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今日の誕生日の花は・・・・カエデ(イロハモミジ)(
花言葉は・・・・・・・・・遠慮
日本で見られる美しい紅葉はイロハモミジが多いようです。 あいにくの雨でしたが、敷石を埋め尽くした 鮮やかな落葉を見て、 雨の紅葉狩りもまた風情があるものだと感じました。 雨の日の社の庭に散り敷ける イロハモミジの紅を踏みゆく 鳥海昭子 財布を除くとお寒い状態です これじゃぁ首が回りませんー 物を生産する手当てを持たない 物の歴史的に生み出された99パーセント は日々窮乏化していきます それが安倍の推し進める戦争準備の アホノミクスで顕著化しています そいでぇ 【今日のアベノミクス】 安田生命が10月に行なった調査によるとー、 20~50歳代の既婚男性の ランチ代は平均437円で、前年度の民主党政権時の535円より100円近くも低下した。 また金額別では0円と答えた弁当持参者が30%と最多で、 アベノミクスによる物価急騰の現状が浮き彫りになった。 秘密保護法で 監視国家になる未来は見えてきます |
元「噂の真相」編集長・岡留安則
政治家や検察のスキャンダルを暴いた「噂の真相」を2004年に休刊した理由の一つは
「個人情報保護法」の施行でした。
その後報道への目に見える介入はないが、
法律ができただけで抑止効果はあった。今回の特定秘密保護法案は
報道の自由にさらに網をかける、戦後最悪の悪法です。 [ 記事全文 ]
70年代に日向の国に核燃料処理の施設が
旭化成の手で設立されました
連日の反対運動で
撤退させました
対峙した所長が武田邦彦、若かりし頃のことです
TPPと直接関係する
第2次世界大戦の原因
お前は発展しすぎている」
という理屈で、
次は石油を禁輸するなどということは
イジメ以外の何物でもない。
第一次世界大戦でヨーロッパの国は痛い目にあったのに、まだ「自分だけは得をしよう」という不届きな心は消えなかった。
今度は「植民地の獲得合戦」ではなく、「ブロック経済圏を作り有利にお金を儲ける」ということになった。
イギリスがポンド・ブロック、アメリカがドル・ブロック、フランスを中心として金・ブロックができ、弱小ブロックがドイツと日本になった。
第一次世界大戦が「植民地のある国とない国」の争いだったのに、ほぼそれと同じように「植民地のある国が広いブロック圏を持ち、植民地のない列強だったドイツや日本が割を食う」ということになった。
「俺だけが得をしたい」ということをすれば損をするほうに不満がたまるのは当然で、それが国民の不満を読んで戦争を引き起こす。
それに加えてドイツは第一次世界大戦で負けた賠償金を払う必要があり、日本は有色人種では唯一の列強だったので、いじめにあった。
ついにドイツはナチスが登場し、日本はアメリカが石油の禁輸(経済制裁)を行ったので、第二次世界大戦になる。
日本から見るとドイツはそれほど戦争をする必要がなかったように見えるが、狭いヨーロッパでイギリスやフランスが悠々とやっているのにドイツだけがヒーヒーと働いているということになると不満はたまるだろう。
日本はアメリカから徹底的にいじめられたので、戦争する以外に道がなくなった。
現在でも、アメリカはイランや北朝鮮に対して経済制裁をして自分に有利な政策に変えようとしているが、他国に経済制裁を加えるのは極めて危険だ。
というのは、1940年ごろ、アメリカは日本に対する鉄鉱石やいろいろなものの輸出を制限したが、最後に石油の全面禁輸を行った。
日本には石油がなく、石油がないと生活もままならないし、軍事力はゼロになる。
当時は独立を保つためには軍事力が必要だったから、軍艦も航空機も動かせないというと、植民地にならざるを得ない。
そんなことはできないので戦争に打って出た。
つまり「貿易の制限」というのはある程度発展した国では危険なのだ。
貿易の制限を受ける国が原始的生活をしていれば貿易がなくなってもさほど問題はないが、昭和の日本のようにすでに発展した国にとってみれば、突如として石油を失うということになると国は滅びてしまう。
もともと日本に開国を迫り貿易を強制したのはアメリカ【ペリーの浦賀来航】であり、それに応じて近代国家に変わった日本に対して、「お前は発展しすぎている」という理屈で、次は石油を禁輸するなどということはイジメ以外の何物でもない。
でも戦争を始めるとそのすごさにアメリカも驚いた。ナポレオン時代の戦争と違って、ものすごい犠牲が伴うのだ。そこで、「これまでのやり方を基本的に変えよう」という動きが出てくる。その延長線上にTPPがある。