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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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嗚呼っ!王手飛車っ!

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よろしく ・・ネッ!・・ト!・・ト!
ポチッ http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town        
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 狙撃犯
ゴルゴ!?
 
4発総て致命傷
消音装置銃
 
この国には
殺人専門職が存してるんだなぁ
 
 

「王将」社長射殺事件 オーナー一族が抱える数々のトラブル
http://gendai.net/articles/view/newsx/146789
2013年12月19日 日刊ゲンダイ


 ■社員や創業家親族と裁判沙汰

 同社は、今年の「ブラック企業大賞」にノミネート。

2月には「餃子の王将」の男性従業員が長時間労働のため、うつ病を発症し損害賠償裁判を起こしている。

 

「親族トラブルも有名で、創業者の親族が独立した『大阪王将』とチェーン展開の名称使用などをめぐり裁判沙汰となっている。

今年6月には、週刊誌で

創業家3代目が5年間消息不明になっていると報じられていて、臆測が広がっています」

 

メデイアはブラック企業

何企業故隠す

NHK報道

 同社広報「(トラブルは)特にない。
現時点でコメントはありません」。
 
 
カメラ初潜入!
「餃子の王将」新人研修
 
渡辺直人常務:
入社以降、みなさんの行動を見ていると……、とても社会人とは思えなーい。だらだらだらだら、挨拶もろくにできない。挨拶をしていただいても返すことすら、できない。(怒鳴って)なんだ、このザマは!
ナレーター:
常務からいきなり激が飛び、一気に緊張感が高まる。
王将十訓・王将五訓
王将マンとしての指針を覚える
ナレーター:
研修では5つの課題が与えられる。まずは王将マンとしての指針である社訓の暗記。
社員たち:
(合唱して)経営は終りのない戦いである。
清水さん:
一つ、王将はいつも店を清潔にしよう。
講師:
清水!
清水さん:
一つ……
講師:
清水! だめだ、その声じゃ。
清水さん:
はい。
講師:
(声を張り上げて)負けとるぞ!
清水さん:
はい。
講師:
(声を張り上げて)目いっぱい出せ、目いっぱい!
清水さん:
はい。
講師:
どうぞ!
清水さん:
はい。王将五訓!
講師:
(怒鳴って)まだ!
ナレーター:
活気が命の餃子の王将。店内に響く大声は、基本中の基本。
清水さん:
一つ、王将は常に味に挑戦しよう。
講師:
(怒鳴り声。聞き取れない)
清水さん:
一つ、王将はいつも店を清潔にしよう。
講師:
まだ!(怒鳴り声)
ナレーター:
さらに、この社訓。ただ丸暗記すればいいというものではない。
大熊浩揮(22)・女性社員・男性社員:
一つ、王将は笑顔を忘れず、礼儀正しくしよう。一つ、王将はコストを大切にしよう。以上。
講師:
(大熊浩揮さんになにか訊ねる)
大熊浩揮(22):
14秒48であります!
講師:
何秒以内ですか?
大熊浩揮(22):
8秒以内です。
講師:
圧倒的に遅い。時間オーバーでふごうかーく!
ナレーター:
なんと、8秒以内に3人揃って言い終えなければならない。体が覚えるほどの練習と、チームワークが求められるのだ。そして!
社員全員:
1、2、3、4、5、6、7、8……(体操をしながら)
ナレーター:
餃子の王将独自の、王将体操。
社員:
はい!
講師:
思い切ってやれ。声ぐらい出せるだろ!
社員たち:
はい!
ナレーター:
単純な仕事でも一生懸命取り組むことができるか、やる気も審査されるのだ。
社員たち:
1、2、3、4、5、6、7、8……(体操をしながら)
講師:
声を出せ!
講師:
(聞き取れない)
講師:
声を出せ! 声!
女性社員:
1、2、3、4、5、6、7、8……(体操をしながら)
講師:
声を出せ!
ナレーター:
たとえ女性でも手加減はない。さらに、こんな課題も!
大熊浩揮(22):
(笑顔を作って)はい、ありがとうございます。餃子と王将ラーメンですね。ありがとうございます。少々お待ちください。
講師:
ありがとうございます!
大熊浩揮(22):
ありがとうございます。
講師:
ありがとうございます!
大熊浩揮(22):
ありがとうございます。
講師:
「ごじゃいます」になってるから。「ありがとうございます」って、ゆっくり言ってみ。
大熊浩揮(22):
ありがとうございます。
ナレーター:
接客の基本動作も重要項目。2つの社訓、体操と合わせ、最初の3日間のうちにクリアしなければならない。そして最後に、みんなの前で「私の抱負」というスピーチ。合計5つの課題に全て合格しなければ、研修を卒業できないのだ。結局、研修1日目は、1人も合格者がでなかった。
社員:
ただやっぱ、ここまで厳しいっていうのは、想定外。
ナレーター:
消灯時間の11時を過ぎたころ、部屋を見回る講師たちの姿があった。すると!
講師:
(ドアを開けて)なにしとる?
社員:
はい。
講師:
なにしとる?
社員:
いや、整理を……
講師:
いや、じゃねえだろ!
社員:
はい。
講師:
言い訳すんじゃねえよ!
社員:
はい。
講師:
なんだこのザマは、これは?
社員:
はい。
大熊浩揮(22):
片付けます!
講師:
(怒鳴る。聞き取れない)
講師:
(ドアを閉めながら)2分で寝る。
社員:
はい。
ナレーター:
消灯時間を守れず、講師が激怒。だが、このとき注意を受けた新入社員が、次の日、大変な事態を招いてしまう。

YouTube - Japanese companies Employee Training 2
http://www.youtube.com/watch?v=ZOO751dfbxQ
ナレーター:
遅刻で怒られた大熊くんは。
大熊浩揮(22):
王将のイメージを決定する……、ぎょうかいを、業界、ひとりひとりが業界をリードする王将の……業界をリードする?
……ありが、ありがとうございました!
講師:
最後尾!
ナレーター:
最後の最後で詰まってしまい、合格はできなかった。
大熊浩揮(22):
(自分の頭・顔面をポカポカ殴り始める)
ナレーター:
悔しくて、たまらない。

YouTube - Japanese companies Employee Training 3
http://www.youtube.com/watch?v=VWuhCuvNAiI
社員:
入ります!
社員:
入ります!
ナレーター:
最後の審査は3分間スピーチ。「私の抱負」というテーマで気持ちを込めることが要求される。
折笠徳則(22):
(絶叫して)私の抱負は1年後、チーフになり、店長になることです。絶対になります! チームワークを作り、絶対に日本一の店にします! 以上!
渡辺直人常務:
70点、合格!
社員たち:
(拍手)
渡辺直人常務・折笠徳則(22):
(抱き合う)
ナレーター:
見事に一発合格した折笠くん。ところが、この後とんでもない事態が! 会議室に社訓の紙を置き忘れていたことが、あの熱血常務に知られてしまったのだ。
渡辺直人常務:
合格をしたら、もうどうでもいいという心が許せないっ!
折笠徳則(22):
はい!
ナレーター:
合格は取り消されてしまった。すると!
社員5人:
(席を立ち、右手を挙げる)
折笠徳則(22):
(土下座して)私にやらせてください。お願いします!
渡辺直人常務?:
折笠さん。どうぞ。
折笠徳則(22):
ありがとうございます。
折笠徳則(22):
(絶叫して)私の甘い意識が、まだ、消えてませんでした! それにより、先程、せっかくいただいた合格を、取り消すはめになってしまいました。そんな甘えた自分が、就職活動で内定を頂けるわけありません! 自分は50社、60社以上受けてきましたが、王将フードサービスが唯一の内定、内定先です! 自分を拾ってくれた、掴まえてくれた、そういった方々に、全力で、これから恩返しがしたいと、したい、します!
渡辺直人常務:
よくやった!
折笠徳則(22):
大変申し訳ありませんでした。もうしわけ……
渡辺直人常務:
もういい! (抱きしめて)よくやった! さすがだ。感動した。頼むぞ。俺の目には狂いはなーい。お前は大した奴だ。さっきのことは、忘れよう。水に流そう。
折笠徳則(22):
(抱き合いながら)頑張ります! 俺、絶対、絶対大きな男になります!
渡辺直人常務:
お前がナンバーワンだ。
折笠徳則(22):
(聞き取れない)
渡辺直人常務:
(手を握り締めて)しっかりやれ!
折笠徳則(22):
はいっ!
渡辺直人常務:
大きくなれ!
折笠徳則(22):
はいっ!
渡辺直人常務:
王将のトップをめざせー!
折笠徳則(22):
はいっ!



弊社新入社員研修について:餃子の王将
http://www.ohsho.co.jp/company/training.html

4月11日にテレビ放映されました弊社新入社員研修について、たくさんのご意見、ご感想を寄せていただき、ありがとうございました。
今回のTV放映について、誤解を受けやすかったこともあり、以下、新入社員研修についての当社の考え方をご説明申し上げます。

ご承知のとおり、飲食業を就職先として志す若者は決して多いとは言えないのが現状です。そのような業界において、当社の経営方針、業態、店舗運営に共感し、将来店長やオーナーとしての独立を目指して応募してきた若者を、何故一見時代に逆行するかのようにも見える研修を敢て実施するのでしょうか。
当社が目指す企業としての在り方は、「“餃子の王将”という店舗を各地に展開することを通じて、その一店一店が地域に溶け込み、地元のお客様にとって、いつまでもなくてはならない中華食堂であり続けること」にあります。
そのためには、当社は全店を画一化することではなく、一店一店が地元に根付いた特長を持たなければならないと考えております。従って、各店の従業員には、どのようにして常に地元のお客様に喜んでいただけるかを自ら考え、自ら実践していくことが求められます。地元に末永く必要とされる店であり続けるためには、調理技術を高め、メニューを工夫し、イベントを企画するなど、一人一人が持てる力を存分に発揮することで、自らの存在意義を発見し、やりがいを見い出し、併せて同じ目的の下で働く職場の仲間達と共に、一人では何も出来ない、仲間と力を合わせて初めて目的が達成されるチームワークの大切さを知ります。言われたことだけをしていればいいという受身の姿勢では、いつまでもお客様に愛される店作りはできません。また、それではやり甲斐も生まれません。
このような職場で生き甲斐を見つけるには、まずは与えられた職場において、将来の応用を可能にするための基本を知ること、そして、一定のルールに従って初めてチームの仲間に加われることを知り、初めて自分の存在意義を知ることが第一歩となります。
そのために、今年も入社した高校、短大、大学卒業生合計250名の新入社員たちに、このような職場の仲間に加わって、やり甲斐と自分の存在意義を見い出させるために、放映されたような形の新人研修を行いました。
職場で必要とされ、また、自分の存在意義を確立していくためには、これまで個性や個人の自由が大切だという名目の下で放任されてきた、自己中心的(我儘)な行動は許されないことを先ずは教えなければなりません。人として、また、チームの一員として個性を発揮するには、それなりの基本を知ることと、ルールを守るだけでなく、当たり前のことを当たり前にすること、即ち挨拶や礼儀、マナー、仲間への気配りを当然社会人として身に付けなければなりません。
現代の若者は、家庭や学校で、こうした躾をされる機会が少なく、叱られることさえなかった人も多く、ややもすると、個人の自由という名目で我儘を通すことが黙認されてきました。こうした若者を受け入れるにあたって、通り一遍の無難な研修だけでは、学生気分から脱却させることはできません。
そこで、新入社員研修の第一歩は、先ずは社訓にある、「企業の在り方、働く者としての心構え」をしっかり覚えてもらうことを通じて、「社会人としての自覚」と、「働くことの意味」を知り、更に、「ルールの大切さ、仲間への配慮、礼儀、チームワークの大切さ」をしっかり知ることから始まります。
今の若者には3つのことが欠けています。1つ目は「汗をかかないこと」、2つ目は「涙を流さないこと」、そして3つ目は「感謝を知らないこと」です。
新入社員研修を通じて、一番彼らに教えたいことは「感謝を知ること」です。感謝は感激と感動がなければ生まれてきません。仲間と一緒にチームで行動し、社是、マナーを頭に叩き込むという研修を通じて、何かに甘えたり、何かから逃げようとしてきた自分の弱さに向き合い、仲間に励まされながら持てる力を出し切って殻を破れた時、感激し、涙を流し、チームの仲間と一緒に感動を分け合うこと、そして、仲間に支えられての自分であることを知り、感謝を知ることが、この研修の本当の意味、目的であります。
テレビの放映では、一面的な表現しかされず、研修の真意が十分には伝わりませんでしたが、組織の中で自分の個性を発揮できる人材となるための第一歩の研修として、毎年工夫を重ねて、今回のような研修を実施してまいりました。現に、今までこの研修を乗り越えた多勢の新入社員が、全国の店舗でそれぞれの個性を発揮しながら、自店を“地元でなくてはならない店、いつまでも愛される店”にするために、生き生きと働いております。
厳しい研修であることは重々承知しておりますが、これを乗り切ることで、感謝を知り、少しでも夢に向かって歩める自信を持つことができるものと考えております。
以上、ご理解頂きたく、お願い申し上げます。

最後に、研修後のエピソードを紹介させていただきます。
それは、番組内で取り上げられた、母子家庭で育った清水君にまつわるエピソードです。
研修を終えた後、心配して配属先の店舗を訪ねてこられた清水君のお母様が、そこで元気に働く清水君の姿と、「父親代わりになって清水君を一人前に育て上げます」という店長の言葉に、涙を流して喜んでおられたということです。

<div class="hatena-bookmark-detail-info"><a href="http://www.ohsho.co.jp/company/training.html">弊社新入社員研修について:餃子の王将</a><a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ohsho.co.jp/company/training.html">はてなブックマーク - 弊社新入社員研修について:餃子の王将</a></div>
 

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