人類の歴史は、輝かしいものばかりではありません。
時には様々な、目を覆いたくなる現実が容赦なく私たちの前に立ち塞がってきました。
今回はおよそ過去100年前後のうちに撮影された、人類の負の真実の一端を見つめていきましょう。
 

1918年、スペイン風邪大流行

全世界でパンデミックを引き起こすこととなったスペイン風邪の流行。
犠牲者は1億人にものぼり、この写真のように外出時はマスクの着用はほぼ当然の責務とされていました。
 

血の土曜日

上海南駅で撮影された、廃墟の中に取り残された血まみれの乳児。
日中戦争の悲惨な結末を表した写真として、アメリカ国内では有名になったといいます。
 

海軍艦に救助された奴隷たち

1868年に撮影された、イギリス海軍船の様子。
満載されている黒人の若者達は、奴隷商人によって取引される寸前でした。
 

ベルリンの壁に阻まれた親子を見捨てられなかった兵士

ドイツが東西に分裂していた時代。
混乱の最中に家族と離れ離れになってしまった子供を、危険を賭して助け出そうとする若い兵士の姿です。

ホロドモール

こちらも有名な写真。
1930年代にウクライナを襲った大飢饉の深刻な状況が見て取れます。
道端で行き倒れとなった餓死者は、何日もこのまま放置されていたといいます。

ヒトラーユーゲント少年の絶望

先の大戦で追い詰められたドイツの、当時の雰囲気を伝える貴重な写真。
この少年はヒトラーユーゲントに所属していたとされています。
この写真が撮影された翌日、ドイツは降伏しました。
 

悪意なき合成写真

とあるイギリス人カメラマンが作成した、中国を題材とした合成写真。
その真意はヨーロッパと中国の文明レベルの差を端的に理解してもらい、
自国によって中国を文化的に統治してもらうためだったということです。

ナチス、ユダヤ人虐殺の記録

ナチスがユダヤ人を連行し、ガス室送りにした話は有名です。
ショッキングな光景ですが、この写真はガスによって命を奪われたユダヤ人の集団墓地を撮影したもの。
墓地とは名ばかりの、残酷な仕打ち……そこには死者の尊厳すら存在していませんでした。

犯罪者を死ぬまで拘束する箱

1900年代初頭に独立したばかりのモンゴルで撮影されたこの写真。
写っているのは犯罪者ということですが、この人物が入っている箱は餓死するまで出ることのかなわない簡易版の牢獄。
当時はこうした刑罰が常態化していたとされています。
安倍は完勝した。  

自民党はおろか、連合、農協、創価学会、保守、極右、左翼

財界、メディアは隷従状態。
すべてが安倍に負けた。

暴走に歯止めがかからず、米のやってる戦争に組み込まれていく

国民が戦争で死んでいく

 

安部を待ち受けているのはとてつもない生き地獄である。  

気の遠くなるほどの生き地獄である。

 

国民犠牲、弱者の犠牲の下で安部らは、その生き血をすって生き残る。

しかし、国民を絞りとって殺してしまえば、

自分たちも搾り取るものがなくなって滅びるのだ。

 

残るのは、安倍家の汚名と末代にわたる国民の怨瑳だけが歴史に残る。

死んでも死にきれないだろう。

実は、生き地獄を味わうのは安倍の日本だ。

 

米国はあの11年前のイラク攻撃のツケを、

いま支払わせられようとしている。

いったん断ったマリキ政権に対する支援を、

どうやら無人爆撃機を使って再び攻撃するようだ。

これこそが米国にとっての生き地獄だ。

テロとの戦いが本格化する。

そして米国は負け続ける。

 

一旦は止めたはずの戦争に、そして二度としたくなかったイラクでの戦争を、いくら米兵を使わないとしても、引きずり込まされる

耐えがたくつらい選択であり、

その上の自明な敗北なのである。

 

どんなに殺しても、殺せば殺すほど負ける。

これほどの地獄はない。

 

歴史の大きな流れ、それを見誤り、

それに逆らった当然の帰結ではないかー

 

この国と安倍家の苦しみが始まるー