真っ白な花を連ねる胡蝶蘭
かがみびらきの今日を浄める
1月11日は鏡開きです。伝統的な正月の行事や風習にはなじまない
洋ランですが、祝い事やあらたまったときの花として贈られることが
多いようです。縁起がいい花ことばです。
歳神に供えた鏡餅をお下げして食べる
この日は今日11日とする所が多い
「割る」の忌み詞として「開く」
【万葉歌】新しき年の初めはいや年に
沖縄県議会、仲井真知事の辞任要求決議可決=普天間、名護市長選に影響
決議に拘束力はないが、県議会が知事への「不信任」を突き付けたことで、埋め立てに向けた地質調査など政府の作業に影響が及ぶのは避けられそうにない。12日告示の名護市長選で、知事が支援する辺野古移設推進派の新人候補は苦しい立場に立たされそうだ。
知事は決議を受け「極めて遺憾だ」とのコメントを発表。この中で「公約に掲げた政策の実現に取り組み、一括交付金の獲得、基地跡地利用推進法の改正等の主要政策の実現をみた」と、「公約違反」との批判に反論、「今後とも、基地負担の軽減や沖縄振興といった公約の実現にまい進する」と辞任しない意向を明確にした。
「やしきたかじん」というタレント司会者が、
正月早々に、食道ガンで死んだという報道が駆け巡っている。
彼の歌や司会、お喋りなどに、ほとんど興味も関心もなかったが、
司会者として、
政治的討論番組を面白可笑しく切り回して行く、その政治的立ち位置については、それなりに関心を持っていた。
だから-
「やしきたかじん」の死を聞いたときえ、
「みの・もんた降板劇」と同様に、
やはり「一つの異常な時代が終わった」
と感じないわけにはいかなかった。
「田原総一朗」、「みのもんた」、「やしきたかじん」・・・・・・
らの退場は、
一介のテレビ司会者が、過剰に政治的影響力を持った時代、
そしてそれを目ざとく発見し、政治的野心に利用した
「メデイア政治家」の時代、
そういう「テレポリテイックス」の時代の終焉を意味しているように思われる。
やしきたかじんが、安倍晋三と一緒に温泉を楽しんだことがあったというエピソードは、
彼の死後、初めて聞いたが、別に驚かない。
「さもありなん」と思うだけだ。
安倍晋三が、年末に「ビートたけし」の番組に出演し、
親しげに、「オリンピックのプランナーにを・・・」
などと話していたが、
次に消えるのは「ビートたけし」だろう。
なにはともあれ、やはり
「異常な時代」
だったと言うべきだろう。
でぇ
この現象にストップをかけられるや否やー
ある・・・
・・
埼玉新座市市長選挙の結果。
須田健治 62 無所属 現 17559 (自公推薦・当選)
田中幸弘 51 無所属 新 17381
保坂フミ子 72 無所属 新 6756 (共産推薦)
次点の田中候補は元民主党市議、
ところが、この票数を見れば一目瞭然ですが、
つまり、結果的に自公をアシストしたのは共産だったわけです。
東京都知事選。
細川が出なければ、
しかも、首都東京で原発を争点にした知事選がおこなわれるとなると、
小泉という人物が、その良し悪しは別として
したがって、細川・小泉連合が原発推進へ再転向することはないと思うのです。
となると、
これは反原発候補としては相当に強力な「タマ」ということになります。
もし私が都民で、細川が出ないのであれば、
宇都宮には大変、申し訳ありませんが、
が、だからこそ、
なにしろ、原子力ムラの本年の最大目標は、
それだけにあぢらも必死になるわけで、
国家百年どころか千年、万年の計にも影響を及ぼす、
東電は、今は泉田に頭を下げてみせていますが、
、そのために反原発側はできうる限りの手を尽くすべきだと考えます。
したがって、細川が出馬した場合、
宇都宮の勇気ある撤退を求めます。