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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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雑誌メデイアの奮闘振りー

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チしてくださーーーーーーーいぃ
        
 今日の誕生日の花は・・・ ユキヤナギ  
花言葉は・・・・・・・・・・ 殊勝 可憐
 
 
バラ科 
  
     
 肩にふれユキヤナギの花散るものを
やよいの空のやわらかにあり   鳥海昭子
 

                                   雪に喩えられるもの
                         雪柳もさることながら
                         なんと言っても 雪肌
                               13日は吉永小百合(1945年誕生日)
                                国家にテレビ放送がない時代ー
              ラジオの連続ドラマ小説
              赤胴鈴ノ介に出演してたのは
              なんか耳の奥に役・・ヨシナガサユリ・・の
              耳学問記憶があるんだが・・・
               作者の言葉
             柳に似た花を持ち、雪が積もったように花が咲きます。
             行き交う人の肩に触れて雪柳の花が散りました。その
             背景には柔らかな光が降り注ぐ三月の空があります。
    
 
                     鉄橋のとどろきてやむ雪柳   山口 誓子
        ゆふづつや風のはつかに雪柳  石川 桂郎
        雪柳花にも重みありにけり   落合 水尾

   
 【万葉歌】み雪降る吉野の岳に居る雲のよそに見し子に恋ひ渡るかも                                                           (巻13ー3294)
 
 

<天気大荒れ>太平洋側、13日雷伴う非常に強い雨の恐れ

Photo
13日午前9時の予想天気図。低気圧や前線の影響で、西日本と東日本の太平洋側では、雷を伴った激しい雨降る所がある見込み。(ウェザーマップ)
 発達した低気圧の影響のため太平洋側では13日、
雷を伴った非常に強い雨が降るなど大荒れになる恐れがあり、
近畿や四国地方などに気象庁が注意を呼びかけている。(毎日新聞)

国会質疑の無力///
ところがー
目が覚めました
 
12日13時からのNHK放映の
13:00 参議院予算委員会(中継)

      平成26年度予算3案
      集中審議(外交・安全保障・公共放送)
      質疑者
       丸川 珠代(自民)
       宇都 隆史(自民)
       小西 洋之(民主)
       小川 敏夫(民主)
       矢倉 克夫(公明)
       和田 政宗(みんな)
       井上 哲士(共産)
       アントニオ猪木(維新)
       吉田 忠智(社民)
       浜田 和幸(改革)
参議院民主党ー質疑
には
驚きましたー
 
  元NHK管理の総務省課長補佐の
      小西 洋之(民主)の骨のアル質疑
久しぶりに1972年生まれの
若き政治家の勉強振りに
その後の情けない
  矢倉 克夫(公明質疑)
と対比でクッキリで
   驚嘆しましたー
まだこの国は大丈夫です
政治家はいます
衛藤総務大臣に向けても一歩もひるまず
東北地方の経営委員が始めて選出されていない
締めくくりも
「・・・安倍様のNHKのあり方・・・・
  安倍政権の改憲の野望を潰す・・・・」
 
安倍も「先輩として忠告しておきますが、
鎮魂を評するときは背広のボタンは留めとくべきだ」
     ヒートアップも交代質疑の
       小川 敏夫(民主)
  で上手く時間配分をも巧妙でした
 
参議院民主党ー質疑
久しぶりに議論の場の参議院らしさを感じました
 
もちろん
テレビなどニュースには取り上げられていません
 
アントニオ猪木の
冒頭「元気ですかァ」
大声の注意が記事にー
実にくだらないー
腐ってるメデイア
 
唯一生きている
雑誌メデイアー
 
「女性自身」3月25日号
団塊の世代のサユリスト
安倍政権への怒りを語っている。
 
 お二人の写真の撮影
 篠山紀信
かなり構えている。
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「震災&原発禍 被災者に希望の未来を…
              私たちは闘います!」
 
「3・11特別対談120分!
瀬戸内寂聴(91)×吉永小百合(68)」
と題した全部で8ぺージの特集記事。
 
 
女性週刊誌というのは、こういうものなのか、
副題?
がいっぱいっ!。
 
「東北の被災者を置き去りにし、
原発再稼動さらに憲法改正を目指す安倍政権。
『このままではいけない…』
作家として女優として日本を代表する2人が、
日本の未来を切り開くために13年ぶりに再会した──」
 
「『東北再生の祈り』
『安倍政権への怒り』
から
脱原発再始動宣言』まで…
2人が3周年の思いを語り尽くした──」
 
「3・11」に合わせた企画のようだ。
 
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とりあえず中見出しだけ──
 
 吉永「被災地の皆さんには、どのような言葉をかけたら……」
 
瀬戸内「私は『どん底なら、あとは上がるだけ』と言っています」
 
吉永「核と人間は共存できません」
吉永「子供時代の貧乏は、私の財産…」
 
瀬戸内「小百合さんは、どうしてお子さんをつくらなかったの?」
吉永「もし子供が熱わ出したら、私は仕事に行けない、と──」
 
 
12日発売の「日刊ゲンダイ」(12日付)に、
「『女性自身』で瀬戸内寂聴と対談 
安倍政権への怒りを語る 吉永小百合の本気度」
と題してこの「女性自身」の記事が紹介されている。
 
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書き出しだけー、
 
「吉永小百合(68)が本気のようだ。
きょう発売の女性誌『女性自身』で瀬戸内寂聴(91)と対談し、
安倍政権への怒りと原発再稼働反対への思いを改めて話している。
記事は全8ページの長文で、
カメラ撮影は篠山紀信という豪華版。
そこで吉永は、地震がないような国なら事情が違うと言いつつ、
『原子力の平和利用なんてない、核というものは、人間とは共存できないものなんだということを、事故で初めて自覚した』
と名言している。
また、憲法改正、特定秘密保護法などに動く
安倍政権の危険性にも目を向けるのだ。」とー。
 
 
 サンデー毎日 2014年3月16日増大号
現在発売中の「サンデー毎日」3月16日号ー、
元自民党幹事長の古賀誠が登場ー
3ページに渡って
「憲法改正、集団的自衛権、靖国参拝、『嫌中・嫌韓』…」
などについて60分のインタビューに答え、
「安倍政権はあまりに横暴だ!」
「真の保守主義とは」
「あの戦争の本質は」
についても踏み込んで語っている。
 
イメージ 4
 
 
いろいろな層、いろいろな分野から声があがることが大事だ。
 
 
昨年の夏にスタジオジブリの「熱風」で
宮崎駿監督や高畑勲監督らが安倍政権による
「憲法改正」の動きに異を唱えた。
昨年秋から12月にかけては秘密保護法に反対して、
多くの文化人や著名人が声をあげた。
 
アジアからだけでなく、
欧米からも
安倍政権への批判の声が聞こえている。
 
 
そして、今回、大女優の吉永小百合さんが安倍政権に対して
堂々と怒りを語り
「私たちは闘います」
とまで宣言した。
しかも、女性週刊誌にだ。
 
──情勢は、ここまで来たということ-
 
  

「保守系」と「赤旗」 不思議なコラボ?

週プレ 2014年3月24日号No.12  『週刊プレイボーイ』3月24日号
 
「保守系論客と『しんぶん赤旗』の一見、
奇妙なコラボが意味するモノ」
と題したコラムを掲載しています。
 
 コラムは、「赤旗」日曜版(2月23日号)が、
安倍政権の集団的自衛権行使を容認する解釈改憲に反対する
古賀誠・自民党元幹事長、
改憲論者の小林節・慶応大学教授の発言を
「1面トップにドーンと、それも批判の対象ではなく、
『ポジティブなコメント』として掲載」
したことに注目。
 
「日本共産党の『天敵』のような存在だった」
はずの人たちが
「よりによって、共産党の機関紙1面で堂々と
安倍政権批判を繰り広げているのだ」
と驚きを隠しません。
 コラムは、
「なぜ、こんなコトが起きているのか?」
と問いかけます。
 「それは今、この国の『ミンシュシュギ』が、右だ、左だという
政治的立場の違いをうんぬんする
はるか以前の、
もっと根本的な部分で深刻な危機に直面しているからにほかならない」
「民主主義や立憲主義を成り立たせている
『最低限の常識』
が安倍政権によって脅かされているからだ」
 
「『保守系』の人たちと『赤旗』の一見、
不思議なコラボも、
そんな立憲主義の異常事態が生み出した出来事なのである」
と結んでいます。
 
 
週刊現代 2014年 3/15号 [雑誌]
官僚は「笑いが止まらない」,
国民にとっては「涙が止まらない」
状況に
どれだけの国民が気づいているだろうか?
 
 
古賀茂明:「週刊現代」2014年3月15日号
 
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安倍総理に限界が見え始めた
安倍総理が強調した賃上げも進まない
消費増税による生活への大打撃は必至.

こうした状況は,国民に深刻な事態だが,
他方で,着々と焼け太っている連中がいる
官僚と族議員だ
 
官僚たちは,今の深刻な状況を逆手にとって「景気対策」の名の下に
自分たちの利権を拡大している

安倍政権は,官僚の振り付け通りに
無駄な計画に予算をどんどんつける.
 
その最たるものが、官民ファンドだ
(国と民間が特定目的のために資金を出し合い融資を行い
その収益を分配する機関のこと)
官民ファンドというと,特殊なように聞こえるがそうではない.
単に,普通の投資に税金を入れるだけだ.
官民ファンドは,「民間だけではできないから官がやる」という理由だ.
普通のファンド(投資のプロ)は,ファンド経営者の資金も投資する.
だから,儲かりそうもない事業には手を出さない.
しかし,官民ファンドは身銭を切らなくてよい.
国民の税金だから投資できるということだ.

官民ファンドには,必ず天下りか現役出向で
官僚のためのポストができる.
官僚にとっては,最高の仕組みだ
 
本州との間に3つの橋をかけた四国.
その借金を全国の高速道路料金で肩代わりすることになった
「海峡横断道路」と銘打って,
長大な橋やトンネルを作る計画が動きだす.
 さらに,
武器輸出三原則変更も利権を生む
武器輸出を認める個別判断は,
経済産業省の官僚が担う
巨大利権の誕生だ.
 
(東電を倒産させないで)
福島第1原発の事故処理も無限に税金と電力料金を
投入することが決まった.
これが新たな公共事業となって,
                    経産省が仕切る.
経産省は数十兆円の利権を手にしたわけだ

    原発推進の方針も決まり,
既存の利権も死守した経産省
ーーーーー古賀茂明ーーーーー
 
 
町村派の婦人会分裂で騒然…
水面下で始まった「安倍降ろし」
 

財務省が推す谷垣法相も“反旗”

 
 
ポスト安倍を狙う/(C)日刊ゲンダイ
 ウクライナ問題ではロシアと米国の間で股裂き状態の安倍総理。内政も問題山積で、来月の消費税増税で景気が悪化すれば、いつコケてもおかしくない。案の定、自民党内がザワザワし始めた。

「安倍総理の出身派閥である町村派(清和会)には、
アッキーを中心とした婦人会があるのですが、
最近、その会から町村元官房長官の夫人が抜けたのです。
総裁選をにらんで、
町村さんが“安倍切り”に動いたともっぱら。
党内はこの話題で持ちきりです。
町村派は完全に真っ二つになるかもしれません」(自民党関係者)

 いよいよ安倍降ろしが始まるのか? 
ポスト安倍を狙っているのは町村だけではない。
谷垣法相は5日、自身の勉強会「有隣会」の会合で、
安倍が前のめりになっている解釈改憲による集団的自衛権の行使容認について
「憲法解釈は安定性がなければならない。
手順や段取りなどプロセスの議論を欠くことはできない」
と疑義を呈した。

 特定秘密保護法の時にはダンマリを決め込んでいたのに、
珍しく、安倍に盾突いてみせたのだ。
党内では
「安倍路線に批判的な古賀(誠元幹事長)に言わされているんだろう」
とみられているが、実は財務省も谷垣を後押ししている。
 
ポスト安倍を狙う/(C)日刊ゲンダイ
谷垣さんは民主党政権時代、民自公の“3党合意”で
消費税増税を決めた立役者です。
答弁は安定しているし、財務相経験者で財政のこともよく分かっている。
消費税10%へのアップをやめるなんてことを言い出す危険性もなく、手堅い政権運営が期待できます」(財務省幹部)

 安倍が人気取りで来年の消費税10%を凍結しかねないことが心配なのだろうが、
財務省には“麻生推し”のグループもあるという。

■麻生財務相も色気たっぷり

「麻生財務相は完全に主計局に乗っかっていて、
法人税減税などで安倍総理と対立することもしばしば。
あえて強く出ることで、
『ポスト安倍はオレだ』と存在感を示す意味もあるのでしょう。
麻生さんは最近、やけに党内の情報収集に力を入れています」(自民党中堅議員)

 そこかしこで怪しい動きが始まったのは、
来年9月の任期満了を待たずに
総裁選があると見ているからなのか。
 
政治評論家の有馬晴海。 
自民党の中には、安倍総理の政権運営に不満を持っている人もいる。
これまでは高い支持率を背景にした恐怖政治で、
反対意見は言えない雰囲気でしたが、
総裁任期ちょうど半分の1年半が経った今、
外交は手詰まり、
4月からの景気もどうなるか分からない。
そんな中で、安倍は集団的自衛権を持ち出してきた。右傾化に嫌気がさしている党内勢力が文句を言いやすい状況になっています。
何かの拍子に支持率が落ちれば、
一気に安倍降ろしになる可能性があります

 それにしても、ポスト安倍が
町村、谷垣、麻生じゃあ、どうしようもない。
もっとマシなのはいないのか。
 
 
 限界まじかっ!増え続ける汚染水
 
 
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上:東日本大震災発生の翌日 2011年3月12日
下:現在の福島第一原発 2014年2月17日
 
 
< 汚染水、収束遠く >
 
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東京電力福島第一原発事故から3年
依然として
放射性物質を含んだ汚染水をめぐるトラブルは頻繁し、社会に不安を与えている。
 
 
 
 
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福島第一原発を巡る主な動き
 
 
 
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廃炉に向けた主な課題
 
 
 
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< 日本の国土の15%が・・・ >
~ 徹底的な放射能監視地域 ~
 
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「約34000平方キロメートル以上の地域が、1平方メートル当たり40キロベクレル以上、汚染している」
by欧州連合の研究報告
 
 
< 横浜市の公立小中学校の >
~ 放射能汚染が深刻 ~
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原発関連死のあった
福島県の自治体
 
 
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いまも
日本国民 と 日本国
「命」
奪い取る!
 
 
大空襲から逃げるな!
命令した軍部
 
 
 
 
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戦争許さないこと
放射能汚染向き合うこと
同じ道にある
 
 
 
国民が
日本の不条理と
闘わねば 
日本は世界から消える
  
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1945年、東京・渋谷区で生まれる。
1959年映画デビュー、
1962年高校在学中に『キューポラのある街』のヒロイン役で人気をあつめ、
『伊豆の踊り子』『愛と死を見つめて』などに出演。
岡田太郎さんとの結婚後、
『細雪』『青春の門』『夢千代日記』他に出演。
橋幸夫さんとのデュエット『いつでも夢を』で日本レコード大賞。
ボランティアで原爆詩の朗読活動を続ける。
熱心なファンを『サユリスト』と呼ぶ。
 

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