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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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化学兵器で人を殺すのと、いわゆる“普通”の兵器で人を殺すのと違うの?

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なに・・・探してるの・・」
「どこでぇ「ポチっ!」するの・・」
\¤\᡼\¸ 9
 
                   
   「ここですヨォォー」         
                  
 
シリアの化学兵器を国際管理に置くというロシアの提案を受けて、
オバマはシリア攻撃を当面見合わせ。
イラク戦争の失敗による米国の力の低下は否めず、
国内でも大きな反対、
ほとんどの国も米国の単独戦争について行きそうにない。
いいこと。

 
 
9月米国議会。
もう駄目。
議会の武力行使承認の可能性はない。
議会、世論に反応。
11日WP
「上院:武力行使に賛成23、
            反対38、
            未定39、
下院 賛成26、
  反対259(過半数を確保)、
  未定157」
.オママは政治的にもう駄目ー。
 
2日、CSISは、APEC首脳会議に先駆け、アジア太平洋の安全保障・経済問題を議論する会議を開く。
マイケル・グリーンやカート・キャンベルの他、経産省の田中繁広通商機構部長の名前がある⇒bit.ly/19401pP
 
田中繁広は宗像直子の後任の通商機構部長、
TPP政府対策本部員でもある。
その田中繁広が訪米してるということ。
CSISの会議だけで帰ってくるわけではなかろう。
 
大同生命保険はアフラックとがん保険の販売で業務提携する。
今年12月をめどに大同の営業職員が全国で中小企業90万社が加盟する「法人会」の会員向けにアフラックのがん保険の販売を始める。日経⇒s.nikkei.com/1efGTM3bit.ly/15QxAyT
 

ロシア大統領府は11日、先月31日に解任されたイシャエフ前極東発展相の後任に、
有力な企業家団体「実業ロシア」
共同議長を務めるアレクサンドル・ガルシュカ氏を充てる人事を発表した。日経⇒
s.nikkei.com/14KROUw
※極東はトルトネフ副首相とガルシュカがキーマンに。
日本「韓国が米韓FTAを結んだから、日本はTPPに参加しないと韓国に負ける!」
。韓国「日本がTPP交渉に参加したから
、韓国も入らないと負けるニダ!」。
犬猿の日韓を競争させて、漁夫の利で両方いただき、というのがアメリカの戦略。東田剛⇒
bit.ly/17OHyOX
 
田中繁広は宗像直子の後任の通商機構部長であり、TPP政府対策本部員でもある。その田中繁広が訪米してるということ。CSISの会議だけで帰ってくるわけではなかろう。
 

夏季ダヴォス会議。
アベノミクスに関するセッション以外では、
船橋洋一、下村文科相、山本一太、玉木林太郎、塩崎恭久、夏野剛、堀義人、北尾吉孝
などの名前。
http://bit.ly/18Nfp9f【東田剛】東京五輪を素直に喜べない理由⇒bit.ly/17OHyOX
 
「新自由主義者の頭の中では、
オリンピックもTPPも、
国際競争で勝ち抜くという同じ話。
東京五輪招致推進委員長は、
TPPの旗手をつとめた新浪ローソン社長。 はははは
利益集団招致推進委員長も兼ねてます」。
 
上海自由貿易試験区、始動す~
TPP加盟を見据えた国家戦略的措置か~(国際貿易投資研究所)⇒bit.ly/1d3SoC2※関連。スタンチャートとHSBC⇒bit.ly/1eys9Wbbit.ly/17WeEZr
東京五輪招致で浮かれ気分を煽るが、東京新聞社説が言うように復興の遅れ、隣国中韓関係の悪化、汚染水問題と原発事故収拾、脱原発など、五輪開催国には海外メディアの厳しい眼が注がれる。これから恥さらしに慌てることに。
 
今、イギリスのロンドンで世界中の最新鋭兵器を集めた展示会が開かれています。
ここで売られる、いわゆる「普通の」兵器による犠牲者と、いま問題となっている化学兵器の犠牲者にどんな違いがあるのか。
兵器を売る企業の関係者に問いかけました。
 
 2年に1回、ロンドンで開催される国際防衛装備展。イギリス政府の後援で、
今年は50か国から1500もの企業や団体が参加しています。
会場に並ぶのは、1分間に数千発の弾を撃つこともできる銃や、無人で戦場を偵察するロボットなど最新鋭の兵器です。
 
 アメリカは、シリアの化学兵器による死者の数は1400人もいるとして、軍事介入に踏み切る構えを見せてきました。
しかし、内戦状態になったこの2年間で、シリアに流れたいわゆる「普通の」兵器の犠牲になった市民の数は10万人以上。
「化学兵器で人を殺すのと、いわゆる“普通”の兵器で人を殺すのとは何が違うのか」。この会場で聞きました。
 
 「普通の兵器では敵だと確認した上で撃って殺害するが、化学兵器や地雷は誰を殺しているか分からない」(アメリカ 対地雷車を扱う企業の関係者)
 
 「1分間に4000発はちょっとやりすぎだけど・・・。(化学兵器の使用は)国際法違反だ。許し難いね」(アメリカ 1分間で数千発撃てる銃を販売する企業の関係者)
 (Q.この兵器と化学兵器で人を殺すことに違いはありますか)
 「いい質問だね、死は死だが、化学兵器は非人道的。それに対してこの兵器は人道的だよ。頭に1発だからね」
 
 「私たちが扱っている兵器はかなり正確に人を殺せます。化学兵器の使用を許せば、関係ない大勢の人まで殺してしまう」(フランスの企業関係者)
 
 「私たちは制裁を受けている国に売っているわけではありません。ですのでコメントできません」(トルコの企業関係者)
 
 アサド政権と取引があるといわれるロシア企業も出店していました。
 
 (Q.平和だとビジネスにならない?)
 「いえいえ・・・哲学的な質問だね。何がビジネスになるのか・・・。ここに展示している兵器は誰かを殺す物ではなく、特にテロの脅威を取り除くための物ですよ」(ロシア企業関係者)
 
 シリアでは、いわゆる「普通の兵器」による犠牲者が今も増え続けています。


1899年に制定されたハーグ陸戦条約が
戦争の基本的ルールを規定しています。

戦争は、戦闘員が互いに交戦するのであり、
戦争中であっても、戦闘員が一般市民を殺戮してはいけないのです。

ハーグ陸戦条約23条1項は、「毒、又は毒を施した兵器の使用」を禁じており、化学兵器を禁止する根拠条文となっています。

ハーグ陸戦条約を更に充実させたものが、ジュネーブ協定ですね。

今回、紹介したインタビューにもありますが、
戦闘員も一般市民も無差別で殺戮することになるので、
化学兵器を使用することは戦争の基本的なルールに違反します。

化学兵器は第一次世界大戦中、1915年4月22日、
イーベル戦線でフランス軍に対して塩素ガスを使用しました。

5700本のボンベに詰められた150~300トンの塩素ガスを放出して、フランス軍がイーベルから撤退した。

化学兵器は第一次世界大戦時代の最先端兵器でしたが、
その後、兵器は進化しています。

第二次世界大戦中にレーダーが戦場に投入されましたが、
現代では、レーダーを応用した電波兵器が実用化されています。

電波兵器には、ターゲットの殺害を目的としない非殺傷性兵器、
ターゲットの精神に作用する精神工学兵器などがあります。

電波兵器から指向性電波(直進する電波)が人体に照射されていることは、
分かりづらいという特徴があります。

更に、電波兵器の攻撃による健康被害、
即ち、ケガの一種なのにもかわらず、
通常、医師が病気と誤認しており、
被害者も医師も電波兵器の攻撃を見破れないという特徴があります。

非殺傷性兵器は、戦争中の戦場に使われるのでなく、
国内の治安維持を名目ないし隠れ蓑として使われることが多いですね。

通常、国内の反体制派を弾圧する目的で、非殺傷性兵器が投入されます。

簡単に言うと、政府、軍隊に従い、ごちゃごちゃ言うな、
ということです。

国内の反体制派に銃弾を発射すると、軍隊が弾圧した事実が露顕するので、
その代わりに電波兵器を投入して、弾圧した事実そのものを隠蔽します。

米国陸軍情報保全隊が、「一部の非殺傷性兵器の生体効果」という報告書を機密解除して、非殺傷性兵器に分類される電波兵器が明らかにされています。

例えば、電波兵器から強烈な電波を脳に照射すると、テンカンが起きます。

日本の自衛隊も秘密裏に電波兵器を使って、テンカンを起こしています。

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