奮闘してる唯一の新聞にエールを送った「メデイアよしっかりせよ!!」
2012年10月から1ヶ月140部、11月90部
都合2ヶ月の日経紙朝刊の個別配達
代金5000円をいただいた
その後マンモスビル20部弱を6月18日まで早朝配達
代償報酬は月3000円
突然定位置に置いてない
ハハーァン
それは突然の斬首
朝日もしかり
集金業務も社長交代で業務見直しで突然の斬首
メデイアの惨状は支えてる構造を大事にしてないことにあるー
こちらは代金より所詮追求の
陽明学の徒
実践からメデイアの底辺実働部隊を体験し
多くの教訓を得るのが本命ー
そこで・・・
必読のご紹介ー
週刊誌の渾身の編集の魂を見た思い
週刊朝日6月28日号のことです
あと・・・・
勝手の社会改革運動の仲間への
問題提起されてる
何故保守政治家小沢一郎に声援を送るのか
の疑問への答えでもあります
国家の現状に鑑み
義を見てせざるは勇なきなり
何が一番大事か
冷徹に見据えること
自分の肩には自分の首を載せるー
カルト宗教創価に乗っ取られてるこの国の皇室
天皇制議論は棚上げしての現状のこと
突然のご静養
美智子さま 本当のご病状
激務と正装で首と肩に痛み 雅子さまに続き… 美智子さまの本当は深刻な「職業病」 足元の自民党、楽天の三木谷社長らから異論が続出 「首相はいつから原発メーカーの セールスマンになったのか」 安倍政権を操る原子力村の復活 夏のボーナス 上がる会社とその理由 独自調査60社 「勝ち組」が大幅増。自動車、金融、印刷… 安倍政権 なりふりかまわぬ「株価つり上げ」の行く末 広瀬隆 ドイツ「脱原発先進国」の現場を行く 後編 地下1000メートルの処分場で浸水・崩落! 男たちの球場物語 江夏豊(一本杉球場)/山森雅文(西宮球場)/長嶋茂雄(埼玉県営大宮球場)/駒田徳広(奈良県立橿原球場)/山本和範(福岡ドーム) 涙と笑いの難病対談 20万部のベストセラー 作家 大野更紗 イラストレーター さとうみゆき 「私たち死にかけました」 大学入試 教育学部の志願者数3年連続減! 「先生」の深刻すぎる不人気 | ジャーナリスト江川紹子VS.元法務大臣小川敏夫 なぜ「指揮権」は発動されなかったのか トヨタ/日産/ホンダ 超小型車の「乗り心地」を徹底検証 世界遺産への道 一発逆転候補たち 祝! 富士山「決定」 平泉&鎌倉/石見銀山&佐渡金山/彦根城/明日香村と堺の天皇陵/軍艦島/太陽の塔/あまちゃん/鵜飼… 紫外線、避けてばかりじゃもったいない 太陽と上手につき合う6つのコツ 検察が頭を抱える大阪府警調書偽造事件 “被害者”が真相を本誌に激白 「供述調書がおかしいとわかっていた」 2013年上半期 芸能記者座談会 芸能人カップル離婚 結婚 裏話&大予測 慶応大学放射線科 近藤誠医師 ベストセラー『医者に殺されない47の心得』の真実 「がんは放置」「検診も不要」は本当か 徹底検証 第2弾 国立がん研究センターの専門医ら3人が「正誤」を検証 |
対談
安野光雅 逢えてよかった
〈最終回〉 絵本の世界
一
「指揮権」はなぜ発動されなかったのか? 元法相が内幕を語る〈週刊朝日〉
dot. 6月21日(金)7時12分配信
検察官を指揮監督できる「指揮権」は、法務大臣の専権事項である。およそ1年前、この指揮権発動が幻となった背景には、真実を覆い隠す検察と官僚の影があった。野田政権で法相を務め、『指揮権発動』(朝日新聞出版刊)を書き下ろした民主党の小川敏夫参議院議員が、ジャーナリストの江川紹子(しょうこ)氏とともに「検察の正義とは何か」を語った。
対談中に出てくる「虚偽捜査報告書」とは、小沢一郎衆院議員(生活の党代表)の資金管理団体「陸山会」をめぐる事件で、検察審査会が小沢氏について「起訴相当」議決をした後の2010年5月、東京地検特捜部の田代政弘検事が石川知裕衆院議員(当時)を再聴取した際、実際にはないやりとりを書いていた捜査報告書のことである。
* * *
小川:安倍政権になってから、検察改革の話をすっかり聞かなくなりました。谷垣(禎一=さだかず=法相)さんはこの間委員会で、別の議員に「虚偽捜査報告書」のことで質問を受けた際、『指揮権発動』を読んだかと聞かれて「すみません、読んでません」って言ってました。ぜひ読んで、検察改革に取り組んでいただきたい。
江川:検察は虚偽捜査報告書の問題を、いまやっている「再捜査」で終わりにしたいはずです。最高検は昨年6月、市民団体から刑事告発されていた東京地検特捜部の田代政弘元検事を不起訴(嫌疑不十分)とし、不服申し立てを受けた検察審査会は今年4月に「不起訴不当」の議決を下しました。議決書には「虚偽記載があったと言わざるを得ない」などと、かなり厳しい言葉が並びました。
小川:「不起訴不当」とは、検察にもう一度きちんと捜査をしろという意味です。再捜査の結果もそろそろ出ておかしくない。ただ、検察は起訴しないでしょう。フタをしたまま、だんまりを決め込むと思います。
江川:それで国民の関心が消えたらまずいですよ。その点でも、小川さんが今回、本を書いたことは意味があります。執筆の動機は何だったんですか?
小川:今回の問題を記録として残さなければいけないと思ったんです。本来は、法務大臣の在職中に「虚偽捜査報告書」の問題について、虚偽内容の公表をし、厳正な捜査をするように、当時の笠間治雄(はるお)検事総長に対して「指揮権」を発動しようと考えていたんです。
江川:検察が事実の隠蔽(いんぺい)をしていたんですからね。指揮権を使えば、検察の立て直しができる。
小川:過去に指揮権が発動されたのは1度きりです。1954年、「造船疑獄事件」で当時の自由党の佐藤栄作幹事長に対する逮捕状請求を無期限延期するよう、当時の犬養健(たける)法相が佐藤藤佐(とうすけ)検事総長を指揮しました。この「政治家の不正」をつぶしたような前例もあって、捜査に対して政治介入を控えるべきだという意見がずっと強かった。しかし、国民を代表する法務大臣が、検察の誤りを正すために指揮権を発動するのは当然だと思いました。
江川:それで、当時の野田佳彦総理に相談されたんですね。
小川:2012年の5月11日に総理官邸に赴いて、野田総理に「指揮権を行使しようと思っています」と伝えました。その際は了承が得られず、再度6月5日に面会が決まっていたのですが、その前日の4日に野田さんに職を解かれたんです。
江川:野田さんにはがっかりです。更迭の理由は指揮権しか考えられませんからね……。
小川:まあ、周りからはいろいろ言われましたけどね。結局、僕に指揮権を使われたら困る法務官僚が、うまく野田さんを丸め込んだんでしょう。
江川:この本には、当時の小川さんと法務官僚との会話が生々しくつづられています。小川さんが虚偽捜査報告書の問題について「重大な関心を持っている」と伝えると、幹部が言葉丁寧に「おっしゃることはわかります」と言いながら……。
小川:その場を取り繕っているだけでね。
江川:そう。実は検察のほうを向いている。
小川:この本には、「虚偽捜査報告書」そのものを掲載し、さらに石川知裕氏が録音した取り調べの反訳書全文を掲載しました。この本を読めば、何が問題かわかるようになっています。
江川:録音反訳書と読み比べれば、捜査報告書のウソが一目瞭然(りょうぜん)です。ただ、捜査報告書はもっともらしく書いてあり、それだけ読むと素人は気が付きません。しかし、司法のプロである小川さんが見れば、「プロならこういう書き方はしない」という点があると。
小川:読んだ瞬間におかしいと気付きました。特徴的なのが、書き方がまどろっこしいことです。捜査報告書は本来、検察内部で読まれるのですから、簡略化されていていいのに、小中学生にもわかるような書き方をしている。じゃあ誰に向けて書いたのか。おそらく、「素人」です。
江川:その「素人」は誰かというと……。
小川:検察審査会です。具体的には、石川氏が小沢氏に収支報告書の記載の報告をして小沢氏の了承を得た、という共謀の「事実」を信じ込ませたかった。
※週刊朝日 2013年6月28日号
対談中に出てくる「虚偽捜査報告書」とは、小沢一郎衆院議員(生活の党代表)の資金管理団体「陸山会」をめぐる事件で、検察審査会が小沢氏について「起訴相当」議決をした後の2010年5月、東京地検特捜部の田代政弘検事が石川知裕衆院議員(当時)を再聴取した際、実際にはないやりとりを書いていた捜査報告書のことである。
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小川:安倍政権になってから、検察改革の話をすっかり聞かなくなりました。谷垣(禎一=さだかず=法相)さんはこの間委員会で、別の議員に「虚偽捜査報告書」のことで質問を受けた際、『指揮権発動』を読んだかと聞かれて「すみません、読んでません」って言ってました。ぜひ読んで、検察改革に取り組んでいただきたい。
江川:検察は虚偽捜査報告書の問題を、いまやっている「再捜査」で終わりにしたいはずです。最高検は昨年6月、市民団体から刑事告発されていた東京地検特捜部の田代政弘元検事を不起訴(嫌疑不十分)とし、不服申し立てを受けた検察審査会は今年4月に「不起訴不当」の議決を下しました。議決書には「虚偽記載があったと言わざるを得ない」などと、かなり厳しい言葉が並びました。
小川:「不起訴不当」とは、検察にもう一度きちんと捜査をしろという意味です。再捜査の結果もそろそろ出ておかしくない。ただ、検察は起訴しないでしょう。フタをしたまま、だんまりを決め込むと思います。
江川:それで国民の関心が消えたらまずいですよ。その点でも、小川さんが今回、本を書いたことは意味があります。執筆の動機は何だったんですか?
小川:今回の問題を記録として残さなければいけないと思ったんです。本来は、法務大臣の在職中に「虚偽捜査報告書」の問題について、虚偽内容の公表をし、厳正な捜査をするように、当時の笠間治雄(はるお)検事総長に対して「指揮権」を発動しようと考えていたんです。
江川:検察が事実の隠蔽(いんぺい)をしていたんですからね。指揮権を使えば、検察の立て直しができる。
小川:過去に指揮権が発動されたのは1度きりです。1954年、「造船疑獄事件」で当時の自由党の佐藤栄作幹事長に対する逮捕状請求を無期限延期するよう、当時の犬養健(たける)法相が佐藤藤佐(とうすけ)検事総長を指揮しました。この「政治家の不正」をつぶしたような前例もあって、捜査に対して政治介入を控えるべきだという意見がずっと強かった。しかし、国民を代表する法務大臣が、検察の誤りを正すために指揮権を発動するのは当然だと思いました。
江川:それで、当時の野田佳彦総理に相談されたんですね。
小川:2012年の5月11日に総理官邸に赴いて、野田総理に「指揮権を行使しようと思っています」と伝えました。その際は了承が得られず、再度6月5日に面会が決まっていたのですが、その前日の4日に野田さんに職を解かれたんです。
江川:野田さんにはがっかりです。更迭の理由は指揮権しか考えられませんからね……。
小川:まあ、周りからはいろいろ言われましたけどね。結局、僕に指揮権を使われたら困る法務官僚が、うまく野田さんを丸め込んだんでしょう。
江川:この本には、当時の小川さんと法務官僚との会話が生々しくつづられています。小川さんが虚偽捜査報告書の問題について「重大な関心を持っている」と伝えると、幹部が言葉丁寧に「おっしゃることはわかります」と言いながら……。
小川:その場を取り繕っているだけでね。
江川:そう。実は検察のほうを向いている。
小川:この本には、「虚偽捜査報告書」そのものを掲載し、さらに石川知裕氏が録音した取り調べの反訳書全文を掲載しました。この本を読めば、何が問題かわかるようになっています。
江川:録音反訳書と読み比べれば、捜査報告書のウソが一目瞭然(りょうぜん)です。ただ、捜査報告書はもっともらしく書いてあり、それだけ読むと素人は気が付きません。しかし、司法のプロである小川さんが見れば、「プロならこういう書き方はしない」という点があると。
小川:読んだ瞬間におかしいと気付きました。特徴的なのが、書き方がまどろっこしいことです。捜査報告書は本来、検察内部で読まれるのですから、簡略化されていていいのに、小中学生にもわかるような書き方をしている。じゃあ誰に向けて書いたのか。おそらく、「素人」です。
江川:その「素人」は誰かというと……。
小川:検察審査会です。具体的には、石川氏が小沢氏に収支報告書の記載の報告をして小沢氏の了承を得た、という共謀の「事実」を信じ込ませたかった。
※週刊朝日 2013年6月28日号
東京都議会議員選挙~生活の党・公認候補(23日投票)
【港区 2】菊地 正彦 60歳 元 1 港区高輪2-1-3
高輪タウンハウス610号 03-3449-4577
高輪タウンハウス610号 03-3449-4577
(You Tube) 都議選・注目選挙区を追う-1 港区 .
http://www.youtube.com/watch?v=wh7igU7NUZs
http://www.youtube.com/watch?v=wh7igU7NUZs
菊地正彦 - Wikipedia
【板橋区 5】 小幡 健太郎 35歳 新 板橋区常盤台4-21-7 03-6325-8147
http://www.obaken.com/
http://www.obaken.com/
【西東京市 2】 山口 あずさ 51歳 新 西東京市向台町4-8-7 042-463-7674
http://rollienne.jp/
http://rollienne.jp/
生活の党の小沢一郎代表は22日までに共同通信のインタビューに応じ、
参院選で部分的な選挙協力で合意した民主党と、
選挙後に連携を拡充する方針でも一致したと明らかにした。
自公政権への対抗勢力を結集し、次期衆院選で政権交代を目指す狙い。
ただ、民主党内には党を割った小沢氏への根強い反発があり、どこまで関係を強化できるか見通せない。
方針は、民主党の細野豪志、生活の党の鈴木克昌両幹事長が12日に会談し、確認したという。
小沢i一郎「将来の連携をお互いに考えていこうとの公党間の了解だ」
と説明。
両党で対応が異なる消費税増税については、
増税に関する自民、民主、公明の3党合意は、
前提の
社会保障改革に
与党が反対で「破綻している」ため、
民主党は方針転換せざるを得ないとの認識も示した。