今日の誕生日の花は・・レンゲショウマ 花言葉は・・・・ 伝統美 キンポウゲ科 ふっくらと俯いたまま咲いて散る レンゲショウマの花のしずけさ 台風17号通過 小学校は臨時休校。明け方は風雨が強かったーけど、7時過ぎの今は全然普通ー。 ただぁ台風一過!! スカッツと天候急変回復でなくシトシトと らしくないんでしてぇ・・・ 追記 お昼快晴で流れる風がぜんぜん違ってて 秋を感じます |
9月3日政府は、原子力災害対策本部と原子力防災会議の合同会議を首相官邸で開き、
東京電力福島第1原発汚染水漏れの総合対策を決定した。
総額約500億円の対策費が計上された。
原子炉周辺への地下水流入を防ぐ凍土壁設置を促進する。
突然の決定
なんだが・・・・
これってぇ
オリンピック東京誘致の決定日の
日曜日に向けた
IOC総会対策だろう
植草ブログで教えいただく
お祭り野郎安倍も行く
原発事故から2年半も経過した時点で、
高濃度放射能汚染水を海洋に垂れ流している日本の現状を厳しく見つめている。
コリャァ~~
ダメダロウ~~
将来、日本人は世界中で後ろ指をさされ、
ええい、ままよ!
・ 『太平洋で希釈されず、
・ 『カリフォルニア沖の魚は
・ 『海の破局-太平洋の魚の放射能汚染が止まらない』
上のような深刻きわまりない太平洋の汚染状況(特に米国の西海岸)を報告し続けているのは、
フクシュビッツの放射能は、「太平洋で希釈されず、北米西海岸では日本の10倍」だというのに…、
ゴジラがいる所は、ホロコースト~大量殺戮が進行中のフクシュビッツ~絶滅収容所だ。
太平洋を死の海・腐海にしてしまう日本国・日本人・日本民族の罪は、
世界中で末代まで糾弾されることになるだろう。
将来、日本人は世界中で後ろ指をさされ、
ときには罵倒され…、迫害にもあうだろう。
議員は公費で
200万円の豪華慰安旅行。
都には
4千億円のオリンピック費用が積んである。
これを復興に使えとは
素人考えかな
自宅の一部屋が火事で
水も汚れているのに
他人を呼んできてパーティやるのか
そんな場合か?
ええい、ままよ!
ああ、もう、なるようになれ!
・ 『ドイツのシミュレーションでは
福島の汚染水で太平洋は終り』
・ 『太平洋で希釈されず、
北米西海岸では日本の10倍』
・ 『カリフォルニア沖の魚は
1年以上前から放射能汚染されている』
・ 『海の破局-太平洋の魚の放射能汚染が止まらない』
上のような深刻きわまりない太平洋の汚染状況(特に米国の西海岸)を報告し続けているのは、
「カレイドスコープ」という秀逸なブログ。
フクシュビッツの放射能は、「太平洋で希釈されず、北米西海岸では日本の10倍」だというのに…、
そして現に深刻な放射能障害が発生しているというのに…、
アメリカの政府と支配層は一切全く動こうとしない。ほとんど反応を示さない。無関心。
プーチンの傘下にある『ロシアの声』や、ドイツのメディアや研究所は、日本向けに非常に紳士的な警告を発し続けているが、アメリカはシカト。
ちなみに3日の『ロシアの声』の日本向けの記事は、
『福島原発汚染水漏れ事故 放射線量が前回測定の18倍に』
というもの。
日本の正確な情報は、『ロシアの声』が一番だ!(苦笑)
『福島原発汚染水漏れ事故 放射線量が前回測定の18倍に』
というもの。
日本の正確な情報は、『ロシアの声』が一番だ!(苦笑)
アメリカの無関心は、1%の支配層の
「未必の故意」ー。
「未必の故意」とは、結果の発生を意図した場合、および結果が確実だ!と思っていた場合の故意をいう。
「未必の故意」とは、結果の発生を意図した場合、および結果が確実だ!と思っていた場合の故意をいう。
米国の1%の支配層は、「太平洋が腐海になる」ことを確実に知っている!
東電が行なってきた汚染水対策に関して、
毎日新聞は次の事実を伝えている。
毎日新聞 2013年08月25日 東京朝刊
使い回しタンクから漏出
「金かけず作った」
協力会社会長が証言
廃炉作業に参加している東電協力会社(福島県いわき市)の会長(72)は毎日新聞の取材に
「タンクは工期が短く、金もなるべくかけずに作った。長期間耐えられる構造ではない」
と証言した。
同社は事故前から原発プラントの設計・保守などを東電から請け負い、同原発事故の復旧作業では汚染水を浄化して放射性物質を取り除く業務に携わっている。このため汚染水を貯留しているタンクを設置したゼネコンともやり取りがあり、内部事情に詳しい。
設置工事の期間が短かった上、東電の財務事情から安上がりにすることが求められていた。
タンクは組み立て式で、猛暑によってボルトや水漏れを防ぐパッキンの劣化が、
通常より早まる可能性も指摘されていたという。
「野ざらしで太陽光線が当たり、中の汚染水の温度は気温より高いはず。
構造を考えれば水漏れは驚くことではなく、
現場の感覚では織り込み済みの事態だ。
現場の東電の技術スタッフも心配はしていた」
汚染水から放射性物質を取り除く「多核種除去装置(アルプス)」も拡充する。
放射能汚染水対策がおざなりであった最大の理由を示す象徴的な発言が示されている。
「東電の財務事情から安上がりにすることが求められていた。」
どういうことか。
東電は原発事故の損害賠償責任を負っている。
ところが、東電の純資産額は損害賠償債務よりもはるかに小さい。
東電の財務能力では損害賠償責任を果たせないのだ。
東電は実質破たん状態にあるということになる。
したがって、東電を法的整理するのが資本主義社会のルールである。
どこにどのような違いが出るのか。
経営者責任、
株主責任、
債権者責任が問われるのかどうか
ということである。
法の規定に沿って、適正な責任を負わされる。
なるわけだ。
東電を破綻処理すると、原発事故の損害賠償に支障が生じるのではないかと危惧する人がいるかも知れない。
その心配を除去する定めが法律に存在する。
原賠法第16条に、必要があれば国が援助することが出来るとの規定が置かれているのだ。
国が責任をもって対応すれば問題は生じない。
原発事故の処理、損害賠償を行うには、最終的に国費投入を避けられない。
国費投入というのは、国民が費用負担をするということだ。
汚染水の問題を含め、損害賠償を適正に行うことは必要不可欠であり、日本国民はその費用を負担することに同意するだろう。
しかし、このときに、極めて重大な問題が表面化する。
責任ある当事者が適正に責任を負うのが筋ではないかという問題だ。
多くの国民は、原発事故処理、損害賠償実行のために国民が費用を負担することをやむを得ないことだと考える。
しかし、責任を負う当事者である、東電の経営者、株主、債権者の責任がまったく問われないまま、国民に負担が押し付けられるのは、筋違いである。
この事実に気付いていない。
事故発生の責任当事者である、経営者、株主、債権者の責任は、問われないまま、放置されているのである。
誰がどう考えても不当なものである