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TPA法案 調整難航 米議会、
TPP交渉に遅れも
米議会が持つ貿易交渉の権限をオバマ米大統領に一任する「大統領貿易促進権限(TPA)」法案の作業が遅れている。超党派で6月中の法案提出を目指していたが、1日午前0時現在、提出されていない模様だ。米議会内では賛否が分かれており、法案提出や審議がさらに遅れれば、環太平洋連携協定(TPP)交渉で各国が目標とする年内妥結も遅れる可能性がある。
オスプレイ受け入れ反対の決議採択
大阪・八尾市議会
米軍新型輸送機オスプレイ訓練の一部受け入れ候補地として八尾空港(大阪府八尾市)が検討されている問題で、八尾市議会は3日の本会議で、「安全性が確保されていない」として受け入れに反対する決議を賛成多数で可決した。(朝日)
米軍新型輸送機オスプレイ訓練の一部受け入れ候補地として八尾空港(大阪府八尾市)が検討されている問題で、八尾市議会は3日の本会議で、「安全性が確保されていない」として受け入れに反対する決議を賛成多数で可決した。(朝日)
元CIA職員動向 欧州各国過敏に
南米ボリビアの政府は、モラーレス大統領の専用機が訪問先のロシアから帰国する際、アメリカの情報機関による個人情報収集を告発したスノーデン容疑者が同乗しているのではないかと疑ったイタリアなどが上空の通過を拒否したと批判し、ヨーロッパの国々が過敏になっていることがうかがえます。
南米ボリビアの政府は、モラーレス大統領の専用機が訪問先のロシアから帰国する際、アメリカの情報機関による個人情報収集を告発したスノーデン容疑者が同乗しているのではないかと疑ったイタリアなどが上空の通過を拒否したと批判し、ヨーロッパの国々が過敏になっていることがうかがえます。
アメリカの情報機関が極秘に大量の個人情報を収集していた問題を告発したCIA=中央情報局のスノーデン元職員は、これまでに20か国に亡命を申請したとしています。
しかし、このうち亡命申請の受け入れに前向きな考えを表明しているのはボリビアやベネズエラなど南米の一部の国にとどまり、イタリアなどヨーロッパ各国は今のところ受け入れない方針を示しています。
こうしたなか、ボリビアのモラーレス大統領を乗せた専用機が、2日、訪問先のロシアから帰国する際、オーストリアのウィーン空港に緊急着陸しました。
ボリビア政府は、イタリアやフランス、ポルトガルが上空の通過や燃料補給のための着陸を拒否したためだとしています。
ボリビアのチョケワンカ外相は「各国はスノーデン元職員が同乗しているのではないかと疑って上空通過を拒否した。根拠のないうわさで大統領の命を危険にさらした」と強く批判しました。
イタリアなどはコメントを出していませんが、アメリカはスノーデン元職員が移動する際の経由地となりうる国々を含めて各国に元職員を受け入れないよう要請しており、この問題を巡ってヨーロッパ各国が過敏になっていることがうかがえます。(NHK)
しかし、このうち亡命申請の受け入れに前向きな考えを表明しているのはボリビアやベネズエラなど南米の一部の国にとどまり、イタリアなどヨーロッパ各国は今のところ受け入れない方針を示しています。
こうしたなか、ボリビアのモラーレス大統領を乗せた専用機が、2日、訪問先のロシアから帰国する際、オーストリアのウィーン空港に緊急着陸しました。
ボリビア政府は、イタリアやフランス、ポルトガルが上空の通過や燃料補給のための着陸を拒否したためだとしています。
ボリビアのチョケワンカ外相は「各国はスノーデン元職員が同乗しているのではないかと疑って上空通過を拒否した。根拠のないうわさで大統領の命を危険にさらした」と強く批判しました。
イタリアなどはコメントを出していませんが、アメリカはスノーデン元職員が移動する際の経由地となりうる国々を含めて各国に元職員を受け入れないよう要請しており、この問題を巡ってヨーロッパ各国が過敏になっていることがうかがえます。(NHK)
<NHK腐敗の構造>
7月2日夕、ホテルニューオータニで開かれた「鈴木宗男を叱咤激励する会」を覗いた。ここでいやな事実を確認させられてしまった。小沢事件で逮捕された石川議員が、突然議員を降りたことは承知していたが、なんとその後継者は鈴木の娘だった。引きずりおろされた石川は、会場に来ていなかったようだ。壇場に現れて一言のあいさつもなかったのだから。
7月2日夕、ホテルニューオータニで開かれた「鈴木宗男を叱咤激励する会」を覗いた。ここでいやな事実を確認させられてしまった。小沢事件で逮捕された石川議員が、突然議員を降りたことは承知していたが、なんとその後継者は鈴木の娘だった。引きずりおろされた石川は、会場に来ていなかったようだ。壇場に現れて一言のあいさつもなかったのだから。
石川はある種のヒーローである。検事の取り調べの際、背広の奥に隠しマイクを潜ませて、検事の証拠のねつ造を暴いた。これは日本の司法の腐敗を暴いたということで、大変な貢献をしたことになる。
相次ぐ検察審査会の小沢攻撃も、証拠のねつ造発覚で空を切ってしまった。彼はバッジをつけたまま堂々と司法の腐敗を暴く英雄のはずだった。それを鈴木が引きずりおろし、娘にバトンタッチさせたのだろうか。
しかも、娘はなんとNHKを辞めて議員バッジを手にして、この会場で「政治家」を演じていたのである。鈴木の正体みたり、である。例年、この会に姿を見せていた小沢や鳩山、亀井の姿はなかった。
<政治家の子弟>
「NHKは政治家の子弟の就職先」という事実をかねてから聞いていたが、目の前にそれが現れるとは、やはりびっくりしてしまった。
人間は家族を大事にする。当然であるが、そこにはルールが存在する。中曽根は首相時代に息子を政治家にさせた。群馬有権者の質がいかに劣化しているか。同じく福田も息子を後継者にした。彼らは中国で言う「太子党」である。自民党は、安倍を含めて太子党の集団なのだ。国民のための政治が行われるわけが無い。
日本に民主主義が根付かない原因である。形式民主主義の日本なのである。それにしても、正論を吐いたりしている鈴木も、娘をNHKに就職させていたことで、彼の正体を見破られてしまった。松山千春という歌手が明かしてくれたのだ。
北海道のド田舎の、これが政治レベルなのだろう。石川もまた同じ地元出身ということだった。正直、空しくなってしまった。
NHKには政治家の子弟が一杯いる。ここにこそNHKの構造的腐敗を決定づけている。良い番組を作れるわけが無い。
<官僚・財界人の子弟>
以前、大蔵官僚から地方銀行の頭取に収まった人物と数回、交流したことがある。そのお陰で、彼の息子がNHKの記者をしていることに気付いた。
政財界のボスたちの子弟の、いわば出世階段としてのNHKなのである。ここにNHKの腐敗体質を見て取れるだろう。彼らに庶民の側からの目線はない。体制・富裕層の側からの報道なのだ。
日本社会の見えない差別の現状なのである。これは公平な社会ではない。隣人・隣国との友好派である筆者の視覚で捉えられるNHKは、安倍内閣の反中体質を反映させていることが、手に取るようにわかる。
富裕層・持てる側のためのNHKなのだ。
<裏口入社>
むろん、裏口入社である。
NHKに限らないのだろう。政治記者なった時の懐かしい思い出に、同僚のフジテレビ記者を、筆者の地元の代議士・千葉三郎の事務所でよく見た。秘書に事情を聞くと、千葉の口利きでフジテレビに入社したと明かしてくれた。
NHK会長になったEという御仁は、自民党の郵政族実力者で、田中角栄側近・橋本登美三郎の力で入社したことで知られる。
公共放送を名乗り、血税を懐に入れているNHKである。それでいて職員年収平均1200万、1500万円も取る面々の多くが裏口入社というNHKは、どうみてもおかしい。狂った報道も平気なのであろう。
そうした事情を知っている安倍は、小泉内閣の官房副長官時代にNHKに圧力をかけて、まともな歴任認識に関係する放送を曲げさせてしまった。安倍国家主義は、小泉の下で開花したものである。
<御用組合>
NHKには昔は、しっかりした考えの持ち主が政界に出て、活躍していたことを記憶している。当然、権力を監視する側の政党に所属した。その人物はNHKの労働組合のリーダーであった。
現在、NHKに労働組合は存在しているだろうか?消滅しているのかもしれない。活動を聞かない。仮に存在しているのであれば、それは典型的な御用組合なのであろう。
御用組合は恐らく政治家の裏口職員が指導しているに違いない。
鈴木は娘をNHKに入れて、さらに政界に引き込んだことで、中曽根レベルの悪しき政治家に堕してしまった?
このパーティーで乾杯の音頭を取ったのは、検察や裁判官の腐敗と対決する弁護士だった。鈴木事件の再審を勝ち取るのだという。冷静に眺めると、実に不思議な会だった。
2013年7月3日9時15分記
相次ぐ検察審査会の小沢攻撃も、証拠のねつ造発覚で空を切ってしまった。彼はバッジをつけたまま堂々と司法の腐敗を暴く英雄のはずだった。それを鈴木が引きずりおろし、娘にバトンタッチさせたのだろうか。
しかも、娘はなんとNHKを辞めて議員バッジを手にして、この会場で「政治家」を演じていたのである。鈴木の正体みたり、である。例年、この会に姿を見せていた小沢や鳩山、亀井の姿はなかった。
<政治家の子弟>
「NHKは政治家の子弟の就職先」という事実をかねてから聞いていたが、目の前にそれが現れるとは、やはりびっくりしてしまった。
人間は家族を大事にする。当然であるが、そこにはルールが存在する。中曽根は首相時代に息子を政治家にさせた。群馬有権者の質がいかに劣化しているか。同じく福田も息子を後継者にした。彼らは中国で言う「太子党」である。自民党は、安倍を含めて太子党の集団なのだ。国民のための政治が行われるわけが無い。
日本に民主主義が根付かない原因である。形式民主主義の日本なのである。それにしても、正論を吐いたりしている鈴木も、娘をNHKに就職させていたことで、彼の正体を見破られてしまった。松山千春という歌手が明かしてくれたのだ。
北海道のド田舎の、これが政治レベルなのだろう。石川もまた同じ地元出身ということだった。正直、空しくなってしまった。
NHKには政治家の子弟が一杯いる。ここにこそNHKの構造的腐敗を決定づけている。良い番組を作れるわけが無い。
<官僚・財界人の子弟>
以前、大蔵官僚から地方銀行の頭取に収まった人物と数回、交流したことがある。そのお陰で、彼の息子がNHKの記者をしていることに気付いた。
政財界のボスたちの子弟の、いわば出世階段としてのNHKなのである。ここにNHKの腐敗体質を見て取れるだろう。彼らに庶民の側からの目線はない。体制・富裕層の側からの報道なのだ。
日本社会の見えない差別の現状なのである。これは公平な社会ではない。隣人・隣国との友好派である筆者の視覚で捉えられるNHKは、安倍内閣の反中体質を反映させていることが、手に取るようにわかる。
富裕層・持てる側のためのNHKなのだ。
<裏口入社>
むろん、裏口入社である。
NHKに限らないのだろう。政治記者なった時の懐かしい思い出に、同僚のフジテレビ記者を、筆者の地元の代議士・千葉三郎の事務所でよく見た。秘書に事情を聞くと、千葉の口利きでフジテレビに入社したと明かしてくれた。
NHK会長になったEという御仁は、自民党の郵政族実力者で、田中角栄側近・橋本登美三郎の力で入社したことで知られる。
公共放送を名乗り、血税を懐に入れているNHKである。それでいて職員年収平均1200万、1500万円も取る面々の多くが裏口入社というNHKは、どうみてもおかしい。狂った報道も平気なのであろう。
そうした事情を知っている安倍は、小泉内閣の官房副長官時代にNHKに圧力をかけて、まともな歴任認識に関係する放送を曲げさせてしまった。安倍国家主義は、小泉の下で開花したものである。
<御用組合>
NHKには昔は、しっかりした考えの持ち主が政界に出て、活躍していたことを記憶している。当然、権力を監視する側の政党に所属した。その人物はNHKの労働組合のリーダーであった。
現在、NHKに労働組合は存在しているだろうか?消滅しているのかもしれない。活動を聞かない。仮に存在しているのであれば、それは典型的な御用組合なのであろう。
御用組合は恐らく政治家の裏口職員が指導しているに違いない。
鈴木は娘をNHKに入れて、さらに政界に引き込んだことで、中曽根レベルの悪しき政治家に堕してしまった?
このパーティーで乾杯の音頭を取ったのは、検察や裁判官の腐敗と対決する弁護士だった。鈴木事件の再審を勝ち取るのだという。冷静に眺めると、実に不思議な会だった。
2013年7月3日9時15分記
[陸山会デッチ上げ捜査事件] 再び不起訴処分
黒幕は栄転で年収2000万円!?
2013/7/2 日刊ゲンダイ
悪いやつほどよく眠る。この言葉は「検察」にピッタリだ。生活の党の小沢一郎代表が強制起訴された陸山会事件をめぐる捜査報告書デッチ上げ事件で、最高検が、東京第1検察審査会が「不起訴不当」と議決した田代政弘元検事(46)を再聴取し、再び不起訴処分にする見通しと報じられた。
当初から予想されていたとはいえ、これで捜査は終結。結局、田代元検事に限らず、当時の「青年将校」と化した特捜部の暴走検事たちは何らおとがめナシだから呆れてしまう。
「田代事件がこのタイミングで『終結』見通しがリークされたのは、間もなく発表する人事異動を控えているからです。特捜部長として西松事件、陸山会事件を指揮し、検察審査会で小沢代表を起訴相当議決に誘導した“黒幕”のひとり、佐久間達哉・国連アジア極東犯罪防止研修所長が5日付で群馬地検の検事正に就くとみられています。年収は軽く2000万円を超えるでしょう。カン違いの正義感を振りかざし、無実の人をおとしめようとした中心人物が今後も多額の税金をもらうなんて許せませんよ」(司法ジャーナリスト)