初秋に薄紫の穂のような花を咲かせます。残暑の厳しい一日
でしたが、ツルボの花を見つけて急に秋の気配を感じました。
くさはらの中よりひとり背のびする
【万葉歌】 沖つ波辺波静けみ漁りすと藤江の浦に舟そ騒ける (巻6ー939)
自民党幹事長に谷垣法相9月2日21時12分
弁護士で、昭和58年の衆議院の補欠選挙で初当選し、財務大臣や国土交通大臣、それに党の政務調査会長などを歴任しました。
そして、平成21年に自民党が野党に転じたあと、第24代の総裁に就任し、平成22年の参議院選挙で自民党を改選第1党に導きました。
また、野党時代のおととし、当時の野田総理大臣の進める社会保障と税の一体改革を巡って、公明党と共に、与党民主党との間で3党協議に臨み、消費税率を10%まで引き上げることで合意しました。
協議の過程で、当時の野田総理大臣から『近いうちに国民に信を問う』という発言を引き出し、自民党が政権奪還を果たす衆議院選挙に道筋をつけました。
しかし、おととしの総裁選挙には立候補せず、
稲田大臣ら与党国会議員がネオナチ団体代表と議員会館で会談・記念撮影
我が党代表の山田一成は2011年6月かに7月にかけて
所謂、自由民主党の保守系議員を議員会館に訪れ、
民主党政権やその弊害について会談した。
今の段階で我が党では西田昌司議員を自由民主党総裁にし
新生自由民主党を打ち出すべきであると考えている
国家社会主義日本労働者党、
ドイツ語:Nationalsozialistische Japanische Arbeiterpartei)は、
日本の国家社会主義思想を掲げる極右団体、
いわゆるネオナチである。略称はNSJAP
主な主張としてネオナチ主義を掲げ、
GHQなどによって(再)構築された現代日本の戦後体制の脱却、
反シオニズムを掲げ、
アメリカやイスラエルへの反目も表明している。
またニューカマーなどに代表される外国人労働者の排斥を訴えている
ナチス・ドイツによるユダヤ人へのホロコースト(絶滅計画)は
無かったと主張している
自民党の高市早苗政調会長は一日、
人種差別的な街宣活動「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)の規制策を検討する党のプロジェクトチーム(PT)に関し「国会周辺のデモに新たな厳しい規制を設ける法的措置等は考えていない」と
の談話を発表した
安倍の安保政策を痛罵した石破の逆襲
石破は完敗した。
誰もがそう思っただろう。
私もそうだ。
しかしそうではなかった。
9月2日発売の週刊朝日9月12日号
田原総一朗とのインタビュー
石破は吠えている。
安倍の集団的自衛権行使容認の説明は話にならないと。
安倍は逃げていると。
これ以上ない安倍批判だ。
さぞかし安倍は激怒することだろう。
しかし安全保障政策観は石破のほうが絶対に正しい。
だからますます安倍は頭に来る。
3日組閣直前にこのようなインタビュー記事を掲載する週刊朝日と、
こんなことをしゃべった石破
もはや安倍政権と戦うしかないということだ。
むしろ重大なトリガーになった可能性があるのが、週刊ポストが前号で報じた安倍の健康不安説だ。
安倍は9日間で4回の歯医者通いをし、これが持病と関連しているのでは、との歯科医の見解を紹介した。
安倍が「寛解した」と説明してきた持病の潰瘍性大腸炎がここにきて悪化している可能性があるがー、
実は石破の蜂起直前、霞が関中枢から「総理の体はもう限界」という情報がリークされたというキナ臭い話がある。
その政府要人は安倍氏体調を間近に観察できる立場にあり、どちらかといえば石破にシンパシーを感じる人物だった。
一部の政界関係者やメディア関係者に対し、
「安倍さんの体は悲鳴を上げている。
私はもって1年ではないかという印象を受けている」
と語ったというのである。
その日は朝から、当日発売された週刊ポスト前号が永田町で回覧され、ひとしきり総理の健康問題が話題にされていた。
本当に「もって1年」なら、石破にとって政権奪取をためらう理由はなくなる。
同じタイミングで石破の背中を押していたのが幹事長特別補佐の鴨下一郎・元環境相。
石破は8月25日、ラジオ番組で安倍の看板政策である安全保障について「(私とは考え方が)違う」と語り、
「総理と考え方が100%一緒の人が国会で答弁するのが一番いい」
と打診されていた安保担当相就任の拒否を明言した。
石破のラジオ出演前日、鴨下「石破さんが(安保相を)受けるのは、なかなか難しい」
と入閣を固辞する見通しを語り、
「石破は受ける」
と見ていた官邸側にジャブを打った。
安倍 持病の治療を隠すほど症状が悪化している可能性も http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140902-00000008-pseven-soci
週刊ポスト2014年9月12日号
安倍の変調は歯医者通いだけではない。
昨年の通常国会では、長時間の審議のさなか、
安倍が水筒から何かを飲む姿が見られた。
一部では「アベノボトル」と呼ばれたこの水筒、
記者団に「中身は栄養ドリンクか」
と質問されると、
「ちょっと温度がある」としか答えなかった。
後に安倍側近は、「国会で出る水は氷が入っていてお腹を冷やすので、常温の水を持参している」と補足説明している。 さらに昨年から今年にかけて、安倍の「トイレの回数が増えているらしい」(自民党国対幹部)という証言もある。 アベノボトルの中身が“ただの水”かどうかはわからないが、気になるのは「喉の渇き」と「頻尿」が潰瘍性大腸炎に使われるステロイドの副作用として知られていることだ。仮に頻尿ではないとしても、トイレ回数が増えているとすれば大腸炎の悪化でかつてのひどい下痢状態に近づいている可能性も否定できない。 また、安倍の顔が時折パンパンにむくんでいるように見えることに気づいている読者もいるのではないか。ステロイド薬には「ムーンフェイス」と呼ばれる顔がむくむ副作用が出ることがある。 「歯医者通い」をはじめ、様々な異変がステロイドの副作用と符合する。 安倍の健康管理について、興味深い情報がある。さる8月20日、山梨県の別荘近くでゴルフを楽しんでいた安倍首相は、広島の集中豪雨による土砂災害を受けて急遽上京して対策会議に出席したが、その夜に再び別荘に戻ったことが「危機意識がない」と批判されている。 政府側は「身一つで(官邸に)来てしまったため、別荘に戻った」と釈明しているが、首相本人がわざわざ着替えを取りに戻ったとは考えにくい。 謎の行動について、「総理には複数の医師がついている。その1人を別荘に呼んでいて、外部に知られないように診てもらう必要があった」(自民党議員)という情報が流れているのだ。 公表している持病の治療を隠したくなるほど症状が悪化しているのではないかという見方だ。 だとすれば、問題は国の舵取りに関わってくる。 ステロイドは、精神に副作用を及ぼすことでも知られているからだ。 福岡大学筑紫病院で消化器内科を専門とする松井敏幸・教授。 「ケースは少ないが『ステロイド精神病』になる可能性がある。落ち着きがなくなり、不眠や興奮しやすいなどの症状です。原因は解明されていないが、ステロイドはホルモン剤なので、脳の中の興奮しやすい部分に影響を与えると見られています」
英紙が酷評…国内メディアが伝えない「アベノミクスの正体」
28日は、安倍は経済政策で掲げた構造改革の約束を果たしていないとし、
「未来につながる政策より、軍事的な復活に強い関心があり、真の改革者ではなかった」と断じた。
29日は社説で追い打ちである。「アベノミクスは危うい」と言い切り、
「安倍総理は平和憲法の解釈を変更するなど政治的な取り組みではなく、経済政策に集中すべき。大胆な政策に自分の名前を付けた人物に、寄り道している余裕などはないはずだ」と切り捨てた。
経済政策に自分の名前を付ける神経を皮肉ったもので、世界が安倍総理をどう見ているかがよくわかる。
海外投資家の動向に詳しい投資顧問会社エフピーネットの松島修代表が言う。
「海外のファンドマネジャーたちは、アベノミクスの本質をとっくに見極めています。3本の矢といっておきながら、放たれたのは1本目の金融緩和策だけです。ここへきて海外メディアもアベノミクスはハリボテだと気づき、報じ始めたのでしょう」
■消費増税延期を提言
FT紙は、日本の経済指標を分析して記事をつくっている。
4-6月期のGDPが6・8%のマイナス成長に陥ったことや、鉱工業生産(6月)が前月比3・3%減だったこと、サラリーマン給与総額(5月)の3・8%下落も見逃していない。
こうした落ち込みを踏まえ、FT紙は3つの提言をした。
さらなる金融緩和と、労働市場の改革、そして消費税増税(10%への引き上げ)の延期だ。
「遅々として進まない成長戦略に嫌気が差しているのでしょう。本丸の規制改革は進展せず、海外勢の求める市場開放は宙に浮いたままです。FT紙の苦言は的を射ていると思います」(IMSアセットマネジメントの清水秀和代表)
市場や海外メディアがアベノミクスのウソに怒りを爆発させているのに、国内の大メディアは真実を伝えないどころか、
「リニア9月中に着工」とか「カジノ解禁」などの官邸リーク情報をタレ流し、株価操作の“共犯者”になっている。
http://news.mynavi.jp/news/2014/09/02/194/
・景況判断、全地域で上方修正 8月経済動向 消費増税の影響和らぐ
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140828-00000008-biz_fsi-nb