








葉に守られているようなビワの花。日が当たるとそっと葉を
開いて、花と光と熱を与えるようです。その様子がまるで、
「ひそかな告白」でもしているように感じました。
幸福を図にして説いて枇杷の花 中村 保野
蜂のみが知る香放てり枇杷の花 右城 暮石
【万葉歌】風をだに恋ふるは羨(とも)し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ (巻4ー489)
冬台風列島来襲中



本来、市場は政治の安定を歓迎する。個人投資家の多くは、与党が3分の2超を握ったのだから、“ご祝儀相場”に沸くと読んでいたが、

安倍自民圧勝の“最大の協力者”は民主党・野田前総理だった
「民主党の中でも、野田や前原といった松下政経塾出身の政治家は、
安倍と根っこは一緒。
特に野田は、自民圧勝という最悪の結果を招いた戦犯です。
政権交代にかけた国民の期待を裏切って、“自民党野田派”と呼ばれるほど自民党化し、最後は民主党をブッ壊して、安倍独裁政権を誕生させた。
「野田が11年の民主党代表選に出馬する際、『出るから、みんなで政策を作ってくれ』と言ったという逸話は有名ですが、安倍にも似たところがあります。本人に政治哲学がなく、政策は丸投げになる。
保守勢力からすれば、自分たちの政策を次々と実現してくれるのだから、こんな使い勝手のいい権力者はいないでしょう。
安倍が気に入りそうな、保守的な政策を吹き込んで、『歴史に名を残す』などとおだてれば、深謀遠慮のない総理は、すぐにソノ気になってやってくれる。そうやって、国民が気づかないところで、戦前回帰が進んでいくとしたら、恐ろしいことです」
だから勝てない 11議席増で善戦と喜ぶ民主党の「末期症状」
辞任を表明した海江田代表は、15日の会見で「(公示前の)62議席が73議席になったのは、期待を持ってくださった人たちのおかげだ」「せっかく73になったんだから、心を一つにして団結を守りたい」なんて言っていたが、いかに危機的状況か分かっているのか。
同じ日、会見に臨んだ小沢一郎の弁はこうだ。
「自民党に代わる政権担当能力のグループをつくるのが私の政治家としての最大の目標で、それに向けて、与えられた任期中、精いっぱいがんばる」
「だって、そうしなきゃ繰り返しじゃない。
何回やったって勝てないよ。
ということは、政権交代が起きない。
ということは、日本に民主主義が定着しない」
小沢の言う通り、今の野党ではどうあがいても自民党に勝てない。
代表が代わろうが、再建をアピールしようが、「民主党」という器で信頼を取り戻すことは、もはや不可能。
それほど、国民のアレルギー反応は強い。
安倍政権に批判的な有権者も、比例投票で「民主党」とは絶対に書きたくないのだ。
小沢氏に近い政界関係者が明かす。
「それが分かっているから、今回の選挙直前、小沢は水面下で新党結成に奔走した。清新なイメージの新党をつくらないと、巨大与党に太刀打ちできないという危機感があったのです。
党首は民主党の若手議員。
まだ党の要職も経験したことはなく、世間的には無名だが、弁が立って将来有望な人物です。
彼を旗にして、民主、みんな、維新など野党の若手が結集するイメージでした。それくらい思い切ったことをしないと、再起の目はないと小沢は考えていた。しかし、野党の幹部クラスが煮え切らなかったり邪魔をしたりで、結局、時間切れになってしまいました」
党名は「自由党」に決まっていたというが、小沢自身は新党に参画しない意向だった。「自分が参加すると古いイメージで足を引っ張ってしまう」という理由だ。
自分は身を捨てても、一党独裁を阻止し、日本に民主主義を根づかせるための受け皿をつくる――。小沢の凄みは、ここにある。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155761
2014年12月15日 日刊ゲンダイ
公示前勢力の5議席から今回2議席まで減らした生活の党。

安倍晋三より賢い3歳児を何人も知っている。
この男は躾もまるでダメだね。
まあ、こんなくだらない人間と会食する大手メディア幹部はもっと恥ずかしいけどさ。
安倍晋三を叩き潰すのは反対勢力による批判や攻撃ではなく
「事実」ではないかといま強く感じている。
誰の目にも明らかな嘘を、もはや我慢し切れなくなった「事実」が反撃しているとでも言おうか。
ちょっとワクワクしている。
安倍政権は後先考えず調子に乗って恫喝的な政治手法を繰り返している脅迫の蔓延る社会は安倍晋三自身の身の危険をも高めるという理解と覚悟をしているのかね。
とてもそのようには見えないな。