今日の誕生日の花は・・・・ユズ 花言葉は・・・・・・・・・健康美 ミカン科 冬至の前後にゆず湯に入る習慣が、今は少なくなってきたのかもしれませんね。
子どもたちの楽しげな歓声が風呂場から庭にまで響いてきたことを思い出しました。 さわやかな香り立ちたるユズの湯に 幼き子らの湯を飛ばしいき 鳥海昭子 天長節 80歳のお言葉 記憶の一番は「戦争」 不敬の徒 安倍普三 ゆえ 心痛にあるようだ 東京タワーの特集をラジオで聞いてます ブルルルルひえっ!寒っ! 23日 日向路快晴、4度から15度で推移 23日 戦犯処刑記念日、 あの時もし岸信介を処刑しておけば、 今の安倍晋三政権もないわけで・・・ 【・・・死刑は1948年(昭和23年)12月23日に執行された。 12月23日に死刑が執行されたことについては、 水島総・渡部昇一ら自由主義史観の思想派が、 「皇太子明仁親王の誕生日に合わせた事で、 後の今上天皇の天皇誕生日と同じ日にA級戦犯が処刑されたという記憶を未来永劫国民に残し、 天皇や皇族に対する国民感情を悪化させるGHQの巧みな意図(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)があった」 「米国に逆らえば、お前もこうなるよ」 という見せしめ。 もっともヒロヒトは沖縄を売り渡す文書を戦犯処刑より1年ほど前に米国側に届けているのであるが、 「まだまだそんなことでは貢献が足りないよ」 という脅しであったわけだ。 よってその後ヒロヒトは安保条約締結に関与して、 本土も売り渡し・・・、 そう安保ンタンヒロヒトの誕生。 で、最後に―― A級戦犯処刑日 アキヒト誕生日 CAN YOU CELEBRATE?(注:安室奈美恵の曲だが、 曲名の意味は、「どんちゃん騒ぎができますか?」) 12月23日は 恐喝記念日? ▼"天皇メッセージ" http://www.archives.pref.okinawa.jp/collection/2008/03/post-21.html 同文書は、1947年9月(引用者注、日本国憲法施行が同年5月3日、象徴でしかないヒロヒトの憲法破り) 米国による沖縄の軍事占領に関して、宮内庁御用掛の寺崎英成を通じてシーボルト連合国最高司令官政治顧問に伝えられた天皇の見解をまとめたメモです。【資料コード:0000017550】 内容は概ね以下の通りです。 (1)米国による琉球諸島の軍事占領の継続を望む。 (2)上記(1)の占領は、日本の主権を残したままで長期租借によるべき。 (3)上記(1)の手続は、米国と日本の二国間条約によるべき。 メモによると、天皇は米国による沖縄占領は日米双方に利し、共産主義勢力の影響を懸念する日本国民の賛同も得られるなどとしています。 1979年にこの文書が発見されると、 象徴天皇制の下での昭和天皇と政治の関わりを示す文書として注目を集めました。 天皇メッセージをめぐっては、日本本土の国体護持のために沖縄を切り捨てたとする議論や、 長期租借の形式をとることで潜在的主権を確保する意図だったという議論などがあり、 その意図や政治的・外交的影響についてはなお論争があります。 ▼放送禁止歌・・・PART4 http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Percussion/1260/kinsika4.htm ヘライデ/岡林信康 画像の「狂い咲き」はURCの3枚組アナログ盤ですが、 CD再発の「狂い咲き」からは丸ごと抜かれてます。 皇室問題はややこしいです。 「狂い咲き」での「ヘライデ」は、 さわりの部分と前置きして、皇室関係ばかり歌ってます。 オリジナルでもある皇太子編、 ♪~皇太子殿下がトイレにいるとき 美智子妃殿下がこう言った 「あなた早く コウタイシテンカ」~♪、 その続編、 ♪~催促したのにまだ出てこない 「あなた早く デンカ!」。 オリジナルにはない逆バージョン、 ♪~催促したのに まだ出てこない 「そんなに腹の具合でもヒデンカ?」~♪。 次もオリジナル歌詞で、 ♪~天皇さまが散歩をしてて オナラをしたら びっくらこいた皇后さまは 「ヘイカ?」~♪。 オリジナルにない浩宮様編、 ♪~美智子妃殿下が浩宮様にこう言った 「トイレはなるべく早く シロノミヤ」~♪。 これが全貌です。 このアルバムにはもう一曲皇室に触れたものがあり、「くそくらえ節」の中に、 ♪~あるひ明治のクソジジイ(歌詞を忘れて即興) 若者呼んでこう言った 天皇陛下は神様じゃ お前ら態度がなっとらん ウソこくなったらこの野郎 こきゃがったなこの野郎 天皇さまもトイレにはいれば 紙(神)にたよってる~♪。 こちらは全体の中の一部ということでお目こぼしでしょうか。 CDは確か東芝です。 「くそくらえ節」の、上記の部分が削除されているという やっぱりねえ。 なお、「くそくらえ節」の過激ライブバージョンは、 URCの「大いなる遺産」にも収められています。 首相の宿泊予算「枯渇」 25年度 地球儀外交、思わぬ余波安倍晋三首相の外遊にかかる平成25年度の宿泊予算がすでに底をついていることが22日、分かった。首相が掲げる「地球儀外交」の影響により海外出張が例年をはるかに上回っているためだ。来年1月には、中東やアフリカ、インドなどへの訪問を控えており、政府は他の予算を切り崩して捻出する必要に迫られている。(産経新聞)[記事全文] |
「安倍政権は保守政党ではなく、右翼化した全体主義政党だ」ジャーナリスト保阪正康〈週刊朝日〉
特定秘密保護法が野党の反対を押し切りとうとう可決、成立した。ジャーナリストの保阪正康は、
右翼化した自民党の暴挙だとこう危惧する。
* * *
この法律は、平時から戦時へと移行する法体系の一部なんです。憲法改正、集団的自衛権の行使容認、日本版NSCの創設。これらが構成する法体系です。
今までの日本は、もし戦争が起こったら、という枠組みがない、平時の法体系でした。
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この法律は、平時から戦時へと移行する法体系の一部なんです。憲法改正、集団的自衛権の行使容認、日本版NSCの創設。これらが構成する法体系です。
今までの日本は、もし戦争が起こったら、という枠組みがない、平時の法体系でした。
安倍は、この法体系そのものを見直しているのです。
日本の戦争は、1945年に終わりました。
日本の戦争は、1945年に終わりました。
原爆や無差別爆撃で多くの非戦闘員が戦死しました。
しかし戦後は、軍事で復讐しない、問題を戦争で解決しないと選択したんですよ。
それを、戦争が終わってから68年間続けている。
世界史的な実験と言えるのです。
私たちの誇りなのです。
自衛隊は一人も殺していないし、殺されてもいない。
法体系を変えるという選択は、
歴史的に、この実験を疑われることになります。
そういう選択をしないという誇りを日本の保守政党、自民党が守ってきたのです。
そういう選択をしないという誇りを日本の保守政党、自民党が守ってきたのです。
伊東正義、松村謙三、前尾繁三郎、三木武夫、後藤田正晴……。やりすぎだぞ、とチェックを働かせる代議士がいっぱいいた。
戦争を体験した世代です。
後藤田などは護憲だって言ってましたから。
「あんな戦争はやるべきじゃない」と。
そういう人たちが、どれだけ保守政党が右翼化しないためにがんばってきたか。
もちろん自民党の中にも右翼はいましたけど、バランスを取っていたのです。それが自民党政権の良さだった。
今は、それがまったくない。
今は、それがまったくない。
党内のバランスがまったく働かない。
右翼化した政党になってしまった。
戦前に法体系が変わるときには、治安維持法ができました。
戦前に法体系が変わるときには、治安維持法ができました。
これは、もともと共産主義者を取り締まる法律でした。
ところが、共産党員は、逮捕されたり、転向したりして、いなくなった。すると、
次に自由主義者、
今度は宗教家、
さらに純正右翼、
と対象がいなくなるたびに範囲を広げていった。
なぜ拡大解釈したか。
治安維持法を運用するため、警察機構の中に一つの組織ができた。これが特高警察(特別高等警察部)です。
なぜ拡大解釈したか。
治安維持法を運用するため、警察機構の中に一つの組織ができた。これが特高警察(特別高等警察部)です。
ひとたびできてしまうと、
逮捕する対象がいなくなっても組織があるわけだから、仕事を作っていくわけです。
一つの法律を運用し始めると、そこにできた組織が、自動的に増殖していくのです。
今度の法律でも、取り締まる部署ができるでしょう。
今度の法律でも、取り締まる部署ができるでしょう。
取り締まる連中は、
特定秘密を扱うから身元調査される。
それは、ある意味でエリート意識を与えられることになる。
お前たちは国を守っているんだ、などと言われるでしょう。
張り切って、人を捕まえてきて調べて、調書を法律に引っかかるように作っていかなきゃいけない。
そのときには、強制、威圧、拷問、脅かし、いろんな手が使われると思うね。かつての特高警察と類似のね。
特高警察のようなものは社会の病理です。
特高警察のようなものは社会の病理です。
特定秘密保護法の成立は、
我々の社会にとっては、くしゃみが出るようなもの。
ほかにも、
教科書に政府見解を入れること。
集団的自衛権で自衛隊が地球の裏側まで行くこと。
そういうことが重なって、熱が出て、カゼを引く、肺炎になる、というように、徐々に社会の体力が弱まっていく。
そうなれば、民主主義社会の権利が侵害されて、みんな黙ってしまう。権力を怖がる。
そうなれば、民主主義社会の権利が侵害されて、みんな黙ってしまう。権力を怖がる。
それが病気、つまり、社会の衰退です。
やがて戦時体制に移行するのではないでしょうか。
今すぐ戦争をやるわけではありません。
今すぐ戦争をやるわけではありません。
でも、ゆくゆくは、太平洋戦争の前にできた国家総動員法みたいな法律を平気で考え出すのではないかと心配です。
今の自民党は、保守政党じゃなくて右翼化した全体主義政党ですから。
※週刊朝日 2013年12月27日号
※週刊朝日 2013年12月27日号
- ※週刊朝日 2013年12月27日号dot. 12月20日(金)10時17分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131220-00000000-sasahi-pol
(続)
前
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1387638659/