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今日の誕生日の花は・・・ ユキノシタ
花言葉は・・・・・・・・切実な愛情 博愛
花言葉は・・・・・・・・切実な愛情 博愛
ユキノシタ科
さまざまな薬効があると言われるユキノシタですが、
私の体を案じて咳止めにと煎じてくれた、若き日の 母が思い出されます。
ユキノシタ煎じて咳止め作りたる
若かりし日の母を想えり 鳥海昭子
私の体を案じて咳止めにと煎じてくれた、若き日の 母が思い出されます。
ユキノシタ煎じて咳止め作りたる
若かりし日の母を想えり 鳥海昭子
二つのニュース教えいただきましたーーー
①『予備自衛官 雇用企業を優遇へ』
②『安保法案「合憲」政府が見解』
①この時期にこういうことを推し進めるということの意味。
つまり国は着々とあるビジョンを描いて、シナリオ進めているということー
つまり国は着々とあるビジョンを描いて、シナリオ進めているということー
多くのブログが閉鎖した『秘密保護法』の成立、
これも政府の描くシナリオの一環でしょう。
予備自衛官についてくわしく知っている人は少ないと思います。
いっけん自衛隊OBだけが、有事の際のために待機する・・・。
いっけん自衛隊OBだけが、有事の際のために待機する・・・。
というイメージがありますが、そうではありません。
予備自衛官には一般人もなれるからです。(50時間の訓練を受けます)
あとは普通に仕事や学業をしていれば、年に五日間ほどの訓練に参加するだけです。
もちろん武器を持った訓練です。
あとは普通に仕事や学業をしていれば、年に五日間ほどの訓練に参加するだけです。
もちろん武器を持った訓練です。
消防のような災害の訓練ではありません。
また有事の人手とは、大規模な災害のための人手と言っていますが、
それは詭弁です。
そもそも、災害の人手はボランティアで参加できます。
なにも予備自衛官になって、銃を持って訓練する必要などありません。
だからと言って、予備自衛官が悪いわけではありません。
そこに腹を立てているわけではありません。
実際、自衛官OBである親友は、予備自衛官訓練に数日後ですが、
実際、自衛官OBである親友は、予備自衛官訓練に数日後ですが、
今年二度目の参加をします。
もちろん国を守りたいと思い、個人的な愛国心で参加する人には、
敬意をはらいたいと常々思ってます。
しかし、問題はそこではありません。国の描いた意図でシナリオが勝手に作られるーーー。
安倍のやってるのはこんなこと!
11もの法案を二つにしてるので無理。議論するほど矛盾噴出。圧倒議席与党の数で押し切るか
凄まじい米国の侵略戦争…。。 自衛隊は戦場で米国の弾丸に!?
集団的自衛権の行使 =積極的平和主義?
予備自衛官は徴兵制ではない、と言う方がいるでしょう。
予備自衛官参加は自由で、徴兵制は強制だというでしょう。
しかし「強制」は法的なものだけとは限りません。
その時代の空気が「強制」になるのです。
今はまだ「予備自衛官なんて絶対なりたくないねー」なんて笑って言える空気ですが、数年後、果たして笑って言える自由な空気が日本に残っているかどうか。そこが恐いところです。
そのうち、日本に異常な愛国心の空気が蔓延するかもしれないのです。
そうなれば、予備自衛官に登録しないやつは、
社内で昇進も出来ない。学生なら就職も出来ないとか、
無言の圧力で「徴兵制」っぽくなることもありえます。
70年前も「お国のためにばんざーい」って叫んだ空気は、
民間の中から生まれました。
そこを懸念するのです。
②『安保法案「合憲」政府が見解』。
よくよく考えてください。この国は法治国家のはずです。
憲法の解釈を好き勝手に変えることが出来るなら、
私たちが守っている法の権威は墜落してしまいます。
だれが権威のない法を守るでしょう。
だれが権威のない法を守るでしょう。
言葉などしょせん、曖昧なものです。
憲法すら、いかようにも受け取れるということを、国のトップが示したら、国民は何を信じたらいいのでしょうか?
ルールは守ってこそルールです。
ルールは守ってこそルールです。
今行われていることは大変恐ろしいことです。
無秩序国家になるということです。
国のトップになった者がいかようにもルールを変えられるということです。
これを許したら、法律など必要がなくなるのです。
もっとも厳しい刑罰を受ける殺人すら「国のために・・・」と言えば罪に問われなくなるでしょう。(今も兵士はそうですが)
外敵を懸念するよりも先に、内部から国が崩壊しかねません。
法の下の平等など夢になるのです。
法の下の平等など夢になるのです。
力のあるものがルールを決めるということです。
この二つのニュースは、
日本の将来を左右する大変大事な出来ごとです。
見えない影におびえるより、
目の前の不当なシナリオに腹を立てていくべき時です。