地域ランキングに参加してます ご支援ください 今日の誕生日の花は・・・ シャクナゲ 花言葉は・・・・・・・・威厳 ツツジ科 世界のシャクナゲ500種3万本! 日本最大級の個人設立シャクナゲ公園の花祭り!! ふるさとの山形県庄内地方でには、シャクナゲを田の水口に 供えて豊作を願う神事がありました。白装束の青年たちが、 自生するシャクナゲを採りに鳥海山に登るのです。 豊作を願う石楠花採りて来し 学徒の戦死語りつぐべし 鳥海昭子 |
5/5 立夏ー
宮崎とは1ヶ月以上も違うナァ
はや沖縄
心臓移植というのは衝撃的インパクトを与えました
確か1968年昭和43年だった・・
札幌和田教授の時代の先駆するものの苦難受難のお話
それを、医師が作品にしました
小説心臓移植 文藝春秋 1969 (ポケット文春で読めます)
その人ー
渡辺 淳一(1933年昭和8年)が逝ったニュース
経歴をWIKI=
1959年 医師免許取得 1963年 、医学博士 1970年 作家専業
とあります
山本陽子によるラジオ深夜便読み語り荻野吟子をやってます
確か定本は、
花埋み 河出書房新社 1970(荻野吟子の伝記小説)ーー
最近の記憶は
日経新聞小説失楽園講談社 1997 のち文庫、角川文庫
愛の流刑地幻冬舎 2006 のち文庫
伝記小説がいいー
遠き落日角川書店 1979(野口英世の伝記小説)のち文庫、集英社文庫
長崎ロシア遊女館 講談社 1979 のち文庫
女優 集英社 1983(松井須磨子の伝記小説)のち文庫、角川文庫
静寂の声 乃木希典夫妻の生涯 文藝春秋 1988 のち文庫
君も雛罌粟われも雛罌粟 与謝野鉄幹・晶子夫妻の生涯 文藝春秋 1996 のち文庫
『リラ冷えの街』 『ひとひらの雪』(R-15指定) 『桜の樹の下で』(R-15指定) 『化身』(R-15指定)
5月4日おいらん道中
村上三絃道
青空バージニアビーチ広場=旧青空市場
赤煉瓦は昭和31(1956)年に建てられたもので西橘通りでは最も古い酒場になっている。
地元のニシタチまちづくり協同組合のサイトの記述に詳しい
ご注意!!
宮崎「涙町」
宮崎の人、誰も知りません
ご注意ください
マイナーなおいらん道中にはネット界わい、批判手中
明るい観光県にそぐわない歴史恥部ゆえの隠蔽です
新聞テレビは報道少ないですー
知らない県民多数ですーー
-安倍政権は集団的自衛権の行使容認 の検討を加速させている。 <正式な論議を> 「憲法改正ほど難しくないとの理由で、 解釈改憲へ進む道筋は危うい。 やるなら正式な改憲論議を踏むべきだ。 一部を取り出すのは安易で、間違えた道を歩みかねない」 -政府・自民党は行使できる事例を限定した限定容認論を唱える。 「(自民党副総裁の)高村正彦さんが言う最高裁の『砂川判決』はそもそもが自衛隊の存在の容認で、 集団的自衛権を認めたものではない。 米国は南のホンジュラスやニカラグアなど、政治的に不安定な地域に介入することがある。 米国の要請を受け、自衛隊が地球の裏側まで出向く局面は 十分に想定される」 -政権は支持率が安定している。 今の社会や世論の変化をどう見るか。 「戦争への反対勢力はぐんぐん減っている。 第2次世界大戦後、地域社会の保守系無所属層は 腹にずしんとくるほどの決心を持ち、 自民党のリベラル保守を支えていた。 どんどん存在が薄くなっている」 -国民政党を掲げた自民党は変質したのか。 「左右のバランスが悪くなり振り子を戻す力が失われた。 (会長を務めた)ハト派派閥の宏池会など(の存在感)がなくなったとされるが、社会全体からハトが消えてしまった。 党内はネット右翼の台頭を歓迎する政治家が元気になっている」 -日本全体を包む右傾化の本質とは。 <闘争が際立つ> 「戦後のナショナリズムは三つあった。 スポーツや学力などで世界トップを目指す競争と、 自らの根本を見つめる誇り。 この二つが後退し、 闘争するナショナリズムばかり際立っている」 「日本は韓国企業に敗れ、中国のGDP(国内総生産)に目を丸くしている。 自信を失った国は歴史上、隣に敵をつくってしまうものだ」 -揺れ動く憲法の問題は、 中韓など国際関係の火種になっている。 「戦後、日本への信用が築かれたのは憲法9条によるところが大きい。 条文を超え、近隣諸国や米国に対する日本の平和外交宣言の基本になっていた。 長年貫いてきた理念と積み上げた信頼を今、壊すべきではない」 -将来に向けた処方箋を何に求めるべきか。 <原点回帰 必要> 「日本は近現代史を学んでいない人が、 社会の枢機を担っている。 ジャーナリストも現状を描写するだけで真相を書き切れていない。歴史を直視し、勉強し直す必要がある。 自民党も、地域の多様な声を束ねた原点に立ち返ることが欠かせない」 (聞き手は報道部・元柏和幸) [かとう・こういち]山形県鶴岡市出身。東大卒。外務省官僚を経て衆院旧山形2区、山形3区で当選13回。 官房長官、防衛庁長官などを歴任。日中友好協会会長。74歳。 |
“完全復権”竹中平蔵が推し進める「構造改革」の正体
竹中平蔵・慶大教授(63)が、今や完全復権だ。 小泉構造改革で日本をダメにした張本人が再び権力を思うままに操りつつある。 大宅賞ジャーナリストの佐々木実は、「竹中氏は自分の考えを政策や法律に落とし込む環境づくりが非常に長(た)けています」と、こう続けた。 「麻生副首相らの反対で、『経済財政諮問会議』のメンバーにこそなれませんでしたが、より法的権限の弱い『産業競争力会議』の民間議員として特区構想に邁進しん。 国家戦略特区法を制定する段階で、特区諮問会議を経財諮問会議と同格である首相直轄の『重要政策会議』に位置づけ、自分もメンバーに収まった。 産業競争力会議だって、いつの間にか経財諮問会議と合同開催になっています。 竹中は安倍政権の1年余りで、自分に権限が集中する『器』をつくり上げたのです」 恐ろしいのは、昨年12月に秘密保護法のドサクサに紛れて成立した特区法の中身だ。 諮問会議のメンバーの条件として〈構造改革の推進による産業の国際競争力の強化に関し優れた識見を有する者〉という一文が盛り込まれた。 「つまり竹中のような急進的な構造改革派しかメンバーになれません。 規制緩和の旗振り役がすさまじい規制を設けたのです。 しかも、安倍首相は国会答弁で 『会議の意思決定には“抵抗大臣”となり得る大臣は外す』 とまで言い切った。 政権内で再浮上した『残業代ゼロ制度』には厚労省も難色を示していますが、 厚労相が抵抗すれば政府の意思決定に関与できない。 国民の大勢は『ノー』でも反対派の声はことごとく無視され、 ごく少数の急進派の意見だけがまかり通っていくのです。 まさに『1%が99%を支配する政治装置』と言うべきでしょう」 ここまで竹中らが強引に推進する「構造改革」とは何なのか。小泉政権の大臣時代に部下の官僚から、その定義を問われると、 竹中は「ないんだよ」とアッサリ認めたという。 「とにかく規制を取り払って競争をうながすのが第一で、 目指す社会ビジョンは極めてアヤフヤです。 小泉構造改革のスタートから約15年。 派遣労働の拡大など、国を挙げて規制緩和の綻びを検証すべき時期に来ているのに、 彼らは不都合な事実に目を伏せる。 緩和のアイデアが出尽くすと、今度は 医療・教育・農業などビジネスの尺度だけでは測れない規制を『岩盤規制』と名付け、 ひたすら緩和を推し進める。 竹中は人材派遣大手『パソナ』の会長でもあるのです。 利害関係のある人物が雇用規制の緩和に関与するのは、 政治が生む利益を追い求める『レントシーカー(利権あさり)』そのものです」 単なる利権屋が「日本を代表する経済学者」のように振る舞っているのは、 佐村河内某よりタチが悪い。 ▽ささき・みのる 1966年生まれ。阪大(経)卒業後、日本経済新聞社に入社。95年に退社し、フリーに。「市場と権力」で13年に新潮ドキュメント賞、今年4月に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。 |