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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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②ニッチもサッチもいかない安倍政権

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~平成26年明けましておめでとうございます~
          
 
 
今日の誕生日の花は・・・ スノードロップ
花言葉は・・・・・・・・初恋のため息
 
 
      ヒガンバナ科
      

   
    「雪の花」の別名を持つ、かれんな花です。
半世紀を経てもなお大切に想う人がいます。
うつむいた優しい花の姿は
「初恋のため息」をついているようにも見えました。

 
五十年経てなお慕う人があり
スノードロップの淡いため息   鳥海昭子
  
 
魑魅魍魎の永田町
徳州会事件の行方
 
この肝は
・・・・
安倍晋三
   と、
石原慎太郎の争闘
 
お台場(フジテレビの建物の隣り)でやろうとしている、
 カジノ=博奕場の法律をドサクサで作る
この突然のカジノ解禁法律を巡る、
利権
で争っている。 
 
 パチンコ・遊技場産業の大手のセガ・サミーが安倍晋三に貢ぎ
               アルゼの方が石原慎太郎派。 
この“カジノ解禁”利権をめぐる争い。

安倍と石原の二人は、右翼・愛国者としての心情で、
韓国(人)、朝鮮(人)たたき、
中国との敵対行動で、
二人は同志だろうに、などと、甘い考えは持たない方がいい。
 
大物政治家たちは、「国王級」の人間たちだから、
自分にカネを貢いでくれる勢力のために動く。
 
 だから、今度の徳洲会事件で、石原を動けなくして、
その政治生命を奪って

「石原さん。総理に逆らうことはできないよ。
総理は警察も動かせるんだよ」

それで、
まだ頭の軽い(人生経験の少ない、という意味)の橋下徹
を安倍は、自分の方に呼んで、
「ねえ、憲法改正を一緒にやろうよ」
と引き込もうとしている。
 
石原橋下維新に楔を打ち込み、分断ー

これが政治だ。 

一気にやるであろうカジノ解禁の法律作り策動や、
セガサミー、アルゼの動きー
目が離せないー
 
 
構造的な徳洲会事件
 
 
徳洲会の金庫番で、組織の裏切り者の能宗克行事務局長からのゲロ、
白状を証拠に、
徳洲会を叩き潰して、厚生官僚どもに渡そうとした、

法務官僚=検察・特捜部の大敗北である。

他の自民党の有力政治家たちへの徳洲会からのカネのことを
どうしても特捜部は、
調べなければならなくなった。
           困り果てた。
 
 そこで、 この能宗 を逮捕したのは、
    警察(庁)なのである。 
 
検察のバカたちが失策を起こして、
自民党の大物たちのカネの受け取りまで
バレかけたので、

能宗を何が何でも、警察の檻の中に隠して、
二度と表に出さないようにする、ということである。
 
こうなったら犯罪捜査もへったくれもあるものか。

自民党とオール官僚どもは、自分たちが逃げを打つことで必死となる。
 
前例があります
 
 ホリエモン事件のときと同じー。

ホリエモンも、そうやって、右翼ヤクザ者たちから命を狙われた形にして、
検察の中に逃げ込ませた。

カネとライブドアのすべてをホリエモンから奪い取った。
 
そして命乞いをしたホリエモンを国家が「助けて」やった形にした。

自民党の親分たちに、ホリエモンが、
ケイマン諸島の口座の付け替え(送金)で配ったカネの問題は、
全て有耶無耶にした。

前原民主党党首のコロ
  国会で質疑したあの”永田メモ”は本物だ。

のちに、民主党の永田議員は、精神病の飛び降り自殺、
ということにして殺された。 

ホリエモン(堀江隆文)のことをネット時代の英雄のように思っている
若者たちは、少しは考えなおした方がいいよ。
 
これら構造的問題含め 
   アベノミクス
国民収奪の
     アベノリスク
 
  1パーセントと99パーセント
         の
       争闘は続く
 
 徳州会事件
事件の概要は
2013年12月4日 日刊ゲンダイに詳しい
 
 徳洲会の政界工作の裏の裏まで知り尽くした“金庫番”が逮捕された。
警視庁と鹿児島県警に業務上横領の疑いで捕まったのは、
グループの元事務総長・能宗(のうそう)克行容疑者(57)。
徳洲会の関連会社の資金3000万円を着服した疑いだが、
この男こそ、一連の不正の実態を東京地検特捜部に詳述し、
親族逮捕のきっかけをつくったとされる人物だ。
 能宗は関西学院大を卒業後、79年に徳洲会大阪本部に入り、
創業者の徳田虎雄の運転手兼秘書になった。
猪突猛進な虎雄の指示に従って、
信号無視やスピード違反は当たり前の運転術を身につけ、虎雄の信頼を獲得。
これを機に30年以上にわたって重用された。
「虎雄氏が難病に侵された後は代弁者として徳洲会マネーを差配し、
絶大な権力を誇った。
これに“徳洲会が乗っ取られる”と反発したのが、
虎雄の親族です。
腕利きの興信所を雇うなど大金をはたいて能宗が関わった不正なカネの流れを洗い
出し、今回の着服容疑を突き付け、
今年2月に能宗を懲戒解雇。その後、刑事告訴したのです」(捜査事情通)
■大物政治家の名が次々と
 懲戒解雇の直前、能宗が徳洲会側にカネの流れを説明した「弁明書」が検察の手にわたった。
 「政界工作の裏金をどう捻出し、どう使ってきたのか。
大物政治家の実名を挙げながら、80ページ超にわたって、
こと細かに説明しています。
特捜部にとっては宝の山で、警視庁が今回、捜査にあたったのも
検察側に『俺たちの捜査協力者を自らの手で逮捕するわけにはいかない』
という負い目があった、ともっぱらです」(捜査事情通)
 メモはマスコミにも出回り、石原慎太郎、亀井静香、鳩山由紀夫など
実名で登場する政治家たちは「資金提供はない」と否定しまくっている。
「問題は民主党政権時代の裏工作で、多くは時効を迎えていません。
メモには、民主党元衆院議員の高見裕一とナント、
15億8000万円もの巨額コンサル契約を結び、
すでに計2億4140万円を支払ったと記載されています。
警視庁は10月末に能宗の着服事件の関係先として、
高見氏の自宅を家宅捜索しています」(捜査事情通)
 この高見を国交相時代に特別参与に任命したのが、
 
前原誠司。

メモには徳洲会が取り組んだ「メディカルツーリズム構築へ向けた医療ビザ創設」
について、
〈高見が前原大臣と膝を突き合わせて説いた〉
などと克明につづられている。
 
 前原事務所は「一切、関わっていません」と答えたが、
メモには高見を通じた菅元首相や長妻元厚労相などとの
“パイプ”も真偽不明ながら、詳細に書かれている。
金庫番の逮捕によって徳洲会捜査は次にどんな展開を見せるのか。
 
 
平成の西郷隆盛・・・
大政治家がいるこの国は
            幸せだー
 
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 荒れ狂う疾風怒濤の世界状況
国王=民族指導者
      を
   馬に乗せよっ!!
 
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途中・・・デス
  
 

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