ポチしてくださーーーーーーーいぃ
今日の誕生日の花は・・・・ヨルガオ
花言葉は・・・・回顧 努力
イヌサフラン科
世界が狭くなってるゆえに
世渡り上手の
面従腹背
が国家リーダーに必要な要件のひとつ
とりわけ
1045年敗戦以来この国を支配してる宗主国アメリカに対しては政治技術の一つ
この国の不幸はそこにあり、
安倍にかけてる見識
アメリカに学ぶべき
常に謀略にある
マッケイン上院議員、
シリア攻撃審議の最中に携帯でポーカー
ワシントンポスト紙はサイトに、ポーカーに興じるマッケイン議員の写真を掲載し、「マッケイン上院議員は、上院の外国問題委員会の公聴会の最中に自分のi phoneでポーカーゲームを行っている」と書きたてた。
写真にはマッケイン議員の手とスマートフォンがはっきり写っている。
マッケイン議員は上院でもタカ派として知られ、シリアの反体制派に有利となるよう、同国の軍事インフラへの攻撃を呼びかけている。
写真にはマッケイン議員の手とスマートフォンがはっきり写っている。
マッケイン議員は上院でもタカ派として知られ、シリアの反体制派に有利となるよう、同国の軍事インフラへの攻撃を呼びかけている。
政治家は、これでEー。 政治家には騙される。
なぜなら、政治は結果責任が全てなのだから …(マックス・ウェーバー)。
なぜなら、政治は結果責任が全てなのだから …(マックス・ウェーバー)。
こうして今…、
オバマとケリーが信念をもった反・戦争屋であることが明々白々になったワケだが…、 オバマの生命に危険はないのだろうか?
反・戦争屋のケネディ(JFK)の二の舞いにならないのだろうか?
オバマとケリーが信念をもった反・戦争屋であることが明々白々になったワケだが…、 オバマの生命に危険はないのだろうか?
反・戦争屋のケネディ(JFK)の二の舞いにならないのだろうか?
心配無用!。
ケネディ(JFK)を心底から尊敬し、ケネディ暗殺の経緯を熟知しているオバマとケリーでR。 心配はない!
ケネディ(JFK)を心底から尊敬し、ケネディ暗殺の経緯を熟知しているオバマとケリーでR。 心配はない!
ケリーを「ジョン・F・ケリー」(JFK)と何度も表記してきた^。
これは、ケネディ暗殺の真相と手口を熟知しているジョン・F・ケリーが、暗殺防止のための「私兵」をもち、オバマをも守る!という意味であった。
これは、ケネディ暗殺の真相と手口を熟知しているジョン・F・ケリーが、暗殺防止のための「私兵」をもち、オバマをも守る!という意味であった。
オバマがスーザン・ライスではなく、 ジョン・F・ケリーを国務長官に抜擢した理由の一つである。
さて…、
8月、戦争屋勢力に戦争開始の土壇場まで追い詰められたオバマとケリーであったが…、 いま、見事な反転攻勢がはじまっている。
すなわち、戦争屋勢力に対するオバマとケリー逆襲である。
8月、戦争屋勢力に戦争開始の土壇場まで追い詰められたオバマとケリーであったが…、 いま、見事な反転攻勢がはじまっている。
すなわち、戦争屋勢力に対するオバマとケリー逆襲である。
先ずは、米国議会の戦争屋のボス、マッケイン上院議員攻略だ。
その一つが、上の写真。 大変なイメージダウンでR。
このネガティブ・キャンペーンにマスコミが乗り出してきた…。
その一つが、上の写真。 大変なイメージダウンでR。
このネガティブ・キャンペーンにマスコミが乗り出してきた…。
さらに驚くべきことに…、
なんと、戦争屋追放作戦に、米国三軍が加担し始めた!
なんと、戦争屋追放作戦に、米国三軍が加担し始めた!
シリア攻撃をめぐって…、
戦争屋勢力とアメリカ国軍の深刻な対立が始まった!
おそるべし! オバマとケリーの政治力。
戦争屋勢力とアメリカ国軍の深刻な対立が始まった!
おそるべし! オバマとケリーの政治力。
オバマの恐るべき延期主義
シリア空爆を決定!
と発表したが…、
むにゃむにゃ。
8月29日、英国はシリア攻撃を辞退した。その翌々日、オバマはシリア攻撃を決定! と発表した。非常に勇ましい発言だが…、そのウラには「暗殺」を避ける妙案(奇妙な案)が隠されていた。
8月。ホワイトハウスのオバマは、大阪夏の陣・大阪城に住む秀頼とほぼ同じ境遇であった。
すなわち、本丸以外の全ての堀が…、完璧に埋められていた。
すなわち、本丸以外の全ての堀が…、完璧に埋められていた。
ホワイトハウスの高官、スタッフ、いや、スーザン・ライス大統領補佐官どころか、ヘーゲル国防長官までもが、シリアの軍事攻撃を9月に開始することで意見が一致していた。
シリアへの軍事攻撃、すなわち戦争開始の決定は、アメリカ合衆国では、大統領の専決事項である。
大統領が「開戦!」と命令すれば世界中どこにおいても戦争が開始されるのである。
実際、そのようにして米国は、これまで世界中で幾多の戦争を行ってきた。これが戦争国家=アメリカの本質である。
であるからして…、
英国が辞退しても、米国は9月にシリアに軍事攻撃を開始する!こうホワイトハウスの高官たちは確信していたし、あとは攻撃開始の時期をオバマ大統領閣下が宣言するだけ!と思っていた。
英国が辞退しても、米国は9月にシリアに軍事攻撃を開始する!こうホワイトハウスの高官たちは確信していたし、あとは攻撃開始の時期をオバマ大統領閣下が宣言するだけ!と思っていた。
しかし、たった一人忘れてはいけない森の石松がいた。
ジョン・F・ケリーである。
ジョン・F・ケリーである。
喧嘩のスピードと気合は石松より上手い。
ケリーは、
「シリアは毒ガスを使った!空爆だ!空爆!」
と、(根拠もなしに)誰よりも早くガナりはじめていた。
「シリアは毒ガスを使った!空爆だ!空爆!」
と、(根拠もなしに)誰よりも早くガナりはじめていた。
この「空爆!」というのは、ミサイル産業を味方にするためと、地上部隊の投入を回避するためであった。
もうひとつ。
地上部隊の投入を主張する戦争屋勢力を分断させるためであった。ケリーの読みは驚くほど深い…。
秀頼には、豊臣家に最も忠実な真田幸村が仕えていたが、オバマにも幸村と同じような忠誠心をもつケリーが仕えている。
この安心感は大きい。…
オバマは、ほんと、仕合せ者である。
さて…、
8月30日。オバマがシリア空爆を発表する前日の夜…、
オバマは、ホワイトハウスの高官・スタッフ全員を招集して、言った。
8月30日。オバマがシリア空爆を発表する前日の夜…、
オバマは、ホワイトハウスの高官・スタッフ全員を招集して、言った。
「英国が抜けた今、アメリカが一体となってシリア空爆を完遂するために議会の承認を求める!アメリカの戦争になったのだから。」
じつに見事な理屈だ。だが、これは完全な延期主義である。
大統領の絶大な専決権限(開戦権)を放棄してまでも…、シリア空爆を延ばす!という捨て身の延期主義である。
捨て身の戦術ではあるが、しかし、そこには、おそるべき時限爆弾が仕掛けられていた
天木ブログ
シリア情勢の正しい解説は
内藤正典教授の「視点・論点」である
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くどいようであるがシリア情勢についてもう一つだけ書いておきた
い。
それだけシリア情勢の正しい理解は重要であり、そして中東情勢にな
じみのない一般的な日本国民は正しいことを理解する必要があるから
だ。
じみのない一般的な日本国民は正しいことを理解する必要があるから
だ。
私は偶然今朝4時20分から始まったNHKの視点・論点において内藤正典
同志社大学大学院教授のシリア情勢についての解説を目にした。
同志社大学大学院教授のシリア情勢についての解説を目にした。
それを聞いてすぐにこのメルマガを書いている。
わずか10分のその解説の中に、私が繰り返し書いてきた事のすべて
が見事に凝縮されていたからだ。
が見事に凝縮されていたからだ。
私が言いたいことを、これほど見事に、100%うなづける言葉で、
しかも私と違って一切の予見や思い入れを排除して、専門的に解説した
ものを私は知らない。
しかも私と違って一切の予見や思い入れを排除して、専門的に解説した
ものを私は知らない。
しかも自分の意見をはっきり述べている。
これこそが私が求めているものだ。
後にも先にもこの解説以上のものは出でこないだろう。
この番組はユーチューブなどで簡単に見られるからシリア情勢に興味
のある読者は是非ご覧になることをすすめる。
のある読者は是非ご覧になることをすすめる。
彼はその10分足らずの解説の最後を、要旨次のように締めくくって
いた。
いた。
私は軍事介入に反対だ。しかし事ここに至ってはシリアの軍事施設に
限って攻撃し、アサド政権の攻撃力を壊滅するしかない。ただしそれを
行なうには周辺のアラブ諸国の意見をよく聞いて慎重に行なわなければ
いけない。さもなければ中東は取り返しのつかない混乱になる危険性が
ある、と。
限って攻撃し、アサド政権の攻撃力を壊滅するしかない。ただしそれを
行なうには周辺のアラブ諸国の意見をよく聞いて慎重に行なわなければ
いけない。さもなければ中東は取り返しのつかない混乱になる危険性が
ある、と。
これこそが私が言いたいところだ。
米国にそれができるかどうかは分からない。
しかしそれが出来る国は米国しかないこともまた事実なのである。
因みにこの内藤正典というトルコ専門の中東専門家は、私がイラク戦
争に反対して全国を講演で走り回っていた時、名古屋の講演で知り合っ
た人である。講演の中でわたしが中東について述べた箇所について誤り
を指摘してくれた唯一の人である。以来私は彼との個人的接触は一切な
いが、彼の中東に関する解説はつとめて見たり聞いたりしてきた。その
解説にはいつも学ぶところが大きい。私が安心感を持ってうなづける数
少ない専門家の一人である。
争に反対して全国を講演で走り回っていた時、名古屋の講演で知り合っ
た人である。講演の中でわたしが中東について述べた箇所について誤り
を指摘してくれた唯一の人である。以来私は彼との個人的接触は一切な
いが、彼の中東に関する解説はつとめて見たり聞いたりしてきた。その
解説にはいつも学ぶところが大きい。私が安心感を持ってうなづける数
少ない専門家の一人である。
彼のような人物が安倍首相の内閣参与になって日本の中東政策に助言
をすればいいと思うが、彼が政府の諮問機関や懇談会のメンバーになっ
たということは聞かない(了)
をすればいいと思うが、彼が政府の諮問機関や懇談会のメンバーになっ
たということは聞かない(了)
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