今日の誕生日の花は・・・・ セントポーリア
花言葉は・・・・・・・・・ ( 小さな愛
イワタバコ科
小さな子どもが鉢に顔を寄せて、覚えたばかりの花の名を呼んでいました。
まるで母親を呼んでいるように…。
セントポーリアという響きが心地よかったのでしょう。
幼児が貌近づけて呼びかける
「セントポーリア、セントポーリア」
鳥海昭子
この国
24節季の太雪
おおっ寒いっ!!
ブルルッ
世界に類例のない人権侵害法案を
強行
施政方針にも触れなかった重大・危険法案を、
短期間臨時国会に提出して、
そそくさと強行処理-
。参院 民主の2委員長が解任(NHK)
12月5日 5時31分5日未明の参議院本会議で、
与党が提出した、いずれも民主党の
水岡内閣委員長
大久保経済産業委員長
の解任決議が可決
両委員長が解任
自民党から新しい委員長が選任
内閣委員長に自民党の山東昭子元参議院副議長、経済産業委員長に自民党の北川イッセイ参議院議員が、選任
数の力で押し切っている。
安倍自民・山口公明
独裁・暴走、
日本の民衆は抵抗する術がない
ただこの国は立憲国家
その日本国憲法は
リベラルな平和憲法
戦前の国家主義や全体主義を否定した
民主憲法
安倍・極右内閣とそれを補完する山口・公明党が、
この平和憲法を蹂躙している
政府に不都合な人間であれば、
公務員だろうが、
ジャーナリストだろうが、
政治家でも、
一般市民でも、
この特定秘密と関連付けることで、
拘束することが出来る
人権弾圧法案である。
民主主義に必要なのは、
〈情報公開〉です。
これまでも・・・・
国家権力は自分たちに都合の悪い情報を隠して来たのです。
沖縄返還時の“密約”だけではありません。
最近の福島原発事故もそうです、
メルトダウンの事実、
スピーディ(SPEEDI)の情報などが隠れさて来ました
「共謀した」
「教唆した」
という口実で、
どんな人物でも身ぐるみをはいでしまえる
悪法。
憲法の理念はあいいれない
憲法違反!!
。21世紀において
歴史を逆転させている。
ただ・・・・
これで
憲法は死ぬ!
何度でも言う、
憲法は死ぬのだ!
「秘密保護法」によって「憲法21条(言論の自由)」は殺される。
『「憲法」は生きていることもあれば、
死ぬこともある。小室直樹
"秘密"の範囲を政府(政権・官僚)が恣意的に決められるのだから
「憲法21条(言論の自由)」
は有名無実となってしまった。
即ち、憲法21条は殺されたのだ。
かつてドイツが世界に誇るべく
「ワイマール憲法」
はナチスの「全権委任法」で殺された。
それとまったく同じ構図。
その後ナチスは戦争への道を突き進んでいった。
今、日本で安倍政権が副総理・麻生の「ナチスに学べ」を合い言葉にして
独裁政権作りに邁進、
ファシズムが跋扈
戦争への道を突き進んでいる。
世界女性を敵に回した自公民
↑レイバーネットさま
秘密保護法委員会採決は違法・無効だった
12/5
「秘密保護法」特別委員会議事録未定稿が
手に入りました。
森大臣の答弁の途中からの議事録未定稿の最後の部分です。
森大臣の答弁の途中からの議事録未定稿の最後の部分です。
***
○国務大臣(森まさこ君)
(前略)
この独立教唆にどのようなものがあるかということも、
法律家の専門家の意見も聞きながら、
そして、その有識者会議において
国民の皆様に分かりやすい基準を作り、
また分かりやすい解釈をしてそれを公表してまいりたいと思います。
○委員長(中川雅治君)
石井浩郎君(発言する者多し)
○石井浩郎君
・・・・・(発言する者多く、議場騒然聴取不能)
○委員長(中川雅治君)
・・・・・(発言する者多く、議場騒然聴取不能)
(委員長退席)
午後四時八分
***
これで、
採決が行われたと
言えないことは明らかです。
秘密保護法委員会
採決は
違法・無効だ。
審議をやり直せ。
(
墓穴を掘った安倍
天木直人ブログ
まさかこのような展開になるとは安倍は夢にも思わなかっただろう。
特定秘密保護法案に対する
反対の激しさのことである。
私自身もここまで特定秘密保護法案の反対が
燎原の火のごとく
国民の間に広がるとは思わなかった。
これまで賛成に回ろうとしていたみんなの党や維新の会なども、
その世論の広がりの大きさに圧倒されて反対の声を強めている。
私は今の安倍の置かれている状況はかなり深刻だと思っている。
何があっても一両日中に
強行採決するしかないだろう。
少しでも譲歩の姿勢を見せたとたん
この法案は成立が困難になる。
すなわち国会会期の延長をして丁寧な審議をしようとすれば
その審議の中でどんどんと反対の声が強まる。
審議をすればするほど
この法案の矛盾がさらに明らかになる。
修正をし始めたらきりが無い。
ドンドン修正を重ねれば
何も残らなくなる。
結局は、法案は廃案にせざるをえなくなるのだ。
何よりも、少しでも譲歩の姿勢を示せば、
そのとたん安倍は指導力のない
「弱い首相」の烙印を押される。
戦争宣言をしながらそれができなかったオバマの二の舞だ。
それは安倍がもっとも嫌うことだ。
だからここまで来たら安倍は一日も早く強行採決をするしかない。
そして国会で絶対多数を握る今の安倍はその気になればそれができる。
しかし、もしこのまま強行採決に踏み切れば、
安倍に対する世論の怨嗟は最高点に達するだろう。
あたかも安保条約を強行成立させた
祖父岸信介元総理への反発のごとくだ。
しかし、岸はその政治生命と同時に安保改定を行なってその後の日本の命運を決めた。
よくも悪くも、それは歴史的偉業だ。
ところが
特定秘密保護法案にはそこまでして成立させる価値など一片もない。
米国からの機密情報をよりよく共有できるというのが
安倍が繰り返して主張する
特定秘密保護法案のメリットであるが、
安倍が本気でそう思っているとしたら
おめでたい。
米国が日本にどのような情報を共有するかは、
特定秘密保護法案があってもなくても
米国が独自に決める。
日本には渡さないと思った情報は
決して渡さないし、
渡していいと思う情報は、
それが漏れることを織り込み済みで渡すからだ。
強行採決に踏み切れば安倍に対する世論の反発はその後の安倍の政策に対する反発に
倍返しになって
襲い掛かってくるだろう。
おまけに天下の悪法、欠陥法に
政治生命をかけた愚かな首相という烙印が
末永く語り継がれることになる。
安倍は着任早々、自らの政治アジェンダを後回しにしてアベノミックスの成功に全力を傾けると宣言した。
そしてそれは賢明な選択だった。
国民の望むところであった。
しかしいまやその当初の思いとは逆に
どんどんと政治的なアジェンダに向かって突っ走っている。
アベノミックスが軌道に乗っているのならまだ分かる。
しかしアベノミックスはこれからが正念場だ。
そんな時に国民が望みもしない政治アジェンダに
のめりこむことは
あまりにも愚かである。
安倍は特定秘密保護法案の強行採決で墓穴を掘る事になる。
しかしそれは自業自得だ。
同情の余地はまったくない。
小泉じゃないけれど、
かつて無いほどの強大な権力を与えてもらっているのに、
なぜ国民の為になる政策を出来ないのか。
一旦は政権を投げ出して終った政治家を
誰が復権させのだ。
腹立たしさが募るばかりである