Quantcast
Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1426

 鎮魂の日

$
0
0
      コチラにもヨロシクポチッ⇒http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town イメージ 5 
 
チしてくださーーーーーーーいぃ
       \¤\᡼\¸ 6
ニャァー わンっ
    猫も喜びワンワン
 
 
 
 今日の誕生日の花は・・・ キランソウ
  花言葉は・・・・・・・・・・あなたを待っています
 
 
  シソ科     

                             灰燼に帰した大家族生まれゆえ幼き頃
              常に田畑のお手伝い、
              疲れて草の土手に寝入る、
              「チクッ!」と首に刺す草ー
              ロゼット状の根生葉が地面にへばり付くように広
                            がっていることに由来ー
               別称[,地獄の釜の蓋]
 
             作者の言葉
             葉が地面に張り付くように放射状に広がり、紫のかれんな 
            花を咲かせます。花言葉の「あなた」とは、待ち焦がれて
            いる春かも知れません。
                


人を待ち人に待たれる春の日の
野のキランソウ深いむらさき  鳥海昭子
            
        隠岐や今木の芽をかこむ怒濤かな     加藤 楸邨
        ひたひたと夢のつづきや木の芽山     矢島 渚男
        これほどのやさしさはなし芽吹山     青柳志解樹


  
【万葉歌】この花の一よの内に百種の言そ隠れるおほろかにすな
                       (巻8ー1456)

         
明治維新後の近代史ー
日清日露、太平洋戦争敗北
そして・・
  3・11
 
米国9・11は
今や仕組まれた人工人身事件は周知の如く、広まっています
 
3・10の夜は墨田の横綱町を歩くと歴史を感じたらされます
東京大空襲ー
 
 
   http://www.xn--qckua0a9340dnp3a9ke4lm.biz/tsunami.html
岩手県宮古市では 津波の高さを示す遡上高が389M
イメージ 4




岩手県釜石市に築かれた世界最大級の防波堤破壊

イメージ 3
 
 

東京大空襲に関する詳細なニュース

 
 
 311人工地震テロと
東京大空襲の犠牲者の方々の
         ご冥福を祈ります。
 
 
 カーチス・ルメイ将軍が戦後自宅で日本人記者の訪問を受け、「もう昔のことだ。何も話すことはない。出て行け!」
             と蒼白になっていたー
ルメイは虐殺した数十万の日本人の霊に
夜な夜な怯えての晩年を送ったー。
焼夷弾による無差別都市爆撃は、
本国の承認を得ず、
ルメイが独断で進めたとー。
 
311においても2万を超える日本人を虐殺ー
 
 
    ロシアより愛を込めてー
       3・11が起きたゆえ
フィギュア世界選手権は、
震災で
東京大会が中止となり
急遽ロシアで開催されました。
 
イメージ 1
氷上の日の丸を囲み世界が黙祷するシーン
 
 
震災で傷つき消沈している日本に対し
ロシアは
心からの同情と配慮を示してくれたー。


しかし放送権を握ったフジテレビ
この日本への励ましのシーンを
全面的にカット
キムヨナ特集にすり替える編集を行いました。
 
 
そのため、日の丸を囲んで
世界が手をつなぐ
厳かで美しいシーンを 
ほとんどの日本人は見ていないでしょう。

意味不明安倍語録
 
クリックすると新しいウィンドウで開きます
 
 
そして、国内では原発再稼動を推進ー。
政府のエネルギー基本計画案は、
原発をあらためてエネルギー政策の中心に据えた。
 
「脱原発依存」の約束を反故にし、
3・11前に逆戻りするものであるため、
政府は「ベースロード」と言い方に頭をひねったー。
 
「サンデー毎日」3月16日号の戯曲者・松崎菊也のコラム
「今週のBooing」の
「ベースロード電源って何だ」はわかりやすい。
 
イメージ 3
 
 「原発推進が本音だろうに
『基盤となる重要なペース電源』というモンゴンを、
重要なペースロード電源
と変更した。
『基盤となる重要なペース電源』と『重要なペースロード電源』
の違いをわかりやすく説明してもらいたい。
 
 経産大臣が赤ら顔で答弁席に立って、
 
 『お答え申し上げます。ベースロードとはですね。
英語で『基礎的に分担をする量』という意味であるということは
ご案内の通りです』
 そんなもん、案内されてないよ!
 『ですからですね、なにしろ、先の案の『基礎となる』の部分がですね。あまりにも、我が国のエネルギー政策として原発が基礎であると強調し過ぎているんじゃないか? 
と党内から批判がございましたので、表現を弱めたらこういうことになったわけでございます』
 なんだぁ?
 『つまりですね、政府といたしましては、表現を変えても基本的な政策の変更はないと、考えているところでございます。』
 じゃ、原発推進とはっきり書きゃいいじゃないですか!
 『ですからですね。先ほども申し上げました通り』
 同じことを答弁するな!
 『ですからですね。繰り返しになりますが』
 繰り返しの答弁をするな!
 要は、『原発推進せよ』という財界からの圧力と反対派の板鋏みで困り果てているところを、なんとかごまかしてしまおうという魂胆だろ。
こざかしい言葉で覆い隠せば隠すほど、
ははあこいつらやっぱり、原発再稼動をドンドンやって、
新たな原発も作るという腹を悟られたくないだな、
ということぐらい悟るんだ。
アメリカからも、甘い汁を吸い続けたい
財界からもせっつかれているので、
『原発推進します!』とはっきり書いたらどうだ!」
 
 「国民が正しい理解をしないように、わざと専門家でさえ使いそうもない『ベースロード電源』などと言い換えて、
『私どもは難しい懸案を真剣に論議を重ねましたので、
このへんでご理解をいただきたい』
とシャンシャン手打ちがしたいために横文字を並べているー
としか思えないが、どうだ?」
 
クリックすると新しいウィンドウで開きます
クリックすると新しいウィンドウで開きます
 
また
安倍ちゃんお友だち

「政権の番犬」発言に“反論”の法制局長官、弁明聴取へ

 
「政権の番犬」発言に“反論”の法制局長官、弁明聴取へ
 「政権の番犬」と批判されたことをきっかけに
委員会以外の場で
反論した問題に関連して、
参議院では
11日の予算委員会の前に開かれる理事会に
小松法制局長官を呼んで
弁明を聞くことを決めました。

 10日の参議院予算委員会終了後、
委員会に所属する与野党の理事が集まり、
小松内閣法制局長官の言動について協議しました。
その結果、
11日の予算委員会の前に、
午前9時半から理事会を開き
小松長官を呼んで、直接、弁明を聞くことを決めました。

 山崎参議院予算委員長によると、小松長官からは
「委員会で謝りたい」という意向が伝えられてきたということですが、
まずは理事会で本人から説明を聞いた上で
対応を検討することになったということです。(10日21:36)
 
 
東京電力福島第一原発事故から 3年。
 
日本全国各地で「脱原発」「原発ゼロ」をかかげて集会やデモが行われている。
  
 
注目したいのは、9日の「東京新聞」が報道
8日、台湾各地で、雨の中を脱原発デモが繰り広げられ、
稼働している3カ所の原発の即時廃炉や、
台湾北部・新北市の「第四原発」の建設中止などを訴えたという。
 
イメージ 1
 
そして驚きなのはー
「デモは台北市のほか、高雄市、台中市、台東市で行われ、主催者発表で計10万人が参加した」というのだ。
台湾の人口で「10万人」といえば、
日本の人口に換算するとなんと「290万人」となる。
しかも、1年前の昨年3月には「20万人規模」のデモが行われたというから、日本なら「580万人規模」のデモなのだ。
日本で、もしも、そんな規模のデモがやられれば、
「原発は重要なベースロード電源」
なんて言っている政権は吹っ飛ぶかもしれない。
 
イメージ 2
 
実は、台北市近郊の新北市に建設中の「第四原発」は、
米ゼネラル・エレクトリック(GE)が受注し、
日立製作所と東芝が原子炉を、
三菱重工がタービン発電機を製造したという。
 
日本の原発輸出の典型例で、
現地では「日の丸原発」とも呼ばれているらしい。
 
台湾では、芸能人ら著名人も明確に反対の意思を表明しているという。
 
原発事故を起こした日本が原発を輸出し、
それに対して大規模な建設反対運動が起きている。
 
しかも3・11を前にして──
このことを日本の国民がしっかり知らなければならないと思う。
 
しかし、他の問題なら台湾で起きていることは
どのメディアも大きく報道するのだが、
原発問題となると今朝の新聞を見ても、
とりあげているのは「東京」だけである。
これが日本の現実ー。
 
     ↑
                            
事故の原因も教訓もいまだ明らかにされておらず、
メルトスルーした炉心がどのようになっているかもわからないー
汚染水漏れも根本解決できていない。
 
大地震や自然災害が起きた場合に
再び大惨事が起きかねない状況だ。
なのにー、
なぜ、「想定外」に対処できるというのか。
 
再び根拠の無い「安全神話」が首をもたげ、
国民を巧みに騙そうとしている。
 
「安全神話」も「想定外」ももう通用しない。
 
イメージ 6
 
 
また、あらためて「こんなことがあったのか、こんなんでは再稼動などとんでもない」と思うような事実もあきらかにされている。
「東京」9日付社説
「まだ知らないフクシマ 3・11から3年」から。
 
イメージ 4
 
 「福島原発事故がどれほど大きな事故だったのか。
もし偶然の救いがなければ、
どれほど巨大な事故になったか。
 
国民として、もっと正しく知る必要があるだろう。
 
国会事故調の調査期間は、実質約三カ月だったという。
 報告書は『破損した原子炉の現状は詳しくは判明しておらず、
今後の地震、台風などの自然災害に果たして耐えられるのか分からない』などと、冒頭で未完成であることを吐露している。
 
 例えば、こんな事実もある。
 
 震災発生当日、福島第一原発4号機は定期点検中で、
核燃料はすべて使用済み燃料の貯蔵プールに移されていた。
 
 プールの中では約千五百体の核燃料が高い崩壊熱を発しており、
最も危険な状態だったとされている。
 
放射線量が高く建屋の中に入ることは不可能だったと、
作業員は語っている。
 
 燃料を冷やす手だてがなかったということだ。
 
 ところが、貯蔵プールの横にある『原子炉ウェル』と呼ばれる縦穴に、
大量の水がたまっていた。
 
 津波か地震の衝撃で仕切り板がずれ、
そこから貯蔵プールに水が流れて冷やしてくれた。
 
 そして皮肉にも爆発で建屋の屋根が飛び、
外部からの注水が可能になった。
 
 点検作業の不手際があり、
四日前に抜き取られていたはずの水がそこに残されていた。
 
もし不手際がなかったら-。
 
私たちは幸運だったのだ。」
 
「原因解明が不十分なまま再稼働だけを急いで、
本当に大丈夫なのだろうか。
根源的な疑問は、やっぱり残る。」
                        
 
 
まさに「不幸中の幸い」であり、
この記事を読む限り、
 
「奇跡」に助けられたようなものだー。
 
そして、繰り返しになるが、
いまだに13万5千人が避難し、
故郷にもどれるのかどうかわからない。
 
小さい子を抱えた親たちの不安も消えない。
 
それでも原発再稼動や原発新設を進めようとし、
外国への原発輸出では総理自身が
セールスに回っているというのには、
あまりに情けなくなる。
 
「東京」社説の最初の言葉──
「過去に目を閉ざすものは、現在にも盲目になる」
 
「忘却が神話を復活させるのか。」──
 
そのことが今の政府の姿をそのままあらわしているー。
 
3・11を忘れてはならないし、決してり返してはならない。
 
 
原発推進の理論
        ↓
昨年、温室効果ガスの排出量が過去最高の390億トンに達した。
米国や欧州では減少した一方、中国やインドでは大幅に増加した。
それだけに、
新興国の排出量の増加を抑制する革新的な解決策に注目が集まっている。
米国とインドの間で結ばれた民生用原子力協定は、
そのような解決策の一つだ。
クリックすると新しいウィンドウで開きます
この協定の基本事項については8年前、
ブッシュ米大統領(当時)とインドのシン首相が署名。
同協定によって、インドの民生用原子力計画は、国際原子力機関(IAEA)の査察体制の下で進められることになった。
その見返りに米政府は制裁を解除し、インドに外国の支援を受けた原子力発電所の建設を認めた。
この協定をめぐる議論では、核拡散防止条約や米印のパートナーシップへの影響に焦点が当てられた。
しかし、協定の最も持続的な効果は、インドの深刻な電力不足を解消し、
温室効果ガスの増加を抑制することだろう。
クリックすると新しいウィンドウで開きます
インドは急速に成長している。
近年、同国の経済成長率は年率6─7%。
そのため、インドの破たんした公共事業会社では旺盛な電力需要に対応できず、電力不足が深刻化している。
電力の約6割を石炭に依存しているインドでは、停電は日常茶飯事だ。
クリックすると新しいウィンドウで開きます
電力供給が最重要課題であるため、
インドは民生用原子力協定に大きな期待を寄せている。
同国は2020年までに発電能力25ギガワットの原子炉の建設を計画しており、これはニューヨーク規模の4都市の電力をまかなえられる計算だ。
2006年時点で、インドの原発の発電能力は3ギガワットに過ぎなかった。
この協定に基づき、ロシアはインドで原発を最大18基建設する計画で、
フランスや米国も関心を示している。
クリックすると新しいウィンドウで開きます
当然のことながら、3年前の福島第1原発事故を受け、
原発事故を懸念する声が高まった。
ドイツは2020年までに全原発を廃止する方針を決定。
日本は事故後、国内の全原子炉の稼働を停止した。
ただ、安倍政権は原発を再稼働する方針を示している。
それでもこれらの国は高所得国で、
インドが直面する大幅な電力需給のアンバランスは存在しない。
クリックすると新しいウィンドウで開きます
インドのシンクタンクCEEWは、原発の新設がなければ、
同国は2095年までに年間10億トンの二酸化炭素を余分に排出することになると試算。
これは恐ろしい数字だ。
また、もしインドが二酸化炭素の排出を減らすため、
原発に頼ることなく代替エネルギーを使用すれば、
年間で国内総生産(GDP)の2%分に当たる費用が必要になってくる。
クリックすると新しいウィンドウで開きます
一方、米スタンフォード大学の科学者は2006年、
原発の発電能力を20ギガワットに高めることで、
インドは二酸化炭素の排出量を年間1億3000万トン以上削減できると試算。(京都議定書で欧州連合(EU)に課せられた削減量は年間2億トンとなる。)
クリックすると新しいウィンドウで開きます
新設される原発が最新の安全基準に従い建設され、
国際的な監視体制によって、事故発生の見込みが薄いことが保証できれば、米印間の協定は「大勝利」となる。
このような2国間の大きな影響を与える取り組みは、
京都議定書をめぐる多国間の論争に終止符を打ち、
環境には持続的にプラスの影響を与える可能性がある。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1426

Trending Articles