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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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ねじれ

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http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/01/9c/kamekanami2006/folder/933052/img_933052_31082945_5?1277679578.jpg
ポチっー
福を呼び込むますヨ~~   (18)OPPOÀé寻QQɽ¾ð
 
 
  ヨロちゅクhttp://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/01/9c/kamekanami2006/folder/933052/img_933052_31082945_5?1277679578.jpg
       
 
 
今日の誕生日の花・・・・・サギソウ 
花言葉は・・・・・  心の強 
 
ラン科\¤\᡼\¸ 1
       
   
          その名のとおり翼を広げているような形をしたサギソウを見ると
          朝から心の翼が広がるような清々しい気持ちになのます。  
 
白鷺のつばさひろげるかたちして
こころばえよし今朝のサギソウ  
                             鳥海昭子    
        
 
 麻生安部のねじれ
   
アッレレレレ
 
アベノミクスのアベコベミクス
 
ヒットラー安倍
麻生ヒットラー
  賛辞発言を
  諌めるねじれ
 
麻生副総理兼財務相のナチスを引き合いにした
改憲発言を糾弾する(談話)
 社会民主党幹事長 又市 征治
 
1.94年前の今日(7月31日)、
ドイツ共和国国民議会は、世界で初めて「社会権」を取り入れたワイマール憲法を可決した。
進歩的かつ当時最も民主的だったワイマール憲法は、政治的混乱もあって徐々に大統領の強権傾向が強まる中、
ナチス政権下の全権委任法が成立し、「改正」ではなく「停止」され、「死文化」した。
その後、ナチス自らが国会議事堂に放火し、
共産党に罪をなすりつけ、
罪なき人々の大量検挙、強制収容所送り、処刑と続いた。政治に携わる者として、あってはならないことと深く胸に刻む必要がある。
 
2.一方、7月29日夜、麻生太郎副総理兼財務相は都内で行った講演の中で、憲法改正について、
ナチス・ドイツを引き合いに出し、
 
「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。
あの手口を学んだらどうか」、
「けん騒の中で決めないでほしい」
などと発言したと報じられている。
 
発言内容が事実とすればきわめて問題である。
社民党として、こうした重大な発言を行った麻生副総理兼財務相を断固糾弾するとともに、自らの発言の撤回とナチス被害者への謝罪、そして閣僚および議員辞職を求めたい。
 
3.「ワイマール憲法はいつの間にか変わっていた」という点は全くの誤解だ。
決して、「いつの間にか変わっていた」のではないし、「落ちついた環境」などでもなく、麻生大臣の歴史的な事実に対する認識不足は疑うべくもない。
また、「あの手口を学んだらどうか」として、ナチスを賛美しているが、
ナチス賛美はEU諸国等で「犯罪」であるという事実にも留意すべきである。
 
4.「けん騒の中で決めないでほしい」とも発言しているが、憲法はそれこそ国民的論議を行い最終的に主権者である国民の意思で決定すべきものである。国民的論議を「けん騒」と捉え、ナチスの手口に倣って、国民が騒がないような環境を作り出して、世界に誇る日本国憲法の停止・死文化を図ろうというところに本音があるのではないか。
人類普遍の原理や社会契約論を否定し、権力制限規範としての憲法とはいえない自民党の憲法改正草案の危険な内容を国民が気づかないうちに実現してしまおうというのだろうか。
 
自民党が、国民が憲法改正の権利を行使できるように96条の要件緩和をしたいと理由づけていたことも、単なる口実に過ぎないことを自己暴露している。
 
5.残念ながら、ワイマール末期と我が国が共通する点として、国民の閉塞感、政治不信の高まり、政治へのあきらめを指摘せざるを得ない。
今回の参議院選挙の低投票率に現れている国民の不満を自戒しなければならない。同時に、政治的無関心やあきらめが、このような発言をする政治家を跋扈させ、国民を危険な方向に導いていきかねないことを重く受け止め、平和憲法を活かすことの意義を強く訴えていく決意である。
 
 
  地方と安倍政権の「ねじれ」は続く
 

参院選は自民党が大勝し、衆参の「ねじれ」は解消しました。
しかし、重要課題で地方の自民党県連が党本部に異論を示すなど、地方と中央のねじれは依然続いています。どのようなねじれなのか、
被災地と沖縄の現状。

復興のねじれ

安倍総裁、第一声は「復興」言及
同じ日、東京では

 争点は経済政策が中心で、震災復興はさながら「被災地限定」の様相を呈する。原発問題も被災者視点に立った主張は乏しく、震災の風化を際立たせている。
 安倍氏は4日朝、福島市での全国第一声で「福島の復興なくして日本の再生はない」と声を張り上げたが、その後都内2カ所で行った演説では、「衆参のねじれを解消しないと経済再生も復興も加速しない」と語った程度だった。
「復興が進んでいるんでしょう」と東京で聞かれることがある。それは被災地と別の日常にいる人の思い込みだ。時間はただ問題の山積と複雑化、忘却を進める。当事者の声を聴くことから始まるのは記者も政治家も変わらない。何度でも通い、そこから「再生の経済」を考えてほしい。「寄り添う」の真の意味だ。

福島原発のねじれ

福島県連と自民党本部のねじれ
自民党は、昨年の衆院選の公約に「3年以内に全基の再稼働可否を判断」と記載。参院選ではさらに踏み込み、規制委が新基準に基づき安全と判断した原発は再稼働させると明記した。安倍晋三首相は原発輸出にも意欲を示す。
参院選 原発再稼働、乏しい論戦 - 河北新報(7月15日)
選挙戦では
安倍首相は参院選公示当日の福島市での第一声こそ「自民党は原発の安全神話に寄り掛かり、原発政策を推進したことを反省しなければならない」と述べた。しかし、その後、「責任ある立場として今(原発)ゼロとは言えない」と、再稼働に前向きな姿勢を示し、積極的に語ることはなかった。
 自民党の森雅子氏は公示前、県選出国会議員から「福島の議員と閣僚の立場が矛盾して難しい局面が来るかもしれない。発言は慎重に」と忠告を受けた。電力業界とともに再稼働に突き進む政権の原発政策を福島で訴えることは、有権者を逆なでしかねないからだ。
福島、原発語らぬ自民・民主 - 朝日新聞デジタル(7月10日)
「県内では再稼働なんてあり得ない。だから、拳を振り上げるまでもない。と同時に、拳を振り上げる余裕もない」。仮設住宅に暮らす住民を取材していて、そう感じる。

沖縄でのねじれ

 政権第1党は、党本部と県連による「二つの公約」を使い分けている。
石破茂幹事長は4日、
那覇市内で移設先にふれない理由を記者団に聞かれ、
「(辺野古移設を)訴えていない候補の応援に来ている。全く違うことを言って、どういうことが起こるか」
と述べるにとどめた。
 沖縄選挙区で「県内移設」を主張する候補はほぼいなくなり、普天間移設は主要な争点から抜け落ちた。自民党県連幹部は「沖縄で辺野古容認を訴え、勝てる選挙はない」と言い切る。
自民の新人は敗れる
普天間の移設問題では、自民党県連や安里氏も県外移設を主張していたが、
糸数氏は自民党本部が「辺野古移設推進」を公約に明記していることとの「ねじれ」を追及。
「沖縄の民意は民意として受け止めるべきだが、立ち止まっていては政策が進まない」と、普天間の辺野古移設を進めるべきだとの立場を示した。
参院選:政府、辺野古移設への影響懸念 - 沖縄タイムス (7月22日) 
  
米のねじれ
  
 米 予算削減で空母機動部隊3個削減も
 
 8月1日 15時18分アメリカのヘーゲル国防長官は、議会での与野党の対立を原因とする国防費の強制削減が続けば、空母機動部隊を最大で3個削減しなければならなくなるなど、防衛態勢に深刻な影響が出るとして、議会に早急な対応を求めました。
アメリカでは、与野党が議会で対立し、財政赤字の削減策を期限までにまとめられなかったことから、今後10年間で5000億ドル(日本円でおよそ49兆円)に上る国防費の大幅な強制削減が行われることになっています。
国防総省は、予算の強制削減が続いた場合の対応を検討しており、31日、ヘーゲル国防長官がその結果について記者会見しました。
ヘーゲル長官は、サイバー攻撃への対処能力などを優先的に維持しようとした場合、57万人規模の陸軍兵力を45万人から38万人規模に、また、空母機動部隊も現在の11個から9個ないし8個に減らさざるをえないとして、大きな影響が出ると説明しました。
そのうえで「国のリーダーたちは、この無意味で無責任な強制削減を止めなければならない」と述べ、議会に対し、早急な歩み寄りを求めました。
アメリカ政府は、アジア太平洋地域で軍の展開力を強化する方針に変わりはないとしていますが、会見のあと、国防総省の高官は、記者団に、強制削減がこのまま続けばそうした展開力強化は計画どおりに進まなくなるおそれもあると懸念を示しました。(NHK)

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