花言葉は・・・・・・・・・・優しい風情
白く長い花穂が垂れ下がる様子を「虎の尾」に見立て
て名づけられたということです。朝霧がたなびく山原
でオカトラノオの花穂が風に合わせて揺れています。
朝霧のうごく山原おりおりに
オカトラノオは尾を振りいたり 鳥海昭子
虎尾草の咲くべく木曾の高曇り 宮坂 静生
短夜や乳ぜり泣く児を須可捨焉乎(すてつちまおか) 竹下しづの女
思案の果ては祈りに還へり明け易し 平原 玉子
【万葉歌】古りにしおみなにしてやかくばかり恋に沈まむ手童のごと(巻2ー129)
消費税増税で支給!臨時福祉給付金受付開始
臨時福祉給付金は市町村民税が非課税となっている低所得者の人に支給されます。
支給は1回限りで一人1万円です。
老齢基礎年金や障害基礎年金などの受給者は更に5000円上乗せし、一人1万5000円です。
宮崎市はすでに申し込みを済ませた人には申請書を発送していて、
窓口では電話相談や審査を行う40人を越えるスタッフが対応します。
また窓口では児童手当の受給者を対象に支給される臨時特例給付金の受け付けも行っています。
支給額は児童1人につき1万円です。
臨時給付金の受け付けは10月末までとなっており、
活動費増額で審議やり直しへ
日向市議会では、現在、議員の調査研究などの経費として市から1人あたり月額1万2500円の「政務活動費」が支給されています。
これについて、6月20日の定例市議会の最終日に、議員提案で1人あたり月額6000円増額して、1万8500円とする条例の改正案が提出され、賛成11、反対10の賛成多数で可決されました。
これを受けて、24日黒木健二市長が記者会見を開き、「財源についての話し合いがまとまっていないうえ、市民に説明もしておらず、社会情勢を考慮すると市民の理解が得られるとは思えない」と述べました。
そのうえで、地方自治法に基づいて議会に議案の審議をやり直すよう求めたこと明らかにしました。
条例の改正案は6月27日に開かれる臨時議会で再び審議されることになっていて、可決するには出席した議員の3分の2以上の賛成が必要だということです。
改正案を提出した議員の1人の西村豪武議員は「もともと先進地を視察して市政にお返しするという思いで提案したが、臨時議会で3分の2以上の賛成を得ることは難しいと思う」と話していました。
桜島の噴火で降灰に注意
日南市と串間市では今後、火山灰が降るおそれがあり、気象台は降灰予報を出して注意を呼びかけています。
鹿児島地方気象台の観測によりますと24日午後4時49分、桜島の昭和火口で爆発的な噴火があり、噴煙が火口から3500メートルの高さまで上がりました。
桜島の上空では西よりの風が吹いていて、火山灰は東側に上がり、日南市や串間市の方向に火山灰が降るおそれがあるということです。
気象台では、降灰予報を出して、24日午後10時ごろまでは、農作物の管理や交通への影響などに注意するよう呼びかけています。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140622-00000011-pseven-life
週刊ポスト 2014年6月27日号
書評】『夢の国から悪夢の国へ』/増田悦佐著/東洋経済新報社/2300円+税
【評者】森永卓郎(経済アナリスト)
著者がこの本を通じて伝えたかったことは、あれだけ輝いていたアメリカが、いまやとんでもなくひどい国になってしまっているという事実だという。ただし、本書を読みながら、私の頭をひとときも離れなかったことは、本書に描かれたアメリカの惨状は、実は、日本の未来予想図、それもかなり正確な予想図なのではないかという疑念だ。
石油ショックまでのアメリカは、世界の工場として君臨し、中流層が分厚く存在する豊かな夢の国だった。それが変調をきたし、今後衰退が余儀なくされる原因として、著者は
(1)貧困の構造化、
(2)利権の横行、
(3)自由の仮想現実化、
(4)持続不能となったクルマ社会の4点を挙げる。
(1)と(2)は、しばしば指摘され、私も強く感じていたことだが
(3)と(4)は新鮮な視点だった。
自由の仮想現実化として描かれているのは、肥満をおおらかにとらえる低所得者たちの姿だ。
米国では低所得者向けにフードスタンプという制度がある。
食料品にしか使えない生活保護給付のなかで、高カロリー食品の大量摂取で肥満になった低所得者は、自らの体に刺青を入れ、それをおしゃれで自由と勘違いする。
よくみる風景だ。
一方、米国産業の象徴だった自動車産業も、若者と低所得者の車離れによって、とうに衰退の道を歩み始めている。デトロイトの凋落がそのことの明確な証拠だ。
本書に示された豊富なデータと事例は、
いまの日本が陥っている姿とアベノミクスの政策にいちいち符合する。
そして、著者の最後の予言は戦慄を覚えるものだ。
量的金融緩和で、衰退するなかでも株価を上げ続けてきた米国経済は、限界を迎えつつある。
そのなかで、米国の金融資本が一番望んでいるシナリオは、
戦争を起こすことによる戦時インフレとその後のバブル発生だというのだ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogasawaraseiji/20140621-00036600/
2014年6月21日 小笠原 誠治 経済コラムニスト
日経新聞が、「中国、日本国債減らしの怪」と題し記事を書いています。
「どうも変だ。中国が日本国債の保有を減らしている」
2013年末現在の中国の日本国債保有額が、2012年末から
6兆2千億円減少して
14兆3千億円になったのだとか。
どう思いますか?
ただ、その日経も、この数字を額面通りに受け止めることには留意が必要だとも言っているのです。
どういうことかと言えば、
ルクセンブルグを1枚かませることによって真の保有者が誰であるかを隠している可能性があり、
もしそうであれば中国が保有する日本国債の額は見かけほど減っていない、と。
ということで、中国が日本国債の保有額をそれほど減らしていない可能性もあるのですが...
それも含めて中国は今どのようなことを考えているのかを推理したいと思うのです。
先ず、中国が日本国債の保有額を減らしている可能性はどれほどあるのか?
また、今後さらに減らす可能性があるのか?
私は、中国が短期、中期の観点で利益を上げることを重視しているのであれば、
実際に日本国債の保有額を減らしている可能性は大きいし、
また、今後さらに減らす可能性があると思います。
何故か?
それはアベノミクスがスタートして以降、円安が定着していることと、
日本国債の利回りがこれ以上下がらないと思われるレベルまで下がっているからです。
今が長期金利のボトムであると思えば...仮に今後不況になったとしても、
これ以上長期金利は下がりようがない。
その反対に少しでも景気がよくなれば、いくら日銀が国債を買い支えたとしても、
長期金利は上がる可能性がある、と。
つまり国債の価格が今後低下する可能性が大なのです。
その一方で、円安が今後さらに進むようなことになれば...もうお分かりでしょう?
海外の投資家にとっては、日本国債を保有し続ければ損を被る可能性が大きいのです。
それに、為替の動向について補足するならば、
貿易赤字は23か月も連続しているのですから...
そして、黒田総裁は、この先どう考えても円高になる材料はないと断言しているのですから、
海外の投資家が円安を予想しても不思議ではないのです。
ということで、理屈から言えば中国は日本国債の保有額を減らしている可能性が大きいと思います。
ただ、仮に保有額を減らすとしても、そんなに急に減らすものだろうかという疑問がなきにしもあらず。
というのは、2013年末現在の中国の日本国債の保有額はわずかに
14兆3千億円程度のものだからです。
中国の米国債の保有額は、公式には百数十兆円程度。
実際には200兆に近いかもしれないとも言われています。
それに比べてどう見ても大きいとは言えない。
もう十分絞り切った数字であるとも言えるのです。
中国は、外貨準備を主にドルとユーロと円で運用していると言われています。
ということは、主にその3つで適切なバランスを保つことが必要であり、
よほどの事情がないかぎり、それらの比率を急に変えることは考えにくいのです。
もし、それが当たっているとすれば、
中国による日本国債の保有額が減っているように見えるのはみかけだけかもしれません。
では、仮にそれがそうだとして、何故見た目の日本国債の保有額を減らすことが必要なのか?
それは、中国の日本政府に対する意思表示であり、
また、国内向けの意思表示でもある可能性があるのです。
日中間の緊張を高めているのは安倍政権だというのが中国の言い分であり、
また、中国の国民もそう信じているのです。
そのような状況にあって、中国が日本国債の保有額を増やすなんて自己矛盾でしょ?
だから、ルクセンブルグを1枚かませている可能性があるのです。
まあ、私としては、今のところはルクセンブルグに1枚かませているだけのような気もするのですが...
ビル・ゲイツ氏が、中国は過去3年間でアメリカが20世紀全体で使った量よりも多いセメントを使っていると指摘
中国 3年間で66億トン
http://goo.gl/XIhf1d
[ re**u*g*2*0l ]
今となっては福島の被害を共産党の政治プロバガンダに悪用してるだけの風評暴力でしょ。
[ re**u*g*2*0l ]
2014/5/1(木) 午後 10:11
改憲戦争準備にひた走る自民公明
NTTドコモ通話記録抜き出し事件
(上の写真) 中央の白い服を着た女性が被害者
創価学会の集団ストーカー
ワールドカップ ブラジル大会
⇒http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town