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ダボス会議はTPP推進の隠れ蓑かー

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今日の誕生日の花は・・・・・   フクジュソウ
花言葉は・・・・・・・・・幸福を招く 長寿
 
 キンポウゲ科
                
         正月には「幸福」と「長寿」の花として福寿草の鉢植え
         を多く見かけます。庭に咲くフクジュソウを見ながら、
         あの人の、この人の幸せを願う気持ちになるのです。
    
          
誰彼の幸い願う福寿草
黄いろ輝く庭にたたずむ  鳥海昭子

             日の障子太鼓の如し福寿草   松本たかし
       福寿草家族のごとくかたまれり  福田蓼汀
       裏山にゑくぼの日ざし福寿草    成田千空 

   【万葉歌】射ゆ鹿をつなぐ川辺の和草の身の若かへにさ寝し子らはも 
                                (巻16ー3874) 
 
 
どうにもオカシイー
22日ダボス会議列席の
安倍総理のニュースが報道されてません
 
やはり裏舞台の
TPP交渉が進んでるんだろうか
 
外遊予算は
使い果たしてしまい
他の支出項目から1億5000万円を補填ー。
だいたい 
このダボス会議自体の怪しげなこと。
まあ、
国際的規模の「経団連」というか
 「資金集めパーティー」というか。
 WIKIー
「非営利団体」といいながら、
運営資金は1,000社を超える
会員企業の会費により成り立っている。

会員企業の多くは売上高が50億ドル超のグローバル
企業ー
基本的な年会費として5万スイスフラン、
ダボスで開催される年次総会へのCEOの参加を対象とした
年次総会参加費として2万5,000スイスフランを納めている。
 でー
これに参加する個人ー、
最低200万円の「パティー券」を買うことになる。
もちろん取材するメディアもー
 
でぇ21日からTPPを追ってみました
 
21日(火)
20日、官邸で安倍総理と会談した日米国会議員会議の米国議員団。
21日は議員団の会議で、TPPも議論に⇒bit.ly/1mxf2IT※日本側議長はTPP推進派議員の猪口邦子⇒bit.ly/LKeeCCtwitpic.com/c3a6sf
 
20日夜の甘利大臣とフロマンUSTR代表
TPP電話協議には西村副大臣も同席した⇒bit.ly/1eOr0bf
 
 
岸田外相が来月前半に訪米で調整。
ケリー国務長官と会談しTPPの話も。
 
※外相は夜ケリーと電話会談
(甘利はフロマンと)、
22日はスイスでケリーと一緒。
外務省はTPP推進省。
日米並行協議も担当。
TPP政府対策本部も外務官僚が中心。
 
 政敵からの迫害投獄ー
 さしずめアジアのマンデラ
20日に成田空港で日本への入国を拒否された
マレーシアのアンワル元副首相
 
笹川平和財団の招きで日本へ来たが、
成田で入管当局に止められたためそのまま帰国。
※強力な反TPPの人で、
娘は昨年、反TPP国際会議に出席するため来日している。
 
マレーシアのアンワル・イブラヒム元副首相
20日、
日本への入国を拒否されたとして「困惑と驚き」を表明した。
アンワルが入国できなかった背後にマレーシア連立与党による
圧力があったのではないかと疑念を呈している。
※反TPPの人。
ダヴォス会議。
グロービス堀は、
緒方貞子
長谷川経済同友会代表
 
と同じ機でスイス入り⇒bit.ly/1alb8Ab
※堀と緒方は2011年ダヴォスでの菅首相の
「平成の開国」講演のとき最前列に座ってた。
ここから本文です
 
ヘリテージ財団のブルース・クリングナー
ジェラルド・カーティス。
 日米関係へ影響は限定的…
 
昨年結婚したソロスの妻は日系人でしたね。
「平成の開国」と宣言した2011年のダヴォス会議では
菅首相がソロスと会談してましたね。
ダヴォス会議で基調講演する安倍総理。
22日昼はシュワブ会長主催の昼食会に主賓として呼ばれており、
ジョージ・ソロスやラガルドIMF専務理事らとの会談も
予定されている。
読売⇒http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140120-OYT1T00917.htm
 
 
最近のTPPに関する報道や政府担当者の発言を見聞きしていると、TPP交渉妥結にかける意欲が強いのは
米国よりも日本。
 
 
TPPを担当する西村副大臣が出演した
19夜のBS11「INsideOUT」は、
特に目新しい情報はなかった。
次の閣僚会合で「決めたい」という西村副大臣の強い意欲は全面に出ていた。
※日本政府は、4月のオバマ来日までにではなく、次(2月予定)の閣僚会合で絶対に決めたいと思ってる。
 
 
日欧EPA交渉で、欧州企業が日本の鉄道市場に参入しやすいルール作りを求めている。
EUは鉄道分野の市場開放に強い関心を示しており、ブリュッセルで来週開かれる次回交渉会合で議論される見通し。
鉄道を含む政府調達も協議の対象。共同⇒http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012001001877.html
 
TPP交渉を巡り甘利明経済財政・再生相は20日夜、
USTRのフロマン代表と電話で協議した。
電話協議は日本側から持ちかけ、約45分間に及んだ。
※電話会談開始は22時。
他紙同様、具体的な会談内容なし。
次の焦点はダヴォスでの日米交渉。
 
 
環大西洋貿易投資協定(TTIP)の交渉は、
他のFTAとは決定的に異なっている。
他のFTAは関税引き下げに主眼を置いているのに対し、
TTIPは主に非関税障壁の撤廃や軽減に目を向け、その次に関税の撤廃に注力している。
米国通商関連情報⇒
http://www.jmf.or.jp/USA/USA_53/usa53_p2.html
以上、米国通商関連情報(第53号=1月20日)より抜粋して引用した⇒http://www.jmf.or.jp/USA/USA_53/usa53_p1.html
 
※日本に関するTPP情報と、韓国のTPP交渉参加に関する情報(フィリピン情報も)と、米労働総同盟産別会議(AFL-CIO)TPP反対情報の3つ。
 
こうした事実に加え、
12月初めに東京でバイデン米副大統領が
日本が他の国と同時にTPPに参加しなくても構わない
と発言した。
だが、フロマンは12月10日の記者会見で、
米国がこうした成り行きを検討しているとの観測を否定した。
※このバイデンの重要発言は報道されてない。
                                               初耳。
 
あるTPP代表団から流出したメモによれば、
日本は関税撤廃案の内、
最少95品目で関税削減を提案していない唯一の国となっている。
ただし、
このメモでは、日本は関税削減案で他のTPP参加国に追いつくためにさらなる時間を与えられたとも述べている。
 
豪州が激しい対決の末にISDS条項を受け入れた今、
日本が農業部門の幅広い領域をTPP交渉から除外していることは極めて困難に思えるからだ。
 ※米豪NZが日本に関税撤廃を迫っている構図。
最後に紹介するリンク先にフロマン憤慨発言の記述もある。
 
医薬品の特許保護は「規制問題」であるのに対し、
農産品の輸入緩和は市場アクセスに関連する問題である。
つまり、
TPP各国はここにきて規制と市場アクセスとを取引できる可能性に気付いている。
 
ニュージーランドは日本が6分野の農産品(特に乳製品)の一部の市場アクセス問題についての交渉を拒否する姿勢を見直すならば、(知的財産権分野の)医薬品特許問題で譲歩すると提案している。
日本は農産品の市場アクセスについては一切の妥協を拒んでいる。
 
12月にシンガポールで開催されたTPP閣僚会合で、
12カ国の閣僚は早期に妥結させるための重要な手掛かりを見いだした。豪NZ両国は、米国と日本が市場アクセス問題で譲歩するのと引き換えに、あらゆる「規制問題」について譲歩する用意があると提案。
※ロブ貿易相とグローサー貿易相。
 
20日
23日~24日に来日し岸田外相らと会談するバーンズ国務副長官とラッセル国務次官補。
4月のオバマ来日のことやTPPについても話し合われる。日経⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM20004_Q4A120C1EB1000/
 
クリックすると新しいウィンドウで開きます
CSISのジョン・ハムレ所長が来日してる。
20日の東京でのシンポ
「原子力と安全保障を考える」に参加。
メザーブやウィラード前太平洋軍司令官の他、
礒崎首相補佐官の名前も。
21日は「日本の再生とシンクタンクの役割」で講師⇒
 
クリックすると新しいウィンドウで開きます
中央は民主党長嶋
 
 
4月に予定されているオバマ大統領の来日、
国賓待遇ではなく、宮中晩餐会も行われない方向。
去年、安倍総理が訪米した際、国賓として来日要請し、
年末まではその方向で調整が続いていた。
オバマの日本滞在時間が当初の想定よりも短くなる見込み。
 
 
細野豪志訪米の会談相手。
ポネマン、
ズムワルト、
キャンベル、
ドブリアンスキー、
マイケルグリーン、
パトリッククローニン、
シーラスミス、
スコウクロフト、
ダンジク、ウェルチ、フィンケルシュタイン、メザーブ、ジョセフケネディ、スコットブラウンら。http://bit.ly/1gYwBNVhttps://www.goshi.org/archives/4503.html
p
 
 
中山成彬議員がTPP交渉が初夏まで続くとの見通しをツイート⇒bit.ly/LtHSMm

中山なりあき
越年したTPP交渉だが、貿易交渉を大統領に一任する法案が米議会に提出された。
これが通ると後で合意内容の修正を議会で求められることがなくなり、米政府の交渉権限が強まる。
しかし、大国と小国、工業国と農業国が入り交じり交渉は容易ではない。秋の中間選挙を睨んで、初夏までタフな交渉が続く。
※ツイートは議員個人の見解だとは思うが、
息子(財務官僚=現在は環境省総合環境政策局に所属の中山隆介)はTPP交渉関係者⇒bit.ly/1dgK9zW
 
昨年はダヴォスでのWTO非公式会合の場を使ってTPP閣僚会合を開く調整をしていたわけで、
茂木経産相と林農相が出席するWTO会合(25日)には
TPP交渉参加国から複数の担当相が出席する。
同じ日にTPP日米交渉。
TPP政府対策本部の人間の動きやTPP交渉参加国とのバイの会談にも注目。
 
20~24日、RCEP交渉。
20日深夜、甘利=フロマンTPP電話会談。
21~23日、安倍総理ダヴォス出張(甘利大臣もたぶん同じ)。
23~24日、国務省のバーンズとラッセルが来日し岸田外相らと会談。~25日、茂木大臣と林大臣ダヴォスへ出張、
25日にフロマンとTPP交渉。
 
 
岸田外相とケリー国務長官
も、ダヴォス会議開催時、
22日のシリアに関する国際会議に出席するためスイスにいるんだよね。ケリーはダヴォス会議に顔を見せる可能性があると
ロイターは書いていたが、
バーンズ国務副長官とラッセル国務次官補が
23日から来日するので
岸田外相はそのまま帰国かな。
 
フロマンもカトラーも22日はワシントン。
フロマンのダヴォス会議出席は23~25日となっている
(たぶんカトラーも同行)⇒
 ※22日にワシントンでカトラーと会うアボット豪首相もダヴォス会議に出席する予定。
 
 
1月22日、カトラーUSTR次席代表代行はCSISで開かれるオーストラリアとの会議に出席。
アボット豪首相、ビショップ外相、
アーミテージ、
マイケル・グリーン
らも出席する米豪の会議⇒bit.ly/19Bmjnz
 
 
TPPをめぐる情勢とJAグループの今後の取り組みについて⇒bit.ly/1dWzmMm
※直近までのTPPに関する動きがうまくまとまっており、
9日に米議会に提出されたTPA法案の概要も邦訳(読みやすい)して掲載している。
 
メキシコのグアハルド経済相は17日、
TPPは4月までに合意できるとの見通しを明らかにした。
同経済相は記者団に対し、4月までに「交渉をまとめることが可能だ」と語った。ロイター⇒bit.ly/1adwS0R
※4月はオバマのアジア歴訪。
TPAも鍵を握るひとつ。
 
 
甘利大臣とフロマンUSTR代表
TPP電話協議は20日の深夜から21日未明にかけ行なわれる。
※ダヴォスでのTPP日米交渉の前哨戦で極めて重要な電話協議になるが、内容は殆ど明らかにされないのだろう。
 
 
自民党の萩生田光一総裁特別補佐
17日、安倍晋三首相の靖国神社参拝に「失望」を示したオバマ米政権
について
「共和党政権のときはこんな揚げ足をとったことはなかった。
民主党のオバマ政権だから言っている」
と批判した。
 
16日(木)
本日、ケネディ駐日大使が甘利TPP担当相を訪問。
TPP等について意見交換したものと見られる⇒bit.ly/1csAV3o
 
大使は14日は茂木経産相、初会談
15日は林芳正農相のもとを訪れており、
16日は甘利大臣と、TPP関係閣僚と次々と会談。
3大臣ともダヴォス会議出席者。
 
メデイアは
和歌山の捕鯨問題でしか報道してない
ケディー囲みこみ工作
 
 
ダヴォス会議。米国からは、フロマンUSTR代表、ルー財務長官、プリツカー商務長官、アトキンソン国際経済担当大統領副補佐官、ラジブ・シャー国際開発庁(USAID)長官、エリック・カンター下院共和党院内総務、ジョン・マケイン、アル・ゴアら。bit.ly/1aLvj8s
 
ダヴォス会議出席者リストに載っている日本の公人は、
安倍総理、甘利TPP担当相、林芳正農相、茂木経産相、下村文科相、山本一太科学技術担当相、黒田日銀総裁、田中明彦JICA理事長の8名。bit.ly/1aLvj8s
 
豪はアボット首相とロブ貿易投資相。
加はベアード外相とファスト国際貿易相。
マレーシアはムスタパ国際貿易産業相。
シンガポールはイスワラン首相府相。
メキシコは大統領と経済相と外相。
チリは財務相。
ベトナムは農業農村開発相と外相。
ペルーは経済財務相と通商観光相。
ブルネイは名前なし。
 
ダヴォス会議。公人の出席者リストはこちら⇒bit.ly/1aLvj8s
※TPPに関係する日米の閣僚は(米国にアトキンソン国際経済担当大統領副補佐官の名前あり)ので、
その他のTPP交渉参加国からダヴォスに来る関係閣僚を以下に。NZは財務相
 
TPAが問うオバマの本気度 成立の鍵は大統領の働きかけ(みずほ総合研究所)⇒
「どうやら今回のTPA法案は、懐疑的な議員の意見を糾合し、
議会での成立の目算を立てた上での提案ではなさそうだ」。
 
2014年貿易重点法(TPA)とは何か?⇒
※反TPP国民会議の首藤信彦によるTPAの解説(法案の見通し)と法案説明メモ仮訳。
 
パナマ政府は14日、デング熱対策として、遺伝子が組み換えられた蚊(GM蚊)を自然界に放出し、デングウイルスを媒介する蚊の繁殖を抑える計画を発表した。保健省のカルロス・ガルベス「GM蚊の餌は果物で人間の血を吸うことがなく無害だ」。AFP⇒bit.ly/1gNLGSf
 
 
TPPの閣僚会合は、来月22日からシンガポールで開催する方向で調整。
米国が今週、閣僚会合を来月22日から25日までシンガポールで開催したいと各国に打診。
それに先立ち、17日から首席交渉官会合も開き、最終調整を行うことも検討。ANN⇒bit.ly/1aJZ2yo
 
バーンズ米国務副長官が来週、韓国、中国、日本を歴訪することが分かった。
日中、日韓関係の改善を促す見通し。
20~24日の日程でソウル、北京、東京の順に訪問する方向で調整、
東京は23~24日の予定。
岸田文雄外相とも会談する方向。日経⇒s.nikkei.com/1d8vG9g
 
16日10時(米国時間)から上院財政委員会にてTPAに関する公聴会が開かれる。呼ばれている公述人は4人。
 

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