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既アップ「オバマ来日後のこの国」
「米国産 危険食品リスト 「週刊文春:TPP成立で大量流入&規制撤廃 米国産「危険食品」で子どもが壊れる」より」
週刊文春 4月17日号記事紹介しました
23日夕方オバマ来日しました
国会近辺ではTPP反対の連日の行動がなされています
何故かNHKをはじめ、メデイアは
それらの行動を報じてなく、無言です
地獄絵図の、グッドタイミング海難事故一辺倒です
週刊文春 24日号記事
それでぇ第2弾です
★TPPで席巻する米国産「危険食品」キャンペーン②
「米国産 危険食品リスト 「週刊文春:TPP成立で大量流入&規制撤廃 米国産「危険食品」で子どもが壊れる」より」
TPP締結で大量流入「遺伝子組み換え作物から子どもを守れ」
『週刊文春』が連載している米国産「危険食品」キャンペーンの第2弾
ノンフィクション作家奥野修司+本誌取材班
「TPP締結で日本に大量流入してくることが予想きれる
米国産遺伝子組み換え作物。
だが、欧州ではその安全性に疑問符がつけられ、
大幅に規制されている。
爺目世代は、・・いいー
はたして成長期の子供が食べても安全なのか?
フランスの著名科学者が衝撃的な実験結果を公開する。」
前回の記事、TPP締結後、次のような米国産「危険食品」
が大量に流入する可能性を指摘。
①高濃度の女性ホルモンが残留する牛肉
②抗生物質耐性菌に汚染された豚肉
⑨残留農薬基準値が緩和された結果、
②抗生物質耐性菌に汚染された豚肉
⑨残留農薬基準値が緩和された結果、
以前よりずっと農薬に汚染された穀物
④GM(遺伝子組み換え)作物
④GM(遺伝子組み換え)作物
このうち、われわれが日常的に大量摂取しているのがGM作物だ。
おもな作物は、トウモロコシ、大豆、小麦などー
たとえば2013年のトウモロコシの輪入量は1440万トン
だが、そのうち約80%がGMトウモロコシと推定されている。
GMトウモロコシは
コーンスターチ(でんぷん)、
アルコール、
コーンフレーク、
菓子用
に利用されている。
コーンスターチはケーキ、アイスクリーム、ソース、スープ、ビスケット、ビール、ソーセージなど、あらゆる食品に使われている。
清涼飲料水や菓子の表示ラベルを見ると、
「ぶどう糖果糖液糖」とあるケースが多い
が、この原料の9割以上はコーンスターチ。
しかも、GM作物を原材料に使用していたとしても、
表示義務があるのは
含有量の上位3品目で、
かつ重量比5%以上
使用している場合のみ。
ほとんどザルのような規制。
厚労省と食品安全委員会は
「GM作物は科学的に安全性を評価しているので、問題はない」
としている。
だがGM作物は、害虫被音を減らすために殺虫成分を作物に持たせたものや、除草剤をかけても枯れない遺伝子を観み込んだものがある。
それを人間が食べても大丈夫なのかという素朴な疑問が湧く。
実際、「メキシコでは自由化によって米国産GMトウモロコシの輸入量が激増して以降、子供の肥満率が世界一位になってしまった」
(フランス人ジャーナリストのマリー=モニク・ロバン氏)という指摘もある。
はたしてGM作物は安全なのか?
フランス・カーン大学のジル=エリック・セラリーニ教授(分子生物学)のグループは12年、世界で初めてGMトウモロコシの
毒性を確かめる長期実験をおこなった。
実験に用いたのは、米国の巨大バイオ企業モンサントが販売するGMトウモロコシ。
同社がセットで販売する強力除草剤「ラウンドアップ」をかけても枯れない種類のトウモロコシだ。
セラリーニ教授らはGMトウモロコシやラウンドアップ溶液を、
平均的米国人が生涯に摂取する分量に換算してラットに与えた。
特筆すべきは、ラットの幼少期から2年間実験を継続したことだ。
これによって、人間の子供がGM作物を食べた場合と同じ条件で
実験できることになる。
その結果、GMトウモロコシを与えたラットには、
腫瘍が多発したのである。
より顕著に差が出たのは、腫瘍が発生するスピードだ。
GMを与えなかったラットに腫瘍が発生したのは晩年が多かったが、
GMを与えたラットでは四ヶ月目に腎臓や肝臓にあらわれ、
11ヶ月目から爆発的に増えた。
とくにメスは乳房に腫瘍が多発したという。
さらに平均寿命に達する前に死亡した割合は、
GMを与えたものは約2,5倍を超え、
メスは実に70%が死亡した。
遺伝子組み換えトウモロコシを牛や豚の飼料としているアメリカ産の牛や豚、
その牛や豚をTPPで大量に輸入しようとしている安部晋三。
やっぱりこいつは日本国民の命や財産を
破壊しようとしている売国奴だ。
● 遺伝子組み換えトウモロコシでガンになる?
この実験は、GM推進派を震撼させた。
セラリーニ教授には猛烈な抗議が寄せられ、
世界各国の食品安全評価機関は
「論文は信頼性がない」と結論づけた。
著名な生殖医療学者ジャック・テスタール教授(仏国立医学研究所)は、「セラリーニ教授の論文を掲載した出版社は、論文を削除してしまった」という。
それにしても、なぜGM作物は市場に大量流通するようになったのだろうか。大きな転機は92年、ブッシュ政権下の米国政府が
「実質的同等性」を安全性評価の基準にしたことだ。
実質的同等性とは、GM作物が元の作物と、形、主要成分、性質
安全という概念
で、きわめて曖昧な基準である。
米国はこの概念によって「政府による安全性試験は不要」とし、
OECDに認めさせてGM作物をグローバルスタンダードにしたのである。遺伝子組み換えを行う以上、本来なら医薬品なみの検査がなされるべきだ。
医薬品では動物実験等が欠かせないのに、
GM作物は書類審査だけだ。
欧州では販売されないGM食品
だが、そんな米国基準に真っ向から反対しているのがEU(欧州連合)である。EUでは添加物に至るまで表示しなければならない。
しかも各原料中で含有率0,9%を超えたら表示義務が発生する。
日本とは比較にならぬほど厳しいのだ。
フランスの農業団体「農民同盟」のローラン・ピナテル氏は言う。
「GM作物を野放図に広めることは、非常に危険です。
「GM作物を野放図に広めることは、非常に危険です。
私たちはGM作物を栽培する畑を見つけたら、強制的に刈り取りました。逮捕も覚悟のうえです」
こうした意識が拡大したEUの一部ではGM作物は栽培も禁止きれている。
「その結果、カルフールをはじめ、欧州の大手スーパーはGM食品を売らないと宣言しました」(市民団体「InfoGM」代表のエリック・ミュニュール氏)
だが日本は、TPPによってさらなるGM件物の拡大を模索している。
そんな国に、
あなたはわが子を任せられるだろうか。
遺伝子組み換え作物を食べたラットは
腫瘍だらけになった
カーン大学
ジル=エリック・セラリーニ教授
カーン大学
ジル=エリック・セラリーニ教授
小誌編集部は、世界で初めてGM作物の長期毒性実験をおこなったセラリーニ教授に単独インタビューをおこなった。
教授が示した動物実験のデータは、戦慄すべきものだった。
― まず、問題のラット実験を行うことになった経緯を教えてくだきい。
私は97年から08年まで、フランス農業省の依頼で食品安全に関する審査をする機関に専門家として招聘されていました。
一般的に、安全性を確認する実験は企業に任せてしまう傾向がある上、研究結果は秘密で、一般公開はされません。
当時、我々が見ることのできたモンサントの書類でも、GM作物の動物実験の結果はなかった。
「トウモロコシを市場に出すときに、長期間ラットに食べさせる必要はない」というのがその理由です。
しかし、実験結果を見ないと安全審査などできませんから、私はモンサントに強く要求して、彼らが行った3ヶ月問のラットへのGMトウモロコシの投与の実験結果を入手し、
さらにはモンサントとの訴訟を経て公表にこぎつけました。
公表しないと、じつくり検討
が出来ないためです。
が出来ないためです。
検討してみたところ、世界中で販売されているGM植物は殺虫成分(ラウンドアップのような除草剤・除草殺虫剤・殺虫剤)が大量に含まれていることが分かりました。
ラットに3ヶ月与えることは、人間においては10年問に相当します。
この3ヶ月の実験ですら、肝臓や腎臓に50もの弊害の兆候が現れていました。
だから私はラットの一生である2年間の動物実換をするべきだと考えたのです。私はモンサントが嫌いなわけではありません。
ただ、彼らのデータにあった肝臓や腎臓の異常を見て、どのような病気になるのかを私のスタッフとともに確認してみたかったのです。
― 実験を行うにあたって、障害はありましたか?
まずは資金です。200匹のラットを用いて50~70の指標を二年間に11回検査するので、300万ユーロ(四億二千万円)以上の資金が必要でした。
政府はこの資金を拠出してくれなかったので、50以上の財団や企業、個人から資金を提供してもらいました。
腎臓、肝臓、乳腺で腫瘍が多発
そしてGMトウモロコシを確保するために世界中を駆けずり回りました。フランスではGM作物を栽培していませんから、入手するのはとても難しい。
モンサント社は研究のためには一切、種子を提供してくれません。さらに、モンサント社は農家に対して数百の訴訟を起こしているため、農家も怯えて協力してくれなかった。
最終的にカナダの農業高校に掛け合って、絶対匿名を条件にGMトウモロコシを栽培してもらいました。
結局、栽培、分析、動物への供与、多数の持壕の分析、すべで合わせると5年もかかってしまいました。
― 実験方法は?
まず、我々の実験では、ラットを雄雌十匹ずつ、大きく三つのグループに分けました。
①ラウンドアップを使用せずに栽培したGMトウモロコシを与えるグループ。
②ラウンドアップを使用して栽培したGMトウモロコシを与えむグループ。
③ラウンドアップの溶液を与えるグループ(非常に微量の〇・一ppb、それから400ppmそして0,5%)。
②ラウンドアップを使用して栽培したGMトウモロコシを与えむグループ。
③ラウンドアップの溶液を与えるグループ(非常に微量の〇・一ppb、それから400ppmそして0,5%)。
与えたGMトウモロコシの分量は三段階(11%、23%、33%)に分けました。さらに比較対象のため、
④遺伝子組み換えでないトウモロコシを与えるグループもつくりました。一群雌雄十匹ずつ、十グループで計二百匹のラットを便用しました。
⑨のグループを作ったのは、ラウンドアップは世界の主要除草剤なので、その毒性も単独で調べるためでした。
- ラットはどうなりましたか?
実験を始めて四カ月日には、①と②のオスの腎臓に腫瘍が出てきました。一年経つとかなり明確に症状が出てきて、メスの乳腺にも腫瘍が出てきました。我々は週に二回、腫瘍の大きさを計測しましたが、これは腫瘍の発達の度合いを連続的に知るためです。
中でも、ラウンドアップを使用した②、⑨では、少なくとも④の二~三倍の数の腫瘍ができました。人間でいえば三十五~四十年問のところで、腫瘍による出血死、腎臓障害で死亡例が増えたのです。
腫藩の中には、ガン化したものもありました。全てがガン化したわけではありませんが、腫瘍を発生させる物質が含まれていることは間違いない。
― 腎臓も肝臓も老廃物を処理する器官ですね。
これらの臓器に障害が起きるということは、腎臓や肝臓の能力を超えた毒性がある、ということです。ですから、その障害についてより深く研究を進めることがとても大切になってくると思います。私たちが行ったのは幅広い毒性検査ですから、次の段階として、発ガン性を分析する為の検査もできるでしょう。
― ラットに与えるGMトウモロコシの量は、とのように決めたのでしょうか。
現在、米国人の食糧には約一〇%から三〇%のGM作物が含まれると見積もられます。ですからその量を基に算出しています。
たとえば、人間はトウモロコシだけを食べる訳ではありません。しかし、トウモロコシからできる成分はコーラや菓子など、様々なものに入り込んでいるので、知らず知らずのうちに摂取しているのです。
すでに症状が出ている可能性も
― 論文が発表きれて以降、「ラットの数が少ない」「病気になりやすいラットを使っている」なと、実験に対して様々な批判がなされました。きらに昨年末には、掲載誌が論文を取り下げました。これについて、とのように考えていますか?
私たちの実験はモンサントの実験よりも細かく、時間をかけて行った研究です。たとえば、それぞれのグループごとにラットを五十匹使うべきだと言う人がいますが、それはガンの研究の場合です。
私たちは発ガン性の検査をした訳ではない。毒性試験の実験手順では、ポイントごとに十匹のラットを使用するのが普通です。
それに実験に使ったラットは何十万もの毒性試験、十五万種類以上の薬品、工業製品の試験に使われている、ごく一般的な種類です。
論文は、今は具体的に申し上げられませんが、新しく別の雑誌に掲載されることが決まっています。批判する人は無茶苦茶な言いがかりを付けてきましたが、論文の削除自体、スキャンダルであると数々の科学誌が書いてくれました。
― そもそも、モンサントや、GM作物を推進する人々は、自分たちでこのような実験を行っていないのでしょうか。
モンサント社はラウンドアップについての分析は、血液分析を含めて一切していません。行っているのは一成分であるグリホサートの試験だけです。
我々は実験結果をオープンソースにしていますから、キンサント社にも同様の実験をするように要求しています。
― このような論文が出れば、再現実験を行うのが普通だと思います。
とにかくこの実扱は、お金も時間もかかる実験です。さらに、各国ともに一度商品化を認めたものに対する検査には一銭も出しません。そこで毒性が認められたとしたら、商品化を許可した人が罪に問われてしまいますから。
― GM作物は人間にはどのような影響を及ぼすと考えられますか?
ラットは生理学的性質が人間と似ているので、人体への影響を調べるのに最もふさわしい動物です。人間の細胞を用いた実験でも同様のリアクションを示すことが分かっていますから、人間においてもラットと同じ症状が出る可能性がある、と言えるでしょう。
あるいはわれわれが気づかないだけで、すでに症状が出ている可能性もあります。
90年代半ばには、米国人の食糧の中のGM作物は一%程度でしたが、この20年でおよそ十倍以上もその割合が増えました。
しかし米国では食品に「GM」の表示をしていないので、米国人が罹患している症状がGM作物によるものかどうか、検証するのは非常に址難しいのです。
私はGM作物を生産している企業、奨励している企業や運動家の方々に、みずから実験台になってGM作物を食べてください、と呼びかけています。
でも、残念ながら誰もやってくれませんが。」
記事終了、
記事終了、
● 映画『モンサントの不自然な食べもの』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=9YxO4RFffXE
★放射能と遺伝子組み換え作物が、
遺伝子組み換え作物から家族を守れ!
イ、高濃度の女性ホルモンが残留している牛肉!
https://www.youtube.com/watch?v=9YxO4RFffXE
★放射能と遺伝子組み換え作物が、
命の根幹を脅かしています!
高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/8394250df828d6303047c7046c23a19a
高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/8394250df828d6303047c7046c23a19a
放射能と遺伝子組み換え作物が、命の根幹を脅かしています!
遺伝子組み換え作物から家族を守れ!
米国産遺伝子組み換え作物が、
日本民族を消滅させてしまう!
イ、高濃度の女性ホルモンが残留している牛肉!
ロ、抗生物質耐性菌に汚染された豚肉!
ハ、残留農薬により高濃度に汚染された穀物!
等により、日本の食の安全が脅かされていますが、遺伝子組み換え作物(トウモロコシ・大豆・小麦)の大量流入により、成長期の子供たちの安全が守れるのであろうか?
昨年のトウモロコシの輸入量は1,440.万トンですが、
80%が遺伝子組み換えであり、
これらの遺伝子組み換えトウモロコシは、
イ、 コーンスターチ
ケーキ、アイスクリーム、ソース、ビスケット、ビール、ソーセージ、ぶどう糖果糖液糖
ロ、 アルコール
ハ、コーンフレーク
ニ、菓子
に使用されています。
そもそも遺伝子組み換え作物は、害虫被害を防ぐために殺虫成分を作物に持たせたり、除草剤をかけても枯れない作物を作るために開発されたものであるが、果たしてこのような作物を人間が食べても大丈夫なのであろうか?
遺伝子組み換え作物を食べた害虫は、瞬く間に大地に落下してしまうが、調べてみると、何んと内臓が溶けているのである!
恐るべき作物に変貌しているのである!
動物実験では、遺伝子組み換え作物を摂取したラットには、4ケ月目から肝臓や腎臓に腫瘍が多発し、11ケ月目からは爆発的に腫瘍が増え続けたそうです。
特にメスのラットには、乳房に腫瘍が多発したとあります。
遺伝子組み換え作物には、殺虫成分であるラウンドアップのような除草剤・除草殺虫剤・殺虫剤が大量に含まれています。
この危険極まりない遺伝子組み換え作物は、動物実験のデーターを無視されて書類審査だけで、日本の食卓に上がっています。
日本国内では、北海道と成田がいち早く遺伝子組み換え作物の生産を始めています!
欧州連合(EU)では、遺伝子組み換え作物に対して市民団体が立ち上がり、大手スーパーが販売放棄を宣言したりしたいます。
★【9月21日 AFP】フランス政府は19日、遺伝子組み換え(GM)トウモロコシと発がんの関連性がマウス実験で示されたとして、保健衛生当局に調査を要請した。欧州連合(EU)圏内での遺伝子組み換えトウモロコシ取引が一時的に停止される可能性も出ている。
農業、エコロジー、保健の各担当大臣らは、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)に対して、マウス実験で示された結果について調査するよう要請したと発表した。
3大臣は共同声明で「ANSESの見解によっては該当するトウモロコシの欧州への輸入の緊急停止をも含め、人間および動物の健康を守るために必要なあらゆる措置をとるよう、仏政府からEU当局に要請する」と述べた。
仏ノルマンディー(Normandy)にあるカーン大学(University of Caen)の研究チームが行ったマウス実験の結果、問題があると指摘されたのは米アグリビジネス大手モンサント(Monsanto)製の遺伝子組み換えトウモロコシ「NK603」系統。同社の除草剤「ラウンドアップ」に対する耐性を持たせるために遺伝子が操作されている。
仏専門誌「Food and Chemical Toxicology(食品と化学毒性の意)」で発表された論文によると、マウス200匹を用いて行われた実験で、トウモロコシ「NK603」を食べる、もしくは除草剤「ラウンドアップ」と接触したマウスのグループに腫瘍を確認した。2年間(通常のマウスの寿命に相当)という期間にわたって行われた実験は今回がはじめてという。
がんの発生はメスに多く確認された。開始から14か月目、非GMのエサが与えられ、またラウンドアップ非接触のマウス(対照群)では確認されなかったがんの発生が、一方の実験群のメスのマウスでは10~30%で確認された。さらに24か月目では、対照群でのがん発生率は30%にとどまっていたのに対し、実験群のメスでは50~80%と高い発生率となった。また実験群のメスでは早死も多かった。
一方オスでは、肝臓や皮膚に腫瘍(しゅよう)が発生し、また消化管での異常もみられた。
研究を率いた同大のジル・エリック・セラリーニ(Gilles-Eric Seralini)氏は「GM作物と除草剤による健康への長期的な影響が初めて、しかも政府や業界の調査よりも徹底的に調査された。この結果は警戒すべきものだ」と述べている。
取材に対し、モンサントの仏法人は「このたびの研究結果について現時点ではコメントはできない」と答えた。
欧州食品安全機関(European Food Safety Agency、EFSA)所属のGM作物に関する委員会は2009年、90日間のマウス実験に基づき、「NK603」は「従来のトウモロコシと同様に安全」との判断を下した。現在、欧州への輸出は可能となっているが、域内での栽培は禁止されている。(c)AFP.
映画『モンサントの不自然な食べもの』公式サイト
www.uplink.co.jp/monsanto/about.php
www.uplink.co.jp/monsanto/about.php
アメリカに本社を構えるアグロバイオ企業「モンサント社」、世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を誇るグローバル企業の、クリーンなイメージに隠された裏の姿をカメラは追う。 遺伝子組み換え作物から、過去に発売された枯葉剤 ...
● モンサントと農民自殺
https://www.youtube.com/watch?v=246VHBgsXHo
https://www.youtube.com/watch?v=246VHBgsXHo
★遺伝子組換え、モンサント社絡みでインドの農民2万数千人が自殺
遺伝子組換え、モンサント社絡みでインドの農民2万数千人が自殺。日本の農林水産省では、遺伝子組み換え承認の意見を募集。農水省が承認したら、モンサント社が儲かり、農民は自殺者多数になる可能性がある。 d.hatena.ne.jp/bokko-aqua/20110530/1306761987
インドやインドネシアへ遺伝子組換え綿花が進出したとき、モンサント社はPR戦略でGM綿花を「白い金塊」と呼びはやし、必ず高収益が得られると宣伝しました。農民は借金をしてまで、モンサント社から種子を買うようになります。しかし、GM綿花の栽培には、高価な農薬が大量に必要でした。在来種と比べて農薬の経費が20倍になった地域もあります。さらに遺伝子組換え綿花は害虫にも弱く、各地で被害が出ています。そして、世界市場で綿花の価格が下がると、収穫しても耕作経費を回収することさえできなくなりました。
インドでは、借金に苦しみ絶望した農民が2万数千人も自殺しています。インドネシアでは、農民に種子と農薬を買う資金を貸したのがモンサント社の系列会社だったので、借金を返せなくなった農民がモンサント社との契約に縛られ、さらに悪い条件で労働を強いられました。インドの農民は、多国籍企業による侵略戦争の犠牲者であり、インドネシアの農民は、企業の奴隷にされたと言われました。
● 乳製品の危険性 パート1
https://www.youtube.com/watch?v=UWTLSthG7wU
https://www.youtube.com/watch?v=UWTLSthG7wU
● 乳製品の危険性 パート2
https://www.youtube.com/watch?v=_g5CvcFlvvo
https://www.youtube.com/watch?v=_g5CvcFlvvo
● 生命の叫び 畜産産業の実態 2/2
https://www.youtube.com/watch?v=43IAfDwFepA
https://www.youtube.com/watch?v=43IAfDwFepA
★ GMトウモロコシと発がん性に関連、マウス実験 仏政府が調査要請
2012年09月21日 12:10 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/2902178?pid=9546114
2012年09月21日 12:10 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/2902178?pid=9546114