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「脱原発」雄たけび

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 にぎやかに語りあいつつ寄りあえる
姉妹のようなアザレアの花 鳥海昭子
    
 脱原発
消えたのか
地方はこうであります
朗報‼
都知事選と同日だった水俣市長選!
脱原発の市民派候補者が勝ったよ!
西田弘志(新)
    と
江口隆一(元)の一騎打ち。 
 
東京都知事選 2月10日 1:32 更新
 
立候補者数 16
 
投票率
舛添 要一
無 新 65歳
2,112,979
得票率 43.4%


宇都宮 健児
無 新 67歳
982,594
得票率 20.2%


細川 護熙
無 新 76歳
956,063
得票率 19.6%


田母神 俊雄
無 新 65歳
610,865
得票率 12.5%


家入 一真
無 新 35歳
88,936
得票率 1.8%


ドクター・中松
無 新 85歳
64,774
得票率 1.3%


 脱力感と諦め
 
実に巧妙な人心操縦法
 
  原子力ムラ
 
お見事である
 
 
もはや
脱原発安倍の戦前回帰志向ストップ
存在しない??
 
都知事選で舛添勝利
 
マスゴミは一斉に
 
脱原発<安倍の戦前回帰志向ストップ
 
大差で敗北
 
脱原発は争点化していなかった
 
大差で
 
個別にみると
確かに
  大差が開いている
 
がー
脱原発派の合計得票数で比較すると、
決して大差どころか
 
舛添に窮迫し
 
その差は17万票
 
一本化が実現し得票率が高かったたらば
相乗なだれ現象さえあって
17万票の差どころではなく、
 
大きな差で脱原発安倍の戦前回帰志向ストップ派勝利
 
候補別に見れば絶望的に負けている
が、
脱原発派としてみた時は
決して大差で負けてはいない
 
変節的だった細川と一緒に、
脱原発の実現と選挙戦を戦った。
 
小泉を晩節を汚したと蔑視しているが、
けっしてそうではない、
むしろー
小泉の脱原発の実現という叫びは
今後全国的に伝播していくー
 
細川小泉ともに70歳を過ぎている
がー
脱原発と立ちあがった
 
すつかりと気概、気力を失って
ただ惰性で従来のままの状態状態を維持していこうと
いる若い政治家に
  
を与えた 
ばっかもーーーん 
今の若い政治家に任せておけないという気持ちで、
今後も頑張ってもらいたい。
舛添+田母神宇都宮+細川=58:42。
 
歴史的な低投票率を考えれば
決して原発ゼロ候補
は大きく負けていない。
むしろー
 
東京でもこれだけの人が投票したというべき。

東京で現状維持を望む人から見れば、
まさに青天の霹靂の東京大空襲。
猪瀬が任期一杯やると思っていたのが
突然の辞任。
そうしたら「敵機」来襲。
大雪で出足が鈍ったとはいえ、
6対4まで迫られた。


しかし今回の選挙結果は見れば見るほど興味深い。
 
舛添+田母神:宇都宮+細川=58:42。
 
 普通、6対4で勝つと、
 
勝った側は相当ビビる。
 
試験で言えばかろうじて不合格をクリアーした60点。
 
今回も原発ゼロ候補が一本化して、
 
大雪がなければ結果はどうなっていたかわからない。

キャンプ地宮崎オープン戦

6:4で負けたときは
 
実力は五分五分
と見る
 
しかも
数%負け側が勝っている。
 
もう既に地方は地方紙の社説を見てもわかるとおり
原発ゼロで大体固っている

田母神さんの61万票と若者達の支持率・・・!
ビックリです。
どうしてこうなるのか、
しっかり分析し対応する必要がありますね。

猪瀬さん貴方の意志を継ぐ候補者が勝ってしまいました。
貴方の二の舞いになるような予感がしてならないのですがね。あの大雪の後、
投票場まで歩ける人、タクシーで乗り付ける人は
限られてしまいます。
お天気が左右したこと
              勝った原因?
 
 
安倍普三の拠り所は、
超党派の右翼政治団体・創生「日本」
なぜなら創生「日本」の会長は安倍普三
政治目標は核武装主義
ですから、
アンチ安倍政権の細川立候補
創生「日本」をつくった中川昭一は
なぜ、
不審死させられたのか
 2006年の反米発言
『米国(米戦争屋)による対日原爆投下は犯罪だ!』
が発端
米戦争屋は極東分断統治戦略をもっており、
彼らの企む中東戦争がオバマや欧州寡頭勢力に邪魔されて
実行できないときの代替戦略として、
極東戦争を仕掛けようと常に準備しています。その観点から、安倍氏や      石破など自民右派を牛耳って、
日中対立、日韓対立、日朝対立を背後から扇動しています。
    ただー
米戦争屋の本音では、戦後日本は依然として、潜在的仮想敵国
であり、日本に核兵器をもたすことは許容していません。
その観点から、自民右派の戦前回帰思想(好戦思想)を一定程度、
許容しつつも、暴走しないように、慎重にコントロールしています
     ところがー 
安倍と思想の一致するNHK経営委員・百田が
創生「日本」と同じ思想を持つ田母神を応援し、
中川と同じく、堂々と反米発言を行った
 
   産経ニュース“百田氏発言「非常識」 米、東京裁判批判に反論 
    「地域の緊張あおる」”201428http://sankei.jp.msn.com/world/news/140208/amr14020812330008-n1.htm
米国務省はこの発言に対し、
即、批判コメントを発表しています。
 
 このように百田や田母神は創生「日本」の本音の思想を
堂々と公言し始めたー。
彼らは安倍の本音の代弁者とアメリカ様からみなされているー
 
右翼がものごとを論理的に考え始めたら、当然の帰結として、百田や田母神のように反米右翼にならざるを得ないのです。
ネトウヨに代表される親米右翼の思想は矛盾を内包している
つまり、ネトウヨが田母神を支持するのは
厳密に言うと間違っているわけです。
 
  安倍がいくら隷米主義を貫いても、
安倍の本音の思想を共有する百田や田母神やNHK会長の籾井の言動を野放しにしておくと、
ネトウヨを含む親米似非右翼が徐々に、
反米右翼化するのは間違いないでしょう。
そうなれば、まず、
米戦争屋の対日戦略に狂いが出てきます。
これまで、反中・嫌韓・反朝であった親米右翼が目覚めて、
一転、反米右翼化する可能性が出てきました。
 
 そうなると、
安倍政権二期目は、2007年の安倍政権一期目と同様に、
米戦争屋の謀略部隊の工作によって、
 またも潰される可能性がでてきました
小泉のアンチ安倍政権の行動は
アメリカ様からお墨付きを得たもの
進次郎をトップに据えるバカボン親ぶりー

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