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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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ざんしょおみまいもうしあげます

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http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/01/9c/kamekanami2006/folder/933052/img_933052_31082945_5?1277679578.jpg
ポチっー
福を呼び込むますヨ~~   (18)OPPOÀé寻QQɽ¾ð
 
 
  ヨロちゅクhttp://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/01/9c/kamekanami2006/folder/933052/img_933052_31082945_5?1277679578.jpg
       
 
 
誕生日の花・・・・ ホオズキ 
花言葉は・・・・・自然美

 
ナス科
 
\¤\᡼\¸ 1
    
 
  包むとはかく美しくつつましく
ホオズキ朱く色づきはじむ  鳥海昭子 
             
   ホオズキが赤く染まってきました。
実をそっと包んでいる様子の美しさと、自然の営みの優しさに、ほおっと安らぐのでした。
 
    残暑お見舞い
     申し上げます
 
PC不調で
お訪いでのみなさま
コメ頂いてて
ご返事ないままの皆様
ご無礼
  お詫び申し上げます
 
 
年金生活者が急遽現場応援で
早朝から遅くまで
月曜から土曜
一日も休まずの過激な改築現場従事
でぇ
12日からお盆休暇で 
修理依頼してるpcの連絡
ようやく連絡取るも
修理不能とのことー
でぇ
15日新たなPCを購入決めましたので
今後は元の状態に復帰できる予定です
これまでの
ご無礼お許し下さい
 
 
不思議なウィルスがあるもので
このようにお昼には
動くようでしてぇ
  日刊ゲンダイ                      
 
         安倍政権
      vs
     霞が関
 壮絶バトル表面化
 
 
<人事一元化に猛反発>

 夏休みを満喫中の安倍、
「わが世の夏」を謳歌している。
周辺には
「もうオレに逆らうヤツはいないだろう」
みたいなことを吹聴しているらしいー
が、
こうした傲慢さが足をすくうのは政治の常だ。
 
驕る平家久しからず
安倍晋三の場合も例外ではなく、
火種がいくつも表面化している。

 やりたい放題の安倍に
 怒り心頭なのが霞が関。

 内閣法制局は集団的自衛権について
「行使はできない」
立場を貫いてきた。
 
それを力でねじ曲げようとしている官邸とは当然、
スッタモンダが予想される
が、
それ以上に霞が関の虎の尾を踏んだのが
公務員制度改革。

 安倍政権は省庁の幹部人事を官邸で一元管理しようともくろんでいる。
 
そのために「内閣人事局」を設置する意向で、
来春の発足を目指し、
秋の臨時国会で法案を提出する気だ。

 稲田公務員改革相はすでに自民党内で具体的な中身を説明していて、
それによると、本省の部長、審議官以上約600人の人事を官邸が仕切るつもりだという。

 これに霞が関は蜂の巣をつついたような騒ぎになっているー。

「この制度改革は安倍が第1次政権で目指した公務員改革の再チャレンジです。
しかし、安倍第1次政権はまさしく、公務員制度改革でつまずいた。
天下り規制の人材バンク構想などを出した際、倒閣運動が起こるぞ、と脅した官僚がいたのは有名です」
(当時の官邸官僚)

 そのドーカツ官僚は的場順三官房副長官(当時)だったとされる。
坂篤郎官房副長官補(同)なども、
内閣府で各省庁の官房長を集めて、天下り規制つぶしの謀議をしていた。
 
それやこれやが第1次安倍政権にはボディーブローになって効いていくのだが、
今度も同じだ。
 
安倍政権が再チャレンジで「人事の一元化」構想を出してきたことで、官邸内は大揺れだ。
 
前回と同じく、杉田和博官房副長官らを中心に、反対ののろしが上がっている。
 
まるでビデオテープの再生のような展開なのである。

「こりゃ、足をすくわれますよ。霞が関の官僚にとって、人事と天下りはすべて。それを官邸に牛耳られたらたまらないのです。もちろん、公務員の横暴も目に余りますが、実際問題として、600人の人事を官邸が仕切るのは難しい。しかし、それをやるのは安倍首相の官僚嫌いが根っこにある。岸信介氏が安倍氏に『官僚になるか?』と聞いたとき、安倍氏は『私は官僚は嫌いだ』と答えています。衆参の数を制した安倍首相は今度こそ、官僚を言いなりにさせる気なのでしょう」(政治評論家・野上忠興)

 いわば、コンプレックスの裏返しなのだが、
だとすると、このバトルは面白い。
図に乗った安倍に官僚が抵抗とは、
それはそれで、独裁を許すよりはマシである。
 
 
 
 livedoor NEWS
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アベノミクスの誤算~円高進行で景気減速? 銀行の国債放出で高まる暴落の懸念

アベノミクスの誤算〜円高進行で景気減速? 銀行の国債放出で高まる暴落の懸念
 
 参議院選で自民党が大勝し、アベノミクスは国民の信任を得たという報道がなされています。
この状況こそ、危険な状況だと言わざるを得ません。
 多くの国民は、
アベノミクスの不安定さと国際情勢の危険な動きを知らないまま投票所へ向かいました。
選挙に勝ったことで政府・自民党の政策が正しいという結論が出たわけではありません。
 
逆に、国民の判断が間違っていたことを思い知らされる事態が起こる可能性もあるのです。
 
国際情勢は多くの爆弾を抱えながら推移しています。日本も間違いなくその流れの中にあります。
 
 今回も、日本国内と海外の経済情勢に注目して、誰も気づいていない「危険な話」をいたしましょう。
 
●円高により、アベノミクスは“店じまい”になる
 
 政府は認めようとしませんが、アベノミクスは「円安株高政策」です。
口先介入で円安を誘導したことにより、日本政府は外国からの非難にさらされ、
1ドルに対し100円を超える円安誘導は難しくなりました。
そのため、一度円高に傾けば、
一気に円を買う動きが高まる可能性が出てきました。
 
 現実に、為替がドル安ユーロ安になると、
安全を求めてお金が「円」に戻る動きがあります。
円にも不安要素がありますが、海外と比べるとまだ安全と思われているため、このようなことが起こるのです。
 
 今後のトレンドは「円高」であり、チャートの分析では
83円という説もあるほどです。
 
円高になれば株安となり、「円安株高政策」であるアベノミクスは“店じまい”となるでしょう。
 
 また、今年4月4日の日銀・黒田総裁の「異次元緩和」の発表から、金利は上昇を続けています。
住宅ローンや個人の借入金利の基本となる「長期プライムレート」の金利も大きく上がりました。
このまま続けば、間違いなく景気は冷え込んでいきます。
 日銀は事実上、金利を低く抑え続けることが不可能になっています。
そのため、国や地方自治体が保有する国債に、莫大な損失「含み損」が出ることになります。
さらに、金融機関や生命保険会社が保有する資産も、損害を受けることにもなります。
 最近は日本の金利も外国と歩調を合わせて、一気に上昇する局面が大変多いのです。
 
●国内金融機関も国債を見捨て始めた
 
 地方銀行の代表である横浜銀行の寺澤辰麿頭取は、某社のインタビューで、黒田総裁の
「異次元緩和」発表前後に5年より長い満期の国債は全部売り払ったと語りました。
今後も満期の長い国債の購入は慎重にすると言っています。
 日本政府がこれまで野放図に国債を発行できたのは、日本の金融機関が文句を言わずに買い取っていたからです。
しかし、これに反旗を翻すかのように国債を叩き売る日本の金融機関が出てきたのです。
 
まさに革命のようなことが現実に起こっているわけです。  
 
 国債を保有する外国人も、日本国債を売る時期を虎視眈々と待っています。
ジョージ・ソロスも例外ではありません。
 
 国債はいつ暴落してもおかしくない状況ですが、
政府にはほとんど危機感がありません。
政府に危機感がない時が最も危険な時です。
サブプライム危機やリーマンショックの時も、兆候は見えていたにもかかわらず、政府には全く危機感がありませんでした。
 
●アメリカ、中国が引き起こすXデー
 
 それから、海外の危険な状況も知っておかなくてはなりません。
 アメリカの中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)バーナンキ議長が金融緩和縮小の発言をしたことなどにより、アメリカの投資家は世界中からお金を引き揚げています。
その結果、
中国、インドネシア、インド、タイ、フィリピン、ブラジル、南アメリカ
などの新興国の株価や通貨が下落し、多くの国が資金繰りに困っています。
 
これはリーマンショックや1997~98年のアジア・ロシア危機の状況にそっくりです。
 
いつ破綻が起きてもおかしくないのです。
 
 特に中国では、銀行間の莫大な債務不履行が表面化し、今後、経済の大混乱の引き金になりかねません。
 
経済の大混乱は、必ず政治の混乱を引き起こすことになり、日本にも大きな影響を与えるでしょう。
 
 アメリカ国内でも大変な事態が進行中です。
 バーナンキ議長は、アメリカ当局がコントロールできない金融市場「影の金融システム」が広がっていると発言しました。
 
ひとつは中国が抱える巨大闇金融のことですが、もうひとつは自分の国の中に抱える闇の部分です。
すなわち巨大ファンドによる巨額の損失が生まれているようなのです。
さらにバーナンキ議長は、今後資金調達困難な銀行が出てくると発言しています。
大変な金融危機が水面下で進行しており、それが一般市民には知らされていないのです。
 この金融危機には、ヨーロッパや日本も巻き込まれていく可能性が大いにあります。
 
 参議院選の勝利により、アベノミクスの信任を得たと勘違いする政治家が増えましたが、
この状況こそ危険です。
 
世界で数多くの隠れた破綻が進行中で、国内においてもアベノミクスの足元を揺るがす事態が進んでいます。私たちはそれを忘れてはいけません。  
 
 いつの時代も、危機感を失った政治家が増えた時に、大変な事態が起こっているのですから。
 
(文=藤原直哉/経済アナリスト、シンクタンク藤原事務所会長)
 
●藤原直哉
経済アナリスト。シンクタンク藤原事務所会長。特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム理事長。1960年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、経済企画庁経済研究所、ソロモン・ブラザーズなどを経て独立。著書に『大震災を跳ね返せ! 日本大転換革命』(あうん)等多数。ウィズダム・スクールで『藤原直哉の最新世界経済予測』を配信中。
 
 

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