
この花は「巾着草」の名があるように、巾着のような袋状
の花を持っています。その巾着の中には大切なお守りが入
つているような気がしてなりません。
櫂あらば冬青空に漕ぎ出でむ 嶋田 麻紀
生きてあれ冬の北斗の柄の下に 加藤 楸邨
【万葉歌】紫は灰さすものそ海石榴市(つばきち)の八十のちまたに逢へる子や誰

日本では世界のネット情報の1/1000程度しか得られないのよ。

安倍が所信表明演説を行わなかったのは逃げ出すつもりなのか?
そう思っていたら、共産党の穀田議員はきのう27日の衆院本会議で質問したらしい。
なぜ所信表明演説を行わないのか、と。
それに対する安倍総理の答弁がふるっている。
14年度の補正予算を一日も早く成立させたいからだと。
所信表明演説ひとつを行うのはせいぜい10分くらいだろう。
答えになっていない。
穀田議員はしかし、それ以上の追及はしなかった。
私ならこう続ける。
所信表明演説を行った直後に病気を理由に辞任した安倍総理だ。
さては行き詰まって、また辞任するつもりなのかと。
今度はそう言われないために所信表明演説をやらなかったのだろうと。
今度こそ逃げたら仮病になるぞと。
あれほどしょっちゅうゴルフしたり外遊ばかりしている安倍総理に病気は通用しない。
安倍政権に同調する野党…真っ向対峙は「生活の党」だけか
「党名に固有名詞が入るのはいかがなものか」「シロウトの山本太郎と共同代表とは小沢も落ちたもの」などと揶揄する一部メディアもあるが、
今の野党でマトモに安倍政権と対峙しているのは「生活」だけかもしれない。
イスラム国による人質事件を受け、民主党内では「政府を後押しする姿勢を見せるべき」との声が上がり、
共産党も政権批判をした議員をいさめ、発言を自粛している。
安倍が2人の人質をほったらかしたまま中東を歴訪し、イスラム国対策に2億ドルの支援を表明した“外交ミス”をとがめることもない。
ところが「生活」は違った。
この日の会見で小沢代表は、ハッキリこう言った。
「人命救助を最優先することが大前提。しかし、事件は何が原因で起きたのか。日本はイスラム国に敵対する国を支援すると表明したのだから、敵国と認識されるのは当たり前のこと。今後、政府はどう対処するのか。米国を中心とした有志連合に参加し、集団的自衛権の行使に踏み切っていいのかどうか、国会の場でしっかりと主張していきたい。人命救助最優先を理由に声を上げない今の野党はおかしいのではないか」
山本代表もこう気勢を上げた。
「<政府を批判している時ではない>という同調圧力が出来上がっている。(安倍政権が)これを利用して海外派兵や集団的自衛権に足を踏み入れようとしているのは明らかだ。安倍首相が日本のトップとしてふさわしいのかどうかを含め、上げるべき声は上げていかなければならない」
ISIS=Islaeri Secret Intelligence Serviceであるのは相当知れ渡ってきましたが、中東にISISが独立国家を作ろうとしている..... ISISが中東に広域にわたる国家をでっち上げた後に、米・イスラエルが本格的に軍事介入してISISを殲滅、乗っ取る。「民主国家」を標榜した統合国家がねつ造される。イラク・アフガン乗っ取り方式ですね。 |
誰が知恵をつけたものか。恐ろしいナショナリストの策略が、中東でも炸裂したことに平和を愛する人々は留意する必要があろう。安倍の言う積極的平和主義は、紛争を求めてアジアから中東へと拡大している。これぞ日本の2015年問題だ。戦争放棄の憲法をないがしろにする国家主義の野望が、見え見えである。許しがたい愚挙である。かつて自民党リベラルの河野洋平が議会で指摘した「ミニ・アメリカ」へののめり込み、それは軍国主義復活を前提にしている。反共極右の正体でもある。
尖閣・竹島問題で列島にナショナリズムを振りまいた自公政権は、今回8500キロ先の戦争にも加担する方針を打ち出して、イスラム国の反発を買ってしまった。自ら蒔いた種である。
いうなれば、日本が欧米とイスラムとの戦闘・テロ戦に公然と名乗りを上げたことになる。安倍の野望・ナショナリストの野望・背後の財閥の策略が一体となって具体化したものだ。
一番の黒幕は悪しき財閥であることに格別の注意を払う必要がある。数十年来、中国の学者らに訴えてきた理由である。
<日本国民に犠牲求める>
暴利に目の無い財閥は、なにもアメリカのロックフェラーだけではない。人間の死などどうでも良いと考えている1%である。日本の1%も、戦後70年にして安倍を擁立、NHKと創価学会を配下にして議会を制圧してしまった。
安倍の言う積極的平和主義とは、日本国民に犠牲を強いることである。
憲法違反の恐ろしいほどの路線転換である。
<70年談話に靖国史観>
安倍はNHKの討論会に顔を出して、70年談話に言及した。
「アジア解放のための戦争」という狂気の持論を基にした表現を用いる、との意である。
「安倍政権としての考えをまとめる」と強調、
<神社本庁・日本会議・財閥主導>
安倍の背後の勢力は極右団体である。
資金面と政策面で強力に支援しているのが、戦前を数百、数千倍に強力になった財閥である。
彼らにとって法治は存在しない。人治である。
<創価学会を配下にした極右>
恐ろしい事態は、何度でも繰り返す必要があるが、これまでは平和運動に徹して、国連やアジア諸国でも評価されてきた創価学会が、安倍の国家主義の軍門に下ってしまったことである。
そもそも米連邦議会調査局が分析・公表した「安倍ナショナリスト」「安倍ストロング・ナショナリスト」という公正な分析を報道しない新聞テレビである。国家主義は戦前の、悪しき政治制度であるが、
いまや創価学会を配下にしたことで、選挙を心配しなくていいナショナリストである。
<アジアに緊張みなぎらせる>
米産軍体制のお先棒をかつぎながらの日本軍国主義化が、隣国やアジアで受け入れられることは無いだろう。もはや隣国が日本に服従するような事態は100%ないのだから。
アジアに緊張をみなぎらせることになる。緊張が無ければ、緊張を作り出すだろう。そうして血税を武器弾薬に投入することになる。
既に自公政権は、2015年度予算で戦後最大の軍拡予算を計上した。中国の国際関連報道は、安倍の発言と行動を大々的に取り上げているものの、その本質は理解できているのかどうか?
<9条にノーベル平和賞を受賞させるしか手はない>
神奈川県民が立ち上げた戦争放棄の憲法9条にノーベル平和賞を受賞させる、この運動を国際社会が共有することで、自公の野望を断ち切るしか、残された方法は無いだろう。
戦争は1%に暴利を、99%に最悪の事態を招来させるだろう。
2015年1月26日記

イスラム国のリーダーの一人が、米国から資金援助を受けたと語っている。パキスタン紙「トリビューン」をもとにロシア24が伝えた。
「イスラム国を作ったのは米。最悪の事態を作ったのは安倍。オバマも安倍も責任を取れ。」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16492.html二見伸明
民主党は臆病者の集まりか。
なぜ首相の所信表明を要求しないのだ。
イスラム国の人質問題など首相に質すべきことは山ほどある。
国会は民主党だけのものではない。
維新や共産党などの質疑権を封じ込める愚挙だ。
安倍の暴政阻止を掲げる「士」は決起せよ。
「安倍首相がハルナを殺害した(略)どうか安倍に私を殺させないで欲しい」。
私は言いようのない怒りと憎悪をイスラム国と安倍に抱いている。
安倍には当初から人質解放の意思は無かった。
米英が身代金を払って解放することに断固として反対だからだ。
積極的平和外交とは米と同一行動をとることだ。
テロの恐さは十二分にわかった。
テロに屈しない強靭な精神を養うことも大切だ。
ヨーロッパでは反イスラムの極右勢力が台頭している。
安倍右翼政権も「テロ防止」を大義名分として治安維持法的法整備を必ずしてくるはずだ。
冷静に峻別できる眼力を持ったマスメディアと真面な野党が必要だ。
国会始まる。
争点の一つが農協改革。
私は農協改革論者。
だが、安倍の農協改革は弱肉強食の資本の論理で農業を支配しようということ。
反対の全中は自己の利益と権限を固守し、農家を支配下に置き続けたいだけ。
両者には食、農業、農家、農業集落の自立、安定、安心など一かけらもない。
ふざけんじゃねぇ 後藤さん救え!この期に及んでも安倍首相は「引き続き緊張感を持ち連携して解放に向け全力で取り組むよう」指示しただと。
ふざけんな。
安倍がヨルダン国王に最大限の圧力を掛けよ。
米の圧力と安倍の圧力の勝負だ。
イスラム国を作ったのは米。
最悪の事態を作ったのは安倍。
2014/09/27(土曜) 23:51 IRIBラジオ日本語
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/48743
英紙テレグラフ「米国はアサド打倒のため同盟国経由でイスラム国を育成した」 http://goo.gl/TULmWj Saudi Arabia and Qatar, the West supported militant