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何故か、結果は強制的にこちら↓で表示されてます
5、4位でしょうか
今日の誕生日の花は・・・・ センリョウ
花言葉は・・・・・・・・・・富 可憐
センリョウ科

正月飾りの準備をしていると、今年も無事に終わったと安堵する
気持がくらみます。お金に見立てられるセンリョウの赤い実は、
ちょっとこぼれても、それさえ豊かに思えます。
ゆたかなる思いふくらむ千両の
赤い実つぶつぶこぼれたりして 鳥海昭子
ころころと尼の解説実千両 松崎鉄之助
千両の実をこぼしたる青畳 今井 鶴女
千両の実の自己主張つぶらなり 小西緋紗女
千両の実をこぼしたる青畳 今井 鶴女
千両の実の自己主張つぶらなり 小西緋紗女
【万葉歌】この雪の消残る時にいざ行かな山橘の実の照るも見む
(巻19ー4226)
テレビ速報・・・
涙目で夜空を仰ぐと・・・・流星・・・
ふたご座流星群、今夜がピーク 1時間に40個前後も

3大流星群の一つのふたご座流星群
14日夜から15日未明にかけて最も出現するとみられます。
条件の良いところでは1時間に40個前後、観測されるということです。
ふたご座を中心に広い範囲を見たほうが、
見るチャンスが増えるということです。
【朗報】 テレ東 創価学会・公明党に切り込むwwwwwwwwwwwwwwwww
選挙制度上、初めてのこと
自民300議席超える
自民公明317議席・国会勢力三分の二を確保
最終342議席ダト
これってぇ・・
憲法改正発議を確保
参議院否決でも再可決可能
安倍晋三「憲法改正は立党以来の悲願だ。衆参両院で3分の2以上ないといけない。国民投票もあるので、きちんと国民の理解を得られるよう努力していきたい」(産経新聞)
どうなってるの?
【自民 沖縄では4小選挙区すべて敗北】
NHKニュース http://nhk.jp/N4Go5rGs
沖縄自民議席「0」全敗!!
沖縄に、日本の民主主義の希望が残った
本土の結果は残念。
沖縄のように闘えば勝てた。
推定投票率は52・70% 6ポイント減、戦後最低か

なんなの
この選挙制度
選挙ルールはNO1のみを選ぶー小選挙区制度
統一教会家元安倍家カルト支配安倍自民+カルト創価公明
どの選挙区でも自公の選挙
対する候補者はバラバラーーー
はははは
勝ち負けはありえません
自公がほぼ勝ちます!
選挙制殿の
この負整合性
加えて、組織宗教政党自公に有利な事前投票もオマケでついています
でぇこれも有効に使われました
ははははは
期日前投票 前回より111万人多く
NHK
今回の衆議院選挙で期日前投票を済ませた人はおよそ1315万人で、前回、2年前と比べ111万人余り多いことが総務省のまとめで分かりました。
総務省は、今回の衆議院選挙の期日前投票について、全国の都道府県を通じて投票結果の速報をまとめました。
それによりますと、期日前投票を済ませた人は全国で合わせて1315万1796人で、全有権者の12.62%となりました。
これは、前回、2年前の衆議院選挙と比べ111万人余り多く、全有権者に占める比率では1.04ポイント高くなっています。
都道府県別では、▽東京都が137万人余りで最も多く、次いで▽神奈川県が83万人余り、▽愛知県がおよそ76万人などとなっています
それによりますと、期日前投票を済ませた人は全国で合わせて1315万1796人で、全有権者の12.62%となりました。
これは、前回、2年前の衆議院選挙と比べ111万人余り多く、全有権者に占める比率では1.04ポイント高くなっています。
都道府県別では、▽東京都が137万人余りで最も多く、次いで▽神奈川県が83万人余り、▽愛知県がおよそ76万人などとなっています
昭和の世代の
引継ぎ世代
「戦争のない、いい国を
子や孫へ渡せず」
このとうり・・・・
ゆるしてくれ!!
老いてなお、呆けてなお、笑顔で居られる環境を、
一部の狂気に乗っ取られてなるものか!
安倍がテレビで発言したそうです。「改憲も争点です!」。
こういうのも、やめませんか? ➡︎
原発再稼動に反対。でも総選挙は棄権。
集団的自衛権行使に反対。でも総選挙は棄権
秘密保護法に反対。でも総選挙は棄権。
TPPに反対。でも総選挙は棄権。
格差拡大のアベノミクス左翼だとレッテルを貼る。そういう無関心な、経済奴隷に、私はなりたくない
「たった1票じゃ無意味」と思っていた人が投票に行けばひっくり返ったかもしれない選挙区。
新潟2区102票差(惜敗率99.86%)。
栃木2区192票差(99.69%)。
北海道7区225票差(99.67%)。
福島4区416票差(99.27%)。
神奈川12区715票差(99.14%)
内閣調査室は327議席と--だから自民単独で3分の2を超えて憲法改正ができると思った。
ところがちっともそうならなかった。
選挙期間中、政権の連中が手分けしてあちこち憲法改正の地ならしをしていた。
でもダメだった。
推定投票率、戦後最低の52.07%。
有権者のほぼ半数が棄権したことになる。
集団的自衛権、
秘密保護法、
原発再稼働、
アベノミクス、
TPP、こ
れだけ重要な争点が沢山ありながら、こんな低投票率となったのは
、有権者の責任放棄である。
今回の選挙で敗北したのは有権者かもしれない。
獲得議席23時時点。
比例区では自民と民主の割合は2:1
だけど小選挙区だと9:1 くらいになってますよね。
この党に議席を取って欲しいっていう民意が小選挙区でぶち壊されてるんですよねー

安倍晋三そのまんまじゃんww

衆院選に広島6区から立候補している亀井静香
11日夜、庄原市東城地区で開かれた個人演説会で、
JAグループが自民党を推薦していることについて
「(自分たちを)殺そうとしているのに」
と批判した。
亀井氏企業の会議室に集まった市民約180人の前でおよそ1時間、主に安倍政権の経済政策について批判した。
アベノミクスはマネーゲームと断定し、
「不思議でならないは自民党の候補者が『アベノミクスを地方にもたらす』と触れ回っていること。
黒田(東彦日銀総 裁)のばかたれが一生懸命福沢諭吉を刷っているが、東城町の皆さんの所に届いているか。届いているはずがない」と指弾した。
「地方創成」戦略について、一括交付金を廃止しておきながら打ち出した安倍政権の欺まんを指摘。
主題は「新農政」「攻めの農業」推進を掲げる農業政策に入った。
「頑張っておられる方々をバックアップするというのは口先だけ。
『もう減反せんでいい』『好きなようにいくらでも作ればいい』と言われ、
『さすが自民 党』と思われるかもしれないが、一等米が(30 Kg当たり)4700円。
やれるわけがない。
そんなことやっている自民党の連中は、農村をばかにしている」
と怒りの形相を見せた。
さらに「自民党は農村党だったが、今は違う。農村は票が少ないし。TPPをやったら、東城の町もアウトだ。
アメリカのおっしゃる通りに全部やるという 話。
農業、林業、いろんな商売やられている方も規格から何まで米国の言う通りにしなければならず、
病気をしても病院にかかれなくなる」と諭した。
その上で、亀井はJAグループの政治姿勢に言及。
「庄原、三次、尾道の農協は私を推薦してくれた。広島県はそれ以外全部、全国も全部自民党を推薦して いる。農協をなくし、株式会社にすると言っているのに、推薦して応援することを決めた。
パーだと思う。(自分たちを)殺そうとしているのに」と
やゆした。
「応援しておかないと、後が怖いのだろう。こんな根性じゃ、日本が滅ぶ。
どんなにこの農村を、田舎をばかにしているかということ。怒らにゃいかんでしょ」
と向けると、会場から「そうだ」と歓声が飛び、拍手が湧いた。
世界が見守るこの国の行くへ
内閣府の発表の数時間前に、ゴールドマン・サックスは
「日本は景気後退に入った」というレポートを発表していた。
(以下、一部だけ)
カミカゼ黒田とマッドネス安倍のコンビは
(以下、一部だけ)
カミカゼ黒田とマッドネス安倍のコンビは
世界経済崩壊のトリガーとなるか
信じがたいことが日本で起こっています。
海外の投資家の間では、ずっと前に、日本が、トリプル・ディップのリセッション(景気後退)に突っ込んだと認識しています。
これによって、アベノミクスの輝きは、すでに失われています。
この「トリプル・ディップのリセッション」とは何か。日本のメディアは一切報道しません。
ディップ(dip)とは、「一時的な下落」のことです。
ですので、欧米メディアは、日本は「トリプル・ディップのリセッション」に、瞬間的ではあっても、突入したことがあると報じているのです。(zerohedge.com)

ですから、リーマンショック以降、今回で4回目のディップということです。
その翌日、安倍総理は衆院の解散を宣言しました・・・
これは、10月5日のゴールドマンサックスのレポートを基にした日本の景気判断です。
そして、10月7日には、「日本はトリプル・ディップ・リセッション(景気後退)に突入した」と発表しています。
それが下の囲み記事です。
内閣府は、景気動向指数であるコンポジット・インデックス(CI)と一致する7ヵ月平均のサインが変化したこと、また、景気の反転において見られる一つ以上の標準偏差の変化によって今までの景気判断が揺るがされていることから、4月以降初めて「弱含み」から「景気が転換したことを示す」と下方修正した。
![20141123-3.jpg]()

このゴールドマン・サックスの「日本、景気後退入り」レポートが出た数時間後、内閣府も、安倍晋三が圧力をかけても隠しておけなくなったのか、観念したかのように、「日本はリセッション入りした」と発表しました。
つまり、ゴールマン・サックスは、内閣府の発表の数時間前に「日本経済はゲームオーバーだ」と言っていたのです。
しかし、日本のメディアが報道する段になると、「リセッション(景気後退)」という言葉はかき消されて、
そして、「日銀の政策変更なし」を強調しています。
こんなことは、安倍内閣の御用メディアと化した大マスコミは決して書かないことです。
こんなことは、安倍内閣の御用メディアと化した大マスコミは決して書かないことです。
だから、国民はまだ景気後退に入ったとは思っていないのです。
ディヴッド・ストックマンは、確かに、「日銀の精神異常者は、全力で“通貨詐欺”に飛びついた」と日銀の黒田総裁をこきおろしています。
黒田総裁は、11月12日午後の衆院財務金融委員会に出席し、維新の党の伊東信久議員の質問に対して「(10月31日に開いた金融政策会合で決めた追加緩和について)2015年10月に予定される消費税率10%への引き上げを前提に実施した」と答弁しました。
どういうことだか分かりますか?
ゴールドマン・サックスは、10月頭から「日本・景気後退入り」の発表のタイミングをうかがっていたのです。そして、とうとう10月7日に正式発表。
慌てて内閣府も、その数時間後、「景気後退入り」を臭わす発表を出したのです。
しかし、安倍晋三・黒田東彦連合だけは、消費税を10%に上げるために、アベノミクスが生きているかのような演出をさせようと、10月31日、日銀がサプライズの追加緩和を決定したと発表、日経平均株価は爆上げしたのです。
だから、欧米メディアは、一斉に、この二人を狂人だと言い出したのです。
マックス・カイザーは、banking KAMIKAZEという言葉を、安倍政権誕生と同時に使い始めました。
安倍晋三、この男が、世界経済崩壊の引き金を引くだろう、と予言していたのです。
ファウンダメンタルも何もすべて無視。海外のアナリストたちの警告もすべて無視。そして、国債を買い取り、ひたすら札束を増刷し、さらに私たちの年金基金を株式市場に突っ込んでいるのです。
この二人は、もう何も聞かないのです。これをbankig KAMIKAZEとマックス・カイザーが言っていたのです。
そこまでやっても、結果は4─6月期に続き2期連続のマイナス成長。
それで、いったんは、矛を収めようと、11月18日、10%の消費増税の先送りを決めたのです。
これが「大義なき解散」の真相です。
海外の投資家たちが「景気後退入り」と断言しているのですから、日銀が量的金融緩和によって株式市場に資金(納税者の金)を突っ込めば突っ込むほど、暴落のリスクが高くなるということを示しています。
かろうじて立ち泳ぎしている日本経済に、消費税という鉛の救命胴衣を装着させようとしている安倍シヌゾー
ディヴッド・ストックマンは、確かに、「日銀の精神異常者は、全力で“通貨詐欺”に飛びついた」と日銀の黒田総裁をこきおろしています。
黒田総裁は、11月12日午後の衆院財務金融委員会に出席し、維新の党の伊東信久議員の質問に対して「(10月31日に開いた金融政策会合で決めた追加緩和について)2015年10月に予定される消費税率10%への引き上げを前提に実施した」と答弁しました。
どういうことだか分かりますか?
ゴールドマン・サックスは、10月頭から「日本・景気後退入り」の発表のタイミングをうかがっていたのです。そして、とうとう10月7日に正式発表。
慌てて内閣府も、その数時間後、「景気後退入り」を臭わす発表を出したのです。
しかし、安倍晋三・黒田東彦連合だけは、消費税を10%に上げるために、アベノミクスが生きているかのような演出をさせようと、10月31日、日銀がサプライズの追加緩和を決定したと発表、日経平均株価は爆上げしたのです。
だから、欧米メディアは、一斉に、この二人を狂人だと言い出したのです。
マックス・カイザーは、banking KAMIKAZEという言葉を、安倍政権誕生と同時に使い始めました。
安倍晋三、この男が、世界経済崩壊の引き金を引くだろう、と予言していたのです。
ファウンダメンタルも何もすべて無視。海外のアナリストたちの警告もすべて無視。そして、国債を買い取り、ひたすら札束を増刷し、さらに私たちの年金基金を株式市場に突っ込んでいるのです。
この二人は、もう何も聞かないのです。これをbankig KAMIKAZEとマックス・カイザーが言っていたのです。
そこまでやっても、結果は4─6月期に続き2期連続のマイナス成長。
それで、いったんは、矛を収めようと、11月18日、10%の消費増税の先送りを決めたのです。
これが「大義なき解散」の真相です。
海外の投資家たちが「景気後退入り」と断言しているのですから、日銀が量的金融緩和によって株式市場に資金(納税者の金)を突っ込めば突っ込むほど、暴落のリスクが高くなるということを示しています。
かろうじて立ち泳ぎしている日本経済に、消費税という鉛の救命胴衣を装着させようとしている安倍シヌゾー
Why Japan’s Money Printing Madness Matters
(狂気を印刷しているジャパン・マネーは、なぜ問題なのか)
この記事は、こうした見出しを掲げて
「その狂人首相は、日本経済の残されたものを破壊するため、彼の(破滅へ向けた)運動に参加させようと、より多くの支持者を集めるための“抜き打ち選挙”を指示したのだ」と言っています。
また、「安倍は、もう有権者には止められないどころか、安倍より、ずっと分別のある経済界の指導者たちでさえ止められないだろう」とも。
野村証券の金融経済研究所チーフエコノミスト、 木下智夫は、「経済の先行きに悲観的な理由は何もない」と言っていますが、果たして本当なのか。海外のアナリストたちは、こんな御用証券マンの言うことなど信用していないのです。

安倍首相のブレーン、本田悦朗内閣官房参与は、今週火曜日、レポーターにこのように言いました。
「これはデフレ脱却のまたとないチャンスだ。とはいうものの、この展望からすると、さらに消費税を上げることは危険だ」。

本田内閣官房参与は、「10%消費増税」を阻止するため、多くのメディアを通じて、増税の危険性を訴えていますが、どちらかというと、安倍の御用メディアと化した国内メディアより、結果論ですが、海外メディアでの活動のほうに重点を置く形になっています。
安倍=黒田の狂人コンビが、どうにかして国民と投資家の裏をかき、サープライズを仕掛けようかと画策している時期に、本田内閣官房参与は、9月9日のウォールストリートジャーナルのインタビューに応えて、こう言っています。
「アベノミクスと消費税率引き上げは逆向きの方向性を持った政策。本来思いっきりアクセルをふかしているときにブレーキをかけたらどうなるか。車は必ずスピンする」。
確かに、消費増税18ヵ月の延期は、安倍晋三という経済音痴にとって、自分自身が狂人であったこと証明できる機会を先延ばしにしたことになります。
最後に、「あるもう一つの見方」を示しておきましょう。
ゴールドマン・サックスは、世界支配層のための集金マシーンであることは疑いのないことです。
ゴールドマン・サックスの悪魔的に頭のいい人間たちが、このタイミングで「日本経済のリセッション」のレポートを出したことは、日本に撃鉄を弾かせたいのかもしれない、ということです。
そして、安倍晋三が、今でも有識者の警告を無視して、アベノミクスに執着している様は、まるで福島第一原発の瑕疵について複数の内部告発があったにも関わらず、すべてを無視し、安倍晋三と自民党が何ら措置を講じなかったせいで史上最悪の過酷事故を引き寄せた、あのときの状況に酷似しているということを忘れてはならないのです。
狂人に欠落しているもの-それは自分がそうであることを自覚する能力です。だから、何度でも国民の命を奪うでしょう。
私は一つの痛切な願いを持っている。
それは、私がこの世に住んだがゆえに、 少しだけ世の中が良くなった
ということが認められるまでは、 生きていたいということだ。 - エイブラハム・リンカーン -
NHK/BSプレミアム英雄たちの選択
「開戦前夜!政治家 斎藤隆夫の 挑戦~命をかけた名演説~」
司会の磯田道史が500円均一のがらくた市でで見つけた斎藤の書、
斎藤 隆夫(さいとう たかお、1870年9月13日(明治3年8月18日) - 1949年(昭和24年) 10月7日)は日本の弁護士、政治家である。姓は「齋藤」とも記述する。 戦前期に、弁舌 により帝国議会で軍部やファシズムに抵抗した。
在の兵庫県豊岡市出石町中村に斎藤八郎右衛門の次男として生まれる。8歳になり福住小学校に入学したが12歳の頃、「なんとしても勉強したい」という一念から京都の学校で学ぶことになった。ところが彼の期待していた学校生活とは異なり、1年も経たず家へ帰ってきた。その後、農作業を手伝った。
21歳の冬に、東京まで徒歩で移動!
のちに反軍演説する方は違いますね!
1935年(昭和10年)1月22日、「岡田内閣の施政方針演説に対する質問演説」で「陸軍パンフレット」[2]と軍事費偏重を批判。 1936年(昭和11年)5月7日(第69特別帝国議会)、「粛軍演説」(「粛軍に関する質問演説」)を行った。 国家総動員法制定前の1938年(昭和13年)2月24日(第73帝国議会)、「国家総動員法案に関する質問演説」を行った。 1940年(昭和15年)2月2日(第75帝国議会)、「反軍演説」(「支那事変処理中心とした質問演説」)を行った。
反軍演説が軍部、及び軍部との連携・親軍部志向に傾斜していた議会内の諸党派勢力(政友会革新派(中島派)、社会大衆党、時局同志会など)より反発を招き、3月7日に議員の圧倒的多数の投票により衆議院議員を除名された。しかし1942年(昭和17年)総選挙では軍部などからの選挙妨害をはねのけ、翼賛選挙で非推薦ながら兵庫県5区から最高点で再当選を果たし衆議院議員に返り咲く。
今のこの時期にこういう人がいたことを知り、選挙に生かしてほしいです。
選挙妨害もはねのけてトップ再当選を果たす
上のサイトがお詳しいです。
背広を裏返して仕立て直し! 青年たちに絶大な人気。
でも国会議員たちは彼を除名
暗殺の危険もあったでしょう。
今ヘイトスピーチや日本だけが偉いようなことを言う人たちがいますがとても心配です。
国民思い、家族思いの斎藤、郷里の芝居小屋の演説会は立錐も余地もない観衆が詰めかけた。
国にために死ぬ、愛国などという人は政治家や国民を暗殺したり戦争あおり国が滅ぶもとです。磯田さんも同様のことを言っています。
昭和13年、国家総動員法が成立し、法を通さなくても国が政策を決められるようになってしまい議会は空洞化する。そういった全体主義的な統制で国を発展させられるという考えが大勢をしめるようになってしまった。
その結果、軍事費が予算の三分の二となり国民の生活も苦しくなってきた。
日中戦争中、兵士を始め人々の戦争への疑問の声が多く斎藤へ届けられた。斎藤は、そういった人々の声に応えねば、と国会での演説を決意した。
もちろん、斎藤は、それまでも、出版物などで、国の方向を批判する事は続けていたのだが、
その結果、軍事費が予算の三分の二となり国民の生活も苦しくなってきた。
日中戦争中、兵士を始め人々の戦争への疑問の声が多く斎藤へ届けられた。斎藤は、そういった人々の声に応えねば、と国会での演説を決意した。
もちろん、斎藤は、それまでも、出版物などで、国の方向を批判する事は続けていたのだが、
大勢は変わらなかった。
そして、とうとう昭和15年の2月7日の帝国議会において、
そして、とうとう昭和15年の2月7日の帝国議会において、
日中戦争の現状を批判、
また聖戦とか、東洋平和、と言って口先で誤魔化しているがそんなものはだめだ、
と軍部を正面から批判した。
番組では、「むのたけじ」が当時、新聞記者でその演説を直接、聞いていて、胸の詰まる思いだった、
と語っていた。
当時の国民にとって、非国民と言われる事は戦争に反対という事で、軍部ににらまれる事であり、
当時の国民にとって、非国民と言われる事は戦争に反対という事で、軍部ににらまれる事であり、
非常に恐れていたのだが、その中で、命がけで言っているのだなあ、と感じたという事だ。
また、この頃斎藤の家へは右翼などが押し掛けたりもしていて、
また、この頃斎藤の家へは右翼などが押し掛けたりもしていて、
もちろん暗殺の恐れなどいくらでもあったようだ。
小沢一郎
亀井静香
二人の保守党政治家は残った
衆議院 議席 全部埋まりましたね。3分の2
317超えました
自民295→290
公明31→35
民主62→73
維新42→41
共産8→21
次世代20→2
生活5→2 社
民2→2
無所属14→9