Quantcast
Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1426

安倍辞任!!!?

$
0
0
 
イメージ 1

 

 ¤ï¤ó¤ï¤ó 頼みますっ!!! ¤ï¤ó¤ï¤ó
  20秒ごとー現れます
ハートみると一日中
ラッキー     ↓↓ 

ポチッ
 http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town     
 
 
  今日の誕生日の花は・・・・・センダン
     花言葉は・・・・・・ 意見の相違
 
センダン科  
花ことばの「意見の相違」なんてたいしたことじゃありませんよ
            とでもいうように、
            梅雨空に伸びたセンダンの枝に花が咲いています。 
 
ご意見のちがいはちがいセンダンの  
  花たかだかと梅雨空に咲く  鳥海昭子                       
 13日韓国政府は、朴槿恵政権での通商政策の指針となる
「新通商ロードマップ」を発表した。
中国とのFTAの交渉に力を入れ、TPPの交渉には当面参加しない方針。
産業通商資源省の次官補は同日、
TPPに関し、
当面は交渉参加を見送るとした。
朝日⇒
http://www.asahi.com/business/update/0613/TKY201306130350.html
 
遺伝子組み換え穀物のみを飼料として与えられたブタは、
通常の穀物で育てられたブタに比べ、
胃炎を発症する確率が大幅に高いこと分かった。
豪米の共同研究チームが、「ジャーナル・オブ・オーガニック・システムズ」
掲載された論文で発表した。
ロイター⇒http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE95B05V20130612
 
 インドと欧米、薬特許巡り対立
「インド政府と欧米製薬会社との間で特許を巡る紛争が勃発している」。
日経⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASGU06018_W3A600C1FF1000/
※ジェネリック医薬品を巡る対立。
印欧FTA交渉やTPP交渉にも関係する問題。
日本はTPPで米国と連携と記事。
 

 13日外務省の高瀬寧経済局審議官は、
G8について、
「安倍首相は日本経済を再興させるためのアベノミクスを説明する」
との見通しを示した。
併せて「日本は自由貿易推進を続ける」
方針も示す。
TPPや日欧EPAなどについて話し合われる見通し。
日経⇒http://s.nikkei.com/13Dg8cj
 
マイク・フロマン次期USTR代表は先日の米中首脳会談に同席。
来週開催のG8首脳会議にも同行する。
おそらくG8では日米首脳会談もセットされる。
米国は欧州とTTIP、
日本とはTPP、
その両方を担当する重要人物がフロマン。http://bit.ly/1a1QpxF
 

どちらも購入してみた。
集英社新書<br>

TPP黒い条約TPP黒い条約⇒http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784087206951
 

『TPP 黒い条約』中野剛志
「私の目的は、TPPに対する批判もさることながら、それ以上に、
TPP批判を通じて、日本人の『論の進め方』に異を唱えることにあった」

「TPP賛成論者たちの多くが、2010年から『早期に交渉に参加しなければ、有利なルールを策定できなくなる』と主張してきた」
 
「しかし、2013年になって、交渉に遅れて参加した肉は、
ルール作りの余地が著しく限定されることが判明したにもかかわらず、
彼らの中から『もはや遅すぎるので、交渉に参加すべきではない』という声は、
皆無といってほど聞くかれなかった」。
 

中野剛志「しかし、2013年になって、交渉に遅れて参加した肉は、
ルール作りの余地が著しく限定されることが判明したにもかかわらず、
彼らの中から『もはや遅すぎるので、交渉に参加すべきではない』という声は、皆無といってほど聞くかれなかった」。
 
「実際、安倍政権の金融政策による円安で韓国企業の競争力は大きく後退した。
しかも政府は、交渉参加のためのアメリカとの事前協議において、
米韓FTA以上にアメリカに有利な自動車関税の措置で合意してしまった。
『これではもはや意味がないので、交渉参加は断念すべきだ』
という意見はほとんど出なかった。

要するに、TPP賛成論者たちは、初めから、TPP参加の正否にはさしたる関心がなかったのであろう。
彼らの議論の目的は、TPP参加の方向で話をまとめることだったのであろう」


中野剛志「つまり、もし、その国内制度の改廃が日本国民に大きな不利益をもたらすものとなっても、
アメリカの同意なしには、
是正できなくなるかもしれないのだ。
さらに、日本は、アメリカの自動車関税の撤廃延期をめぐって、
米韓FTA以上にアメリカに有利な条件で合意させられている」。 

。中野剛志「日本は、ここまで譲歩を重ねながら、その代償として、いったい何を得たのだろうか。
農産品の保護だろうか。
いや、違う。
アメリカ政府によるTPP交渉参加の同意だけである」。~P46。 
 
『TPP 黒い条約』P52。
「アメリカが中国との共存・協力を目指している以上、
TPPもまた、
日本の一部の保守系論者が期待しているような中国包囲網ではあり得ない。
そもそもアメリカには、中国を封じ込める意志はなく、
その能力すら疑わしい
 
『TPP 黒い条約』P54。
「TPPが日本の安全保障に資するとするならば、それは中国が参加することにあるのであって、
中国を包囲することではない。
少なくとも日米両政府はそう考えているのである」。
「日本政府がTPPによって中国を包囲するつもりであるならば、
他方で日中韓FTAを進めていることが理解不可能となってしまうだろう」。
P56「中国が参加しないのであれば、
TPPによる経済連携が日本の安全保障やアジア太平洋地域の安定に寄与することもありえない」。
 
 『TPP 黒い条約』P54。
中野剛志「要するに、アメリカのTPP戦略は、完全に破綻しているのである。
…他国を収奪して自国の雇用を確保しなければならないほど国力が低下したアメリカには、
各国が互恵的な利益を得られる公平な国際経済秩序を構築する能力は、もはやないということである」。

『TPP 黒い条約』P57。
「日本がTPPに参加して経済的利益を差し出したとしても、
アメリカが、それを理由に尖閣諸島を中国の侵略から守るために犠牲を払うようなことはあり得ない。
領土の防衛は、自国の防衛力の強化によって対処するしかないのである」。
『TPP黒い条約』P57。

中野「TPPに安全保障上の意義がないのであれば、日本がこれに参加することの意味は、
単にスティグリッツの言うアメリカの利益集団による管理貿易協定の管理下に置かれ、
一部の企業や投資家に都合のよいように、日本の経済社会を改造させられるということでしかなくなる」
 
「しかもTPPは、アメリカの雇用を増やし、アメリカの経済力を回復させることにも失敗するだろう。
…それゆえ、
アメリカの輸出が伸びても、その恩恵を被るのは一部の資本家と高学歴者だけであって、
一般国民には裨益しない」。

「実際、安倍政権の金融政策による円安で韓国企業の競争力は大きく後退した。
しかも政府は、交渉参加のためのアメリカとの事前協議において、
米韓FTA以上にアメリカに有利な自動車関税の措置で合意してしまった。
『これではもはや意味がないので、交渉参加は断念すべきだ』
という意見はほとんど出なかった。

ジョセフ・ナイ「日本を今後も自主防衛能力を持てない状態に留めておくために、
アメリカは日米同盟を維持する必要がある。
日本がアメリカに依存し続ける仕組みを作れば、我々はそのことを利用して、
日本を脅しつけてアメリカにとって有利な軍事的・経済的要求を呑ませることができる」。
 
中野剛志「つまり、もし、その国内制度の改廃が日本国民に大きな不利益をもたらすものとなっても、
アメリカの同意なしには、是正できなくなるかもしれないのだ。
さらに、日本は、アメリカの自動車関税の撤廃延期をめぐって、
米韓FTA以上にアメリカに有利な条件で合意させられている」。 
 
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1426

Trending Articles