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お願いできないでしょうか
お願いできないでしょうか
このとうりでございます
今日の誕生日の花は・・・・・ ウツボグサ
花言葉は・・・・・・・・・・協調性
シソ科
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靭草(うつぼぐさ) 郭公(閑古鳥)
幼い頃、山野をかけめぐり、花を見つけては蜜を吸ったものです。
大人になった今でも蜜を吸うと、その淡い甘さに幼い日々が不意に
よみがえります。
幼い頃、山野をかけめぐり、花を見つけては蜜を吸ったものです。
大人になった今でも蜜を吸うと、その淡い甘さに幼い日々が不意に
よみがえります。
ウツボグサの花をつまみて吸いたりき
幼き日々の淡い甘さよ 鳥海昭子
自民党に青嵐会が出来たときに三島由紀夫の決起も重なり
敵側もやるナァこりゃぁ大変になるぞ此の国はーー
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鉄筆でガリを切り拡散のビラを配りました
40数年も前のことです
青嵐会主意書。自分の指を切り血染めの血判状の行くへの永田町政治の恐ろしさ。
中川派旗揚げ!親子して怪死!
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そのメンバーに石原慎太郎、中川一郎亀井静香わが宮崎の江藤拓実浜田幸一
一郎は陰謀に屈したローマ酩酊会見
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の父親の北海道のヒグマで派閥盟主。
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議案の同意を戴くため割り振りの議員会館議員部屋のひとつに
亀井静香の部屋がありました
東大警察官僚。ただ署名なり同意はいただけないのはわかりきったこと。
知らしめるためのお話セオリー。
米国で言うロビィスト公然活動デスワネェ。
驚いたこと!
ええっ!あの超タカ派閥議員が何なの?!!
驚いたの何の!
ゲバラの等身大写真である
ええつ!全学連対策議員前線本部議員がコレか!
ウムムムムム
あとで著作なりひととなりを知るうちに自分の未熟さを痛感!
政治界隈の深さ
国家論をとくには修業不足を感じました
5・15、2・26
学校の教える犬飼死すとも自由は・・でなく
逆の立場の人々を読み解いていきました
それはわが日向の財部彪陸軍大臣の若槻内閣の1930年ロンドン軍縮。
外務大臣はポーツマスの小村寿太郎。
これらで、すすめられたことからの国論の激論
それは酒田の人大川周明の日本および日本人に記されてる国家指針。
東大時代のマルクス大西郷をも読みといてる知識の深さに
さらに著作日本精神史研究では己の未熟を気づかされました
でぇ佐渡へ北一輝を訪ねました日本改造大綱をより自分のものにするためー
いずれも相対する陣営の精神的支柱であるゆえです。
自民に相対する三分の一100議席デェどう国民本位の政治方向にするのか苦悩からです。
おかしなものです
国家の危機
70年続いてきた世界に普通でない国
戦争をしない国
イランに自衛隊が行っても
銃を撃たない軍隊
先進国で唯一の普通でない戦争をしない国です
国家の基本の憲法に
戦争をしない此の民族の国はと敗戦後に憲法を制定したからです
憲法90条では特に総理大臣や各大臣はコレを護ることを書いている
嫌なら大臣やめよ!
それが此の国の決め事!
護らぬ政治傾向を示すからここのブログでは
安倍クーデター政権としている
それにしても護憲政治勢力は酷いナァ
ほぼ壊滅だわぁぁぁ共産党政治グループのみだもの。
頼れるのはナントかってのニックキあの政敵の亀井静香先生だわぁ
維新松野をみてると
骨ある政治家でないと意味ないことを痛説されている
それでも共同戦線論!
嗚呼辛いワァーー
(C)日刊ゲンダイ
運輸大臣や建設大臣を歴任し、自民党の政調会長も務めた亀井静香衆院議員(78)は、バリバリの改憲派だ。ところが、今の日本人には、その資格がないと説く。自民党の中枢にいながら、自説を貫いて離党した保守政治家の主張はクリアだ。
今の憲法が米国の占領政策で作られたものであるのは明々白々です。
もちろん、いい面もありますよ。基本的人権の尊重とか平和主義とか、明治憲法にない思想を明確に規定していますからね。日本にも、そんな精神がなかったわけじゃない。ただ、薩長が権力を行使しやすくするために作った旧憲法には盛り込まれなかったんです。
それでも、現在の憲法は改正すべきなんです。英文を日本語に訳しただけだから、日本人の精神性が織り込まれていない。民族の魂がこもっていない基本法なんて、あってはならないんです。日本人はみんなで相談し、みんなで助け合って生きてきた。そうした日本人の本来の暮らし方、考え方を反映した憲法を作る必要があるんです。
ただし、今の我々には憲法を作り変える資格はありません。今の日本人は、人間としての最低の気持ちを忘れかけています。カネよカネよ、で自分のことばかり。性根が腐っている。そんな我々が、子々孫々に対して「これが国家の基本だ」「国家のありようはこうだ」と提示するなんてとんでもないこと。健全な日本人の心を取り戻した上でやるべきなんです。
憲法改正のための集会で、中曽根元総理や平沼赳夫さんの目の前でも、同じことを言いました。不思議なことに、ヤジひとつ出なかった。みんな分かっているんです。
■解釈改憲は憲政の常道を外れている
ところが、今また急に憲法改正が出てきた。それも、「普通の国にならないと国際社会で生きていけない」という理屈からです。自衛隊を外国に出して、米国やほかの国と一緒に戦争をやるのが普通の国だと。安倍総理もそういう立場に立っちゃっている。
日本は、普通の国じゃないんですよ。外国に自衛隊を出して戦争はしないんです。それを国是としている。世界と平和的に協調するのが、本来の日本人の姿。普通の国になるのを後押ししている新聞の世論調査を見ても、海外での戦争は「ノー」ですよ。そんな声も無視して、「普通の国になりたい」と言うような人に、憲法改正を提示する資格はないんです。
まして憲法改正の手続きを抜きにして、解釈改憲でやっていこうとするなんてのは、憲政の常道を外れています。人間はワニやサメを制御できません。浅瀬ばかりを通ってルビコン川を渡ろうとしても、襲われるときは襲われる。自衛隊を外国に送り出せば、戦死者や傷病者が出るんです。内閣が危ない道を選択するというのなら、当然、国民の意思を問わなければならない。内閣の見解だけで法律もどんどん作ってしまえというのは、子供が考えてもおかしな話でしょう。
今のようなやり方には自民党の議員も賛成できないはずですよ。でも、機嫌を損ねると大臣や副大臣になれないから黙っている。声を上げているのは、村上誠一郎さんぐらいですよ。みんな選挙で公認をもらえなくなるのを恐れている。度胸がないんです。
国民も鈍感ですね。五寸釘をばんばん打たれているのに、マスコミが「ハリ治療」と報じるもんだから、いつ効いてくるのかとのんきに構えている。心臓にズドンと突っ込まれない限り、気がつかないんでしょう。徴兵制で連れて行かれ、戦死する直前にならないと、目が覚めないのかもしれないですね。
ひどい未来は決して歓迎できません。でも、そんな状況になれば、ようやく日本人も立ち直るはず。まともに戻る時代がやってくるでしょう。それまでは憲法を改正すべきじゃないんですよ。
今の憲法が米国の占領政策で作られたものであるのは明々白々です。
もちろん、いい面もありますよ。基本的人権の尊重とか平和主義とか、明治憲法にない思想を明確に規定していますからね。日本にも、そんな精神がなかったわけじゃない。ただ、薩長が権力を行使しやすくするために作った旧憲法には盛り込まれなかったんです。
それでも、現在の憲法は改正すべきなんです。英文を日本語に訳しただけだから、日本人の精神性が織り込まれていない。民族の魂がこもっていない基本法なんて、あってはならないんです。日本人はみんなで相談し、みんなで助け合って生きてきた。そうした日本人の本来の暮らし方、考え方を反映した憲法を作る必要があるんです。
ただし、今の我々には憲法を作り変える資格はありません。今の日本人は、人間としての最低の気持ちを忘れかけています。カネよカネよ、で自分のことばかり。性根が腐っている。そんな我々が、子々孫々に対して「これが国家の基本だ」「国家のありようはこうだ」と提示するなんてとんでもないこと。健全な日本人の心を取り戻した上でやるべきなんです。
憲法改正のための集会で、中曽根元総理や平沼赳夫さんの目の前でも、同じことを言いました。不思議なことに、ヤジひとつ出なかった。みんな分かっているんです。
■解釈改憲は憲政の常道を外れている
ところが、今また急に憲法改正が出てきた。それも、「普通の国にならないと国際社会で生きていけない」という理屈からです。自衛隊を外国に出して、米国やほかの国と一緒に戦争をやるのが普通の国だと。安倍総理もそういう立場に立っちゃっている。
日本は、普通の国じゃないんですよ。外国に自衛隊を出して戦争はしないんです。それを国是としている。世界と平和的に協調するのが、本来の日本人の姿。普通の国になるのを後押ししている新聞の世論調査を見ても、海外での戦争は「ノー」ですよ。そんな声も無視して、「普通の国になりたい」と言うような人に、憲法改正を提示する資格はないんです。
まして憲法改正の手続きを抜きにして、解釈改憲でやっていこうとするなんてのは、憲政の常道を外れています。人間はワニやサメを制御できません。浅瀬ばかりを通ってルビコン川を渡ろうとしても、襲われるときは襲われる。自衛隊を外国に送り出せば、戦死者や傷病者が出るんです。内閣が危ない道を選択するというのなら、当然、国民の意思を問わなければならない。内閣の見解だけで法律もどんどん作ってしまえというのは、子供が考えてもおかしな話でしょう。
今のようなやり方には自民党の議員も賛成できないはずですよ。でも、機嫌を損ねると大臣や副大臣になれないから黙っている。声を上げているのは、村上誠一郎さんぐらいですよ。みんな選挙で公認をもらえなくなるのを恐れている。度胸がないんです。
国民も鈍感ですね。五寸釘をばんばん打たれているのに、マスコミが「ハリ治療」と報じるもんだから、いつ効いてくるのかとのんきに構えている。心臓にズドンと突っ込まれない限り、気がつかないんでしょう。徴兵制で連れて行かれ、戦死する直前にならないと、目が覚めないのかもしれないですね。
ひどい未来は決して歓迎できません。でも、そんな状況になれば、ようやく日本人も立ち直るはず。まともに戻る時代がやってくるでしょう。それまでは憲法を改正すべきじゃないんですよ。
憲法の権威が再反論「平和守りたいなら学者の意見聞くべき」
安倍政権よ、学者の意見を聞け――。
国会で安保法案は「憲法違反だ」と批判した長谷部恭男早大教授と小林節慶大名誉教授が15日、日本記者クラブで会見。「法理」より「感情」優先で「合憲」と言い張る安倍政権に“再反論”し、安保法制のデタラメぶりを、改めて世界に訴えた。
まず、外国人記者からの質疑時間で反論の火ブタを切ったのは長谷部氏だ。「憲法学者の言う通りにしていたら、日本の平和と安全は守れない」と強弁する自民党の高村正彦副総裁について聞かれると、こう答えた。
「今回の安全保障法案は日本の安全を、むしろ危うくすると考えております。日本の安全を確実に守りたいのであれば、ぜひ学者の意見を聞くべきだと思っています」
学者をコケにし続ける高村に、普通ならブチ切れてもよさそうだが、長谷部、小林両氏は冷静だった。特に長谷部氏は、4日の「憲法審査会」に、自民党の参考人として出席したにもかかわらず、後から「人選ミスだ」とメチャクチャなイチャモンをつけられている。このことについても、長谷部氏はこう応じた。
「事務局が私を選んで、自民党が受け入れたと私は伺っています。コンスティテューショナリズム(立憲主義)の専門家で呼ばれたが、その人間がたまたま憲法9条について発言したのが、『けしからん』ということなのでしょう。しかし、私は質問があれば、自分の思っていることを答えるだけだと思います」
あくまで自分は真実を話すだけ――。会見で長谷部氏はクールな態度を貫いた。子供のケンカのように幼稚な論理をふっかける安倍政権と、同じ土俵に立つつもりはないのだろう。安倍首相が米上下両院合同会議で行った英語スピーチとは違い、長谷部氏の流暢な英語に外国人記者は何度もうなずいていた。
小林氏も時折、ジョークを交えながら安倍政権を痛烈に批判。仮に安保法制が成立した場合、「平和を傷つけられた」として政府を相手に訴訟の準備をしていることを明言した上で、こう話した。
「恐ろしいのは、安保法制のような憲法違反がまかり通ると、憲法に従って政治を行うというルールがなくなり、北朝鮮のような国になってしまうことです。キム家と安倍家が一緒になっちゃう。それは絶対阻止しなければいけない。安倍さんのいうとおりにしたら、日本の自衛隊はアメリカの軍隊の“二軍”になるだけで、何ひとついいことはない。だから、安保法制は撤回すべきで、撤回しないならば選挙で倒すべきです」
両氏によると、95%もの憲法学者が安保法制は「違憲だ」としているという。菅義偉官房長官は「違憲ではないという学者もいっぱいいる」と言った後、「数の問題ではない」と取り繕ったが、「95%」という数字は大問題だろう。憲法学の権威である2人の再反論に安倍政権はグウの音も出ないんじゃないか。
まず、外国人記者からの質疑時間で反論の火ブタを切ったのは長谷部氏だ。「憲法学者の言う通りにしていたら、日本の平和と安全は守れない」と強弁する自民党の高村正彦副総裁について聞かれると、こう答えた。
「今回の安全保障法案は日本の安全を、むしろ危うくすると考えております。日本の安全を確実に守りたいのであれば、ぜひ学者の意見を聞くべきだと思っています」
学者をコケにし続ける高村に、普通ならブチ切れてもよさそうだが、長谷部、小林両氏は冷静だった。特に長谷部氏は、4日の「憲法審査会」に、自民党の参考人として出席したにもかかわらず、後から「人選ミスだ」とメチャクチャなイチャモンをつけられている。このことについても、長谷部氏はこう応じた。
「事務局が私を選んで、自民党が受け入れたと私は伺っています。コンスティテューショナリズム(立憲主義)の専門家で呼ばれたが、その人間がたまたま憲法9条について発言したのが、『けしからん』ということなのでしょう。しかし、私は質問があれば、自分の思っていることを答えるだけだと思います」
あくまで自分は真実を話すだけ――。会見で長谷部氏はクールな態度を貫いた。子供のケンカのように幼稚な論理をふっかける安倍政権と、同じ土俵に立つつもりはないのだろう。安倍首相が米上下両院合同会議で行った英語スピーチとは違い、長谷部氏の流暢な英語に外国人記者は何度もうなずいていた。
小林氏も時折、ジョークを交えながら安倍政権を痛烈に批判。仮に安保法制が成立した場合、「平和を傷つけられた」として政府を相手に訴訟の準備をしていることを明言した上で、こう話した。
「恐ろしいのは、安保法制のような憲法違反がまかり通ると、憲法に従って政治を行うというルールがなくなり、北朝鮮のような国になってしまうことです。キム家と安倍家が一緒になっちゃう。それは絶対阻止しなければいけない。安倍さんのいうとおりにしたら、日本の自衛隊はアメリカの軍隊の“二軍”になるだけで、何ひとついいことはない。だから、安保法制は撤回すべきで、撤回しないならば選挙で倒すべきです」
両氏によると、95%もの憲法学者が安保法制は「違憲だ」としているという。菅義偉官房長官は「違憲ではないという学者もいっぱいいる」と言った後、「数の問題ではない」と取り繕ったが、「95%」という数字は大問題だろう。憲法学の権威である2人の再反論に安倍政権はグウの音も出ないんじゃないか。