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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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大丈夫?東京オリンピック

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      大統領ガバチョに
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            「よっ!だいとうりょう!!」
 
ポチッ http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town        
 
 
大丈夫なのか 五輪開催2020年
首都直下が起きる!? 日刊ゲンダイ
 
歴史データが示す

五輪イヤーに嫌~な予感だ。

五輪決定のお祭りムードが吹き飛ぶような地震データが、専門家の間で注目されている。

 

東日本大震災の9年後、

つまり2020年に首都直下型地震が襲ってくる可能性があるというのだ。

 

問題視されているのは、

9世紀の地震分布データが

現代日本とソックリだということ。

これまでも、東日本大震災と9世紀に起きた貞観地震とは、場所や規模が似ていることから、よく比較されてきた。

 

9世紀には、10回以上も巨大地震が発生した。

「地震の日本史」の著者で、産業技術総合研究所の寒川旭(地震考古学)の分析によると、

過去40年間に起きた大地震の発生地域は、当時も大きく揺れていた。

例えば、1995年の阪神大震災と、

          868年の播磨地震(兵庫、岡山)は

         震源域が重なる。

 

つぶさにデータを見ていくと、

発生間隔まで符合する地震もあった。

 

▼841年の承和信濃国地震→850年の出羽国南部地震→863年の越中・越後の地震。

それに対して

▼1984年の長野県西部地震(M6・3)→1994年の三陸はるか沖地震→2007年の能登半島地震(M6・9)、同年の新潟県中越沖地震(M6・8)――。

そして、

869年の貞観地震(宮城県沖)と2011年の東日本大震災(M9・0)。

 

となると、貞観地震以降に起きた巨大地震の発生時期が気になる。

 

それは、878年の関東南部地震、

つまり9年後だった。

そのため、

「五輪イヤーに首都直下がくる」

と囁かれているのだ。

 

「一度起きた巨大地震のエネルギーが、

次の巨大地震を引き起こすため、

結果として9世紀の時系列と似る可能性はあります。

しかも、

首都圏の巨大地震と富士山の因果関係は否定できません。

9世紀といえば、平安時代。

その300年の間、富士山は10回噴火しました。

過去300年は1度もないだけに、いつ噴火するかと心配です」(武蔵野学院大特任教授・島村英紀=地震学)

7年後に無事、

五輪を迎えられればいいのだが……。

 
M6・9は前触れか
 関東・東北大津波で沈没する 日刊ゲンダイ
 
朝の仕事にとりかかろうという矢先、デスクがゆっくり揺れた――。
きのう(4日)、東京23区から神奈川、千葉、福島にかけて広い範囲をグラグラと揺らした地震に驚いた人も多いだろう。
揺れはすぐに収まったが、その影響は無視できない。

琉球大名誉教授・木村政昭(地震学)。

 

「今回の地震の震源は東京の南、約600キロにある鳥島近海です。

鳥島はフィリピン海プレートにのっているのですが、陸上で観測された地震は

、フィリピン海プレートと北で接する北米プレート上の東京や神奈川、千葉、福島など。

震源と被害エリアが同じプレートでないのは、

隣接するすべてのプレートの地殻活動が活発化したと解釈するのが自然。

その結果から想定されるのが、東北から関東が3・11のような津波に再び襲われることです

 

太平洋プレートは、東北から関東の沖では北米プレートの下に「浅く」沈み込み、

伊豆諸島の付近ではフィリピン海プレートの下に「深く」沈み込む。

今回の震源が400キロと深かったのは、太平洋プレートの沈み込みが深いためだ。

津波を起こすのは震源が浅いタイプで、

震源が深い地震では津波は起こらない。

それなのに、

今回の地震によって、将来的に津波に襲われるとはどういうことか?

 

◆プレート活動が活発化した証拠

今回の地震規模はM6・9と大きい。

これだけのエネルギーが解放されると、その周辺でしばらく地震は起きません。

では、次の地震はどこかというと、

震源の北と南。

まだ地震を起こすエネルギーがたまっているのです。

南は海上で震源が深いから無視できますが、

北は本州に近づく。

そこは太平洋プレートの沈み込みが〈浅い〉ので、今回のようなM7前後の地震による関東から東北にかけての津波が怖い」(木村)

 

地震も怖いが、

首都圏が津波で丸のみされたら、

地下鉄や地下街は水没し、

東北の被害じゃ済まなくなるだけにゾッとする。



 大地震が来たらどうなる?
福島原発で液状化が始まっている
日刊ゲンダイ

汚染水の海洋流出対策として、海側には遮水壁を建設中の福島第1原発。
 
だが、この措置だけでは新たな危険を生むと専門家の間で問題視されている。
 
地下水から高濃度の放射性物質が確認された海側一帯は、原発建設時の1960年代に砂岩などで埋め立てられた土地で、もともと地盤が緩い。
 

遮水壁によって敷地内に水がたまると、

1~4号機周辺が“液状化”する恐れがあるのだ。

 

「福島原発が立地するのは、海水から水をくみやすいように、断崖絶壁の土地の崖を切り落とし、低くした地盤です。

工事の際、地中の浸透層まで掘ってしまったため地下水がどんどん出てきてしまう。沼地のような状況で、

原発を建てるときにも、この問題が指摘されていたのです」(ジャーナリストの横田一)

 

東京電機大理工学部の安田進教授(地盤工学)、

「一般的に日本の原子炉建屋は岩盤の上に立っている。

そのため、原子炉そのものが倒れたりすることはないが、

周辺の土地に関しては土の性質や状態による」

と言う

。「福島原発のような埋め立て地は、十分に固めていないと液状化する恐れがある」

そうだ。

そこにもってきて、海側に遮水壁をつくったことで、ますます地下水がたまりやすくなり、地盤が軟化しているわけだ。

 

地震学者は

「東日本大震災でM9クラスの地震が起きた以上、いつM8クラスの余震が起きてもおかしくない」

と話している。

 

茨城では頻繁に震度4クラスの地震が起きている。

原発周辺が浦安のようになってしまったらどうなるのか。

配管がグチャグチャになれば、汚染水があふれてしまう。

検討中の凍土作戦どころではなくなってしまう。

 

原子炉格納容器の設計に携わっていた元東芝技術者の後藤政志。

「仮に原子炉建屋やタービン建屋が傾斜したところで、すでにメルトダウンしているし、これ自体は大きな影響を与えないでしょう。心配なのは4号機の使用済み燃料プールです。

使用済み燃料が1500本も残っているし、

これが傾いたらアウト。

そうならなくても、取り出す計画が振り出しに戻ります」

 

汚染水問題は
何から何まで絶望的になってくる。
 
 

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