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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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いまさら聞けないナァニ?イスラム国・・

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お詫び
早朝6時過ぎに現場に向かい
先ほどご帰還

定例のご挨拶シツレイいたしております
只今から皆様方の
ブログ拝見に伺いに回ります


  
 

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   内訳http://www.blogmura.com/point/00827231.html
今日の誕生日の花は・・・・・ セツブンソウ
花言葉は・・・・・・・・・・・・・・・・光輝

  
キンポウゲ科
   セツブンソウ
    
 節分のころ咲くことからついた花の名前でしょうか。
色の乏しい山野でセツブンソウの花が群れ咲くところ
二月の陽光がきらめいているように見えました。

きさらぎの光きらきらゆれている
節分草の群れ咲くところ    鳥海昭子




イスラム国 


イスラム国って何?地図とかにのってないじゃん!と、お思いの方も多いでしょう。そう、イスラム国っていうのは、正確には国の名前というよりは、集団の名称・・・。ん?よくわからない?

では、今回は、イスラム国について少し見てみましょう。

イスラム国っていうのは、イスラム教スンニ(スンナ)派過激組織がイラクの北部のモスルという地域を制圧後、2014年6月にイラクとシリアの国境地帯に勝手に国家の樹立を宣言しました。これがイスラム国です。

イスラム国が支配を主張する地域


最高指導者は
アブ・バルク・バグダディ(イラク人)という人。この組織のことをISIS(Islamic State of Iraq and Syria)とかISILIslamic State of Iraq and Levant)などとも言われています。

組織の人数は正確にはわからないものの一部報道では5万人以上(2014/09)。彼らの目的は、
カリフ制国家の建設です。カリフって何?う~ん。日本人には聞きなれない言葉ですね。

カリフとは、預言者ムハンマド(イスラム教の開祖)の後継者のこと。ムハンマドが亡くなった632年~661年の間は、選挙でカリフが選ばれることになります。しかし、4代目のカリフであったアリーが暗殺された後はイスラムが分裂していくことになるんです。聞いたことあると思います。シーア派とスンニ派(スンナ派)。

簡単にいってしまうと4代目カリフのアリーの血統を重視する人々のことをシーア派といいます。一方、スンニ派とは代々のカリフをムハンマドの後継者として認める人々のことをいいます。現在ではイスラム教徒の9割がこのスンニ派だといわれており、イスラム国の過激組織もスンニ派ですね。

彼らは、かつてのカリフ(イスラムの最高指導者)に導かれた理想国家を建設しようとしているんですね。ですから、バグダディ氏は1924年から空位であったカリフの座を自ら名乗ったりしていますよ。

とはいえ、このイスラム国というのは、国際社会から見るとかなり危険。まず、この集団には、いろいろな国の人たちが集まってきてしまっているんです。ヨーロッパ、アジア、東南アジア・・・。日本人は確認されていないようですが、もしかすると・・・。

しかも、イスラム国に賛同している彼らの顔や名前はわからない。つまり、彼らが私服に着替えて母国に帰ってきても一般人と見分けがつかない訳です。そんな状態で母国でテロでも起こされたら・・・。

また、イスラム国は、外国人を拉致し殺害するという恐ろしい映像をネットを通じて世界に配信したりしています。これを見た人々はイスラム国に対して脅威を抱くわけです。「この集団、怖ぇ~」って。彼らの狙いはソコ!世界中に自分達の恐ろしさを伝え、戦わずに勝つ!という作戦なんですね。まぁ、身代金をもらえれば一番都合がいいわけですが、もらえなくても自分達の脅威を知らしめることが出来ます。

お金もいっぱい持っています。身代金で得たお金や密輸。企業を脅したりして資金源を稼いでいるんです。ですから、この集団ではお給料もちゃんと出るんです。しかも、かなり高額なお給料。これは人材の確保に有利に働きます。

しかし、このイスラム国。なぜ、急に大きな勢力へとなっていったのでしょう?

2003年にはアメリカがバクダッドに侵攻しフセインを逮捕しましたね。そのまま、アメリカ軍はイラク国内に滞在しつづけました。その頃、イスラム国の起源となる集団がイラクでのアルカイダとして勢力を伸ばしてきたといわれています。とはいえ、世界最強ともいわれるアメリカ軍が滞在しているので好き勝手にはできません。しかし、2011年になるとイラク国内はもとよりアメリカ国内や世界からも「いつまでアメリカはイラクに軍を置いておくんだ?」という批判が強くなり、アメリカ軍はイラクから撤退します。ちょうど、その頃、イラクのお隣、シリアが内戦で大変なことに。

テロ組織イスラム国もシリアでの内戦に参戦、シリアのラッカという町に腰を落ち着かせます。この場所は石油とかが出るんで密輸して経済力をつけていくんです。しかし、シリアにはもともとヌスラ戦線という、こちらもアルカイダの勢力がいます。彼らはイスラム国を快く思いませんでした。「あれ?お前らイラクにいるはずじゃないの?なんで、シリアに来てんのよ。」ってことでイスラム国はアルカイダと袂を分かつことになります。

とはいえ、十分に力をつけたイスラム国。「そろそろイラクに戻ろうか。」と、イラクに戻ってきます。イラクの政権はシーア派のマリキ政権。対するイスラム国はスンニ派ですね。イラク国内にもシーア派のマリキ政権を面白く思わないスンニ派の人たちが多くいるわけです。彼らは、マリキ政権打倒のためにイスラム国に賛同するようになります。

そうして、イスラム国は勢力を拡大していったんです。

このイスラム国に対して周辺各国のみならず世界は危機感を抱き強い姿勢を示そうとしています。

ただ、このイスラム国を根絶やしにしたところで、抜本的な解決とはならず、また第二、第三とさらに過激化した組織が現れないとも限りません。

島国であり、宗教的な対立もほとんどない我々日本人には理解しがたい部分が大いにありますが、前途したように現在のテロ組織は国際的。我々日本もまったく関係がなく安心というわけでもないのです。

「触らぬものに祟りなし」という今までの考えではいけませんね。かといって、悲惨な戦争を経験した我々が武力で相手への攻撃に参加するというのも違うような気がします。

今、我々にできることは、イスラム社会へ関心を持ち、彼らの考えを知り、理解することが第一歩なのかもしれません。イスラム国、彼らの行動は決して賛同できるものではありませんが、中東地域の安全と安定のため抜本的な解決に積極的に貢献していくことが大切なのでしょう。

2014/09/10

✇戦後70年間日本は、欧米における宗教がらみの紛争には、第三者的
な対応で、過ごしてきている、従って、紛争にも巻き込まれることはなか
ったのである。ところがイラクのフセインとアメリカの戦争から、かかわる
ようになってきている。イラク戦争後その残党が新たに組織し、シリアと
イラクの国境地帯に本拠地を置きラモス一帯を、イスラム国と名乗り、
過激なテロを用いて勢力を確保しようとしているようだ。
特に、欧州諸国7か国とアメリカへの攻撃を行い、その報復として、有志連合は空爆を行
い勢力の壊滅を図っている。それを安倍政権は極的に支援すると表明
し、
有志連合側の難民救済等に支援金の表明を行った。
そこでイスラム
テロ集団側は日本が我々に宣戦布告したと見做したのである。
旧来の日本の対応であったならば人質を殺害はしなかったであろう。
ということも考えておかなければならないであろう。
だが旧来の日本からそうでない対応からであり、
 一概に極悪非道な行為とも言えない局面が内在していることもある。

イスラムテロ集団側を極悪非道な事を行うような、日本側の対応も問題
なきとは言い切れない局面がある。
このまま安倍政権が続く限り今後は
イスラム国のテロは、避けて通ることは不可能になったといえる
 それを避けるためには、安倍政権の退陣を実現し、新しいリーダを選び
安倍政権と違う対応を取らない限り不可能でもある。
 このことは権力側が考えることではなく、国民が真剣に考えなければならない問題である。
これから危険にさらされ、続けたらいい否かをである
かをである。

                       
         今日の日刊ゲンダイ 【狂乱安倍 宣戦布告】
 「恐ろしいのは安倍首相の好戦思想に感情論だけでなく、確信犯の要素もあることです」「とんでもないことをしでかした安倍は、
まず、国民に詫びて、その後、 首相を辞めるべきである」
イメージ

2015-01-31後藤夫人声明は安倍官邸と打ち合わせ済みだった。薩摩のひと山崎ブログ



1日、後藤健二の妻を名乗る人物から、声明文が発表されたようだが、この声明文は、安倍官邸と打ち合わせし、安倍官邸の了解のもとに発表されたようだ。
しかも菅・官房長官は、昨年末(11月)から、つまり、後藤健二が「イスラム国」の人質になり、10億円の身代金を要求されて以来、後藤夫人と安倍官邸とが、緊密に連絡を取って来たことを明らかにした。

これは、安倍首相の中東歴訪の旅も、そこでの「テロと闘う国への2億ドル支援金」の話も、「イスラム国人質事件」を意識したものだったということを意味する。つまり、安倍首相は、昨年から人質となっていた湯川某や後藤某をめぐる身代金交渉のなり行きの詳細を、知りつつ、中東の旅に出たということだ。
f:id:dokuhebiniki:20150131090214j:image
つまり、安倍首相の2億ドルの支援金は、人道援助でも難民援助でもなく、明確に「イスラム国壊滅」を目指した「テロ対策支援金」だったということである。もちろん、テロ対策としての2億ドル支援が、悪いと言っているわけではない。米国とともに、「イスラム国」を相手に「対テロ戦争」を戦うことを宣言したとしても、それが間違っていると言うつもりはない。それは日本国民に、選挙で選ばれた安倍政権が選択することである。

ただ、安倍首相は、自覚的に、「イスラム国」に喧嘩を売りに中東諸国歴訪の旅に出発したという事実を指摘しておきたいだけである。安倍政権は、中国や韓国に喧嘩を売ることで、政権浮揚を図ってきたが、今回、安倍政権は、「イスラム国」に喧嘩を売ることで、政権浮揚を目指したのだろう。
f:id:dokuhebiniki:20150131092031j:image
安倍首相は、中東諸国への旅を通じて、日本人が人質になっており、身代金交渉状態にあることを知りつつ、「イスラム国」に対して、宣戦布告したに等しい。

湯川某が、昨年、8月、「イスラム国」の人質になっていることが明らかになって以来、安倍政権とその周辺は、一貫して、「イスラム国」問題に、「対テロ戦争」を念頭に、「高圧的」「好戦的」に対応してきたと言って良い。北大生事件の発生や、それに関連して中田考・元同志社大准教授やジャーナリスト常田浩介らが警察の家宅捜索を受けたことも、この一連の人質事件とも無縁ではないように見える。

要するに、今回の国際問題にまで発展した「イスラム国人質事件」は、起こるべくして起きた事件だと言って良い。


菅官房長官「身代金用意せず」、
イスラム国との交渉を否定
ロイター 2015/2/2 17:08 ロイター
 
[東京 2日 ロイター] - 菅義偉官房長官は2日午後の会見で、過激派組織「イスラム国」とみられるグループに日本人2人が殺害された事件に関して、政府としては身代金を用意せず、
犯人側と交渉するつもりはなかったことを明らかにした。
 

政府はイスラム国と交渉する意図は全くなく、
二人の捕虜を見殺しにしたということですね。
 
やはり、日本政府は二人を犠牲にして、
集団的自衛権の行使をするための法整備を進めたいのでしょうね。
 テレビも新聞も
日本人人質事件で過熱していましたから、
自衛隊の海外派兵の法整備に向けて地ならしがされたのでしょう。
 




      






 


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