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Channel: 営業せきやんの憂鬱ブログ
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今日の誕生日の花は・・・・ナス
花言葉は・・・・・・・つつましい幸福
 
 
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 まるまると成長したナスを切りとるはさみの音が、誰 いない山の畑に思いのほかすんだ音で響きました。
これが幸せということかもしれません。
 
 つつましいこの幸せよナスをとる
鋏の音が空にひびけり  鳥海昭子 
 
 
NHKニュース
 
 

TPP 年内妥結へ日米連携で一致
8月18日20時15分

TPP 年内妥結へ日米連携で一致
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今週開かれるTPP=環太平洋パートナーシップ協定の閣僚級の交渉会合を前に、茂木経済産業大臣はアメリカ側の交渉責任者であるフロマン通商代表と会談し、目標とされているTPPの年内の妥結に向けて、日本とアメリカで連携していくことで一致しました。
会談では、初めに茂木経済産業大臣が「日本でもTPPの準備を進めているので、自由貿易の推進に向け連携を深めていきたい」と述べたのに対して、フロマン通商代表は「TPPなど多くの課題について協議できることを楽しみにしている」と応じました。
またフロマン通商代表は、目標とされているTPPの年内の妥結に向け、日本の協力を求めたのに対して、茂木大臣も「年内妥結は日本の方針でもある」と述べ、連携を強化していくことで一致したということです。
TPP交渉を巡っては、
今週ブルネイで閣僚級の交渉会合が開かれ、日本からはTPPを担当する甘利経済再生担当大臣が出席することになっています。
閣僚会合では、難航している関税を巡る交渉や、特許や著作権のルール作りなどを中心に議論を行うことになっていて、年内の妥結に向け交渉を加速できるかが焦点になっています。
会談のあと、茂木大臣は記者団に対して、「TPPの年内妥結に向けて、建設的、積極的に協力していきたい」と述べました。

大統領の信任厚いフロマン氏

6月下旬にアメリカの通商代表に就任したフロマン代表は、オバマ大統領とは大学時代からの友人で極めて関係が近く、政権1期目は、ホワイトハウスで国際経済を担当する大統領次席補佐官としてオバマ大統領を支えてきました。
政権スタッフの中でもオバマ大統領からの信頼が特に厚いとされ、日本のTPP=環太平洋パートナーシップ協定への交渉参加を認めるかどうかの日米間の事前の協議にも深く関わり、強い姿勢で交渉に臨むタフネゴシエイターとしても知られてきました。
オバマ政権は、TPPを通じてアジア太平洋地域にアメリカ流の貿易や投資のルールに基づく自由貿易圏を作ることを2期目の通商戦略の柱の1つに位置づけており、TPPの交渉合意の実現に向け、フロマン代表は、ホワイトハウスからいわば送り込まれる形で通商代表部のかじ取りを任されました。
各国の利害対立で交渉の遅れも指摘されるなか、フロマン代表が就任してからアメリカは、年内の交渉合意の目標達成にとりわけ強い意欲を示すようになっています。
 
山田正彦元農相が先日、
     TPPは
岡田外相が言い出した、
仙谷官房長官は
開国なくして座して死を待つつもりか
と云い、
それが始まりだったと語った⇒荒井元国家戦略相も
仙谷がTPPを主導した述べてる⇒
 
山田正彦が農相をつとめたのは
2010年6月8日から9月17日までの3カ月。
岡田克也は2009年9月16日から2010年9月17日までの外相。
仙谷由人は2010年6月8日まで国家戦略相をつとめ、
同日から2011年1月14日まで官房長官、
11年3月から約半年間は官房副長官をつとめた。
 
 
荒井聰は仙谷国家戦略相の後任で、2010年6月8日から2010年9月17日まで国家戦略相をつとめた。
つまり、
山田正彦と荒井聰が大臣をつとめた期間は全く同じ。
この期間、
外相をつとめていたのが岡田克也、
官房長官は仙谷由人。
山田正彦と荒井聰の話は、
菅内閣の閣僚による証言である。
 
山田正彦によると
TPPは岡田外相が言い出した。
このときの外務次官(2008年1月17日~10年8月20日)は藪中三十二。
藪中を次官に昇格させた時の外相は高村正彦。
このとき高村外相は、藪中の後任として
佐々江賢一郎を外務審議官に昇格させている。
佐々江が次官に就任したときの外相は岡田。
 
岡田外相、外務副大臣は藤村修と武正公一、
吉良州司外務政務官、藪中外務次官という体制の下、外務審議官(経済担当)をつとめたのが
小田部陽一(2008年12月~2011年1月)で、
経済局長だった小田部を審議官に起用したのは
中曽根外相
 
外務省経済局長は、]
小田部陽一(~2008年)
⇒鈴木庸一(~2010年)
⇒八木毅(2010年8月~2012年)
⇒片上慶一(現職)。
外務審議官(経済担当)は、
河野雅治⇒(2007年1月~2008年12月)
小田部陽一(2008年12月~2011年1月)
⇒西宮伸一⇒鶴岡公二⇒長嶺安政。
 
 
岡田秀一が米国にTPP(P4)に関心を持っていると伝えたのは2008年8月26日。
10月にカトラーが来日すると、
岡田局長と小田部経済局長はP4について日米間の話し合いを進めたいと持ちかけた。
この時の官房副長官補(外政担当)は河相周夫、
福田内閣でも官房副長官補を務めているのである。
7
山田正彦元農相が言うように、
菅内閣のときTPPを言い出したのが
岡田外相と仙谷官房長官
だったとしても、
岡田と仙谷にTPPを吹き込んだ裏方がいたはず。
その裏方の話に乗ったのが岡田と仙谷であり、
菅総理だったのではないか。
そして、
日本国中がこのTPPに巻き込まれたのである。
 
 

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