった。
目の前に白い花束を手向け、祈っている女性がいた。「2時半頃ツイッターで情報を知ったが、その後しばらくテレビではどこも報道していなかった。近所で商売をしていて場所は分かったので、花を買って置きにきました」。さらに話を聞くと「私も集団的自衛権には反対です。アメリカの戦争になぜ協力しなければならないの?アメリカがなぜ戦争をするのか、なぜそれに尻尾を振って擦り寄る必要があるのか、マスコミは全然報道しない。人が命を掛けて抗議したんですよ。いても立ってもいられませんでした」。
50代の女性は静かに怒りを込めて語り、しばらく佇んでいたが、やがて人混みの中に消えて行った。多くの若者が「ここで焼身自殺があったんだ。命は取り留めたらしいよ」と話しながら、足早に通り過ぎていった。
歩道橋の下では、「現場」の混雑を避けて、男性と女性が即席のバーナーを掲げて立っていた。「いても立ってもいられなくて、こうやって一人でも多くの人に訴えます」と埼玉県議会議員の男性は語った。女性は「明日の首相官邸前行動の前に、渋谷界隈で、参加を呼びかけようと思います」とのことだった。
「集団的自衛権」の危険性をどれだけ多くの人々が、身に迫った命の問題、民主主義社会存亡の危機として考えてきたのか?本日、明日の首相官邸や国会議員会館周辺での抗議行動が大きな試練だ。
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